2016年6月アーカイブ

朝日新聞 16/06/30付

 がん発症、男女で地域差 日本海側で高い傾向 47都道府県別、初の分析
 国立がん研究センターは29日、2012年に新たにがんと診断された患者数などの推計値を発表した。47都道府県すべてのデータがそろい、地域別の比較が可能になった。がんと診断された人の割合(発症率)は日本海側で高い傾向が示された。

国立研究開発法人国立がん研究センターのサイト
お口にできる『がん』:口腔がん
7月14日(木)午後2時半~午後3時半
口腔外科 医長 村山 敦
忠岡町文化会館 地下 第1・2会議室 (泉北郡忠岡町忠岡南1-8-17)


日本のがん罹患数・率の最新全国推計値公表,2012年がん罹患数86.5万人
   東京も初参加、全都道府県データ初収集
       2016年6月29日 国立研究開発法人国立がん研究センター

  8月29日、国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター(センター長:若尾文彦)を中心とする厚生労働科学研究費補助金「都道府県がん登録データの全国集計と既存がん統計の資料の活用によるがん及びがん診療動向把握の研究」研究班(研究代表者:松田智大)は、「地域がん登録」データを活用し2012年に新たにがんと診断された罹患数・率として算出した全国推計値を、冊子に編集・公表しました。 


マイナビニュース
肝臓がんを抑制し抗がん剤の効果を高める新規化合物を同定 - 新潟大など
 2016/06/29付

 新潟大学は6月28日、肝細胞がん(肝臓がん)が増殖する仕組みを解明し、その仕組みを打ち消す新規化合物により肝細胞がんの悪性化を抑制することに成功したと発表した。
  
  

「肝炎研究10カ年戦略」の中間見直しに着手 今秋に取りまとめ 厚労省
  2016年6月28日付 日刊薬業
 厚生労働省は「肝炎研究10カ年戦略」を中間的に見直す作業を始めた。28日に肝炎治療戦略会議を開き検討に着手。今秋に見直し内容を取りまとめる方針だ。
  
http://nk.jiho.jp/servlet/nk/gyosei/article/1226585642760.html?pageKind=outline

毎日新聞 16/06/28付
抗がん剤医療事故 6年3カ月間で228件 死亡例20件
 国内で起きた医療事故情報を収集する公益財団法人・日本医療機能評価機構(東京都)は28日、抗がん剤に関する事故が6年3カ月間で228件に上ったとの調査結果を公表した。平均すると1カ月に3件程度になる。患者の死亡例は20件、障害の残る可能性の高い例は26件で、全体の2割が重大な事故だった。抗がん剤はがんの有効な治療法だが、使い方を誤った時のリスクは高く、同機構は医療関係者らは注意を呼びかけている。

 ※公益財団法人日本医療機能評価機構
  6/28 医療事故情報収集等事業 第45回報告書を提供しました。





 
 6月22日に開催された厚労省中央社会保険医療協議会 総会(第333回)が開催されました。
  http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000127906.html

 一部の肝がんの粒子線治療とゲムシタビン耐性胆道癌患者を対象とした アキシチニブ単剤療法が先進医療Bとして認められました。
  http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000128268.pdf
なお、上記治療施設も公表されています。
 下記サイトの先進医療Bのno.58~60
  http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan02.html
7月9日(土)午後2時~  佐藤病院5階会議室 
①身近な眼疾患について             上田 義郎(佐藤病院 眼科部長)
②胃がんの診断・治療について(外科の立場から) 五味 隆 (佐藤病院 外科部長)
③枚方市における"がん検診"について      美杉会健診センター看護師

http://www.misugikai.jp/satou_h/seikatsusyukan.html#shimin

 「2人に1人ががんに罹患する」といわれる我が国において、がん対策の推進は広く国民の関心も高い政策と考えられることから、「がん対策基本法改正案」やがん対策などに関して、衆議院・参議院の全ての国会議員の皆さまに「がん対策基本法改正案に関する国会議員アンケート」実施しました。アンケートは6月1日に国会議員会館事務所に送付し、6月10日を締切といたしました。締切後のご回答も含めて、下記の一覧表にある国会議員の皆さまよりご回答をいただきました。

第24回参議院議員通常選挙(6月22日公示、7月10日投開票)の実施前という大変慌ただしい時期にも関わらず、がん対策の推進に関心をもっていただき、お時間を割いて貴重なご回答をいただいた与野党各党の国会議員の皆さまに、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

※アンケートの回答のまとめは下記からご覧ください。
  http://zenganren.jp/?p=836

第 58 回 ともに生きる会
平成28年7月7日(木)14:00 ~ 15:00
PET 棟 3 階大会議室

がんの早期発見や進行度の診断に欠かせない手段として PET 検査が注目されています。今回は PET のしくみと最新のトピックスを、近畿大学の取り組みとともに分かりやすく解説します。

講師 高度先端総合医療センター PET 分子イメージング部  花岡宏平
※参加申込み不要、当日会場に直接お越しください。

お問い合わせ先:
近畿大学医学部附属病院 
がんセンター担当事務
072-366-0221(代表)5192(内線)


 本年2月に滋賀で開催された「近畿がん政策サミット2016」滋賀ん患者団体連絡協議会のホームページにアップされました。
 調講演、グループワーク等を動画を交えて紹介されました。

毎日新聞
メディ・ウォッチ 2016年6月15日|医療・介護行政をウォッチ

「2次医療圏、5疾病・5事業それぞれの特性も踏まえた設定を―厚労省・医療計画検討会(1)」

 2018年度からの第7次医療計画では、2次医療圏の設定について▽人口や医療資源の少ない地域では統合を促す▽5疾病・5事業それぞれの特性を踏まえる―こととしてはどうか―。
 こういった議論が、6月15日に開かれた「医療計画の見直し等に関する検討会」で行われました。
  http://www.medwatch.jp/?p=9246

 関連記事 ・病ごと・事業ごとの医療圏設定推進など、2018年度からの第7次医療計画に向けて検討―厚労省・医療計画検討会
       2016年5月20日|医療・介護行政をウォッチ

 ・疾病・5事業は第7次医療計画でも維持、肺炎は脳卒中対策などの中で勘案―厚労省・医療計画検討会(2)
  
2016年6月15日|医療・介護行政をウォッチ

CBnews 16/06/16付
 厚生労働省は16日に開いた「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」で、がん医療に関する情報提供の方法について提案した。患者や家族らがウェブサイトで、がんの種類や病期などを指定して検索すると、該当するがん診療連携拠点病院(拠点病院)の診療実績や医療スタッフ数などが一覧で表示される仕組みを想定している。【松村秀士】 


メディ・ウォッチ 16/06/16付
 2017年度からの「第3期がん対策推進基本計画」策定に向けて、がん診療提供体制のあり方に関する議論が進んでいます。具体的には▽がん診療連携拠点病院の指定要件▽拠点病院の客観的な評価▽国民に対する情報提供のあり方―などを議論し、その結果をがん対策推進協議会に報告し、新たな基本計画に盛り込むことになります。

■第16回肝炎治療戦略会議<開催・傍聴申込案内
 ○と き 2016年6月28日(火)15:00~17:00
 ○ところ 厚労省 共用第9会議室(19階)
 ○担 当 健康局がん・疾病対策課肝炎対策推進室
 ○その他 公開・頭撮り可

お口にできる『がん』:口腔がん 6月30日(木)第2部
午後2時半~午後3時 口腔外科 医長
村山 敦 和泉市北部リージョンセンター
1F 集会室3
(和泉市太町552番地)

7/9(土)「胃がん、がん検診」佐藤病院
「平成28年度 市民公開セミナー」
 7月9日(土)午後2時~  佐藤病院5階会議室
①身近な眼疾患について             上田 義郎(佐藤病院 眼科部長)
②胃がんの診断・治療について(外科の立場から) 五味 隆 (佐藤病院 外科部長)
③枚方市における"がん検診"について      美杉会健診センター看護師

yahooニュース

医療介護CBニュース 6月13日(月)20時45分配信

    患者申出療養、治療前からの費用が課題に-厚労省・評価会議
患者申出療養、治療前からの費用が課題に-厚労省・評価会議

患者申出療養評価会議は13日の会合で、患者の費用負担などについて議論した

 「(患者に莫大な費用負担が生じるのは)この制度の趣旨に沿ったものか」―。4月にスタートした患者申出療養制度での患者の負担のあり方をめぐり、厚生労働省の「患者申出療養評価会議」(評価会議、座長=福井次矢・聖路加国際病院長)が13日に開いた会合で、委員からこんな指摘が上がった。治療に必要な費用のほかに、制度の活用に必要な計画書の作成などに多額の費用が掛かると考えられるためで、別の委員からは、費用負担が減るように一部の手続きの省略を認めるべきといった提案があった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00000005-cbn-soci
厚労省 
患者申出療養評価会議 議事次第(資料)
  ・第
1回患者申出療養技術審査第1分科会
    ・第
1回患者申出療養技術審査第2分科会
    ・
第2回患者申出療養評価会議


CBnews 16/06/14付
 厚生労働省は14日、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」(座長=斎藤博・国立がん研究センター社会と健康研究センター検診研究部長)の初会合で、8年前に公表された検診事業評価に関する報告書で示された評価指標や目標値について、「現状に合わせて再検討が必要ではないか」と提案した。
  http://www.cabrain.net/news/article/newsId/48979.html
CBnews 16/06/14付
 全国健康保険協会(協会けんぽ)に加入する被保険者の各種がん検診受診率が、健康保険組合(健保組合)の被保険者よりも、10ポイント以上低いことが、13日に開かれた厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検討会」で明らかになった。協会けんぽの子宮頸がん検診の受診率については、健保組合の2分の1だった。【松村秀士】 
 
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/48970.html

■CBnews 16/06/14付
 ん検診受診率評価指標、「再検討が必要」- 厚労省、WG初会合で提案
 厚生労働省は14日、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」(座長=斎藤博・国立がん研究センター社会と健康研究センター検診研究部長)の初会合で、8年前に公表された検診事業評価に関する報告書で示された評価指標や目標値について、「現状に合わせて再検討が必要ではないか」と提案した。【新井哉】
  
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/48979.html

※厚生労働省のサイト


日経新聞 16/6/13 6:30 電子版

 臓器不足を解消する手段として、ブタなどの動物の細胞や組織をヒトに移植する「異種移植」が注目されている。これまで感染症を防ぐ指針によって事実上、実施できなかったが、厚生労働省の研究班が5月27日、異種移植の指針を緩和した。

★厚生労働省研究班
 ・[PDF] 厚H27-特別-指定-020 総括研究報告書
 厚生働科学研究費補助金(厚生労働科学特別研究事業) 総括研究報告書
 「異種移植の実施に伴う公衆衛生上の感染問題に関する指針」の 見直しに関する研究
 研究代表者 俣野 哲朗 国立感染症研究所エイズ研究センター長 

6/27(月)とよなかがんサロン

開催時 平成28年6月27日(月)午後1時30分から午後3時
開催場所 市立豊中病院 健康教室・会議室
対象 がん患者さんとそのご家族
※市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。
内容

    談話会(90分)

参加費 無料
申込み 事前申込み:開催日当日午前中まで
申込み先 がん相談支援センター 06-6843-0101(代表) 内線3125

内容

①がんの痛みへの基本的な対処方法に関する学習会(約45分)
②がん患者さん・ご家族での意見交換(約30分)
*学習会(内容①)のみの参加も可能です。

対象
がん患者さん、ご家族(当院への通院・入院の有無は問いません)

日時
6月27日(月)13時15分~14時30分(開場は13時)
*原則、偶数月25日に開催しています(祝休日等で変更になる場合があります)。

場 所
市立岸和田市民病院 2階外来C 看護専門外来2・栄養指導室

*事前の申し込みは不要です。

*何度でもご参加いただけます。

*お問い合わせは、地域医療センター・がん相談支援センター(がん相談室)(TEL 445‐1000)まで。


6月25日(土)15:00
最近の外科手術 ~胃と大腸がんについて~
外科 村上 修
龍華コミュニティセンター 3階 集会室 
共催:龍華コミセン運営協議会 


胸腺腫・胸腺がん患者さんの情報交換会&勉強会 (平成28年6月25日開催)
日 時 平成28年6月25日(土)午後1時~5時 (午後0:30開場) 
場 所 大阪府立成人病センター 本館6階大講堂
参加費は無料ですが、事前に申込が必要となります。


第203回 市民医学講座 放置していませんか?脂肪肝

皆さんや皆さんの周りでも脂肪肝を指摘されている人は多いと思います。 最近では、脂肪肝は第3の脂肪組織として注目されており、脂肪肝から慢性肝炎・肝硬変になり、肝がんを発がんされる人もいます。また、脂肪肝は、糖尿病や心・血管イベント等のリスクファクターです。意外と怖い脂肪肝をほったらかしにしていませんか。今回は脂肪肝についての最新の話題を中心にお話をさせていただきます。

○開催日時 2016年06月22日(水) 18:10~20:00
○会 場  大阪市立大学医学部医学情報センター・ホール(あべのメテ゛ィックス6F)
        http://www.msic.med.osaka-cu.ac.jp/traffic.html
○テーマ  放置していませんか?脂肪肝
○講 師  大阪市立大学大学院医学研究科 先端予防医療学
        准教授 森川 浩安 氏
○参加について 参加費無料、事前予約不要(150名(先着順))
                資料を希望される方には実費500円でお分けします。
○主 催  学校法人大阪市立大学医学部

※主催団体の紹介サイト
MedicalTribune  2016.06.03 付「血液中RNAの測定で膵がんを早期診断」
  膵がんを血中RNAを測定することで早期に診断できる。東京大学病院消化器内科の岸川孝弘氏大塚基之氏らは,同科教授の小池和彦氏の指導の下膵がん患者の血液中に特異的に多く発現する反復配列RNAについて簡便かつ鋭敏な測定系を確立しこれが膵がん患者のスクリーニングに有用であることをJCI Insight(6月2日号オンライン版報告した。

肝臓がん再発を高精度で診断できる技術開発 シスメックス社・国立がん研究センター
■株式経済新聞2016年06月03日09時12分

【材料】シスメックスが3日ぶり反発、肝臓がん再発を高精度で診断できる技術開発と報じられる

シスメックス <日足> 「株探」多機能チャートより
 シスメックス<6869>が3日ぶりに反発している。きょう付の日本経済新聞で、「国立がん研究センター(東京・中央)と共同で肝臓がんを高精度で診断できる技術を開発した」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。

 記事によると、肝臓がんは手術から5年以内の再発率が7~8割とされ、胃がんや肺がんと比べて死亡率が高いが、今回の技術を活用すれば、肝臓がんが再発したかどうかが簡単な血液検査で70%という世界最高水準の精度で分かるという。国立がん研究センターで肝臓がん患者らを対象に今後、評価試験を進めて製品化を急ぐとしており、早期の業績寄与へ期待が持たれているようだ。
  出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
▼ 肝がんの早期発見に関する血液検査の開発資料です。
 関連してC型肝炎の検査と胆嚢がんの早期発見に関する資料もスメックスのサイトから抜粋してお知らせします。
  http://www.sysmex.co.jp/ir/library/presentations.html
時:6/18(土)14:00~15:30 受付は13:30から
場所:大阪府済生会中津病院 南棟2階講堂(定員100名)
参加費無料・事前申し込み不要

講演1 大腸癌の予防について 外科・消化器外科部長 田中賢一
講演2 メタボとダイエット 検査技術部臨床検査技師 長尾美和子



第13回肝臓病教室 「肝細胞がんの診断と治療」

○と き 2016年6月18日(土) 13:30-15:00
○会 場 大阪赤十字病院 4階第4会議室
      大阪市天王寺区筆ヶ崎町5-30 <アクセス
      最寄駅 JR環状線鶴橋駅下車、西へ徒歩10分
          近鉄「上本町駅」下車、東へ徒歩7分
○参加について 参加費無料、事前予約不要
○プログラム 講演1.「肝がんの予防、診断、内科的治療」
         講師:大阪赤十字病院消化器内科 部長 木村進氏
   講演2.「肝がんの外科的治療の実際」    
     講師:大阪赤十字病院消化器外科 部長 森章氏
   講演3.「肝がんの治療に用いられるお薬について」
     講師:大阪赤十字病院薬剤部薬剤師 上田佳澄氏
   質疑応答 講師の方々がお答えします。
○主催 大阪赤十字病院 消化器内科

※大阪肝臓友の会 ブログ http://osaka.kanzo.org/archive/eid702.html
 

 第190回国会で「ウイルス性肝硬変・肝がん患者の療養支援、B型肝炎ウイルス排除治療薬等の研究・開発促進、肝炎ウイルス検診の促進」が衆参両院で採択されました。
 日本肝臓病患者団体協議会は5月17日に衆議院第一議員会館で250人が集まり、院内集会を開催、衆参両院の360人の議員に「院への紹介の労」を執っていただくように署名簿を持って要請に廻りました。
 以下、衆参両院のサイトで今回の請願に関係する部分を紹介します。
衆議院インターネット中継 ビデオライブラリー 6/1分
  http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20160601
 ・衆議院 本会議
 ・衆議院 厚生労働委員会

参議院インターネット中継 ビデオライブラリー 6/1分
  http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
 ・参議院本会議
  ・参議院厚生労働委員会

衆議院 「ウイルス性肝硬変・肝がん患者の療養支援、B型肝炎ウイルス排除治療薬等の研究・開発促進、肝炎ウイルス検診の推進に関する請願」
 請願結果と紹介議員リスト
  http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1901655.htm

参議院 「ウイルス性肝硬変・肝がん患者の療養支援、B型肝炎ウイルス排除治療薬等の研究・開発促進、肝炎ウイルス検診の推進に関する請願」
 ・請願内容
  http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/190/yousi/yo1901459.htm
 ・紹介議員一覧   http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/190/futaku/fu19000691459.htm

 ※転載元 大阪肝臓友の会
6月16日(木) 14:00
新しい時代の抗がん薬物治療
腫瘍内科部長 洪 鉉寿
グレース大聖堂 *近鉄山本駅より徒歩10分。公共交通機関、自転車等でご来場下さい。
共催:グレース宣教会 


■   PMDA 承認情報(医療用医薬品)掲載のお知らせ (2016/05/25 配信)

 「承認情報(医療用医薬品)」が掲載されましたのでお知らせいたします。

○アバスチン点滴静注用100mg/4mL 【承認事項一部変更】(平成28年5月承認)
        同  点滴静注用400mg/16mL【承認事項一部変更】
  進行・再発の子宮頸癌の効能・効果を追加とする新効能医薬品


■    PMDA 承認情報(医療用医薬品)掲載のお知らせ (2016/05/31 配信)

 「承認情報(医療用医薬品)」が掲載されましたのでお知らせいたします。

○サイラムザ点滴静注液100mg【承認事項一部変更】(平成28年5月承認分)
        同   点滴静注液500mg【承認事項一部変更】
  治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌の効能・効果を追加とする新効能・用量医薬品
対象:がん患者さま、ご家族(他院通院中の方も参加可)
開催日時:毎月第3水曜日13時~15時(出入り自由)

13:00~13:30 ミニ講座(がん患者の生活の支援)
13:30~15:00 フリー座談会

場所:高槻赤十字病院2階がん相談支援センター
※講師:当院看護師、医療ソーシャルワーカー
※内容は変更になる場合がございます。
院内掲示板、ホームページをご覧ください。


キャリアブレインニュース 16/05/30付
 環器疾患の緩和ケアを議論へ- 厚労省検討会
 厚生労働省の「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」は5月30日、初会合を開き、心不全などの循環器疾患の患者に対する緩和ケアのあり方を議論することを決めた。同検討会では同時に、来年6月の閣議決定を目指す次期がん対策推進基本計画の緩和ケアに関する部分を議論した上で意見を取りまとめ、9月をめどにがん対策推進協議会に提出する。

■厚労省 第1回がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会 資料 

PDF 資料5 今後の議論の方向性について(案)(PDF:990KB)


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