2018年11月アーカイブ

大阪医療センターでは、慢性肝炎、肝硬変、肝臓癌などの慢性肝臓病の患者様対象に、肝臓病教室を開催しております。医師の話のほかに、月により薬剤師・看護師・検査技師・管理栄養士の話もあります。

第3回 肝臓病教室
と き 20181212() 15:0016:15
ところ 大阪医療センター 防災医療棟2階研修室
      大阪市中央区法円坂2-1-14 <
アクセス
内 容
肝細胞がん 講師:医師
     
肝生検 講師:検査技師
     
鉄欠乏とLES食  講師:看護師 
参加について 参加費無料
 事前予約制です。外来主治医にお申し出ください。
 当院の患者様以外の方は、電話予約をお願いします。
 予約が出来なかった場合は、直接会場までお越し下さい。
    ℡(06-6946-3516)
 大阪医療センター  地域医療連絡室


大阪肝臓友の会 サイト

  http://osaka.kanzo.org/archive/eid1002.html

中河内地区合同サロン「がん患者の語り なぜ患者会を作ったのか?

  三木祥男さん 
がん患者会「135の会」会長、口腔・咽頭がん患者会会長

日時: 20181211()14:001530

会場:八尾徳洲会総合病院 3階会議室
(〒581-0011 大阪府八尾市若草町117号)

参加資格: 事前申し込みをした方なら、どなたでも参加できます(先着100)
申込書はがん相談支援センターにあります。

【申込み・お問合せ】八尾徳洲会総合病院 
がん相談支援センター 担当:三谷・宮本
0
72-993-8501 (平日:9001700


放射線治療ツアーのご案内 - 12月8日(土)14時30 於:高精度放射線治療センター


日時 平成30128 ( 土) 14:30                   


場所   佐藤病院1F 高精度放射線治療センター 
    (変更する場合があります)       

時間・内容
 14:30~15:30 
 講演     「人にやさしい放射線治療をめざして」
              
講師: 放射線治療科  部長   上田 和光
                      
  外来看護師  仲 衣里子   

 15:45~1630 
  
高精度放射線治療センター見学      

          リニアック室   主任 北谷 均     
    
 
時間は多少前後する場合があります。

  
 
患者・職員問わず、どなたでもご参加頂けます。   


お問い合わせ先   

社会医療法人 美杉会 佐藤病院               
放射線部   寺島 中濱     072-850-8711 170 

12/8(土)市民公開講座「肝臓病を知る」関西電力病院など


日時:12/8(土)1330分~1540分(開場13時)


場所: ホテル阪神 10階 ザ・ボールルームB
    大阪市福島区福島5丁目6-16 TEL06)6344-1661

     R環状線「福島駅」・阪神電車「福島駅」下車すぐ

       JR東西線「新福島駅」より徒歩 2
   
   (ページ下部のちらし裏面をご覧ください)

参加料は無料です  

  *交通費・駐車場代金等はご自身でご負担ください。

先着100名様(事前申込不要) 


講演1 『本当はこわい脂肪肝』

     関西電力病院 消化器センター長 染田 仁 先生


講演2 C型肝炎治療:最近の進歩』

    日本生命病院 消化器内科 副部長 村本 理 先生


講演3 『肝硬変とのつきあい方』

    JCHO大阪病院 副院長 伊藤 敏文 先生


Q&A 『患者さんの疑問に答える Q&A』

 パネリスト:染田 仁 先生、村本 理 先生、伊藤 敏文 先生

 

【お問い合わせ先】
千船病院
TEL
06)7501-1406 (直通) FAX06)6458-0347(直通)
受付時間(電話)平日 8:3017:00 土曜 8:3012:00
FAX)終日稼働(ただし休日夜間受信分は翌開院日の返信となります)


【市民公開講座ちらし】*PDFで開きます
表面はこちら(size:209kb
裏面はこちら(size:615kb


共催:西部大阪肝疾患地域連携会/福島区医師会/此花区医師会/西区医師会/港区医師会/西淀川区医師会/大正区医師会/
関西電力病院/JCHO大阪病院/(公財)日本生命済生会日本生命病院/JCHO大阪みなと中央病院/社会医療法人 愛仁会  千船病院

公開市民講座「脳腫瘍最新の治療でここまで治る!


日時:127日(金)14001500

場所:野江病院 4階 大会議室

講師: 脳卒中センター 河野 勝彦 部長

参加費無料・予約不要

 

野江病院

〒536-0001大阪市城東区古市1丁目3番25号

TEL:06-6932-0401  

FAX:06-6932-7977



 


23MedCity21医学講座 肺がん・検診の重要性について


日時:2018126() 18:0019:30


会場:あべのハルカス25階会議室(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43


講師:大阪市立大学大学院医学研究科 先端予防医療学 講師 木村 達郎


定員・対象:18歳以上の方、100名(先着順)案内チラシ

※お申し込みが必要です:123()締切 

 
お問い合わせ先

大阪市立大学医学部・附属病院運営本部 MedCity21運営課

電 話:0666244010 FAX:06-6624-8212

住 所:〒545-6090 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス21階


  

 


8がん患者と共に学ぶ会


患者さまとご家族が自由に参加し、共に学び、語り合える場です。講義のあとには茶話会があります。お気軽にご参加ください。
※予約不要(無料)

日程 2018123日(月)14001530


場所 淀川キリスト教病院3階 第1会議室


テーマ 『がんと食事


講師 栄養管理課 管理栄養士 岡崎 量子



チラシはこちら

 

【お問い合わせ】
淀川キリスト教病院(本院)2階 がん相談支援センター(0120-364-489

さかい市民健康講座 in ウェスティ


日時:平成30122日(日)14:00~15:30


会場:堺市立西文化会館ウェスティセミナールーム

(堺市西区鳳東町6丁600)

 

テーマ:大腸がんの最新治療について

参加費無料・お車でお越しの方は駐車料金がかかります

事前申込

下記のいずれかの方法でお申込みください。


申込用紙に必要事項をご記入の上、よみうり堺文化センターにFAX
参加申込書(PDFファイル)

FAX:072-222-4043

 

住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数、質問を明記の上、よみうり堺文化センターにはがきかメールで申し込み

住所:〒590-0985 堺市堺区戎島町4丁45-1ポルタスセンタービル7階 よみうり堺文化センター「12/2堺健康講座」係

E-mail sakai●oybc.co.jp @に変えてください)

 

入場券(ハガキ)をお送りします。

 

【問合せ先】堺市立総合医療センター 経営企画室

TEL 072-222-9923(直通) (受付時間:月~金曜 9:0017:00

<第15回市民公開フォーラム>
■■■AYA
世代のがんの患者さんたちへの支援■■■

 AYA世代とは...Adolescent and Young Adult」の頭文字を取ったもので、15歳~39歳の思春期、若年成人を意味します。

日 時:平成30121日(土)午後1時~330
場 所:大阪大学医学部講義棟A講堂
定 員:240名 申込先着順(定員になり次第締切)

参加費:無料

【講演内容】
1.AYA世代とは、その患者さんたちのかかえる問題
  小児科学講師 三善 陽子
2.AYA世代患者さんの精神的な特徴について
  保健医療福祉ネットワーク部臨床心理士 田口 真由美
3.AYA世代の仕事・お金の問題
  特定社会保険労務士 関 孝子
4.AYA世代の妊娠、出産に伴う問題
  産科学婦人科学助教・生殖医療センター副センター長 瀧内 剛
5.がんから学んだ"ほしい未来"のつくり方
  ダカラコソクリエイト発起人・世話人
  大阪ガス株式会社 近畿圏部 ソーシャルデザイン室 谷島 雄一郎
6.質問コーナー     

【お申込みはFAX、メールまたはハガキで】
 必要事項
氏名郵便番号住所電話番号性別年齢参加人数(4名まで可))をご記入のうえ、お申込みください。
 FAX06-6879-5019
 メールアドレス : ibyou-soumu-kouhyo@office.osaka-u.ac.jp
 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘215号 大阪大学医学部附属病院総務課広報評価係

[申込〆切]
1128日(水)必着

  詳細は以下のファイルをご参照ください。

【本件に関するお問い合わせ】
 大阪大学医学部附属病院総務課広報評価係
 TEL06-6879-50205021
 FAX06-6879-5019
 メールアドレス : ibyou-soumu-kouhyo@office.osaka-u.ac.jp

【決定通知】
 参加の可否をメールまたはハガキでお知らせします。

関連するファイルはこちら
ファイルダウンロード(1,145KB) PDFファイルを開きます

 

「webサイト構築で情報伝達」は幻想と認識し、ターゲットにあった伝達経路を考えるべき―厚労省・上手な医療のかかり方広める懇談会

  メディ・ウォッチ 18/11/20

 現代では情報が溢れており、「正しい医療情報を集約したサイト」もその中に埋もれてしまう。サイトを構築するだけでなく、正しい情報を的確に「伝える」ために、ターゲットを絞り、そこに「伝わる経路」を考えなければならない―。
  1月12日に開催された「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」(以下、懇談会)では、佐藤尚之構成員(ツナグ代表取締役)からこういった指摘がなされました。
  藤構成員は、例えば「母親(ママ)」に焦点を合わせ、「医療のかかり方検定」「医療情報士」などの資格を設けて意識の高い「ママ友」から情報発信してもらうことなどを提案しています。

   https://www.medwatch.jp/?p=23529


財政審、高額な医療機器の配置適正化を主張  19年度予算編成への建議で
  CBnews 18/11/20
 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は20日、CTなど高額医療機器の配置の適正化などを求める、2019年度予算編成への提言(秋の建議)を取りまとめ、麻生太郎財務相宛てに提出した。社会保障費の自然増の圧縮については、どこまで踏み込むかの具体的な額は示さず、「決して財政健全化の手綱を緩めることなく、これまでと同様、改革を実現していく必要がある」という書きぶりにとどめた。【松村秀士】
 CTやMRIの設置台数については、都道府県によってばらつきがある。財務省が実施した18年度予算執行調査によると、都道府県別の人口当たりのCTとMRIの配置台数は、最も多い県が全国平均の約2倍で、最も少ない県との差は3倍以上ある。また、CTの人口当たりの台数は全ての都道府県で、OECD(経済協力開発機構)諸国を上回っているほか、MRIについても米国を除くOECD諸国を上回っているのが現状だ。

がん死亡率 青森県14年連続全国最下位
  デーリー東北 18/11/20
 がんによる青森県の75歳未満年齢調整死亡率(人口10万人当たり)は、2017年が88・9人(前年比4・4人減)と14年連続で全国ワーストだったことが19日、国立がん研究センター(東京)のまとめで分かった。ただ、全国平均との差は縮まっていることから、県は「がん健診の受診率向上など、施策の効果が少しずつ現れている」(がん・生活習慣病対策課)とし、最下位脱出を目指して対策を加速させる方針だ。

専門医研修登録者、現状で7,600人超す
  メディカルトリュビューン 18/11/19
 現在、来年度(2019年度)の専門医研修プログラムの専攻医一次登録を受け付けている日本専門医機構は本日(11月19日)、東京都で記者会見を行い、理事長の寺本民生氏は同日時点での登録者数が7,612人に達したと報告した。専攻医の一次登録は11月21日まで(関連記事「来年度の専攻医、10月22日から登録受け付け」)。
100以上の遺伝子を網羅的に調べる「がんゲノム医療」 気になる自己負担額は?
  AERA 18/11/18
 2018年4月、網羅的がん遺伝子検査が先進医療に認められ、国が推進するがんゲノム医療が動き出した。週刊朝日ムック「がんで困ったときに開く本2019」では、検査を担う会社を取材した。
 がんゲノム医療とは、「プレシジョン・メディシン(精密医療)」といわれる医療で、個々の患者のがんの原因遺伝子を調べ、その結果に基づいて治療をおこなうものだ。従来の治療法が臓器別のがんで有効性が高いと示された治療をするのに対して、がんゲノム医療は患者個人の遺伝子異常に合わせて治療をする。100以上の遺伝子を網羅的に調べることができる検査で、患者の遺伝子異常を検出し、もっとも有効とされる治療薬に結びつけることを目指す。
厚労省研究班 がんと仕事の両立、就業規則を例示
 毎日新聞 18/11/18 
 がんになった労働者の3分の1が退職を余儀なくされるなか、厚生労働省の研究班が、治療と仕事の両立を図るモデル就業規則を作成した。何カ月休職すれば復職できるのかなど、研究や患者の経験を基に最適な働き方や会社の支援態勢を示している。働くがん患者の支えになりそうだ。

※がん対策情報センター : がん患者の就労継続及び職場復帰に資する研究

がん患者サロン Luana(ルアナ)

詳しくはこちら

1人で悩まず「ほっ」とゆるみに...くつろぎに... 語らいに...いらっしゃいませんか? 時間中は出入り自由です。 がん患者さん・ご家族ならどなたでもお越しいただけます。

毎回、13:30 頃よりスタッフによるミニレクチャーがあります(15 分程度)

 日時:奇数月の第4金曜日 13:00~14:30 場所:市立岸和田市民病院  2階 研修室

お問い合わせ・お申込み市立岸和田市民病院 がん相談支援センター 072-445-1000(代表)


 日時 20181129日(木) 開演 1400

 場所 ドーンセンター 1階 パフォーマンススペース

 演題
 ・目指せ!すっきり快便-便秘と健康のうんちく講座-
 
・放射線治療って、なに?
 ・胃癌治療 up to date ~最新版ガイドラインから~

 
 参加費、事前申込み不要。
   参加者多数の場合は入場をお断りすることがあります

【お問合せ】大手前病院 総務課 丸山
   電話0669410484 (月~金 9001700)

岸和田徳洲会病院では、毎月、医療講座を設けております。お申込み不要、入場無料、どなたでもお気軽にご参加頂けますので、直接会場へお越し下さい。やむを得ず講師や演題等を変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。お問い合わせは岸和田徳洲会病院・総務課(担当:竹内、川合 電話:072-445-9915)で承りますので、くれぐれも会場へはなさらないようにお願い致します。

11/27 ()
14:0015:00「放射線とがん治療」

 放射線科 技師長 多間田 寿士

15:00~15:30「放射線治療を受けるとき~看護の力でお手伝い~」

がん放射線療法看護認定 看護師 兒玉 玲子

場所:エブノ泉の森ホール2F会議室()

 

印刷用のご案内はこちらからダウンロードしてください

【お問合せ】岸和田徳洲会病院 総務課(担当:竹内、川合)
        
電話:072-445-9915

11/16 がんゲノム外来 福大病院開設


 読売新聞 18/11/16

◇遺伝子変異調べ 治療法探る

 ◇投薬選定 高い効果も

 福井大病院は、がんの原因となる遺伝子変異を調べ、最適な治療法を探る「がんゲノム外来」を今月から開設した。抗がん剤など標準的な治療を終えた患者らに、京都大病院などと連携してがんゲノム医療を施す。病院は「治療法がなくなった患者に情報を与えて、闘うすべを与えるのは大事な使命」としている。(有留貴博)

 福井大病院は今春、国のがんゲノム医療の連携病院に県内で唯一指定。中核拠点病院に選ばれている京都、名古屋両大学病院と連携し、遺伝子情報をやりとりするため、セキュリティー強化などの準備をしてきた。

  https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20181115-OYTNT50249.html
地域医療支援病院に医師少数区域の支援機能追加  厚生労働省が検討会に提示
CBnews 18/11/16
 厚生労働省は16日、「 特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」 に対し、地域医療支援病院の見直しに関する方向性を示し、 医師少数区域を支援する機能を追加することを論点の一つに挙げた 。今後、 地域医療支援病院の医師派遣や地域医療との連携などに関する調査 を行い、2019年夏ごろまでに議論を取りまとめる見通しだ。

とよなかがんサロン「がんと口腔ケア


【イベント名】とよなかがんサロン

【日時】平成30年(2018年)1126日(火)13301500

【ところ】市立豊中病院  健康教室・会議室

【対象】がん患者さんとそのご家族

     市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。

【内容】●ミニレクチャー(30分)
テーマ:
「がんと口腔ケア」
講師: 当院 増野有希子 歯科衛生士

 

 談話会(60分)

【費用】無料

【申込み】当日午前中まで

 

【問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101(代表)  

 


 オンナやったら全員聞いて帰って!「ガントーク」


日時:11/23() ⒔:0014:30

会場: SAKAしごとフィールド 
  (540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか 本館2F)


参加費:無料

おすすめ:女性・ママ

内容:2人に1人はがんにかかる」と言われていますが、
これ、「自分または自分の大切な人ががんになる」と言えるかも。
つまり、生きていく上ですべての人にとって身近なテーマなんです。
そこで、がん当事者の方をお招きし、実のトコロをお伺いしてみませんか?
「がんを見つけたきっかけって?」「仕事はやめないといけないの?」
この機会に聞いてみて、
んになってもならなくても、
明日を楽しみに生きられる知識を身につけませんか?

 
■講師 京都ワーキング・サバイバー 代表 前田 留里氏
■会場 2F ハートフルカフェ
■定員 20

 

Web申込は前日までにお願いします。当日のご予約はお電話にて承ります。

 

http://shigotofield.jp/events/181123_gantalk/

 

OSAKAしごとフィールド  総合受付
06-4794-9198
受付時間:月~金曜 9:3020:00、土曜 9:3016:00

 

添付文書の同梱を廃止、電子化を基本に
 日経メディカル 18/11/12
 厚生労働省は2018年11月8日、厚生科学審議会第8回医薬品医療機器制度部会を開催した。添付文書情報の提供方法の見直しについては、紙の添付文書の同梱を原則廃止し、電子的な方法での提供を基本にする方向でまとまった。
 
 11/10(土)にて、大阪がんええナビサイト体験ブースを出展させて頂きました。
 会場では「臨床検査体験コーナー」「放射線の検査・治療をみてみよう」「看護師・助産師の体験コーナー」など、大人も子供も楽しめるコーナーがたくさんあり、多くの来場者でにぎわっていました。
 私たちのブースでも、がん情報の探し方についてご相談に応じました。
 写真は「在宅医療 ストーマや口腔内吸引体験コーナー」のみなさまで
 11/10(土)18y11toyonaka02.jpgにて、大阪がんええナビサイト体験ブースを出展させて頂きました。
 会場では「臨床検査体験コーナー」「放射線の検査・治療をみてみよう」「看護師・助産師の体験コーナー」など、大人も子供も楽しめるコーナーがたくさんあり、多くの来場者でにぎわっていました。
 私たちのブースでも、がん情報の探し方についてご相談に応じました。
 写真は「在宅医療 ストーマや口腔内吸引体験コーナー」のみなさまで
 11/10(土)18y11toyonaka02.jpgにて、大阪がんええナビサイト体験ブースを出展させて頂きました。
 会場では「臨床検査体験コーナー」「放射線の検査・治療をみてみよう」「看護師・助産師の体験コーナー」など、大人も子供も楽しめるコーナーがたくさんあり、多くの来場者でにぎわっていました。
 私たちのブースでも、がん情報の探し方についてご相談に応じました。
 写真は「在宅医療 ストーマや口腔内吸引体験コーナー」のみなさまで
がん患者の就労、6割が「会社の支援はなかった」と回答
 マイナビニュース 18/11/09
アフラック生命保険は11月2日、キャンサー・ソリューションズと共同で実施した「がんと就労に関する意識調査」の結果を発表。調査は6月29日~7月2日、就労中および退職したがん患者(各103名)と、がん患者の周囲で働く同僚および経営者(各103名)を対象に、インターネットで行われた

医療講演会「卵巣がんのお話

 事前お申込み不要 ・入場無料となっておりますので、お気軽にご参加ください。ただし、定員となり次第入場を締め切らせて頂きますのでご了承下さい。


・日時:1122日(木) 14:0015:00
・講師:婦人科 深山 雅人
・会場:和泉市立総合医療センター 3階講堂
・定員:60

11月の他の医療講演会はこちら

【問い合わせ先】
和泉市立総合医療センター 地域連携センター
電話:0725-41-1331

がんサロン「むくみのケアと予防」

日時:平成30年1121日(水) 15:001600
(
毎月第3水曜日)

場所:日本生命病院1F あったかふれあい工房(あわざ大食堂の隣)

対象者:がん治療や療養をされている(されていた)患者さま・ご家族さま

当院患者でない方でも参加可能です。

予約は不要です。途中参加・退席もできます。

【お問合せ】日本生命病院 2F 
 がん相談支援センター(あったかサポートセンター内)

TEL. 06-6443-3446(代表)

550-0006 大阪市西区江之子島2丁目154

がん患者サロン

  象 : がん患者さま、ご家族(他院通院中の方も参加可) 

開催日時 :1121日(水) 
          (
毎月 第 3 水曜日 13 時~15 )(出入り自由)


13001330 ミニ講座がんと向き合うこころのケア      

  ※講師:当院看護師、医療ソーシャルワーカー、臨床心理士、管理栄養士、薬剤師など


13301500 フリー座談会 

 

  所 : 高槻赤十字病院 2 階 がん相談支援センター 

 ※申し込み不要

お問い合わせ先 : 高槻赤十字病院
 医療社会事業部 地域医療連携課  がん相談支援センター
   
 平日 9 時~16 TEL:072-696-0571(代表)

がんサロン 市立ひらかた病院

【日時】平成301121日(水) 15001630

【場所】市立ひらかた病院 2階講堂

【内容】15001530 勉強会
    「
こんな時どうする?がん治療中のお食事の話
     
講師:市立ひらかた病院 医管理栄養士 後藤恵子

   15301630 交流会

【対象】がん患者さんとご家族(他院受診の方でもご参加いただけます)

※予約不要・無料

 

がんサロンのご案内チラシ

 

お問い合わせ先:市立ひらかた病院 がん相談支援センター 
TEL
 072-847-2821(代表)


薬害、第三者が監視 設置提言から8年 厚労省方針
 朝日新聞 18/11/09
 薬害を防ぐために8年前に設置が提言されていた医薬品行政の第三者監視組織について、厚生労働省は8日、省内に審議会として新設する方針を決めた。医薬品の担当部署と切り離して、省全体の行政を総括する大臣官房に事務局を設ける。来年の通常国会に提出予定の医薬品医療機器法の改正案に盛り込む。
 第三者組織は、被害者や医師、薬剤師ら約10人で構成し、厚労省の審議会として設置することを想定している。安全対策の実施状況を監視し、厚労相に意見を述べる。定期的に副作用の報告を受けるほか、厚労省に資料提供を求めることができる。
  

厚生科学審議会 (医薬品医療機器制度部会) 11/8配布資料

 神戸新聞 18/11/06
 老朽化に伴い建て替えが決定している兵庫県立がんセンター(明石市北王子町)の在り方を検討する有識者委員会の第4回会合が6日、神戸市中央区で開かれた。センターの建て替え場所について「現在地が望ましい」と意見を集約。新センターに求める機能や役割など、病院の在り方を記した報告書の素案がまとめられた。
 がん大国白書 その日に備えて/2 緩和ケア「早期から」が有効
 毎日新聞 18/11/07

 免疫の仕組みを使ったがん治療薬オプジーボやゲノム医療など先端の治療法と同じくらいがんの治療にとって重要なのが、苦痛や精神的不安などに対処する「緩和ケア」だ。国はがん対策推進基本計画で体制の整備を進めているが、市民への周知は進んでいない。早期から適切に受ければ余命を延ばす効果も期待できる緩和ケアについてまとめた。
抗がん剤の増分費用1000万円まで拡大、中医協費用対効果評価の厚労省案、ほぼ了承
 CBnews 2018/11/07
 オプジーボなど高額な新薬への対応策として本格導入の議論が中央社会保険医療協議会で進められている。
 厚生労働省は7日、 価格調整の基準値とする500万円以下は調整なし (据え置き) 、 それを超えて1000万円までは算定式により引き下げ、 1000万円超は最大引き下げ率90%を適用、 という基本的ルールの中で、 抗がん剤や感染症対策上の有用性など倫理的 ・社会的要素に該当する場合は、基準値の2倍程度までの変更を提案、ほぼ了承された。



10/30 大阪府健康づくり推進条例制定

10/30 大阪府健康づくり推進条例制定

 近年の急速な少子高齢化の進展や疾病構造の変化、平均寿命の延伸等、府民の健康を取り巻く環境が大きく変わる中で、健康寿命を延伸し、市町村間における健康寿命の差を縮小していくことが求められています。
 そのためには、府民一人ひとりが健康への関心と理解を深め、食生活の改善、適度な運動・休養等による生活習慣病の予防や早期発見、早期治療、歯と口腔の健康づくり、こころの健康づくり等について主体的に取り組むとともに、社会全体で府民の健康づくりを支援する必要があります。
 府民の健康づくりの推進に向けて、多様な主体の連携・協働による"オール大阪体制"のもと、健康づくりの気運醸成を図り、府民一人ひとりが健やかで心豊かに生活できる活力ある社会を実現するため、「大阪府健康づくり推進条例」を制定しました。(公布・施行日 平成30年10月30日)

「東大式がん遺伝子パネル検査」への期待
  がんゲノム医療中核拠点病院:東京大学病院の取り組み

 メディカルトリュビューン 18/11/06
  がんゲノム医療が、来年度(2019年度)には国民皆保険制度の下で開始される予定である(関連記事:「保険診療となる遺伝子パネル検査の展望」)。全国11施設のがんゲノム医療中核拠点病院がその中心的役割を担うが、ゲノム解析については質が確保された検査であれば自施設での実施、外部委託のいずれでもよいとされている。中核拠点病院に指定された東京大学病院では独自のがん遺伝子パネル検査「Todai OncoPanel」(TOP)を開発、同検査は今年8月に先進医療Bとして承認された。第77回日本癌学会(9月27〜29日)で、同大学大学院生殖腫瘍学准教授の織田克利氏が、TOPの概要と中核拠点病院としての体制整備について解説した。
「AYA世代」がん患者特有の悩み 情報提供の対策を
 朝日新聞 18/11/04

【アピタル+】患者を生きる・胃を切って(AYA世代への対策)

 連載に登場した宮城県大崎市の小玉仁志さん(34)が胃がんとわかったのは24歳のときでした。「AYA(アヤ)世代」と呼ばれる若い世代のがん患者は割合が少なく、情報の少なさが課題になっています。国立がん研究センターの若尾文彦・がん対策情報センター長と、松田智大・全国がん登録室長に対策を聞きました。

  https://digital.asahi.com/articles/ASLC15SFWLC1UBQU00N.html

がん患者3人に1人が「働く世代」 治療と仕事の両立課題
 神戸新聞 18/11/04
 働く世代のがん患者が増加し、治療と仕事の両立支援が課題となっている。医療技術の進歩や治療法の多様化で、完治しないまでも日常生活に支障のない程度まで回復する事例は増えているが、体調や治療状況に応じた柔軟な勤務形態などが必要で、離職者も多いとされる。一方で病院や企業で、両立を後押しする動きもある。


スマホアプリなどを活用したがん患者主体の情報取得に、医療専門家の役割は重要
 オンコロ 18/11/01
スマートフォンやタブレットなどの情報通信技術(ICT)が普及した昨今、がん治療中の患者がより主体的に情報を収集し、自身の治療管理や疾患予防などの知識や理解を深め、専門家などと情報交換することが容易にできるようになり、関心度も高まっている。その一方で、ネット情報の信憑性や科学的妥当性には問題があることを浮き彫りにしている調査結果も報告されている。


  西日本新聞 2018/10/30

 アスベスト(石綿)を吸引して健康被害を受けた労働者や家族を支援する「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会福岡支部」が7月から福岡市に常設事務所を設け、被害者の掘り起こしを続けている。石綿による疾患の労災認定は2013~17年度で計約5200件に上るが、潜伏期間が数十年間に及ぶため、体調が悪化しても原因に気付かない人は多い。潜在被害はなお多数あるとみて、支部は労災や国の救済制度の申請を手助けしている。
 福岡市の男性(83)は昨年5月、肺がんの手術を受けた。「石綿で体を壊すなんて昔は思わなかった。悔しいし、歯がゆい」
 戦後に大工になり、10代でビル建設が進む大阪へ。ビルの鉄骨に耐火用の石綿を吹き付ける仕事をした。粉じんで周囲がかすむほどの現場。福岡に戻っても、石綿を含む建材を扱った。
  https://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/461777/

膵臓の慢性炎症、自己免疫性膵炎と慢性膵炎に共通の発症メカニズム 近畿大学
  大学ジャーナルonline 18/10/31
 近畿大学医学部の研究グループは、膵臓の慢性疾患である「自己免疫性膵炎」と「慢性膵炎」という2つの異なる病気に共通する免疫反応の一端を、世界で初めて解明した。(略)
 これまでほとんど理解されていなかった膵臓の慢性炎症の発症メカニズムを解明したこの成果により、今後、膵臓の慢性炎症性疾患の新たな治療法や、膵臓癌の新たな予防法の開発に期待がかかる。



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