2023年3月アーカイブ

国立がん研究センター 稀少がんMeet the expert

 「乳房外パジェット病」

日時:2023414()18301930

参加方法:オンライン配信Zoomウエビナー 事前予約制

講演:
講師 山崎 直也 (国立がん研究センター 稀少がんセンター/中央病院 皮膚腫瘍科長)

 

Q&A 

講師 山崎 直也  

講師 髙橋 聡(国立がん研究センター 東病院 皮膚腫瘍科長)  

 ゲスト 前田 達夫 (乳房外パジェット病患者会「シェスタ会」代表)

【事前お申込み】当日まで可

下記のURLよりお願いいたします。

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_isWlKCboTTSvSXxWFWPGJw

定員500

 

主催:国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

 

【お問い合わせ】稀少がんセンター事務局

Eメール rcc-office@ml.res.ncc.go.jp

電話 03-3542-2511 内線3578
受付:平日9001700

岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演 (事前登録制)

皆様の病気予防や健康増進のため、オンライン公開医療講演を開催しております。
参加(拝聴)には、事前の登録をお願い致します


◆開催日:4/7()15:00~15:30
「胃がんについて」

片岡直己(消化器外科部長)

◆開催日:4/17 () 14:30~15:30

乳癌手術の賢い選び方」

   尾浦 正二 (副院長 乳腺外科)

 

申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

https://kishiwada.tokushukai.or.jp/lecture/

 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院

   電話:072-445-9915() 地域連携室 担当:竹内、川合

オンコロ「夜間学校」ライブ配信 

63回 食道がん

講師:児玉 紘幸 先生 (愛知県立がんセンター 薬物療法部)

ライブ配信:4/14() 19002000

テーマ:食道がん

   4月は食道がんの啓発月間。手術や内視鏡治療、最新の薬物療法など、総合的に学びます。

視聴するには、以下のURLからご参加下さい。

大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts 「夜間学校」2023 | がん情報サイト「オンコロ」 (oncolo.jp)

 (画面の上の方へスクロールしてください)

【掲載情報のお問い合わせ】平日10001830
フリーコール 0120-974-268

https://medical.jiji.com/topics/2958 

 

がんという病気になると、自分や家族はどうなるのだろうか。仕事、生活、子どもは? 体の不調を感じて医者にかかったり、健康診断を受けたりして罹患(りかん)が判明した場合、混乱と不安と死への恐怖を抱えたまま病気の治療を開始しなくてはならない現実に、多くの人は心が折れる。がん患者と家族の心の治療をする専門家を訪ねた。~

 

時事メディカル 2023/03/20 05:00  

https://www.sankei.com/article/20230314-PLGFMGTFJZJGTGDFWQC7F4XTXM/

 

回答 がん研有明病院 瀧澤憲医師(婦人科前部長)

Q 40代女性です。昨年12月、子宮頸部(けいぶ)の細胞診で異常が見つかりました。さらに子宮頸部パンチ生検(膣拡大鏡で異常所見が認められる部位を米粒未満の大きさで採取)で組織診をしたところ、子宮頸部の高度異形成(CIN3=子宮頸部上皮内腫瘍、グレード3)と診断されました。

今年1月に再度、大学病院で細胞診を受けましたが、子宮頸部の膣腔側の入り口(子宮口)が狭くなっていて、診断器具が挿入できなかったため、正確な病状の評価が不可能といわれて困惑しています。どのような状態なのでしょうか。

 

産経新聞 2023/03/14 09:00 

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230317-OYT1T50125/

 

アルコールを代謝しにくい体質の人が飲酒すると、難治性の「びまん型胃がん」の発症リスクになるとする研究成果を、国立がん研究センターなどのチームが発表した。日米、中国などの胃がん患者約1500人のがん組織をゲノム(遺伝情報)解析した。この手法で飲酒と発症の関連を立証したのは世界で初という。~


読売新聞オンライン 2023/03/17 11:55 

 

https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2023/0316/index.html

 

国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、東京都中央区)は、国が指定するがん診療連携拠点病院等(以下、がん診療連携拠点病院等)を含む院内がん登録実施施設から収集した院内がん登録情報を用いて、2014-2015年診断例(2カ年)の5年生存率、2010年診断例の10年生存率集計結果を報告書にまとめ公表しました。~

国立がん研究センター がん情報サービス「がん統計」
院内がん登録生存率集計(報告書)
院内がん登録生存率最新集計値(一覧表)

 

国立がん研究センター  2023/03/16

https://nordot.app/1008768668941123584 

 

国立がん研究センターは15日、専門的な治療をする全国のがん診療連携拠点病院などで、201415年にがんと診断された人の5年後の生存率が66.2%だったとの集計結果を発表した。発表は8回目で、今回から「ネット・サバイバル」という算出法を採用。前回までの集計と単純に比較できなくなったが、担当者は「より正確な数字になった」と説明した。少しずつ改善している傾向は変わらないという。~

 

共同通信 2023/03/16 1:06

https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/890


★更新・関連記事(甲斐沼 孟 医師監修) 2023/03/2023:01

https://news.livedoor.com/article/detail/23908213/ 


ポイント

  • ⼤腸がん患者さんには抗がん剤治療後も再発をきたす⽅がおり、⼤きな問題となっている。
  • 本研究で再発の原因となるがん幹細胞を発⾒し、その分⼦メカニズムの⼀端が解明された。
  • 従来の抗がん剤治療だけでは不可能だった、がんの根治へつながる治療開発が期待される。

概要

 ⼤腸がんは男性では11 ⼈に1 ⼈、⼥性では13 ⼈に1 ⼈が⼀⽣のうちに⼀度はかかるといわれているほど⾝近な病気です。そして患者さんの中には抗がん剤治療後にがんが再発してしまい、不幸な転帰をとる⽅も多く、医学的に⼤きな問題となっています。
 九州⼤学⽣体防御医学研究所の中⼭ 敬⼀ 主幹教授、⽐嘉 綱⼰ 助教、岡 毅寛 研究員らの研究グループは、⼤腸がん再発の原因となるがん幹細胞を新たに発⾒しました。~ 

 

九州大学 2023/03/08  

https://news.yahoo.co.jp/articles/64e0cd7288dc44cc9c6dd5b7297236c2b303cc15?page=1


「比較的進行が遅い大腸がんは、しっかり検査することが早期発見・早期治療につながります」と語るのは、相馬中央病院(福島県)の消化器病専門医・齋藤宏章さんだ。 「まず、大腸がんは症状のないうちから見つけるのがポイント。入口になるのは、会社の健康診断や、自治体のがん検診に組み込まれている年1回の便潜血検査です。体の負担がなく、自治体などで受ければ無料~500円ほどなので、コスパのいい検査といえます。 大事なのは、去年は大丈夫だったから今年は検査しなくてもいいと安心せず"毎年"受けることです」~

女性自身 2023/03/15 06:04 

国立がん研究センターX愛知県がんセンター

稀少がんMeet the expert

 「第13回悪性腹膜中皮腫」

日時:202347()18301930

参加方法:オンライン配信Zoomウエビナー 事前予約制

講演:
講師 下井 辰徳 (国立がん研究センター 稀少がんセンター/中央病院 腫瘍内科 医長)

 

Q&A 

講師 下井 辰徳 

講師 安藤 正志(愛知県がんセンター 薬物療法部 医長/臨床試験部長)  

 ゲスト 平田 勝久(NPO法人 中皮腫サポートキャラバン隊    副理事長)

【事前お申込み】当日まで可

下記のURLよりお願いいたします。

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_wuYcr_d6Q9CHZUZc3nlf9A

定員500

 

主催:国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

 

【お問い合わせ】稀少がんセンター事務局

Eメール rcc-office@ml.res.ncc.go.jp

電話 03-3542-2511 内線3578
受付:平日9001700

兵庫・がん家族サロンin川西

 
日時:202342()10時~12

開催場所:川西市立総合医療センター 1階 ガーデンホール
(
6660017 兵庫県川西市火打1-4-1)

対象:がんと診断された方のご家族(お住まいの場所は問いません)

参加費:500

申込締切り:開催2日前の金曜日正午

お申込み法・詳細は以下をご覧下さい。

  → 兵庫・がん家族サロンin川西 - I FOR YOU Japan

共催:医療法人 協和会

https://president.jp/articles/-/67144?page=1

がんになったら砂糖はとるな」「がんには生野菜ジュースが効く」など、がんには食事療法がいいといわれがちだ。内科医の名取宏さんは「どの食事法にも根拠はなく、むしろ不要な食事制限は害を招きます」という――。~

 

President Online 2023/03/10 15:17


https://www.sankei.com/article/20230307-HPVBFCSW7VI5RBVC6EXI4LZSHY/


世界でも類をみない速度で進む超高齢化や、高騰し続ける医療費に対応する手段のひとつとして、「在宅医療」がクローズアップされ、国の政策もその方向性を強く打ち出している。在宅医療は、通院・入院といった従来の診療形態とは異なる〝第3の形態〟としての意義を持ち、病院・医院が唯一の治療場所であるとする概念を徐々に変化させつつある。この在宅医療の目的は、とりもなおさず患者さんの人生の質の向上にある。

 

産経新聞 2023/03/07 12:00    

https://www.sankei.com/article/20230307-35SCTFWD5FOQHEV5LLK4RG4544/


◆回答 がん研有明病院院長補佐・乳腺内科部長、高野利実医師

Q 59歳女性です。一昨年の10月、乳がんと診断され、乳房全摘術とリンパ節をとる手術を受けました。乳房のしこりは5センチ以上あり、脇の下から鎖骨付近まで、リンパ節転移がたくさんありました。術後は抗がん剤治療と放射線治療を受けましたが、昨年8月、CTによる画像検査で、肝臓に3センチと1センチの転移が2個見つかりました。抗がん剤による治療を開始し、今年1月のCT検査では、がんがかすかに見える程度にまで小さくなりました。今後の治療方針について助言をお願いします。~ 

 

産経新聞 2023/03/07 09:00  

https://www.yamagata-np.jp/news/202303/11/kj_2023031100247.php


白血病を引き起こすタンパク質が、悪性の白血病細胞(がん細胞)を増殖させるメカニズムを明らかにしたと、鶴岡市の庄内地域産業振興センター、国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点がんメタボロミクス研究室などが10日、発表した。タンパク質の特殊な構造に起因することが分かり、がん細胞の増殖を抑える薬の開発が期待できるとしている。~

 

山形新聞  2023/03/11 08:25

https://mainichi.jp/articles/20230303/ddm/005/070/004000c


体長約1ミリの線虫を用いたがん検査が注目されている。犬に勝る嗅覚を持ち、尿に含まれたがんのにおいに集まるという。この特性を生かし、既存のがん検診では早期発見が難しい「15種のがんリスク」や「膵臓(すいぞう)のがんリスク」の検査サービスが始まった。だががん検診で重要なのは受けた人に不利益が少なく、検査によって死亡率が下がることだ。新技術に注目が集まる今、がん検診の基本を知っておきたい。~

毎日新聞 2023/03/03 

https://nordot.app/1008003503050604544?c=39550187727945729

 

複数のがん関連遺伝子の変化をまとめて検査し、効果がありそうな薬を探す「がんゲノム医療」について臨床研究を進めていた京都大病院は13日、治療早期の検査によって従来の約3倍の患者に有効な治療を実施できたとする結果を発表した。~

共同通信 2023/03/13 

https://www.asahi.com/articles/ASR394QFPR39UTIL009.html?ref=tw_asahi  

未公開の株式を無登録で売却したなどとして、警視庁は、健康食品販売会社「ウィンメディックス」(東京都千代田区)代表の白木茂容疑者(45=東京都文京区=と同社社員、西昭洋容疑者(42=千葉県市川市=2人を金融商品取引法違反(無登録など)の疑いで逮捕し、9日発表した。法人としての同社も同じ容疑で書類送検する方針。~同社は「がん治療に効き、副作用のない飲料水を開発している」とうたっており、株の購入者の多くは末期がん患者やその家族だったという。~

 

朝日新聞デジタル 2023/03/09 19:00

https://www.sanyonews.jp/article/1372218#:~:text=%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E7%97%85%E9%99%A2%EF%BC%88%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E5%B8%82,%E3%81%8C%E3%80%81%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E5%86%85%E3%81%A7%E3%81%AF%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%80%82


岡山中央病院(岡山市北区伊島北町)は9日、国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」を使い、前立腺がんの70代男性患者の前立腺を全摘出する手術を行った。合併症もなく、経過は良好という。同病院によると、ヒノトリを使った手術は広島県内ではあるが、岡山県内では初めて。~

 

山陽新聞 2023/03/09 22:08

https://medicalnote.jp/nj_articles/230307-001-EE

 

◆インタビュー回答/第20(2023/3/163/18)大会長 馬場英司氏(九州大学大学院医学研究院 社会環境医学講座 連携社会医学分野 教授)


~学術集会は医師などが研究発表や情報交換をする場ですが、当事者である患者さんご自身が病気について理解を深められる場にもしたいという思いで、第9回大会から、毎年、患者さんやご家族、市民の方が参加できる特別プログラム「ペイシェント・アドボケイト・プログラム(以下、PAP)」を開催しています(今年の参加者募集は終了)。医学的知識だけでなく、学会がどのような活動をしているのかを知っていただくとともに、患者団体などの活動が活発化し、また患者さん同士の協力体制を作ってもらうことで、がん医療によい影響を与えてほしいという思いへつながり、年々規模が拡大しています。

 

Medical Note 2023/03/09    

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230308-OYT1T50140/ 

 

大阪大は、医療用の放射性物質「ラジオアイソトープ(RI)」を大量製造できる国内初の専用施設を整備する。RIは難治性がんの治療などへの応用が期待され、世界各国で製造が活発化しているが、日本は多くを輸入に依存している。2025年度の稼働を予定し、「国産RI」の実用化を目指す。~

 

読売新聞オンライン  2023/03/08 15:00

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230308-OYT1T50137/

 

大腸がん患者のがん細胞を培養して作ったミニ臓器「オルガノイド」で抗がん剤の効果を確かめる研究に、藤田医科大(愛知県)と慶応大のチームが乗り出す。患者に投与する前に最適な抗がん剤を絞り込むことで、副作用などの負担を軽減し、有効な治療に早期につなげる狙いがある。~

 

読売新聞オンライン 2023/03/08 15:00  

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20230305-761951.php

福島医大放射線医学県民健康管理センターは4日、福島市で国際シンポジウムを開き、東京電力福島第1原発事故後の県民健康調査の成果について同大の専門家らが発表した。甲状腺がんの発見率と放射線被ばくとの関連性については現時点で有意な関係が明らかになっていないことや、甲状腺がん発症の要因の一つに肥満が関連していることなどが報告された。~


福島民友新聞 2023/03/05 09:30


https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230221-OYTET50018/

◆執筆/がん研有明病院 院長補佐・乳腺内科部長 高野 利実氏


最初にがんができるのが「原発巣」で、原発巣から離れた場所までがんが飛び、塊を作るのが「遠隔転移」です。遠隔転移のある「進行がん」は根治が難しいのですが、進行がんの患者さんに対して、私は、「根治は目指さなくていい」と説明します。 「とにかくがんを治してほしい」とおっしゃる患者さんも多く、すぐには理解してもらえないこともありますが、とても大事なことなので、時間をかけてお話しするようにしています。~

ヨミドクター 2023/02/23 


悪性リンパ腫患者会「グループ・ネクサス・ジャパン」主催

オンライン交流会のお知らせ

【開催要項】

会場 : 「ZOOM」を用いたWebミーティング
会費 : 無料
対象 : リンパ腫の患者または家族の皆さま(定員20名)
(※)開始時刻より15分以上遅れての参加は出来ませんが、途中での退室は自由です。


2023331日(金)20002130(開場1930

プログラム :
19
302000 Webミーティングルームの開場※
20
002010 開会挨拶
20
102040 交流会(1)
20
402050 休憩とグループ分け
20
502120 交流会(2)
21
202130 閉会挨拶


◯事前お申込みが必要です。事前お申込みがないとご参加いただけません。参加お申込み受付方法など、詳細は下記をご参照ください。

【お申込みにあたって】

◯お申込みフォーム【こちらをクリック】からお申込みください。「お申込みフォーム」以外からのお申込みは受け付けておりませんので、予めご了承ください。。

◯参加お申込み受付期間はそれぞれの開催日前日のお昼12時まで(必着)となります。この期間外のお申込みは受け付けておりません。定員に達した場合には、その時点でお申込み受付を終了いたします。

 

※開室の19:30~開会までの30分間、ネクサス音楽部の皆さんがセレクトした音楽を再生しております。
お時間のある方はお早目にログインしてお楽しみください。

◯通常は開催費用として開催費用として参加費(お一人500円、ネクサス会員は無料)をいただいていますが、新型コロナウイルス関連感染症により、患者や家族の皆さまの外出や集まりが難しくなっている状況に鑑み、多くの皆さまにご利用いただけるように当面の間は参加費は無料としております。

【問合せ】グループ・ネクサス・ジャパン
080-8116-1788 (火・木・土15:00-18:00)

動画配信

◆大阪国際がんセンター

98回成人病公開講座「がんの経験者に対する人間ドック」

 YouTubeでの公開期間:202331()620()
詳細はこちらをご覧下さい。⇒ 
公益財団法人 成人病協会 (osyk.jp)

 

◆高槻病院 

最近アップロードされた動画:

・肺がん 「初診から検査まで」「診断・ステージ・治療方法」 

・乳がん 「セルフチェック」「乳がん検診」「受診のすすめ」「乳癌ってどんな病気なの?」「乳癌の手術」「乳癌の薬物療法」「METsって何?」

 がん支援チャンネル【高槻病院】 - YouTube

 

 ◆大阪赤十字病院

・「がんゲノム医療」

 講師:腫瘍内科部長 兼 消化器内科副部長 津村 剛彦

 公開日:2023315()予定(1年間公開)

動画リンク:  日赤オンライン医学講座|大阪赤十字病院 (jrc.or.jp)

 

・「造影CT・造影MRI検査について」 

講師:放射線診断科部長 塩崎 俊城

公開日:2022111日 (1年間公開)

動画リンク:(199) 【大阪赤十字病院 日赤オライン医学講座】令和4年11月1日・造影CT・造影MRI検査について(放射線診断科部長 塩﨑 俊城) - YouTube


・「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するCAR-T細胞療法」

講師:血液内科副部長 吉岡 聡

公開日:202281(1年間公開)

動画リンク:(199) 【大阪赤十字病院 日赤オンライン医学講座】令和4年8月1日・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するCAR-T細胞療法(血液内科部副部長 吉岡 聡) - YouTube


◆大阪市立総合医療センター

動画公開中:「大腸がん」

  大腸がん治療について

  大腸がんの外科治療について


◆市立池田病院

「乳がんと遺伝」

講師:乳腺・内分泌外科 病院顧問 湯川 真生

公開日:2022121(20231130日まで配信予定)

動画リンク:https://youtu.be/uU3uHSLNiAY


◆大阪国際がんセンター

97回成人病公開講座「皮膚がんと皮膚病変」

「内臓悪性腫瘍の皮膚状態」

講師:皮膚科 小澤 健太郎

収録日:20221130

動画リンク: https://youtu.be/-QJi3mb2HLA

 

 第15市民公開講座


日時: 令和5年3月31日(金)14:0015:00

場所: 健都ライブラリー

演題吹田市民病院での外科治療をわかりやすく、ていねいに

   (第1部)どうする肝・胆・膵手術

          (第2部)どうする大腸がん治療

参加費:無料 (要申込)

定員:30名

※申込多数の場合は、オンライン会議システム(Zoom)にて参加いただくことを考えています。詳細につきましては、順次ご案内させていただきます。

詳細・お申込みは以下のお知らせをご覧ください。

 お知らせ

 

【問合せ】市立吹田市民病院

病院総務室 TEL0663873311()

市立豊中病院 がんサロン

【イベント名】とよなかがんサロン

【日時】令和5年(2023年)327日(月)13:3014:30

【ところ】市立豊中病院 管理棟5階 講堂

【対象】がん患者さんとそのご家族 
市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。

※院内感染防止のため入院中の患者様は参加をお控えください

【内容】 談話会(60分)

【参加費】無料

【事前申込み】31()から322日(水)まで受け付け 

【申込先】がん相談支援センター 06-6843-0101(代表) 内線3125

※オンライン形式での開催に変更する場合がございます。

【問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101 内線3125 

 

 

https://www.sankei.com/article/20230228-UTEJVSJDTRBRVGC4IE3SJMJH7M/


物価や光熱費の高騰が続き、経済的な理由による受診控えが懸念されている。医療関係者は、受診の遅れが症状の悪化や治療費の高額化にもつながるとして、警鐘を鳴らしている。~


産経新聞 2023/02/28 15:34

https://www.asahi.com/articles/ASR2S55HGR2KUTFL00K.html

小児がん15歳未満の子どもがかかる様々ながんの総称だ。国内では年間2千~2500人が小児がんと診断される。血液のがんである白血病は、そのうち約4割を占める。

 発見が難しく、がんの進行も速いが、治療の進歩で、いまは78割が治るとされている。国のがん対策の基本となる「がん対策推進基本計画」の中間評価報告書によると、2015年の3生存率85%以上。5年、10年といった長期の指標での評価が必要とされ、23年度からの次期計画では「成人とは異なる対策が求められる」としている。~ 一部有料記事

 

朝日新聞デジタル 2023/02/27 0:00


https://toyokeizai.net/articles/-/654042

現代日本は超高齢化社会に伴い、労働力の高齢化が進行しています。それに伴って疾病を抱えながら働く方の割合も増加していますが、診療技術が進歩したことにより、がんなどの疾患を抱えていても「病気と長く付き合いながら働き続ける」ことが可能になっています。~

 

東洋経済ONLINE 2023/02/27 13:00 
https://dot.asahi.com/dot/2023022400064.html

 

2020年に始まったコロナ禍で医療界が受けた大打撃――受診控えやコロナ患者受け入れによる一般病棟の削減、それらによる「手術件数」の落ち込みなどを、データ比較を交えながら検証した記事を、223月に報じた。さらに1年が過ぎ、医療現場はどうなっているのか。20年に減少した手術は今にどう影響しているのかを続報する。本記事は好評発売中の週刊朝日ムック『手術数でわかる いい病院2023』から一部抜粋した。取材は2212月から231月におこなった。~

 

AERAdot. 2023/02/27 16:00

https://www.ehime-np.co.jp/article/news202302260047

 

がん患者の食事について考える講演会が26日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社であり、治療に携わる看護師や医師らが講演。「食べることは人として生きていくことの根幹」とし、患者の社会参加に向けた食事の重要性を強調した。~

 

愛媛新聞ONLINE 2023/02/26    

https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/1029611 

 

いすみ市は4月から、千葉県内で初めて男性の子宮頸(けい)がんワクチン接種費用の全額助成を独自に始める方針を決めた。小学6年~高校1年相当が対象。新年度当初予算案に関連費約25万円を計上した。

子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染が原因とされ、女性は小学6年~高校1年相当の時期にHPVワクチンを公費で接種できる。男性は任意で、必要な3回の接種費用約5万円は自己負担。性行為でウイルス感染するため、市は男性のワクチン接種が必要と判断した。~ 


千葉日報 2023/02/20 13:05  

なんがんネットシンポジウム
「疾患を超えて地域を超えてつながろう~共に学んで新たにチャレンジ」


日時:
2023326() 13001600

対象:どなたでもご参加いただけます

参加費:無料

開催形式:Zoomオンライン参加中心のハイブリッド形式

【プログラム】

・講演①「ヘルスリテラシー:自分らしく生きる力」

聖路加国際大学大学院 看護学研究科看護情報学分野 教授

中山和弘氏

・講演②「対策における既存データとロジックモデルの活用、
     そして患者目線の情報発信へーがんの場合」

  まるレディースクリニック院長/琉球大学医学部 委託非常勤講師

 井岡亜希子氏

・ディスカッション

 ※講師の方々、なんがんネット参加団体代表者、会場参加者にて。

 

※お申込みは、

申込フォームURL https://questant.jp/q/3WJRMPC3

 または、チラシのQRコードからアクセスしてください。

  ⇒ チラシ

 

【問合せ先】なんがんネット

E-mail: office.nangan.net@gmail.com

https://www.sankei.com/article/20230214-3JJC2JVF3RJVLP54QLKIRZ44SE/

 

回答/ がん研有明病院 瀧澤憲医師(婦人科前部長)


Q 50代女性です。令和3年8月に地元の病院で進行卵巣がんと診断され、パクリタキセルとカルボプラチンという2種類の抗がん剤を併用した化学療法(TC療法)を6サイクル実施後に、がん専門病院で子宮、両側の卵巣・卵管、大網、腹膜転移の切除手術を受けました。~

 

産経新聞  2023/02/14 08:30

https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_JPrime_26950/ 

 

日本人の死因1位のがん。ひと昔前とは違い、「がんイコール死の病」でなくなったとはいえ、いまだに多くの日本人の命を奪っていることは間違いない。そのがんの治癒率アップのカギを握っているのが「がんゲノム医療」だ。~
がんを増殖させる源である遺伝子(ゲノム)の変化を見つけ出し、一人ひとりのがんの特徴に合わせた最適な治療を選択する方法だ。
患者さんのがんの遺伝子変化の有無を調べ、そのがん細胞の"アキレス腱"をピンポイントで攻撃する薬を投与できれば劇的な効果が出る可能性がある。

 

週刊女性PRIME  2023/02/25 06:00

国立病院機構 大阪医療センター

69回おおさか健康セミナー

 

日時:2023年3月25() 14:00-16:30

場所:大阪医療センター 緊急災害医療棟3階 講堂

   (大阪市中央区法円坂2-1-14)


対象:一般市民

テーマ:肝臓がん、膵臓がんを知る

 

お申込みが必要です。

詳細・お申込み法は チラシをご覧下さい。

    チラシ

 

【問合せ先】大阪医療センター 地域医療連携室
TEL
 06-6942-1331()

松原徳洲会病院 オンライン医療講座(ZOOMでの開催)

 

「身近にあるがん/救急とがん」

日時: 2023323日(木)1430

講師: 外科顧問 古河 洋

 

「"そのとき"が来たら考えられない だから今、人生会議」

日時: 2023324日(金)1430

講師:外科(緩和医療認定医) 平田 裕久

   緩和ケア認定看護師 森 麻衣子

 

詳細は以下のお知らせをご覧ください。


20233月オンライン医療講演

 

【お申し込み・お問合せ】松原徳洲会病院 地域医療連携室 

TEL 0723343400

https://dot.asahi.com/dot/2023022400064.html 

 

~退院したら、できるだけ早く職場復帰をしたいと考える人も多いでしょう。あまり長期間休職すると、仕事を失うかもしれないと不安を抱えている人もいます。 退院後、職場復帰までの期間には個人差が大きく、数週間で戻れる人もいれば、数ヵ月かかる人もいます。自分のペースで、無理なく進めることが肝心です。そのためには、まず体調を整え、排便のコントロールや人工肛門のケアを身につけましょう。そのうえで、少しずつ外出する回数や時間を増やして、体を慣らしていきます。~

 

現代ビジネス 2023/02/24 07:03  

https://president.jp/articles/-/66668?page=1

 

がん検診にはどんな効果があるのか。元厚生労働省医系技官で医師の木村盛世さんは「がん検診を受けても死亡率が下がるという信頼性の高いエビデンスは存在しない。がん検診は心理的・経済的な負担を増やすだけだ」という――。

PRESIDENT Online 2023/02/23 11:00

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1506572

 

弘前大学大学院保健学研究科の嵯峨涼助教(31)らの研究グループは24日、肺がんの放射線治療の効果をより正確に予測する方法を開発したと発表した。がん細胞に数%-数十%含まれ、放射線への耐性が高い「がん幹細胞」を考慮した予測方法で、同細胞に着目した予測モデル開発は世界初。がん細胞を死滅させるのに必要な放射線の強さや照射回数をより正確に予測できるため、治療による副作用を最小限に抑え、患者負担を減らしつつ治療効果が得られるとしている。~ 一部有料記事

 

Web東奥 2023/02/24   

国立がん研究センター

稀少がんMeet the expert

 「膵神経内分泌腫瘍の手術ー小っちゃく取るとは?大っきく取るとは?-」

日時:2023324()18301930

参加方法:オンライン配信Zoomウエビナー 事前予約制

定員500

講演:
江崎 稔  (国立がん研究センター 中央病院 肝胆膵外科長)

 水井 崇浩 (国立がん研究センター 中央病院 肝胆膵外科)

 

Q&A 江崎 稔 

    水井 崇浩

 ゲスト:沖村 千江子(膵神経内分泌腫瘍サバイバー)

詳細はこちらをご覧ください。

第12 膵神経内分泌腫瘍の手術 | 希少がんセンター (ncc.go.jp)

 

事前お申込み 

 ⇒ https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_35XOD5bjS4iEKzoRcElQMA

 

主催:国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

 

【お問い合わせ】稀少がんMeet the Expert

03-3542-2511 内線3578
受付:平日9001700

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