2018年9月アーカイブ

「肝炎支援セミナー~よくわかる肝炎治療と日常生活」


   参加費無料・先着200名様
   

時:10/20() 14001600

 ◆第一部「B型・C型肝炎の最新治療について」

  講師:榎本 大 先生

  大阪市立大学大学院 医学研究科 肝胆膵病態内科学 准教授


 ◆第二部「肝炎治療後の望ましいライフスタイル」
  ~食事、アルコール、運動、に関する提言~

  講師:羽生 大記 先生

  大阪市立大学大学院 生活科学研究科 生活科学部 教授

会場:大阪府病院年金会館 コンベンションルーム
        ( 〒
5430074 大阪市天王寺区六万体町411 TEL:0667761600

お申し込みが必要です。申し込み締め切り 10月15日(月)必着
詳細・申込用紙のダウンロードはこちら


主催:特定非営利活動法人わかくさ 浪速肝臓研究所

 若草第一病院ホームページからのお知らせ

がん患者サロン』は、がん患者さまやご家族が語り合い交流できる場です。

 「誰かと話したいな...」「他の人はどうしているのかな...」という時、一人で 悩まないで、ちょっと立ち寄ってみてください。(申し込み不要です)


  象 : がん患者さま、ご家族(他院通院中の方も参加可) 


開催日時 :10 17日(水) 
          (
毎月 第 3 水曜日 13 時~15 )(出入り自由)

 13001330 ミニ講座外見のケアについて       
 ※講師:当院看護師、医療ソーシャルワーカー、臨床心理士、管理栄養士、薬剤師など

 13301500 フリー座談会 

 

  所 : 高槻赤十字病院 2 階 がん相談支援センター 

 
お問い合わせ先 : 高槻赤十字病院
 医療社会事業部 地域医療連携課  がん相談支援センター
   
 平日 9 時~16 TEL:072-696-0571(代表)

 

岸和田徳洲会病院では、毎月、医療講座を設けております。お申込み不要、入場無料、どなたでもお気軽にご参加頂けますので、直接会場へお越し下さい。やむを得ず講師や演題等を変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。お問い合わせは岸和田徳洲会病院・総務課(担当:竹内、川合 電話:072-445-9915)で承りますので、くれぐれも会場へはなさらないようにお願い致します。

10/16()
 14:0015:00「放射線とがん治療」

 放射線科 技師長 多間田 寿士

 15:00~15:30「放射線治療を受けるとき~看護の力でお手伝い~」

がん放射線療法看護認定 看護師 兒玉 玲子

 場所:和泉市北部リージョンセンター 1F会議室3

 

10/18() 14:3015:30

 ◆「胃がんの診断と治療」外科 副院長 牧本 伸一郎


 場所:岸和田市立文化会館マドカホール 3F 視聴覚室

 

印刷用のご案内はこちらからダウンロードしてください

【お問合せ】岸和田徳洲会病院 総務課(担当:竹内、川合)
        
電話:072-445-9915

済生会吹田病院 がんサロン「さくらの小路」

冬が到来!インフルエンザにかからないために
~お出かけの際の注意点 小さいお子さんとの関わり方~

 

開催日: 20181015日(月)1430分~1540

 大田感染管理認定看護師によるレクチャー

 

場所: 東館2階 センターホール2

対象: 院内外問わず、がん患者さんとそのご家族

参加費無料、申し込み不要、途中退室可能

 

お問合せ先:大阪府済生会吹田病院

     がん診療推進室 小川・今西
   TEL06-6382-1521(代表)

回収した高血圧治療薬、がんの危険性を公表

読売新聞 18/09/27
 あすか製薬(東京)が、中国で製造した原材料に発がん性のある物質が混入した疑いがあるとして、高血圧治療薬「バルサルタン錠『AA』」4製品を自主回収した問題で、厚生労働省は服用した場合にがんになる危険性の評価を公表した。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180927-OYTET50044/


 読売新聞 tomiDr. 
 国立がん研究センターは27日、患者が極めて少ない希少がんの一つの眼腫瘍について、専門的な治療ができる52の医療機関名と診療実績をホームページに公開した。希少がんは治療に関する情報も少なく、適切な治療を受けることが難しいため、患者の速やかな受診につながることが期待される。

府「健康づくり条例案」提出 健康寿命ワーストに近く 特定・がん検診受診率向上めざす

  毎日新聞 18/09/07
 大阪府は7日、府民の健康を守るため「健康づくり推進条例案」を9月定例議会に提案する方針を決めた。すでに策定した府の健康づくりに関する関連の3計画を一体的に進めるのが狙い。条例に基づきがん検診の受診を促したり、食生活の改善などに取り組む。府内の平均寿命と、日常生活を問題なく送ることのできる健康寿命は、共に全国平均を下回っている。<略>
 府健康づくり課は、低迷の原因は一概に言えないとした上で「府内のがんの年齢調整死亡率(75歳未満)などは全国平均より高い。がん検診や特定健診などの受診率は全国平均より低い」として、健康の意識付けの啓発が必要だとする。
 条例案には取り組みの方向性として、特定健診、がん検診などの受診促進▽喫煙や過度の飲酒の対策▽食生活の改善、運動、睡眠、こころの健康の増進-などを盛り込む。

※大阪府
 


PD-1/PD-L1阻害薬投与後の急速な腫瘍増大
非小細胞肺癌のレトロスペクティブなコホート研究で13.8%

 日経メディカル 18/09/26
 PD-1/PD-L1阻害薬で治療中の癌患者に、急速な腫瘍増大(hyperprogressive disease;HPD)を示す例があることが報告されている。仏Gustave Roussy研究所のRoberto Ferrara氏らは、レトロスペクティブなコホート研究で非小細胞肺癌患者にPD-1/PD-L1阻害薬を投与した場合のHPDの有病率と予後への影響を検討し、標準的な化学療法薬の単剤投与に比べてHPDの有病率は高く、予後不良に関連していたと報告した。詳細は、JAMA Oncology誌電子版に2018年9月6日に掲載された。


 

16回 市立豊中病院 がん医療市民公開講座

        『専門医にきく ~おなかのがん 胃がんと膵臓がん~』

 

【日 時】平成30年(2018年)1014日(日)14001600

【ところ】豊中市立文化芸術センター 大ホール
      (豊中市曽根東町3-7-2 阪急曽根駅 徒歩5分)

【講 演】 
第1講 胃がんと治療と療養の"" 

       講師:がん診療統括センター長兼外科部長今村 博司

第2講 正しく知ろう!膵臓がん

       講師:外科医長 冨丸 慶人
 

【参加費】無料 *手話通訳あり。

【参加方法】直接会場にお越しください。事前申し込みは不要です。

 

【問合せ】市立豊中病院 がん相談支援センター

       TEL 06-6843-0101(代表)

       FAX 06-6858-3602

堺市立総合医療センター 市民公開講座

 

日時:1011日(木)14:0015:30

会場:堺市立総合医療センター 1階ホール 

  (堺市西区家原寺町1丁1番1号)



 テーマ:「みんなで考えよう!乳がんのこと」

 担当:乳腺センター

 乳がんの症状や検査・検診内容についてお話します。

 希望者には講座終了後、マンモグラフィー見学ツアーを実施

 

※参加費無料・事前申込不要

お車でお越しの方は駐車料金がかかります

【問合せ先】堺市立総合医療センター 経営企画室

TEL 072-222-9923(直通) (受付時間:月~金曜 9:0017:00

淀川キリスト教病院  5がん患者と共に学ぶ会


患者さまとご家族が自由に参加し、共に学び、語り合える場です。
講義のあとには茶話会があります。お気軽にご参加ください。
※予約不要(無料)

日程 20181010日(水)14001530

場所 淀川キリスト教病院3階 第1会議室

テーマ 『治療と仕事のはなし みんなはどうしてる?』
  講師: 
がん相談支援センター 社会福祉士 大松尚子

 

チラシはこちら

【お問い合わせ】
淀川キリスト教病院(本院)2階 がん相談支援センター(0120-364-489

 

大阪医科大学附属病院 

第21回がんセンター研修会 市民公開講座 耳を傾けて!がんのこと ~情報は生きる希望です~「消化器がん」(平成30年10月6日開催)

 

日時: 平成30106() 午後2時~4(受付130分~)

会場:大阪医科大学 新講義実習棟P101

講演内容:

I 『知っておきたい 大腸がん』 
      大阪医科大学附属病院 一般・消化器・小児外科 濱元 宏喜 先生

II 『わかってほしい 手術の進歩 』 
       大阪医科大学附属病院 一般・消化器・小児外科 李  相雄 先生

III 『あなたの胃腸を守ります ~ここまで進んだ高槻市胃・大腸がん対策~』
          藤田胃腸科病院 理事長・病院長 本郷 仁志 先生

IV  『がんのリスクに負けない食事』 
         大阪医科大学附属病院 栄養課 管理栄養士 久保田 真奈 先生

 

参加無料・申し込み不要(先着150名)

【お問合せ】大阪医科大学附属病院 がん医療総合センター TEL0726846613

 

高槻赤十字病院 市民公開講座「広がる治療の選択肢」

日時:2018106日(土)14:30 ~ 16:25 (開場:14:00

会場:高槻現代劇場 市民会館3F 305号室 
  (〒569-0077 高槻市野見町2-33   Tel072-671-1061

講演:
 「肺癌治療の選択肢」 後藤 健一 先生(呼吸器科 副部長)

「泌尿器科疾患の治療の選択肢」 六車 光英 先生(泌尿器科 部長)

「乳癌の治療の選択肢 -診断と治療-」 小林 稔弘 先生(乳腺外科 部長

「緑内障の治療の選択肢(開放隅角緑内障と閉塞隅角緑内障)」 植木 麻理 先生 (眼 科 部長)

「知っておきたい医療費の話」 杉山 乙矢 先生 (医事課 課長)

参加費無料・申し込み不要

[お問い合わせ先] 高槻赤十字病院569-1096 高槻市阿武野1--1)
    TEL: 072-696-0571 地域医療連携課 〈問い合わせ時間〉 月~金 9:00 - 17:00

箕面市立病院 市民医療講座


各診療科の専門医が診療内容や最新の情報をお伝えする「市民医療講座」を開催いたします。

市民のみなさま、患者さまやご家族のみなさまの多数のご参加をお待ちしています。


体にやさしい大腸がん手術~ロボットで広がる治療の選択肢~

【講師】外科部長 團野 克樹 医師
日時】平成30年(2018年)929日(土)午後2時~午後330分まで
【場所】箕面市立病院リハビリテーション棟4階いろはホール

予約不要、参加費無料、手話通訳・要約筆記あり(要申込)


お問合せ・お申込はTEL 072-728-2034 FAX 072-728-8232 
 箕面市立病院 病院経営室まで

市立岸和田市民病院 がん患者サロン Luana(ルアナ)

1人で悩まず「ほっ」とゆるみに...くつろぎに... 語らいに...いらっしゃいませんか? 時間中は出入り自由です。 がん患者さん・ご家族ならどなたでもお越しいただけます。
毎回、13:30 頃よりスタッフによるミニレクチャーがあります(15 分程度)

日時:奇数月の第4金曜日 13:00~14:30 

場所:市立岸和田市民病院  2階 研修室


お問い合わせ・お申込み市立岸和田市民病院 
 がん相談支援センター 072-445-1000(代表)


とよなかがんサロン

【日時】平成30年(2018年)925日(火)13301500

【ところ】市立豊中病院  健康教室・会議室


【対象】がん患者さんとそのご家族

     市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。

【内容】●ミニレクチャー(30分)
テーマ:がんとリハビリテーション
講師:
当院リハビリテーション部 遠藤紘一 理学療法士

 談話会(60分)

【費用】無料

【申込み】当日午前中まで

 

【問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101(代表) 内線3125 

 

建材用石綿、国・メーカーに責任...大阪高裁、8月の判決に続き〔読売新聞〕

 メディカルトリュビューン 18/09/21
 建材用アスベスト(石綿)を吸って肺がんなどの健康被害を受けた大阪府などの元建設労働者と遺族ら33人が国と建材メーカー22社に約7億1000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁(江口とし子裁判長)は20日、国とメーカー8社に計約3億3900万円の支払いを命じた。


  産経新聞 18/09/21
 若い世代のがん患者の治療や支援に当たる医療者向けに、がんの特徴や望ましい対応方法をまとめた本「医療従事者が知っておきたいAYA世代がんサポートガイド」(金原出版、2800円+税)が出版された。


学会リポート・日本がんサポーティブケア学会2018がん悪液質への介入効果の実証が進む栄養、運動、薬剤を組み合わせた早期介入に期待

 日経メディカル 18/09/21
 がん悪液質に対する研究が、着実に進んでいる。8月31日から9月1日まで福岡市で開催された第3回がんサポーティブケア学会では、Cachexiaに関するYear in Reviewの中で、静岡県立静岡がんセンター呼吸器内科の内藤立暁氏が2017年から2018年における主な進歩として、栄養介入の有用性が高評価されたこと、運動療法の有用性が高評価されたこと、アナモレリンのエビデンスが充実したこと、日本からNEXTAC試験の結果が発表されたことの4点を挙げた。

がんに悩む女性を支援...国立研究センター東病院〔読売新聞〕

 メディカルトリュビューン18/09/20

 外見の変化や妊娠・出産など、女性のがん患者が抱える悩みに応える「レディースセンター」が19日、国立がん研究センター東病院(千葉県)に開設された。同院によると、がんの種類にかかわらず女性患者を支援する拠点の設置は国内のがん専門病院で初めて。
 女性のがんは増加傾向で、2014年に新たに診断された患者は前年より8000人増の36万6000人。がんを抱えて生活する人も多い。最近、亡くなった漫画家のさくらももこさんや女優の樹木希林さんも長く闘病してきたとされる。
   https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0920516233/

2014年のがん罹患率、男性は胃がんの72.0、女性は乳がんの82.9が最高--国がん

  メディ・ウォッチ 18/09/19

 2014年におけるがんの人口10万対の年齢調整罹患率は354.6で、男性429.4、女性300.7となった。部位別に見ると、男性では▼胃72.0▼大腸(結腸・直腸)67.9▼肺62.1▼前立腺58.6--、女性では▼乳房82.9▼大腸(結腸・直腸)40.4▼子宮29.3▼肺23.7--で高い--。
 国立がん研究センター(国がん)が9月15日に公表した「日本のがん罹患数・率の最新全国推計値」から、こういった状況が明らかになりました(国がんのサイトはこちら、とこちら)(2013年の状況に関する記事はこちら、2012年の状況に関する記事はこちら)。

  https://www.medwatch.jp/?p=22523

進行肝細胞癌でのレンバチニブの高い抗腫瘍効果は日本の実臨床でも再現
 日経メディカル 18/09/19
 進行肝細胞癌に対するレンバチニブの高い抗腫瘍効果は、日本の実臨床でも再現できていることが明らかとなった。9月18日にエーザイが主催した説明会「肝細胞癌―診断・治療の最新動向」で、近畿大学の工藤正俊氏が紹介した。

前立腺がん治療薬、他剤との併用で注意喚起
厚労省が添付文書改訂を指示

 CBnews 2018年09月18日

 厚生労働省は18日、新たに重大な副作用などが確認された医療用医薬品について、添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した。改訂の対象となった主な医薬品は以下の通り。

 ・塩化ラジウム‐223
アンピシリンナトリウムなど

  
検診学会
大腸がん検査キットの市販化撤回を求め要望書

 毎日新聞 18/09/18
 大腸がん検診に使われている便潜血検査キットの市販化を進めている厚生労働省に対し、日本消化器がん検診学会(渋谷大助理事長)は18日、 大腸がん検診に使われている便潜血検査キットの市販化を進めている厚生労働省に対し、日本消化器がん検診学会(渋谷大助理事長)は18日、市販化の撤回や再検討を求める要望書を提出したと公表した。提出は13日付。
 市販の検査キットでは、だれが受診し、どれだけがんとの診断を受けたかなど診断の精度管理ができない。要望書は、異常が疑われた場合でも精密検査を受診しない「やりっぱなしの検診」の増加につながると指摘。

民健康講座「これからの緩和ケア~自宅で過ごすための10箇条~


担当:緩和ケアチーム

   がんによる痛み・心理的問題に直面する患者さんやご家族に対してのケアについて詳しくお話します。


日時:平成30927()14:0015:30


場所:堺市立総合医療センター 1階ホール
  (堺市西区家原寺町1丁1番1号)


参加費無料・事前申し込み不要

 どなたでもご参加いただけます


【問合せ先】堺市立総合医療センター 経営企画室

TEL 072-222-9923(直通) (受付時間:月~金曜 9:0017:00

 

講演:抗がん剤の副作用~皮膚障害のケアについて~

日時:9/26() 13001430

講師:皮膚・排泄ケア認定看護師 佐々木なおみ

場所:大手前病院 6階 第5カンファレンス室
(大阪市中央区大手前1丁目5番34

対象:がん患者さんとそのご家族 当院以外の方でも参加できます

参加をご希望の方は、事前申し込み書に必要事項をご記入のうえ、FAXをお送りください。

 事前申し込み書のダウンロードはこちらからお願いいたします。 患者サロン事前申込書.pdf

 

【問合せ先】大手前病院 がん相談支援センター 

TEL 06-6941-0484(代表) FAX 0669665336

和田徳洲会病院では、毎月、医療講座を設けております。お申込み不要、入場無料、どなたでもお気軽にご参加頂けますので、直接会場へお越し下さい。やむを得ず講師や演題等を変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。お問い合わせは岸和田徳洲会病院・総務課(担当:竹内、川合 電話:072-445-9915)で承りますので、くれぐれも会場へはなさらないようにお願い致します。


9/25()
14:0015:00「放射線とがん治療」
      
消化器内科 医長 安部 瞬 放射線科 技師長 多間田 寿士


15:00~15:30「緩和ケアについて~からだの痛みの緩和~」 
がん性疼看護認定 看護師 吉本 訓子


場所:和泉シティプラザ生涯学習センタ- 地下1F多目的室



9/27() 14:3015:30
◆「胃がんの診断と治療」
          外科 副院長 牧本 伸一郎

所:忠岡町文化会館 地階第12会議室


 

印刷用のご案内はこちらからダウンロードしてください

【お問合せ】岸和田徳洲会病院 総務課(担当:竹内、川合)
        
電話:072-445-9915


健康づくり講演会「 受けよう!がん検診~今なら無料!!5つのがん検診~」


日時:平成30922()13:3015:30(開場13:00

場所:サンスクエア堺(堺市立勤労者総合福祉センター)
   サンスクエアホール(B棟)
    堺市堺区田出井町21(JR 阪和線「堺市駅」より西へ300)


師:国立研究開発法人 国立がん研究センター

   社会と健康研究センター検診研究部部長 
中山 富雄 様


参加費無料・事前申し込み不要
どなたでもご参加いただけます

定員:先着400


講演会のお知らせ


【問合せ先】堺市健康づくり推進市民会議 事務局
TEL 072-222-9936

がん新規患者3年連続100万人超と予測
  国立がん研究センター

 NHKニュース 18/09/15

 ことし国内で新たにがんと診断される患者数は、3年連続で100万人を超えるとする予測を国立がん研究センターが公表しました。
 がんの患者数の予測は、国や自治体のがん対策に役立ててもらおうと国立がん研究センターが毎年、行っていてます。
 その結果、ことし1年間に新たにがんと診断される患者は、男性が57万4800人、女性が43万8700人、合わせて101万3600人と去年とほぼ同じ水準で、おととし100万人を超えて以来3年連続で100万人を超えるとしています。
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180915/k10011631101000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001

※国立がん研究センター プレスリリース
  日本のがん罹患数・率の最新全国値公表 2014年がん罹患数86.7万例
 この記載の最後に「2018年のがん統計予測」が掲載されています。
 「2018年のがん統計予測」のサイトはこちら

  


全国の医療機関、2019年度から「かかりつけ医機能」や「医療被曝の管理」状況なども都道府県に報告を―医療情報提供内容検討会(2)

 メディ・ウォッチ 18/09/13

 がんゲノム医療中核拠点病院や小児がん拠点病院など、新たな医療提供体制の分類を踏まえ、また「かかりつけ医機能」の推進などを踏まえ、より国民が医療機関を選択しやすくなるよう、来年度(2019年度)から「医療機能情報提供制度」の報告項目を見直す―。

 9月12日に開催された「医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会」(以下、検討会)で、こういった方針が概ね了承されました。今年度(2018年度)内に省令・告示等の改正を進め、医療機関が新たな項目に沿った報告を行うのは、来年度(2019年度)からとなる見込みです。

 標題の件で、大阪府がHP公開しました。
 指定要件は、肝硬変や肝がんの患者の治療を行った医療機関が、指定医療機関の届け出をすれば、指定されるようです。
 肝硬変と肝がんの診療内容(治療法と薬剤名リスト)が明示されました。
  http://www.pref.osaka.lg.jp/kenkozukuri/kanen/index.html

 ■対象医療行為一覧 [PDFファイル/90KB]」
    
 ■病名の判定基準 [PDFファイル/32KB]」

 この件で大阪府は、9月19日に午前と午後の2回に分けて、医療関係者向け説明会を行います。

富田林病院 医療講演


講演日時:平成30922()14:00開始 (13:30~受付)


講演内容:尿路上皮癌の診断と治療


講師:今西 正昭 (副院長 泌尿器科) 


会場:富田林病院大会議室 584-0082 
(大阪府富田林市向陽台1-3-36

お問い合わせ
富田林病院 
地域医療連携室

《電 話》 0721-29-1121(内線 471
《受 付》 平日(月曜日~金曜日) 9時~17時/土曜日 9時~13時 (3土曜休診)

院内がん登録全国集計結果検索サイトを初公開
がん診療連携拠点病院等院内がん登録2016年全国集計報告書公表

 プレスリリース 国立研究開発法人国立がん研究センター 18/0912

  国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、東京都中央区、略称:国がん)は、専門的ながん医療を行う全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、2016年の1年間に診断された患者さんの診療情報(2016年全国集計)について報告書をまとめ、ウェブサイトで公開しました。



国立がん研

3年後がん生存率を初公表 全体で71%

 毎日新聞 18/09/12

乳がん95%、膵臓がん15%

 国立がん研究センターは11日、2011年にがんと診断された人の3年後の生存率を初めて公表した。これまで約10年前に診断されたがん患者の5年生存率を公表してきたが、最新に近い治療を受けた患者の状態を把握するため、5年分のデータがそろうのを待たず算出した。全体の3年生存率は71.3%。前立腺がんは99.0%、女性の乳がんは95.2%と高かった一方、治療が難しいとされる膵臓(すいぞう)がんは15.1%と他のがんより大幅に低かった。

 全国の「がん診療連携拠点病院」など268施設の患者30万6381人のデータを集計・分析。日本人に多い「5大がん」(胃、大腸、肝臓、肺、女性の乳房)など11種のがんについて、進行度を示すステージ別に、がん以外の病気や事故で死亡する割合を除いた「相対生存率」を算出した。

 https://mainichi.jp/articles/20180912/k00/00m/040/171000c

※国立がん研究センター がん情報センター
  がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2011年3年生存率、2008から09年5年生存率公表


2018年【第2回】スキンケア教室開催のお知らせ


平成30年9月21日() 14:00~15:00

テーマ:がんの治療に伴う皮膚障害

対 象: がん治療に伴う皮膚障害でお悩みの患者様
(ご家族の方も参加いただけます)

場 所: 大阪国際がんセンター 1階 大講堂

事前申し込みは不要です。直接会場までお気軽にお越しください。

詳細は、こちらをご覧ください。

 

【問合せ先】大阪国際がんセンター 06-6945-1181(代表)

呼吸器内科医局

 主催: SPRASH



 静岡新聞 18/09/07
 焼津市は6日、同市立総合病院で実施する総合がん検診を市へのふるさと納税の返礼品に加えたと発表した。MRI(磁気共鳴画像装置)を使った「DWIBS(ドゥイブス)」と呼ばれる最新の検査方法で、同方法による検査がふるさと納税の返礼品になるのは全国初という。




腹腔鏡下胆嚢摘出術などの事故再発防止策を提言へ 
医療安全調査機構、9月中に

 CBnews 18/0906
 日本医療安全調査機構は6日に開いた医療事故調査・支援事業運営委員会で、腹腔鏡下胆嚢摘出術などに関する医療事故の再発防止策を9月中に提言する方針を示した。提言は、医療事故が起きた医療機関からの院内調査結果の報告に基づくもので、現場での活用を促す狙いがある。
アストラゼネカ、本邦初のステージIII非小細胞肺がんにおける抗PD-L1抗体「イミフィンジ®(デュルバルマブ)」の販売を開始

 プレスリリース アストラゼネカ 18/09/29から抜粋紹介

 アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区)は8月29日「切除不能な局所進行の非小細胞肺癌における根治的化学放射線療法後の維持療法」を効能・効果とした「イミフィンジ®点滴静注120 mgおよびイミフィンジ®点滴静注500 mg」(一般名:デュルバルマブ(遺伝子組換え)、以下、「イミフィンジ®」)の販売を開始しました。
 イミフィンジ
®は、切除不能な局所進行(ステージIII)非小細胞肺がん(NSCLC)に対する治療薬として承認された、本邦初の抗PD-L1ヒトモノクローナル抗体(抗PD-L1抗体)です。

「がん×心臓病」新学会、11月に集会...抗がん剤の副作用対策へ連携

読売新聞 18/09/05
 がんと心臓病を併せ持つ患者が増えていることを受け、両分野の専門家が連携して「日本腫瘍循環器学会」を設立した。抗がん剤治療による心臓への副作用軽減などに取り組むことが狙いで、11月に東京で初の学術集会を開く。

立ひらかた病院 がんサロン

【日時】平成30919日(水) 15001630

【場所】市立ひらかた病院 2階講堂

【内容】15001530 勉強会
    「がん治療中の生命保険を考える~自分の保険の内容を知ろう~    

           講師:市立ひらかた病院 医療ソーシャルワーカー 吉田峯司
   
     15301630 交流会

【対象】がん患者さんとご家族(他院で治療をされている方もご参加いただけます)

 ※予約不要・無料


がんサロンのご案内チラシ

(ファイル名:saron_H30.9.19.pdf サイズ:796.15KB)

 

お問い合わせ先:市立ひらかた病院 がん相談支援センター 
TEL
 072-847-2821(代表)

がん患者サロン』は、がん患者さまやご家族が語り合い交流できる場です。「誰かと話したいな...」「他の人はどうしているのかな...」という時、一人で 悩まないで、ちょっと立ち寄ってみてください。(申し込み不要です)

  象 : がん患者さま、ご家族(他院通院中の方も参加可) 

開催日時 :9 19日(水) 

          (毎月 第 3 水曜日 13 時~15 )(出入り自由)


  13001330 ミニ講座「治療と仕事の両立について」       
 ※講師:当院看護師、医療ソーシャルワーカー、
      臨床心理士、管理栄養士、薬剤師など


13301500 フリー座談会 


 場 所 : 高槻赤十字病院 2 階 がん相談支援センター 


お問い合わせ先 : 高槻赤十字病院
 医療社会事業部 地域医療連携課  がん相談支援センター
   
 平日 9 時~16 TEL:072-696-0571(代表)


 


岸和田徳洲会病院では、毎月、医療講座を設けております。お申込み不要、入場無料、どなたでもお気軽にご参加頂けますので、直接会場へお越し下さい。やむを得ず講師や演題等を変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。お問い合わせは岸和田徳洲会病院・総務課(担当:竹内、川合 電話:072-445-9915)で承りますので、くれぐれも会場へはなさらないようにお願い致します。

日時:9/18()

   14:00~14:30「放射線治療を受けるとき~看護の力でお手伝い~」

がん放射線療法看護認定 看護師 兒玉 玲子


  14:3015:30 「内視鏡検査について」

消化器内科 医長 吉原友篤

 

場所:田尻ふれあいセンター 4F研修室

  

印刷用のご案内はこちらからダウンロードしてください


【お問合せ】岸和田徳洲会病院 総務課(担当:竹内、川合)
        
電話:072-445-9915

市民健康セミナー


日時 :9月18日(火)14301630

   場 : 佐藤病院 5階会議室

     (573-1124 枚方市養父東町65-1)

「肺がんは治るのか?その2

講師:呼吸器外科 大迫部

「健康食品のあれやこれや」     

講師:管理栄養士 久保田科長


214回市民健康セミナー開催のご案内 - 918() 於:5階会議室


お問い合わせ先   

佐藤病院         072-850-8743(栄養部直通)

NHK「ガッテン!」も連動、乳がん検診勧奨

NCCと全国自治体が協働で86万人に通知



メディカルトリュビューン 18/09/03
 国立がん研究センター(NCC)は全国自治体と協働で、各自治体の乳がん検診助成対象住民約86万人に、検診受診の個別通知はがきを9月初旬に送付することを発表した。また、9月5日放送のNHK全国放送番組「ガッテン!」にNCC社会と健康研究センター保健社会学研究部室長の溝田友里氏が出演し、乳がんに関する基礎知識、検診の利点・限界を示すとともに個別通知はがきについても紹介、乳がん検診受診の呼びかけを行うという。
 政府来年度予算編成について各省庁からの概算要求が公表されました。厚労省のがん対策概算要求について抜粋してみました。
 ※厚労省概算要求
   
  がん対策については、健康局の3~4頁に掲載されています。

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • img
Powered by Movable Type 5.031

このアーカイブについて

このページには、2018年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2018年8月です。

次のアーカイブは2018年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。