ミクスOnline 20/01/31
同剤は、VEGFR2などを介したシグナル伝達分子(細胞外シグナル調節キナーゼ等)のリン酸化を阻害することで、腫瘍血管新生及び腫瘍細胞の増殖を阻害し、腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられている。
今回の申請は、二次治療以降の進行肝細胞がん患者を対象とした海外フェーズ3(P3)である「XL184-30」と、日本人における有効性および安全性を検討した国内P2「Cabozantinib-2003」の結果に基づく。
肝硬変治療~肝臓の線維化を改善する新治療薬について~(ウイルス性、PBCの治療)について、東京都立駒込病院の医師をお招きし講演会を開催します。
○と き 2020年2月16日(日) 13:30~16:00
○ところ 尼崎市すこやかプラザ 多目的室
尼崎市七松町1丁目3番1‐502号フェスタ立花南館5F
JR神戸線 立花駅下車、改札を出て南へ徒歩3分
(立花駅よりウォーキングスルーで直結)
○内 容 「ウイルス性肝炎・原発性胆汁性胆管炎からの肝硬変
~肝臓の線維化を改善する新薬について~」
講師 東京都立駒込病院 肝臓内科部長 木村公則先生
○参加について 参加費無料、事前予約不要
共 催 大阪肝臓友の会・肝炎友の会兵庫支部
※大阪肝臓友の会のサイト
http://osaka.kanzo.org/archive/eid1195.html
中河内医療圏がん診療ネットワーク協議会シンポジウム
「地域でがんと向かい合いましょう!」
日時: 令和2年2月15日(土)14:00~16:00
場所:八尾市文化会館プリズムホール(小ホール)
(〒581-0803 大阪府八尾市光町2-40)
入場無料(先着390名様)※事前申し込み不要
【ご挨拶】大松 桂右(八尾市長)
佐々木 洋(八尾市立病院 病院長)
【第一部】 「がん治療とがん拠点病院を知ろう!」
司会・進行:田村 茂行(八尾市立病院 病院長)
① 「がん治療とがん拠点病院」
山田 晃正(市立東大阪医療センター 副院長)
② 「がん相談を知っていますか?」
三谷 勇一(八尾徳洲会総合病院 医療ソーシャルワーカー)
③ 「アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)ってご存知ですか?」 山本 直美(若草第一病院 看護課長・緩和ケア認定看護師)
【第二部】
司会・進行:佐々木 洋(八尾市立病院 特命総長)
特別講演「エンジョイ健康ライフ」
マッハ文朱
氏
【閉会のご挨拶】 辻井 正彦(市立東大阪医療センター 院長)
主催:中河内医療圏がん診療ネットワーク協議会 八尾市立病院、市立東大阪医療センター、八尾徳洲会総合病院、若草第一病院、石切生喜病院、市立柏原病院、八尾市、東大阪市、 柏原市、八尾市医師会、布施医師会、河内医師会、枚岡医師会、柏原市医師会、八尾市保健所、東大阪市保健所、藤井寺保健所
【問合せ】中河内医療圏がん診療ネットワーク協議会事務局
(八尾市立病院事務局内)
TEL.072-922-0881
FAX.072-924-4820
緩和ケアの実践から浮かび上がる看護の本質とは何か。1975年にカナダで初めて緩和ケア(palliative care)の言葉が用いられて以来,WHOは緩和ケアの推進に積極的に取り組み,世界各国で発展している。「早期からの緩和ケア」が提唱され,近年はがん以外の疾患にも緩和ケアが適用されるなど,対象となる疾患,病期,そして実践の場が広がっている。時代とともに緩和ケアの実践は変化しても,変わらぬケアの本質があるのではないか。
看護学テキストシリーズ「系統看護学講座」の1冊である『緩和ケア』は,近年変化する緩和ケアの状況に即して,このたび全面改訂が行われた。本書の編集に当たる恒藤暁氏,田村恵子氏と,緩和ケア教育に携わる小山富美子氏の3人が,緩和ケアの現状と課題を踏まえ,緩和ケアの専門性と教育の意義を議論した。
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03356_01
国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)中央病院は、男性患者さんに向けた、治療中の外見変化への対処に役立つアピアランスケアのガイドブック「NO HOW TO(ノーハウツー)」を作成し、どなたでも閲覧できるよう1月24日よりアピアランス支援センターのウェブサイトで公開します。
本ガイドブックは、"見た目"の問題だけでなく、治療により外見が変化した時に直面する、仕事の問題、家族や身近な人との関係、自分自身の生き方やライフスタイルの揺らぎについての対応を、男性患者さんのインタビューをもとにしたリアルなコメントから作成しています。ただひとつのHOW
TOではなく、人それぞれの、ライフスタイルや気持ちにあったやり方を選べるように、ヒントとなるアイデアを多く掲載しました。また、外見の問題に戸惑う男性患者さんが、はじめの一歩を踏み出せるよう、脱毛や皮膚の色素沈着や手術跡など、外見ケアのごく基本的な対処方法を医療者が解説しています。
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2020/0124/index.html
がん治療による脱毛や皮膚が黒くなるといった「外見の変化」に戸惑う男性向けのガイドブックを、国立がん研究センター(東京都中央区)が作った。男性向けは初という。センターのサイトで24日、公表する。
抗がん剤や放射線治療の副作用によって、髪や眉毛、爪などに変化が現れ、苦痛を感じる患者は多い。同センター中央病院は2013年にアピアランス支援センターを設け、治療前と同じように暮らせるよう、相談に応じてきた。
がん治療による脱毛や皮膚が黒くなるといった「外見の変化」に戸惑う男性向けのガイドブックを、国立がん研究センター(東京都中央区)が作った。男性向けは初という。センターのサイトで24日、公表する。
抗がん剤や放射線治療の副作用によって、髪や眉毛、爪などに変化が現れ、苦痛を感じる患者は多い。同センター中央病院は2013年にアピアランス支援センターを設け、治療前と同じように暮らせるよう、相談に応じてきた。
がん治療による脱毛や皮膚が黒くなるといった「外見の変化」に戸惑う男性向けのガイドブックを、国立がん研究センター(東京都中央区)が作った。男性向けは初という。センターのサイトで24日、公表する。
抗がん剤や放射線治療の副作用によって、髪や眉毛、爪などに変化が現れ、苦痛を感じる患者は多い。同センター中央病院は2013年にアピアランス支援センターを設け、治療前と同じように暮らせるよう、相談に応じてきた。
がん治療による脱毛や皮膚が黒くなるといった「外見の変化」に戸惑う男性向けのガイドブックを、国立がん研究センター(東京都中央区)が作った。男性向けは初という。センターのサイトで24日、公表する。
抗がん剤や放射線治療の副作用によって、髪や眉毛、爪などに変化が現れ、苦痛を感じる患者は多い。同センター中央病院は2013年にアピアランス支援センターを設け、治療前と同じように暮らせるよう、相談に応じてきた。
がん治療による脱毛や皮膚が黒くなるといった「外見の変化」に戸惑う男性向けのガイドブックを、国立がん研究センター(東京都中央区)が作った。男性向けは初という。センターのサイトで24日、公表する。
抗がん剤や放射線治療の副作用によって、髪や眉毛、爪などに変化が現れ、苦痛を感じる患者は多い。同センター中央病院は2013年にアピアランス支援センターを設け、治療前と同じように暮らせるよう、相談に応じてきた。
やお徳サロンのご案内
「知りたい!分子標的薬と抗がん剤の違い」
日時: 20120年2月18日(火)14:00~15:00
講師:苗代 啓子先生(化学療法認定看護師)
「化学療法ってなんですか?」
会場:八尾徳洲会総合病院 3階会議室
(〒581-0011 大阪府八尾市若草町1番17号)
対象:どなたでも参加いただけます
【お問合せ】八尾徳洲会総合病院 がん相談支援センター 担当:三谷・井本
072-993-8501
第87回成人病公開講座 「脳腫瘍を知る!」
日 時:2020年2月18日(火) 14:00~16:00(開場 13:30)
場 所:大阪国際がんセンター 1階 大講堂
司 会:大阪国際がんセンター 副院長 東山 聖彦
1. 脳腫瘍に対する外科治療
大阪国際がんセンター 脳神経外科 部長 沖田 典子
2. 脳腫瘍に対する放射線治療
大阪国際がんセンター 放射線腫瘍科 診療主任 金山 尚之
3-1. 脳腫瘍になっても負けない体力づくり
大阪国際がんセンター リハビリテーション科 理学療法士 島 雅晴
3-2. 脳腫瘍に対する退院支援
大阪国際がんセンター リハビリテーション科 作業療法士 納富 敦子
3-3. 脳腫瘍に対する言語療法
大阪国際がんセンター リハビリテーション科 言語聴覚士 下梶谷 涼子
参加費は、無料ですが、事前に申し込みが必要です。
詳細及び申し込みについては、下記をご覧ください。
申し込み方法
・メール、電話、FAX、はがきでのお申込みも可能です。
住所、氏名、電話番号、参加人数を明記し
〒541-8567 大阪市中央区大手前三丁目 1 番 69 号
(公財)大阪成人病予防協会 「公開講座」係まで
TEL:06-4791-2071/ FAX : 06-4791-2091
Email:kyoukai@osyk.jp
主催 大阪国際がんセンター・(公財)大阪成人病予防協会・(公財)大阪成対がん協会
岸和田徳洲会病院では、毎月、医療講座を設けております。お申込み不要、入場無料、どなたでもお気軽にご参加頂けますので、直接会場へお越し下さい。やむを得ず講師や演題等を変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。お問い合わせは岸和田徳洲会病院・地域連携室(電話:072-445-9915)で承りますので、くれぐれも会場へはなさらないようにお願い致します。
◆2/4(火)
14:00~15:00「放射線とがん治療」
放射線科 技師長 多間田 寿士
15:00~15:30「緩和ケアについて一緒に考えてみませんか?」
緩和ケア認定 看護師 操野 由美子
場所:貝塚市民福祉センター 4F 大会議室
◆2/12(水)
14:00~14:30「がん検診を受けよう」
健診センター 主任 関根 典
14:30~15:30「胃がんと大腸がんの内視鏡治療」
消化器内科
医長 安部 瞬
場所:テクスピア大阪 3F 301会議室
【お問合せ】岸和田徳洲会病院 地域連携室(担当:竹内、川合)
電話:072-445-9915
日時:2/16(日) 14:00~16:00
場所:福祉総合センター 3階 大会議室
対象者:がん患者さん・そのご家族・一般の方どなたでも
注意事項
がん患者さんやその家族が自由に語らえる場「がん患者サロン」。同じ悩みや不安を抱えた方の体験談を聞いたり、情報交換することのできる交流の場です。泉州地域のがん相談員がサポートします。
14:00~16:00
<体験コーナー>
・医療用ウィッグ・帽子着用体験
・ネイルケア
・アロマハンドマッサージ
・もしバナゲーム
・がん関連図書閲覧 など
14:30~15:30
特別講演:
「最新のがん診療の話題~免疫治療からゲノム検査まで~」
講師:近畿大学病院 腫瘍内科 講師 林
秀敏 先生
【お問い合わせ】市立岸和田市民病院 事務局
医療マネジメント課 072-445-1000(代表)
でかける講座「乳がんを知る」 @ 摂津市立コミュニティプラザ3階 コンベンションホール2
日時:2020年2月13日(木)14:00~15:30
場所:摂津市立コミュニティプラザ3階 コンベンションホール②
(〒566-0021 摂津市南千里丘5-35)
◆「自己検診」
池末マミ 乳がん看護認定看護師(済生会吹田病院)
◆「乳がん検診と乳がん手術」
佐藤七夕子医師(済生会吹田病院 乳腺外科 医長)
◆「手術麻酔と術後鎮痛」
長谷一郎 医師(はせクリニック 院長)
参加無料・当日会場にお越しください。先着50名
【問合せ】済生会吹田病院 がん診療推進室
TEL 06-6382-1521(代)
近畿大学病院がんセンター
第80回 ともに生きる会」のご案内【2020年2月13日(木)PET棟3F大会議室】
○日時 令和2年2月13日(木) 14:00~15:00
○会場 近畿大学医学部附属病院 PET棟3階 大会議室
○内容「近畿大学のPET検査・PET検診・PET研究」
講師 近畿大学病院 高度先端総合医療センター PET 分子イメージング部
花岡 宏平
○交通アクセス <電車利用>
● 南海電車「なんば」方面から南海高野線「金剛」駅で下車。 南海コミュニティバス 4番「狭山ニュータウン泉ヶ丘」行き乗車
「近畿大学病院前」下車
● 南海電車「なんば」方面から泉北高速線「泉ヶ丘」駅で下車。 南海コミュニティバス1番「狭山ニュータウン金剛」行き乗車 「近畿大学病院前」下車
※参加申し込み不要、当日会場にお越しください。
【お問い合わせ】近畿大学病院 がんセンター
Tel.072-366-0221(内線3803)
2019年度後期 第3回肝臓病教室
大阪医療センターでは、慢性肝炎、肝硬変、肝臓癌などの慢性肝臓病の患者様対象に、肝臓病教室を開催しております。
○と き 2020年2月12日(水) 15:00~16:15
○ところ 大阪医療センター 防災医療棟2階研修室
大阪市中央区法円坂2-1-14 大阪メトロ「谷町4丁目駅」⑪番出口すぐ
○内 容 ①肝細胞がんの治療 講師:医師
②肝がん:抗がん剤 講師:薬剤師
③抗癌剤治療の際の注意点 講師:看護師
栄養剤について 講師:栄養士
○参加について 参加費無料
事前予約制です。当院の患者様以外の方は、電話予約をお願いします。
℡(06-6946-3516) 大阪医療センター 地域医療連絡室
医療センターの案内チラシを添付します。
※大阪肝臓友の会 HP http://osaka.kanzo.org/archive/eid1217.html
公開勉強会・お話会開催のお知らせ
・日程 2020年2月9日 (日)14:00~16:00
・会場 NPO法人大阪がんええナビ制作委員会 事務所
(大阪市北区錦町3-1 龍王ビル101)
・定員 20名 要申込(申込先着順)
・参加費 勉強会 無料
お話会 800円 (がんと共に生きる会よりお茶とお菓子をご用意します)
★がんとも、ええナビ会員の方や紹介を受けられた方は無料です。
・お申込 メール info@osaka-anavi.jp
FAX 06-6354-3546
・お問い合わせ : 080-5316-8872
・プログラム
■公開勉強会と意見交換の部 14:00~15:00(開場13:40)
『 がんゲノム医療と臨床試験・治験について考えよう part2 』
・スピーカー:川相 一郎
NPO法人がんと共に生きる会 理事
NPO法人大阪がんええナビ制作委員会理事
和泉市立総合医療センター臨床研究センター勤務
昨年ご好評を頂いた、ゲノム医療や臨床試験・治験について学ぶpart2です。
今回は基礎知識や患者からのアクセス方法について、更に最新の情報を加え、
皆さまと意見交換しながら考えていきたいと思います。
■お話会の部 15:00~16:00
ご参加くださる皆さまで、どんなことでもけっこうです、サロンの場として
お気兼ねなくお語らいください。
・共催 NPO法人がんと共に生きる会、NPO法人大阪がんええナビ制作委員会
未来の医療の実現に向けて、大阪大学医学部附属病院で取り組んでいる再生医療やゲノム医療、臨床研究などを一般の方々へ、やさしくわかりやすく講演します。
【開催日】 令和2年2月9日(日曜日)
【時 間】 午後1時30分から午後3時30分
【場 所】 グランフロント大阪 北館4階 ナレッジシアター
【参加費】 無料
【定 員】 先着350名 (定員になり次第、締め切ります。)
【開催概要】
開会のあいさつ
大阪大学医学部附属病院病院長 木村 正
講演 「ゲノム時代の産婦人科診療」
大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学講座 産科学婦人科学
教授 病院長 木村 正
講演 「がんゲノム医療が導くがん個別化治療」
大阪大学医学部附属病院 がんゲノム医療センター
特任講師 坂井 大介
講演 「医療のオープンイノベーション-阪大病院の取り組み-」
大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 未来医療センター
センター長 名井 陽
講演 「阪大病院の循環器医療の取り組み」
大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 心臓血管外科学
教授 澤 芳樹
皆様から寄せられた質問について
木村 正、坂井 大介、名井 陽、澤 芳樹
閉会のあいさつ
大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 心臓血管外科学
教授 澤 芳樹
【申し込み方法】 Web、メール、FAX、郵送で受け付けます
[Web申し込み] https://rdc01.dcc.med.osaka-u.ac.jp/redcap/surveys/?s=RFJJT3L893
[メール、FAX、郵送での申し込み]
①名前(ふりがな)②住所 ③性別 ④年齢 ⑤連絡先(電話・FAX番号)⑥質問(任意)を記入のうえ、お送りください。
メールアドレス m.forum@dmi.med.osaka-u.ac.jp
FAX番号 (06)6210‐8279
郵送先 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2番15号
大阪大学医学部附属病院 教育研究支援課 総括係
未来医療フォーラム事務局
【申し込み締切】 令和2年1月29日(水曜日)
皆さまのお越しをお待ちしております。
【問い合わせ先】
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2番15号
大阪大学医学部附属病院 教育研究支援課 総括係
未来医療フォーラム事務局
E-mail : m.forum@dmi.med.osaka-u.ac.jp
TEL (06)6210-8281 FAX (06)6210-8279
関連するリンクはこちら
https://rdc01.dcc.med.osaka-u.ac.jp/redcap/surveys/?s=RFJJT3L893
関連するファイルはこちら
未来医療フォーラムポスター(752KB)
大阪大学医学部附属病院 第16回市民公開フォーラム「あなたの治療と"思い"を支える緩和ケア」
日時:令和2年2月8日(土)午前10時 ~12時(受付開始:午前9時15分)
会場:大阪大学中之島センター 佐治敬三記念ホール
大阪市北区中之島4-3-53
※申込先は「大阪大学中之島センター」ではありません。
【定員】150名 申込先着順(定員になり次第締切)
【申込期限】令和2年1月31日(金)【必着】
【参加費】無料
【申込方法】
メール、FAXまたはハガキに必要事項①氏名、②郵便番号、③住所、④電話番号、
⑤参加人数(4名まで可)をご記入のうえ、以下の申込先へお申込みください。
※本院では番号非通知の電話・FAXは受信できませんので、非通知設定の電話・FAX
からは頭に186(番号通知)をつけておかけください。
※車いす利用者など、支援が必要な方は、あらかじめお問い合わせください。
【申込先】
●e-mail:ibyou-soumu-kouhyo@office.osaka-u.ac.jp
●FAX:06-6879-5019
●住所・電話:〒565-0871 吹田市山田丘2-15 Tel
06-6879-5020, 5021
大阪大学医学部附属病院 総務課広報評価係(※申し込み・お問い合わせはこちらまで。)
【講演内容】
1. がんの治療と同時に行う緩和ケア
大阪大学医学部附属病院 緩和医療センター 特任助教 博多 紗綾
2. 心不全患者さんをサポートする緩和ケア
大阪大学医学部附属病院 心臓血管外科/緩和医療センター 特任助教 坂本 陽子
3. 緩和ケアを味方にしよう
大阪大学医学部附属病院 緩和医療センター がん看護専門看護師 許田 志津子
4.在宅緩和ケアの実際 ~「家に居たい!を支えます」~
おきしろ在宅クリニック 医師 沖代 奈央
5.質問コーナー
主催:大阪大学医学部附属病院
共催:大阪大学がんプロ
協力:大阪大学21世紀懐徳堂
関連するファイルはこちら
市民公開フォーラムチラシ(937KB)
第12回市民公開講座「がん治療最前線~みんなの笑顔を失わないで~」
日時:2020年2月8日(土) 13:00~16:00
場所:近畿大学医学部附属病院 医学部円形棟大講堂
テーマ:胃と腸の内視鏡診療、ゲノム医療の現状と課題、機能温存をめざした放射線治療、ロボット支援下手術の実際、癌にも効く?笑いの効果
特別講演(落語):笑いは健康の妙薬
出演:笑福亭 伯枝
詳細は以下をご覧ください。
⇒ 第12回市民公開講座「がん治療最前線~みんなの笑顔を失わないで~」【2020年2月8日(土)近畿大学病院 円形棟大講堂】
●参加無料・申込不要
開催場所:大阪狭山市大野東377-2 近畿大学医学部
大講堂
お問合せ:近畿大学医学部附属病院 患者相談課 TEL:072-366-0221(内線3803)
【イベント名】豊能医療圏がん医療ネットワーク協議会主催 「がん医療公開講座」
豊能医療圏がん医療ネットワーク協議会主催 がん医療公開講座ポスター(PDF:616KB)
【日 時】令和2年(2020年)2月8日(土曜日) 午後2時~午後4時30分
【ところ】千里ライフサイエンスセンター 5階 ライフホール
【内 容】『よく分かる大腸がんのこと~家族を守る早期発見のすすめ~』
・特別講演:「がんと共に生きてみて」
講師:ニュースの職人 鳥越 俊太郎さん
・パネルディスカッション
座長:市立池田病院 消化器外科主任部長 太田 博文医師
テーマとパネリスト
・「大腸がんを世界から豊能医療圏までいろんなスケールで見てみよう」
大阪国際がんセンターがん対策センター所長 宮代勲医師
・「知って受けようがん検診」 吹田市立保健センター主査 幡中美沙保健師
・「大腸内視鏡による早期発見・早期治療」
市立豊中病院消化器内科部長兼内視鏡部長 西田 勉医師
・「手術と早期回復」 市立池田病院消化器外科主任部長 太田 博文医師
・「吹田ホスピス市民塾の活動について」吹田ホスピス市民塾会表 小澤和夫さん
【定 員】約 300 人(先着順)
【参加費】無料
【参加方法】事前申込制
はがき、電話、FAX、Eメールにて、『公開講座申込』を明記し、
「代表者の住所・氏名・電話番号・参加人数」記載のうえ、申込先にお申込み下さい。
【申込締切】申込期限:1月31日(金曜日)必着
【申込先】
・はがき 〒560-8565 市立豊中病院 がん相談支援センター宛 (住所記入不要)
・電話、FAX、メール がん相談支援センター
TEL:06-6843-0101(内線3123)
FAX:06-6858-3602
Eメール:gan-shien@chp.toyonaka.osaka.jp
ニッセイ・ライフプラザ本店主催「医療セミナー」
日時:2020年2月4日(火) 14:00~15:15
内容:「婦人科腫瘍最前線~低侵襲医療の広がり~」
講師:日本生命病院 産婦人科部長 橋本 奈美子
場所:日本生命病院 1Fあったかふれあいホール
(大阪市西区江之子島2-1-54)
※地図(病院へのアクセス)はコチラ
定員 40名 お申し込みが必要です。
ビラ「ニッセイ・ライフプラザ本店主催 医療セミナー 婦人科腫瘍最前線」
【お問合せ】ニッセイ・ライフプラザ本店
TEL. 06-6209-5543 / FAX 06-6226-5877
〒541-8501 大阪市中央区今橋3-5-12
※日本生命病院ではお申し込みを受け付けておりません。
大阪鉄道病院 第207回健康講座
日時:令和2年1月28日(火)午後6時から7時まで
場所:大阪鉄道病院 講堂(3階)
(〒545-0053 大阪市阿倍野区松崎町1-2-22)
講師:大阪鉄道病院 血液内科
部長 高 起良
定員・料金:約60名・無料 ※予約は不要です。
講演内容:「知ってください!HTLV-1ウイルス」
HTLV-1ウイルス? B型肝炎ウイルスやC型ウイルスは有名ですが、HTLV-1はまったく知られていません。成人T細胞白血病(ATL)という血液がんの原因となるウイルスです。母乳や性行為で感染し、婦人検診や献血で発見されます。日本国内には約80万人、世界中で約3,000万人の感染者がいます。国内で毎年約4,000人の新たな感染者が発生しています。全世界の人々に知っていただくために、11月10日は「世界HTLVデー」と定められました。このウイルスの解説をさせていただきます。
【共催】一般社団法人 大阪市阿倍野区医師会
大阪鉄道病院
【問合せ】
大阪鉄道病院 企画課 TEL:06-6628-2221
ゲノム情報の医療応用を文字通り推進するとともに、その際に懸念される差別などの問題を規制するための法律案。2018年に議員立法での成立を目指して検討が開始され、2020年の通常国会への提出が予定される。
検討を進めているのは、超党派の「適切な遺伝医療を推進するための社会的環境の整備を目指す議員連盟」。ゲノム議連と略され、代表は元厚生労働大臣の尾辻秀久参議院議員だ。
2019年10月の第200回厚生労働委員会では、自由民主党所属の衆議院議員で、医師の富岡務氏がその考え方について述べた。「遺伝情報を得ることはよいが、遺伝情報が判明することによる不都合を生じる可能性がある」として、倫理的な問題、差別や不利益な取扱いを受ける可能性も出てくると問題視。「世界的にも問題になりつつあるので、試行錯誤しながら今進んでいるのが我が国のゲノム医療の実態だろうと思っております。慎重の上にも慎重にやっていただきたい」と、ゲノム議連への協力を訴えた。
ゲノム情報の医療応用をめぐって海外では、法的な規制をかける動きが一般的になってきている(関連記事:遺伝情報による差別をどう防止するか)。有名なのは、米国で2008年に施行された遺伝子情報差別禁止法(GINA)。同法律では遺伝情報に基づく就職や保険加入での差別を禁止している。さらに、カナダでも法律で差別を禁止。フランス、ドイツ、韓国では生命倫理や遺伝子関連検査に関する法律で差別を禁止。英国では、一般的なデータ保護に関わる法律の中で遺伝情報の保護を規定している。
市町村国保の保険料を地域別に分析すると、都道府県単位では、最高の徳島県(全国平均の1.243倍)、最低の埼玉県(全国平均の0.875倍)で、1.42倍の格差がある。保険料水準には、医療費と同じく「西高東低」の傾向がある―。
厚生労働省が12月27日に公表した2017年度の「市町村国民健康保険における保険料の地域差分析」から、こうした状況が明らかになりました(厚労省のサイトはこちら)。地域差の原因を探ると、医療費の高い地域では「後期高齢者が高い頻度で長期間入院している」ことが分かり、不要な入院の是正、ベッド数の適正化などの対策が重要である―。
厚生労働省は12月27日に2018年度の「医療費の地域差分析」を公表し、こういった状況を明らかにしました(厚労省のサイトはこちら)(前年度(2017年度)の記事はこちら、前々年度(2016年度)の記事はこちら)。
https://gemmed.ghc-j.com/?p=31778
第7回 大阪対がん協会セミナー 「未来のがん医療」
○と き 2020年2月2日(日) 14 : 00 開始 (開場13 : 30)
○ところ 朝日新聞大阪本社 アサコムホール
(大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー12階)
《プログラム》
■開会挨拶 : 松浦 成昭氏
(大阪対がん協会会長、大阪国際がんセンター総長)
■基調講演 : 中川 和彦氏
(近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門主任教授)
講演(放射線治療):中村 聡明氏
(関西医科大学医学部放射線科学講座准教授)
講演(免疫治療): 川口 知哉氏
(大阪市立大学大学院医学研究科呼吸器内科学教授)
講演(ゲノム医療):坂井 大介氏
大阪大学医学部附属病院 がんゲノム医療センター特任講師)
一 休憩(15 : 15~)-
■シンポジウム(15 : 20~) 「未来のがん医療」
司会進行:中川 和彦氏
質疑応答・まとめ
■閉会(16 : 00)予定
○参加について 参加費無料、先着180名、要予約
申込方法 参加者氏名(ふりがな)、電話、fax番号、住所、
Fax.06-6585-0353 E-mail office@osakacancer.jp
主催 / 公益財団法人 大阪対がん協会
後援 / 朝日新聞社
※大阪対がん協会のサイト http://www.osakacancer.jp/
公開講座「消化器懇話会」
○と き 2020年1月25日(土) 14:00~16:00
○ところ JCHO大阪病院 6階講堂2
大阪市福島区福島4-2-78 <アクセス>
最寄駅 JR環状線「福島駅」下車西南へ徒歩10分
○内 容 肝硬変について
講師 消化器内科医師等
○参加について 参加費無料、事前予約不要
※大阪病院広報紙の最後から2頁目に紹介されています。
https://osaka.jcho.go.jp/wp-content/uploads/2019/10/opencomu191030.pdf
堺市立総合医療センター 市民健康講座
日時:2020年1月30日(木) 14:00より開催
開催場所:堺市立総合医療センター 1階ホール
(大阪府堺市西区家原寺町1丁1番1号)
テーマ:「胃がん一次予防・二次予防について」
担当:予防健診センター 中川 友里 他
胃がんリスク検診(ABC検診)を主なテーマに胃の健康度、ヘリコバクターピロリ菌について分かりやすくお話します。
対象:どなたでもご参加いただけます
参加費無料・事前申し込み不要
2020年1月の市民健康講座のご案内
【問合せ先】堺市立総合医療センター 総務室
TEL:072-272-9958(直通)
(受付時間:月~金曜 9:00~17:00)
淀川キリスト教病院 第7回 がん患者と共に学ぶ会
患者さまとご家族が自由に参加し、共に学び、語り合える場です。講義のあとには茶話会があります。お気軽にご参加ください。
日程 2020年1月29日(水)14:00~15:30
場所 淀川キリスト教病院(本院) 3階 会議室
(大阪市東淀川区柴島1-7-50)
テーマ 『がんと共に自分らしく生きるために
~ACP(アドバンス・ケア・プラ ンニング)って?~』
講師 がん相談支援センター がん看護専門看護師 畠山明子
※予約不要(無料)
【お問い合わせ】淀川キリスト教病院(本院)2階
がん相談支援センター(0120-364-489)
市民公開講座
日時:2020年1月28日(火) 14:00~15:45
場所:公益財団法人 堺市産業信仰センターセミナー室4
(堺市北区長曽根町183-5)
テーマ①「知っておきたいB型肝炎、C型肝炎のあれこれ」
近畿大学病院 消化器内科 助教 森田 真弘
テーマ③「肝疾患栄養管理」
近畿大学病院 栄養部 管理栄養士 森田 隆介
●参加無料・先着100名
●お申し込み締め切り 1月27日(月)
詳細は以下のチラシをご覧ください。
肝炎・肝がんについて知ろう!市民公開講座【2020年1月28日(火)公益財団法人堺市産業振興センター】
【お問合せ】近畿大学病院 肝疾患相談支援センター
072-366-0221 (内線)3803
第230回 市民健康セミナー
日時 :1月28日(火)15:00~ 16:30
会場 : 佐藤病院 5階会議室
(〒573-1124 枚方市養父東町65-1)
「緩和ケアってなんだろう?」
講師: 総合内科 副院長 佐藤美和子
「今年こそ、美味しく減塩を」
講師:管理栄養士 科長 石田紀子
※参加費無料
◇お問い合わせ先◇
佐藤病院 (栄養部直通) 072-850-8743