2025年5月アーカイブ
市立ひらかた病院 令和7年6月がんサロンのご案内
【日時】令和7年6月18日(水) 15:00~16:30
【内容】
◆勉強会「がんと共に歩む~ピアサポートについて知ろう」
◆交流会
【対象】がん患者さんとご家族(他院受診の方でもご参加いただけます)
※ご参加には事前の申込が必要です。
お申込み期間は5月30日(金)~6月13日(金)です。
①電話 072-847-2821(代表)にお電話のうえ、「がんサロンの申込み」とお伝えください。
②病院ホームページからの ご案内のURLもしくはQRコードからお申込み下さい。
令和7年6月がんサロンのご案内 | お知らせ | 市立ひらかた病院
お問い合わせ先:市立ひらかた病院 がん相談支援センター (担当:吉田)
TEL 072-847-2821(代表)
日本生命病院
2025年6月ニッセイあったか茶論(サロン)
日時:2025年6月18日(水) 14:00~15:00
テーマ:「皮膚トラブル対策」
協力 持田ヘルスケア株式会社
場所:日本生命病院 1Fあったかふれあいホール
対象者:がん治療や療養をされている(されていた)患者さん・ご家族
予約は不要です。途中参加・退席もできます。
病院ホームページからの お知らせ
【お問合せ】日本生命病院 2F がん相談支援センター(あったかサポートセンター内)
TEL.
06-6443-3446(代)【平日9~17時】
和泉市立総合医療センター
6月の講演会 いきいき健康講座~健康寿命をのばすために~
ハイブリッド開催【来場+オンライン】です。
場所:和泉市立総合医療センター 3階講堂
(オンライン参加も可)
◆「知っているから対策できるがん予防」
・日時:2025年6月11日(水) 14:30~15:00
・講師:がん看護専門看護師 小林 久希
◆「医療費の話」
・日時:2025年6月17日(火) 14:30~15:00
・講師:医事課 植松 孝太
【医療講演会(オンライン)に参加するには、パスワード等が必要です。】
詳細は、以下をご覧ください。
250607医療講演会
【来場の方のお申し込みは、下記にお問い合わせください】
【問い合わせ先】
和泉市立総合医療センター 地域連携センター
・電話:0725-41-3150(直通)
・受付時間:月~金 午前9時~午後5時(祝日除く)
第107回成人病公開講座
「がんの罹患と予防
人間ドックと検診と健診」
開催日時:6/4(水) 14:00~15:30
会場:大阪国際がんセンター 1階 大講堂
定員:150名(先着順)
※お申し込み不要
詳しくは、チラシ をご確認ください。
○内容
司会 大阪国際がんセンター 副院長 宮田 博志
講演1.「当院人間ドックについて~循環器専門医からみたThe DOCK~」
阪国際がんセンター 成人病ドック科 主任部長 西川 永洋
講演2.「子宮頸がん予防の現在地と今後」
大阪大学大学院医学系研究科 産科学婦人科学 講師 上田 豊
講演3.「胃がん検診 早期発見するには」
大阪国際がんセンター 消化器内科 副部長 上堂 文也
主催:大阪国際がんセンター、大阪成人病予防協会、大阪対がん協会
【問合せ】(公財)大阪成人病予防協会 06-4791-2071
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb205531b3e68ca8fc4b9e108e3c94671ee3047
がんに関連した症状やがん治療に伴う体や心の苦痛を和らげることで、患者さんやご家族をサポートする「がんサポーティブケア(がん支持療法)」。
第10回日本がんサポーティブケア学会学術集会が2025年5月17〜18日、和歌山市の和歌山城ホール/和歌山県立医科大学薬学部キャンパスの2会場で開催されます。多種多様なプログラムが用意されており、患者さんやご家族の方が参加できるプログラムもあります。
会長を務める山本信之先生(和歌山県立医科大学内科学第三講座
教授)に、学術集会の見どころ、がんサポーティブケアの今後に向けた思いについて伺いました。→→
■第10回日本がんサポーティブケア学会学術集会 https://www.jascc2025.org/
YAHOO! JAPAN ニュース(Medical Note) 2025/05/09 11:51
→がん治療が「AYA世代」と呼ばれる若い患者の卵巣機能に与える影響を見極めようと、大阪急性期・総合医療センター(大阪市)などのチームが新たな研究に乗り出した。不妊になるリスクが検討されていない薬が増えていることなどから、対応する指針を作成し、患者が最適な治療を選べる医療の確立を目指す。~
■チームは16日まで、検査費用など必要な資金を募るクラウドファンディングを実施。9日に第1目標の650万円に達したため、目標額を800万円に引き上げ、専用サイト=左のQRコード=で支援を呼びかけている。→→
読売新聞オンライン 2025/05/10 05:00
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250512/k10014803231000.html
5年前に世界で初めて日本で承認された、がんの治療「光免疫療法」と同様の名前の治療が自由診療のクリニックなどで行われていることについて、専門の学会は、国に承認された治療とは異なるものとみられるとして、注意を呼びかけています。→→
NHK NEWS WEB 2025/05/12 12:13
https://www.sanyonews.jp/article/1722276
小児がんの治療研究を支援するため、寄付してくれた人にレモネードを配る「レモネードスタンド」活動が11日、岡山市北区の表町商店街であった。小児がんを経験した子どもら約100人が参加し、多くの市民が善意を寄せた。→→
山陽新聞 2025/05/11 16:12
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA09D2G0Z00C25A5000000/
海外の薬が日本で使えない「ドラッグロス」の早期解消に向け、厚生労働省は9日、希少がんの治療薬など6品目に対し、国内企業への開発要請や開発企業の公募をすると決めた。臨床試験も支援する。同日の専門家会議で了解を得た。
今回、初めて学会や患者会からの要望を待たず、厚労省研究班が国内需要などをもとにまとめた候補品目の中から選定した。→→
日本経済新聞 2025/05/09 22:05
https://nordot.app/1293155817508209132?c=113147194022725109
国立がん研究センターは8日、がん細胞の遺伝子の変異を調べる「がん遺伝子パネル検査」を受けた患者の検査結果などを集約したデータベースへの登録が10万件を超えたと発表した。
記者会見した河野隆志がんゲノム情報管理センター長は「将来のがん医療を見据えてデータを集めるほか、患者に合った臨床試験(治験)を紹介することができる、世界的に見ても着目すべきシステムだ」と評価した。→→
共同通信社 2025/05/08
■国立がん研究センタープレスリリース 2025/05/08
『保険診療でのがん遺伝子パネル検査の登録患者数が10万例に到達
日本人のがんの特徴の理解、医薬品等の開発にも貢献』
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2025/0508/index.html
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025050800158&g=soc
大阪大の研究グループは8日までに、血液がんの一つ、急性骨髄性白血病(AML)の患者に適用できる新しい免疫細胞療法を開発したと発表した。骨髄移植などを受けた後に再発して亡くなるAML患者は多いが、実用化されれば救える可能性があるという。研究成果は国際学術誌のオンライン版に掲載された。→→
時事ドットコムニュース 2025/05/08 13:52
■大阪大学 『急性骨髄性白血病(AML)の新しい治療法を開発
臍帯血由来の免疫細胞療法による白血病治療の新展開』2025/04/04
https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20250508-OYT8T50032/
病気の予防や早期発見のため、定期的に健康診断やがん検診、人間ドックを受けることはとても大切だと言われます。しかし、超高齢化社会となった今、何歳まで受ければいいのか、迷うケースもあるようです。読売新聞のユーザー投稿サイト「発言小町」には、90歳の母親を人間ドック受診に連れて行ったら、医師に「80歳過ぎたら検診は卒業していい。もう十分に生きたじゃないですか」と言われたという投稿がありました。(メディア局 永原香代子)→→
読売新聞オンライン 2025/05/08 15:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1a58aeabe47186b3e64c09fcdf67cac5f20306d
国立がん研究センター社会と健康研究センターの研究員らは、果物および野菜の摂取と膵臓がんリスクの関連性について調査しました。
【イラスト解説】「膵臓がん」の前兆となる"5つの初期症状" 研究成果は、医学雑誌「International Journal of Cancer」に発表されました。この内容について中路医師に伺いました。
研究グループが発表した膵臓がんに関する研究内容とは?
編集部: 国立がん研究センター社会と健康研究センターの研究員らが発表した膵臓がんに関する研究内容を教えてください。
中路先生: 今回紹介するのは、国立がん研究センター社会と健康研究センターがおこなった、果物および野菜の摂取と膵臓がんリスクの関連についての研究報告です。この研究は、日本国内で実施された大規模な前向きコホート研究です。
→→
YAHOO! JAPAN ニュース(Medical DOC) 2025/05/08 07:30
日本生命病院
2025年5月ニッセイあったか茶論(サロン)
日時:2025年5月21日(水) 14:00~15:00
テーマ:管理栄養士に聞く
「脱フレイルサイクル~栄養編」
場所:日本生命病院 1Fあったかふれあいホール
対象者:がん治療や療養をされている(されていた)患者さん・ご家族
予約は不要です。途中参加・退席もできます。
病院ホームページからの お知らせ
【お問合せ】日本生命病院 2F がん相談支援センター(あったかサポートセンター内)
TEL.
06-6443-3446(代)【平日9~17時】
市立貝塚病院 第97回 市民公開講座
診断時から始まる緩和ケア~患者さんに寄り添う医療~
開催日:2025年 5/22(木)14時~15時
場所:市立貝塚病院 7階講義室
(〒597-0015 貝塚市堀3-10-20)
【内容】
第1部:診断時から始まる緩和ケア~患者さんに寄り添う医療~
講師:緩和ケア内科医師 川上 寛明
第2部:治療と生活を支える緩和ケアの力
講師:がん看護専門看護師 白石 裕美
第3部:みんなで考える緩和ケア
みなさまからのご質問を承ります。
案内のチラシ
※事前のお申し込みをお願いします
【申し込み先】市立貝塚病院 地域医療連携室
電話:072-422-5865
FAX:072-439-6061
来院の場合は1階総合案内にて承ります
市立豊中病院がん相談支援センター
◆Toyonaka AYAトークのご案内
開催日時:2025年5月19日(月)14:30~15:30
開催場所:市立豊中病院 健診センター内ラウンジ
参加方法:会場参加(市立豊中病院)、またはオンライン参加(ZOOM)かをお選びいただけます。
対象:20代~40代のがん患者・そのご家族
※市立豊中病院以外に受診中の方もご参加いただけます。
内容:AYA世代がん患者およびそのご家族向けの交流会です。
参加費:無料
申込:当日11時までに、下記URLから登録、またはがん相談支援センターにお電話ください。
申し込み先: Toyonaka AYA トーク(PDF:590KB)
【お問合せ】がん相談支援センター 電話06-6843-0101(代)
◆とよなかがんサロンのご案内
とよなかがんサロン(PDF:263KB)
【日 時】令和7年(2025年)5月26日(月)13:30~14:30
【ところ】:市立豊中病院 管理棟5階 講堂
【対 象】がん患者さんとそのご家族
※市立豊中病院以外に受診中の方も参加可能です。
【内 容】談話会(60分)
【参加費】無料
【申込み】当日11時まで受付け
【申込み先】がん相談支援センター 電話 06-6843-0101(代)
【お問合せ】市立豊中病院
がん相談支援センター 電話06-6843-0101(代)
大阪南医療センター
◆日時:5/20(火)13時~15時
※開催中の入退室も可能です。
場所:大阪南医療センター 2階大会議室
対象:当院への受診歴や患者・家族にかかわらず、どなたでもお越し下さい。
※がん患者サロンは原則毎月第3火曜開催です。
開催状況については、変更される場合があります。
詳細は、がん相談支援センターまでお問合せください。
【問合せ】大阪南医療センター がん相談支援センター
0721-53-5761(代)