2018年6月アーカイブ

8割超の飲食店が禁煙へ...都の喫煙防止条例成立〔読売新聞〕

  medical-tribune. 18/06/29

  国の法案よりも厳しい規制内容を盛り込んだ東京都の受動喫煙防止条例が27日、都議会で可決・成立した。今後、段階的に施行され、2020年東京五輪・パラリンピック前の同年4月までに全面施行される。全面施行後は、都内の8割を超える飲食店が原則屋内禁煙となり、罰則も適用される。

 国会で審議中の健康増進法改正案では、客席面積が100平方メートル以下で、個人などが営む既存の小規模飲食店は喫煙可能とし、規制されるのは国内の飲食店の45%にとどまる。

 これに対し、都条例は店の規模にかかわらず、従業員を雇っていれば禁煙。喫煙専用室の設置 は認めるが、都によると都内の飲食店の84%が規制対象となる。

【がん対策推進協議会】第3期計画達成へ検討開始‐治療と仕事の両立も焦点に

薬事日報 18/06/29

 厚生労働省の「がん対策推進協議会」は27日、今年3月に閣議決定された「第3期がん対策推進基本計画」の目標達成に向け、新たなメンバーで検討をスタートさせた。会長には静岡県立静岡がんセンターの山口建総長を選出。2022年度までのロードマップに従い、受動喫煙対策の推進や癌患者の就労支援、癌研究10カ年戦略の見直しに今年度から着手することなどを確認した。当面は、第3期計画の中間評価の指標設定についてメリハリを付けた議論を行っていく予定。

 協議会であいさつに立った加藤勝信厚労相は、第3期計画に言及し、望まない受動喫煙をなくすための健康増進法の改正案を国会で審議中であることなどを報告した上で、「癌患者が治療と仕事の両立をどう進めていくか就労支援の取り組みも進めていきたい」と強調し、「基本計画の達成状況、新たに取り組むべき課題について積極的に議論していただき、癌対策のさらなる充実を図っていきたい」と語った。

厚労省第69回がん対策推進協議会配布資料


 当会メンバー関孝子社労士が出演します。

 本年2月25日大阪国際交流センターで開催された「フォーラム 「がんと生きる -こころとからだ 私らしく-」の内容がまとめられ、下記の通りNHK教育TVで放送されます。
○と き 2018年7月7日(土) 14:00-14:59
○放 送 NHK Eテレ(全国放送)
 「フォーラム 「がんと生きる -こころとからだ 私らしく-」の開催案内(NHK厚生文化事業団)

電子たばこ、蒸気の香り成分が有害

medical-tribune 18/06/28

 スウェーデン・Sahlgrenska Academy, University of GothenburgのLouise Adermark氏らがまとめた「電子たばこの使用、態度、潜在的な健康への影響に関するレポート」によると、スウェーデンでは若年者にとって電子たばこが紙巻きたばこを吸い始めるきっかけとなっている他、電子たばこの蒸気に含まれる香り成分は有害である可能性があることが分かった。(関連記事:「電子たばこは若者を喫煙に導く」

Ⅲ期の胃がんには、より強力な術後療法を

S-1+ドセタキセル併用療法の有効性、JACCRO GC-07試験で明らかに

  medical-tribune 18/06/28

 Ⅲ期で治癒切除が行われた胃がんに対し、術後療法として標準治療であるテガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合(S-1)単独投与を行う群と、S-1+ドセタキセル併用療法を行う群を比較した第Ⅲ相ランダム化比較試験JACCRO GC-07の結果で、ドセタキセルの併用により3年無再発生存(RFS)率が有意に延長することが示された。名古屋大学病院消化器外科2教授/診療科長の小寺泰弘氏が米国臨床腫瘍学会(ASCO 2018、6月1~5日、シカゴ)で報告した。


3病院
「肝硬変」新薬治験開始へ 線維化溶かす物質投与
都立駒込病院と九大病院などの研究グループが7月から


毎日新聞2018年6月28日付

 今は移植手術しか治療法がない肝硬変を治す新薬の臨床試験(治験)を、東京都立駒込病院九州大病院国立国際医療研究センター国府台病院の研究グループが7月から始める。「線維化」と呼ばれる硬くなった組織を溶かす可能性のある物質を患者に投与し、有効性と安全性を調べる。5年以内の承認を目指すという。
  https://mainichi.jp/articles/20180629/k00/00m/040/021000c

6/25肝硬変治療薬PRI-724 企業による開発 治験間近
18/06/27厚労省通知
 厚生労働省は、6月27日付で各都道府県宛に「肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業について」の通知文書を発しました。
 これを受けて公益社団法人全日本病院協会は、「医療行政情報」として加盟施設に周知しています。

 2018.06.28肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業について(厚生労働省健康局長)

市立ひらかた病院 がんサロン

【日時】平成30718日(水) 15001630
【場所】市立ひらかた病院 2階講堂
【内容】15001530 勉強会「患者・家族のこころのケア」
       講師:市立ひらかた病院 臨床心理士 磯崎聖子
    
    15301630 交流会

【対象】がん患者さんとご家族
    (他院で治療をされている方もご参加いただけます)

※予約不要・無料
【ホームページ】
http://hirakatacity-hp.osaka.jp/0000000242.html

お問い合わせ先:市立ひらかた病院 
     がん相談支援センター TEL072-847-2821(代表)


佐藤病院市民公開セミナー

第4回市民公開セミナー開催のご案内-7月14日(土) 於:佐藤病院 5階会議

開催日時 :7月14日(土)午後2時~

   場 : 佐藤病院 5階会議室


 前立腺がんについて

 講師:佐藤病院 泌尿器科部長 西村 昌則


② 放射線治療って効くんですよ  高精度ならもっと  
  ~人にやさしい放射線治療をめざして~

    講師:佐藤病院 放射線治療科部長 上田 和光

 

お問い合わせ先   

社会医療法人 美杉会 佐藤病院           

TEL 072-850-8711 

573-1124 枚方市養父東町65-1


 

平成30年度第1回 ニッセイ市民健康セミナー/新病院開院記念 落語会」

ビラ「平成30年度第1回ニッセイ市民健康セミナー」


日時:平成30年7月14日(土) 14001600

場所:日本生命病院1F あったかふれあいホール

(参加無料・予約不要)


【第1部】14:0015:00

 1.今日からできる!『5分間らくらく体操』で元気に長生き! 

         リハビリテーション室 理学療法士 廣田 将史
 
2.糖尿病と『がん』の気になる関係
 

            糖尿病・内分泌センター長代行 住谷 哲

第2部】15:1016:00
 
『新病院開院記念 落語会』
     出演  桂 文喬、桂 喬美


毎年恒例となりました「アマチュア落語会」ですが、今年は新病院開院のお祝いを兼ねて、「桂 文喬」師匠と弟子の「桂 喬美 (ミヤ蝶美) 」さんのお二人にご出演頂けることになりました。

『笑いは健康のもと』 皆さまのご参加をお待ちしております。


【問合せ】

日本生命病院
 550-0006 大阪市西区江之子島2丁目154

 TEL. 06-6443-3446(代表)



 


認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構・7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン・がん情報サイト「オンコロ」が連携しお届けする共催がん医療セミナーです。

原則、毎月第2金曜日に開催月が啓発月間となる疾患をテーマに、対象テーマのエキスパートをお招きし、最新の医療情報の講義と、ディスカッションを組み合わせた充実のプログラムです。


7回大阪オンコロジーセミナー

テーマ:膀胱がん

講師:上川 禎則 先生(大阪市立総合医療センター 泌尿器科)

 開催日:2018713日(金)

時 間:開場1830/講演19002030


場 所:ナンバプラザビル4F会議室

    大阪府大阪市浪速区元町1丁目5番地7号
・阪神なんば線・近鉄線「大阪難波」駅より徒歩3分
JR線「難波」駅より徒歩5
・南海線「難波」駅より徒歩3
・地下鉄御堂筋線・地下鉄千日前線「なんば」駅
 6番出入口(御堂筋線)より徒歩3
・地下鉄四ツ橋線「なんば」駅 32番出入口より徒歩1

参加費:無料 
※お申し込みは こちら


共催:認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構/7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン/がん情報サイト「オンコロ」
後援・運営協力:樋口宗孝がん研究基金/株式会社かるてぽすと
動画収録・配信:株式会社かるてぽすと



 大阪急性期・総合医療センターすこやかセミナー

成30年度上半期開催予定表

 

日時: 712()14時~15


場所: 
大阪急性期・総合医療センター 講堂   

    (大阪市住吉区万代東3丁目1番56号)

      交通アクセス


講演者 乳腺外科 田渕 由希子  

テーマ:知ってますか?乳がんのこと~今押さえておきたい乳がんの知識~

※費用:無料(事前申し込みは不要です。当日、直接会場へお越し下さい。)


がんサロン「さくらの小路」のご案内


がんサロンとは、同じ病気を抱えた患者さんやご家族同士が、同じ立場で自らの体験や日頃の思いをお話しすることで、不安や悩みを和らげることを目的とした交流の場です。 下記の通り、当院にてがんサロンを開催致します。 ぜひ、お気軽にお越し下さい。


催日: 201879日(月)1430分~1540


場所: 東館2階 センターホール2



対象: 院内外問わず、がん患者さんとそのご家族


持ち物:お手持ちの眉ペンシル


開催内容


 講演(20分)

     がん治療中の外見の変化について2
        ~描いてみよう、眉 塗ってみよう、爪~


 茶話会(50分)


 お問合せ先大阪府済生会吹田病院


   がん診療推進室 小川・今西
   TEL06-6382-1521(代表)


 



3回まちかど相談会」


日時:201877日(土)13時~17

場所:あべのハルカス近鉄本店 タワー館7階 街ステーション

    (大阪市阿倍野区阿倍野筋1143

参加費:無料

  

【スケジュール】

13:00~ 開会

13:10~「病気と仕事(社労士から)」

     社会保険労務士 鈴木威信氏 / 竹谷光代氏

13:40~「治療中でもおしゃれに!(ウィッグ・メイクの話)」

     美容師 八木雅美氏

14:35~「子どもの肥満と低身長」

     大阪市立大学大学院 医学研究科 発達小児医学 
     講師 医師 西垣五月氏

15:15~「乳がんの最新治療 」

     近畿大学医学部外科学教室 乳腺内分泌外科部門 
     講師 医師 橋本幸彦氏

15:45~「気持ちとからだの整え方 リラックス法」

     ヨーガセラピスト 岩田晶美氏
16:10~「財産管理について(成年後見・信託など)」

     弁護士 中辻史記氏

16:40~「セカンドオピニオンを考えた時に」

     がん看護専門看護師 小山富美子氏

16:55~ 閉会

 

主催:どうするBOKS

後援: 大阪府、大阪市、大阪府社会保険労務士会、
   近畿大学医学部外科学教室(乳腺内分泌外科部門)

 

※この事業は、公益財団法人大阪成人病予防協会の助成金を活用しています。

高槻赤十字病院広がる治療の選択肢

時: 2018年7月7日(土)13:30 ~ 16:00 〈開場:13:00〉

場所:高槻現代劇場 市民会館3F 305号室
  (〒569-0077 高槻市野見町2-33   Tel:072-671-1061

※参加費無料、申し込み不要


市民公開講座~広がる治療の選択~

開会のあいさつ (13:30 ~ 13:35)

   司会 平松 昌子 先生 (高槻赤十字病院 副院長)

講 演 (13:35 ~ 15:40 )

「糖尿病を治療しよう ~大切な人のために、自分のために~」 
   金子 至寿佳 先生 (糖尿病・内分泌・生活習慣病科 部長)

「肺癌治療のパラダイムシフト」 後藤 健一 先生 (呼吸器科 副部長)

「泌尿器科疾患の治療の選択肢」 六車 光英 先生(泌尿器科 部長)

   ― 休憩(14:35 ~ 14:45) ―

「乳癌の治療の選択肢 -診断と治療-」 小林 稔弘 先生(乳腺外科 部長)

「緑内障の治療の選択肢(開放隅角緑内障と閉塞隅角緑内障)」 
       植木 麻理 先生 (眼 科 部長)

「知っておきたい医療費の話」 杉山 乙矢 先生 (医事課 課長)


共催: 高槻赤十字病院、中外製薬株式会社(講演会を共催)

後援: 高槻市医師会

[お問い合わせ先] 高槻赤十字病院 〒569-1096 高槻市阿武野1-1-1

   TEL: 072-696-0571 地域医療連携課 
  〈問い合わせ時間〉 月~金 9:00 - 17:00

 

淀川キリスト教病院 がん患者と共に学ぶ会

74日(水)第4回のお知らせ

 

患者さまとご家族が自由に参加し、共に学び、語り合える場です。講義のあとには茶話会があります。お気軽にご参加ください。
※予約不要(無料)

日程 201874日(水)14001530

場所 淀川キリスト教病院 3階 第1会議室


テーマ 『がん患者さんの家族ができる療養生活のサポート

講師 がん相談支援センター がん看護専門看護師 畠山 明子


チラシはこちら


【お問い合わせ】
淀川キリスト教病院(本院)2階 がん相談支援センター(0120-364-489

 

 

公開講座 

前立腺癌について(PDF:221KB) 

日 時: 201872日(月) 1400分から1500分 
                                  (受付開始 1330分) 

場 所:PL病院 2階 講堂

講 師:泌尿器科   小林 裕也

患者さんの治療に対する希望や年齢・期待余命などから それぞれの患者さんに適した前立腺癌の治療法(手術・ 放射線治療・薬剤による治療)を分かりやすく解説させていただきます。どうぞお気軽にご参加

予約不要・無料で参加いただけます

お問い合わせPL病院 総務課 0721-24-3100(代)


大阪府北部を震源とする地震に関して全国がん患者団体連合会よりがん患者やご家族の皆さまへ

 全国がん患者団体連合会 18/06/18

2018年6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震が発生しました。地震により亡くなられた皆さま、被災された皆さまに謹んでお見舞い申しあげますとともに、被災地のがん患者やご家族の皆さまのご無事を、心よりお祈り申し上げます。

一部の医療機関において、診療の継続が出来ない医療機関があるとの情報もあることから、「災害時にがん患者さんが気を付けること」として勝俣範之先生(日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授)が2016年の熊本地震の際に執筆された文章について、先生より転載許可をいただきましたので転載するとともに、その他の信頼できる公的な情報についても掲載いたします。なお、当該文章の出典となるリンク先はこちらとなります。

   http://zenganren.jp/?p=1484


ボンズハウスイベント~がんとともに働き、暮らす~を開催します!

ベント当日は医師相談コーナーや栄養・リハビリなどに関するコーナーなど、様々なコーナーをご用意して患者さんの生活に役立つ情報をお届けいたします。

【イベント詳細】

日時:630日(土)13301600
場所:当院2Fリボンズハウス横の外来スペースにて

お申し込みが必要です。

ミニセミナー】

1400~ がんとリハビリ
15
20~ 肌にやさしい下着の選択


【特別講演】

  NPO法人 がんと共に生きる会 理事

  NPO法人 大阪がんええナビ制作委員会 会員
特定社会保険労務士 
 関 孝子先生 「がんを抱えながら働くこと」

申込用紙はコチラ

【問合せ先】 阪警察病院 総務課
543-0035 
阪市天王寺区北山町10-31 
T
EL06-6771-6051FAX06-6775-2838


運転免許証の写真に関するがん患者等への配慮について
  警視庁 18/06/15付

 警察庁より6月15日(金曜日)付で、警察庁交通局運転免許課長から警視庁や各道府県警察本部長などに対して通達「運転免許証の写真に関するがん患者等への配慮について」が発出されましたので、お知らせいたします。以下通知より。

「運転免許証の写真については、がん治療に伴う脱毛等がある場合には、かつら、ウィッグ、スカーフ等の使用を認めてきたところであるが、顔の輪郭が分かる範囲で頭部を布で覆うなどする医療用の帽子についても、単なる装身具としての帽子ではなく、 医療用のものであることから、個人識別を確保しつつ、使用を認めることとされたい。 なお、がん患者等、医療上の理由がある者から、運転免許証の写真について相談を受けた場合や医療上の理由を確認する場合等には、当該者のプライバシー等に十分配慮し、その聴取を相談室等において行うなど、必要な措置をとることとされたい」(通知より)
骨抜きの受動喫煙対策にがん患者が訴え 「死んでいく年間1万5千人の声聞いて」

BuzzFeed News Editor, Japan 18/06/19

  受動喫煙対策が骨抜きとなった政府の「健康増進法改正案」が6月15日、衆議院厚生労働委員会を通過した。

  委員会に参考人として呼ばれたがん患者団体の代表2人が強く反対を訴えたが、原案通り可決した。ただし、付帯決議で、施行後、速やかな見直しの必要性などが盛り込まれ、患者の声がわずかでも汲み取られた。

 https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/judoukitsuen-kanjanokoe?utm_term=.ek3VxvEXw&sub=0_1212000648#.fxDy4M3po


2018年8月から、高所得の高齢者で医療・介護の自己負担引き上げ―厚労省

 メディ・ウォッチ 18/06/14

 この8月(2018年)8月より、所得の高い高齢者において▼医療保険の高額療養費自己負担限度額▼介護保険の自己負担割合―の引き上げが行われます。
 厚生労働省は、患者・利用者にも理解しやすい平易な言葉による資料も準備しています。医療・介護現場でもトラブル防止のために、患者・利用者に十分に説明するとともに、これらを積極的に活用し、理解を促すことが重要でしょう(高額療養費見直しに関する厚労省のサイトはこちら、周知用のポスターはこちら、リーフレットはこちら、介護保険の自己負担見直しに関するリーフレットはこちら)。

  http://www.medwatch.jp/?p=21100


2018年 公開講座in大阪 Part.2

正しいがん医療情報の見きわめ方』
エビデンスに基づいた、適切ながん治療情報の選択について

 7月22日にNPOがんとともに生きる会が開催する上記公開講座について、大阪がんええナビ制作委員会は、共催することになりました。

がん見落とし、対策検討=千葉大病院の患者死亡で加藤厚労相

 
時事通信 18/06/12
 千葉大医学部付属病院で医師がコンピューター断層撮影装置(CT)検査の画像によるがんの所見を見落とし、患者2人が死亡した問題について、加藤勝信厚生労働相は12日の閣議後の記者会見で、「同様の事案が相次いでおり、全国の医療機関に改めて周知を図るとともに、対策などを検討したい」と述べた。
  https://www.jiji.com/jc/article?k=2018061200590&g=soc

とよなかがんサロンのご案内


患者さんやご家族同士の情報交換が出来る交流の場を月1回開設しています。
奇数月には30分のレクチャーと60分の談話会、偶数月には90分の談話会を行っています。

 

 

【イベント名】とよなかがんサロン

【日時】平成30年(2018年)625日(月)13301500

【ところ】市立豊中病院  健康教室・会議室
      (560-8565 豊中市柴原4-14-1

【対象】がん患者さんとそのご家族等

     市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。

【内容】話会(90分)

 

【費用】無料

【申込み】当日午前中まで

 

【問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101(代表) 

        

 


富田林病院 療講演のご案内(要予約

 

講演日時:平成30623(土)

        13:30~受付 14:00開始


講演内容:最新CTについて


講師:和田 大輔 (放射線科 放射線技師)


会場:富田林病院大会議室 584-0082 
(大阪府富田林市向陽台1-3-36


お問い合わせ富田林病院 地域医療連携室

《電話》 0721-29-1121(内線 471

《受付》 平日(月曜日~金曜日)9時~17時/土曜日9時~13時(3土曜休診)

第54 八尾市立病院 公開講座開催(6月23日)のご案内
「手足のむくみ?~ 四肢リンパ浮腫に関するお話~」


日時:平成30 623日(土) 14:00~16:00

場所:八尾市立病院北館 5階 大会議室
     (八尾市龍華町1丁目3番1号

 ※入場無料 (要予約・定員100名)

 

演題

当院におけるリンパ浮腫外来の現状

 (上肢編) 吉野 知子(乳がん看護認定看護師)

 (下肢編) 横山 敬子
   (特定行為研修修了看護師・創傷管理、 皮膚・排泄ケア認定看護師)

四肢リンパ浮腫に対する外科的治療

    形成外科 三宅 ヨシカズ

 

同時開催

 看護師による健康相談、剤師によるお薬相談

・血圧測定 ・血糖測定 ・一般的な健康相談 等

 

お電話にてご予約下さい

八尾市立病院 公開講座係

 TEL 072-922-0881(代表)

※ お電話は平日 9 00 17 00 の間にお願いします。  

患者が望む対策推進を 全がん連、国会院内集会

  愛媛新聞 18/06/11
 全国がん患者団体連合会(全がん連、38団体加盟)が11日、東京・永田町の参院議員会館で国会院内集会を開いた。在宅患者への介護保険適用の拡大・迅速化など、患者が望む具体的ながん対策の推進を国会議員らに要望した。

お笑い、がんに効果?落語・漫才鑑賞が免疫に好影響...大阪国際がんセンター

 読売新聞 18/05/30
 落語や漫才などをがん患者に見てもらったところ、免疫力を高めるたんぱく質を作る能力が向上したと、大阪国際がんセンター(大阪市)が29日、発表した。吉本興業(同)などと行った「笑い」に関する実証研究でわかったという。

茨城 県が患者の外出支援 がん治療の脱毛にウイッグ購入補助

 東京新聞 18/0608
 県は、がん治療の副作用による脱毛に悩む人がウイッグ(かつら)を購入する際の補助制度を導入した。外見の悩みを緩和するための支援で、乳がんによる人工乳房など乳房補整具も対象となる。悩みから人目や外出を避ける人もいるとして、県の担当者は「就労を含めて社会参加をサポートしていきたい」と話している


 大阪国際がんセンターで、「シンポジウム 皆で考える『がんサバイバーシップ支援』」が6月10日から2年間4回シリーズで開催されます。
 第1回「第3期がん対策推進計画のスタートにあたり」がテーマでした。
 大阪国際がんセンター総長松浦成昭氏は、「がん診療拠点病院におけるがんサバイバー支援の重要性」を講演し、同センターがNPO法人に開設を委託しているがん患者サロン「ホットスペース-つながりひろば」の活動を紹介しました。


槻赤十字病院がん患者サロンミニ講座

がん患者サロン』は、者さまやご家族が語り合い交流できる場です。 (毎月 第 3 水曜日 13 時~15 出入り自由)

 「誰かと話したいな...」「他の人はどうしているのかな...」という時、一人で 悩まないで、ちょっと立ち寄ってみてください。(申し込み不要です)


  象 : がん患者さま、ご家族(他院通院中の方も参加可) 


開催日時 :6 20日(水) 
         

    13001330 ミニ講座「お金と生活の支援」       
    
13301500 フリー座談会 


       所 : 高槻赤十字病院 2 階 がん相談支援センター 


お問い合わせ先 : 高槻赤十字病院
 医療社会事業部 地域医療連携課  がん相談支援センター
   
 平日 9 時~16 TEL:072-696-0571(代表)

 

平成30年度 健康講座 ~がんは早く見つけて治しましょう~


日時:平成30620日(水) 14:0015:00 (13:30から受付)


場所:春木市民センター 2階会議室①(岸和田市春木若松町211号)


対象者:一般市民(どなた様でも参加できます)参加費無料


内容:13:30~ 開場
   14:00~ 開演
      がんは早く見つけて治しましょう
     (講師:市立岸和田市民病院 中央検査部長 西嶌 準一)
   1500 終了


問合せ先:市立岸和田市民病院 医療マネジメント課(代表)072-445-1000

岸和田徳洲会病院では、毎月、医療講座を設けております。お申込み不要、入場無料、どなたでもお気軽にご参加頂けますので、直接会場へお越し下さい。

やむを得ず講師や演題等を変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。お問い合わせは岸和田徳洲会病院・総務課(担当:竹内、川合 電話:072-445-9915)で承りますので、くれぐれも会場へはなさらないようにお願い致します。

院外で行う講演では、ご来場の方に無料で健康チェックを行います!!

ストレス度チェック(唾液から測定)

血管硬度測定(血圧と同時に血管の硬さの測定)


6/19日(火) 貝塚市民福祉センター 4F 中会議室


14:0015:00 「放射線とがん治療」

                      放射線科 技師長 多間田 寿士

15:00~15:30 放射線治療を受けるとき~看護の力でお手伝い~」 

          がん放射線療法看護認定 看護師 児玉 玲子


6/26 日(火) 和泉市コミュニティセンター 1F 中集会室


14:0015:00 「放射線とがん治療」

                      放射線科 技師長 多間田 寿士

15:00~15:30 「緩和ケアについて~からだの痛みの緩和~」 

      がん性疼看護認定 看護師 吉本 訓子


印刷用のご案内はこちらからダウンロードしてください


【お問合せ】岸和田徳洲会病院 電話:072-445-9915

朝日新聞 18/06/09
 千葉大学病院(千葉市中央区)で、患者9人のCT検査の診断結果を医師が見落とすなどしてがんの診断が遅れ、このうち4人の治療に影響があり、2人が腎臓や肺のがんで昨年亡くなっていた。病院は8日に記者会見を開いて謝罪し、経緯などを説明した。
  

治療歴のある進行性肝細胞がん患者さんに対するカボザンチニブ単剤療法、ネクサバールの治療期間・年齢に関係なく全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)を改善する
米国臨床腫瘍学会 ASCO2018より

オンコロ 18/06/08
2018年6月1日より5日までアメリカ合衆国・イリノイ州・シカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2018)にて、ソラフェニブ(商品名ネクサバール;以下ネクサバール)治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対してカボザンチニブ単剤療法のプラセボに対する有効性を検証した第III相のCELESTIAL試験(NCT01908426)の2つのサブグループ解析の結果がUniversity of California San Francisco・Robin Kate Kelley氏ら、Humanitas Clinical and Research Center・Lorenza Rimassa氏らにより公表された。

全がん連「がん対策の推進を求める国会院内集会」
 全がん連HP 18/06/05

超党派議連「国会がん患者と家族の会」での検討を経て、2016年12月には国会にて「改正がん対策基本法」が成立し、厚生労働省「がん対策推進協議会」での検討を経て、2018年3月には国の第3期「がん対策推進基本計画」が閣議決定されました。今後は、改正がん対策基本法やがん対策推進基本計画の内容を受けて、国のがん対策において予算や政策が検討され、実施されていくこととなります。

全国がん患者団体連合会は、「がん医療の向上」と「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」を目指し、全国のがん患者団体並びにがん患者や家族の皆さまからの声をもとに活動を行ってきたところ、国のがん対策の推進において必要な政策が何であるかを考え、その実施を求める「国会院内集会」を下記要項にて開催することとなりました。がん対策の推進にご理解とご尽力をいただいている国会議員の皆様をはじめ、関心のあるがん患者団体など多くの皆様にご参集いただきたく、ここにお知らせいたします。

icon_pdf_03「がん対策の推進を求める国会院内集会」のお知らせ(PDF)

参加申込・詳細はこちら



埼玉「がん検診の受診率5割未満」

がん検診の受診率5割未満 埼玉

 読売新聞 18/06/07

16年時点...県、優秀例の分析へ

 県内のがん検診受診率が低調だ。胃、大腸、肺、乳房、子宮の主要5部位で、1年以内に検診を受診した人は2016年6月時点の調査でいずれも5割未満にとどまり、国が提示した目標に届かなかった。県は受診率向上につなげるため、今年度から受診率の高い都道府県などの分析に乗り出す。

切除不能肝細胞癌にレンバチニブとペムブロリズマブの併用投与が有望【ASCO2018】
 日経メディカル 18/06/05
 切除不能肝細胞癌(HCC)にマルチキナーゼ阻害薬レンバチニブ抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用投与が有望であることが明らかとなった。両剤を併用したフェーズ1b試験で、忍容性が確認され高い抗腫瘍効果が認められた。6月1日から5日まで米シカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2018)で、国立がん研究センター東病院の池田公史氏によって発表された。
 

6/4 がん検診 推奨年齢引き上げ検討

がん検診 推奨年齢引き上げ検討 「過剰診断」「不要な治療」の問題受け

産経新聞 18/06/04
 各自治体が行うがん検診の推奨年齢について、厚生労働省が引き上げも含め指針を見直す方針を固めたことが3日、分かった。検診はがんの早期発見につながり、死亡率の減少が期待されるため、政府は普及を進めてきたが、近年「過剰診断」などの問題も指摘されるようになった。厚労省は今年度中に議論を取りまとめ、平成31年度にも見直す方針だ。

中津病院 市民講座


日時: 616()14:001530


場所: 西棟3階 会議室


講演① 口腔がんについて 

   歯科口腔外科 部長 西川 典良

 

講演②「食べること」を考える ~オーラルケアの必要性について~

摂食嚥下障害看護認定看護師 廣川 芳枝


事前申し込み不要

 

なかつ病院市民講座(6月16日)の詳細は こちら です。


【問合せ先】 

済生会中津病院 地域医療連携センター

TEL 06-6372-1036


肝臓病教室のお知らせ


○と き 2018年6月13() 15:00-16:15

○ところ 国立病院機構大阪医療センター 災害棟2階 視聴覚室

       大阪府 大阪市中央区法円坂2丁目1-14 <アクセス

       最寄駅 地下鉄中央線・谷町線「谷町4丁目駅」

○テーマ 医 師:肝細胞癌

     検査科:肝細胞がんの検査について

     栄養士:外食時のポイントについて

○参加について 通院患者さん以外の方は下記まで事前予約ください。

    地域医療連携室 06-6946-3516

 

 大阪医療センター ホームページからの案内

 http://www.onh.go.jp/ge/img/pdf/kanzou_kyoshitsu.pdf

 

大阪肝臓友の会 http://osaka.kanzo.org/archive/eid929.html

 

岸和田徳洲会病院では、毎月、医療講座を設けております。お申込み不要、入場無料、どなたでもお気軽にご参加頂けますので、直接会場へお越し下さい。

やむを得ず講師や演題等を変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。お問い合わせは岸和田徳洲会病院・総務課(担当:竹内、川合 電話:072-445-9915)で承りますので、くれぐれも会場へはなさらないようにお願い致します。

院外で行う講演では、ご来場の方に無料で健康チェックを行います!!

ストレス度チェック(唾液から測定)

血管硬度測定(血圧と同時に血管の硬さの測定)


6/12 () あいぴあ泉南 3F 研修室1
 
14:3015:30 「胃がんの内視鏡治療」            

   消化器内科 医長 安部 瞬 


6/14 日(木) たかいし市民文化会館アプラホール 4F 会議室1
 
14:3015:30胃がんの診断と治療
                      外科 副院長 牧本 伸一郎
           



印刷用のご案内はこちらからダウンロードしてください


【お問合せ】岸和田徳洲会病院 電話:072-445-9915

大腸がん新規バイオマーカー検査が今夏導入

切除不能大腸がん治療の"近未来"を展望


メディカルトリュビューン 18/06/01
 2000年以降、切除不能大腸がんに対する化学療法の治療成績は飛躍的に改善しており、治療選択肢も多岐にわたるようになった。最適な治療選択のためにはバイオマーカーの探索が重要となるが、現在わが国で実施可能な大腸がんに対するバイオマーカー検査は抗上皮成長因子受容体(EGFR)抗体の効果予測因子としてのRAS遺伝子変異検査(negative selection)のみである。そのような中、今年度(2018年度)中に治療効果予測を目的とした新たなバイオマーカー検査の臨床導入が見込まれているという。静岡県立静岡がんセンター治験管理部長・消化器内科医長の山﨑健太郎氏は、第104回日本消化器病学会(4月19~21日)で切除不能・進行再発大腸がん治療の"近未来予想図"について展望した(関連記事:「食道がんの薬物療法、活路は免疫療法か」「胃がんは4亜型に基づく治療の時代へ」)。
  https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0601514486/

大腸がん新規バイオマーカー検査が今夏導入

切除不能大腸がん治療の"近未来"を展望

メディカルトリュビューン 18/06/01
 2000年以降、切除不能大腸がんに対する化学療法の治療成績は飛躍的に改善しており、治療選択肢も多岐にわたるようになった。最適な治療選択のためにはバイオマーカーの探索が重要となるが、現在わが国で実施可能な大腸がんに対するバイオマーカー検査は抗上皮成長因子受容体(EGFR)抗体の効果予測因子としてのRAS遺伝子変異検査(negative selection)のみである。そのような中、今年度(2018年度)中に治療効果予測を目的とした新たなバイオマーカー検査の臨床導入が見込まれているという。静岡県立静岡がんセンター治験管理部長・消化器内科医長の山﨑健太郎氏は、第104回日本消化器病学会(4月19~21日)で切除不能・進行再発大腸がん治療の"近未来予想図"について展望した(関連記事:「食道がんの薬物療法、活路は免疫療法か」「胃がんは4亜型に基づく治療の時代へ」)。

市立貝塚病院

患者サロン「がん患者・家族懇話会」を開催します。

患者サロンは、がんと診断された時からご本人やご家族が持つ様々な悩みについて、同じ病気を持つ人との交流や、当事者、ご家族同士で治療の悩みを語り合う場として、院内に設けています。

平成30年度 第1回 がん患者・家族懇話会

今回のテーマは、"治療とお金の話"です。

日 時:平成30612日(火) 14時~ 1時間程度(入退室自由)

場 所:市立貝塚病院 4階会議室

参加費:無料

募集期間:平成30611日までにお申し込み下さい。

 申込方法:お電話でご予約ください。 072-422-5865

※参加はがんの患者様かそのご家族様に限らせていただきます。

※参加いただく方は、個人情報やプライバシーにご配慮いただきますようお願いいたします。

※開催時間中の入退室は自由です。


お問い合わせ/お申し込み
市立貝塚病院 地域医療連携室  
 大阪府貝塚市堀3丁目10-20 T
EL 072-422-5865 



80回成人病公開講座 AYA 世代のがんのすべて

日時平成30612() 午後2:004:00(開場 1:30)

場所:大阪国際がんセンター  1階  大講堂

司会:大阪国際がんセンター        副院長   東山 聖彦


1. AYA 世代のがんとは?(総論)

  大阪国際がんセンター   がん対策センター 政策情報部リーダー 中田 佳世

2. AYA 世代の白血病

  大阪母子医療センター  血液・腫瘍科  主任部長       井上 雅美 

3. AYA世代の脳腫瘍

  大阪国際がんセンター  脳腫瘍外科   部 長        木下  学

4. AYA世代の骨軟部腫瘍 

  大阪国際がんセンター 整形外科(骨軟部腫瘍科)医長     田中 太晶

 

参加費は、無料ですが、事前に申し込みが必要です。

お申し込み方法{下記のいずれか}

◆当協会のホームページから申込み https://www.osyk.jp/index.php

◆ハガキに住所・氏名・年齢・性別・電話番号参加人数を明記し、(公財)大阪成人病予防協会「公開講座」係まで

540-8567 大阪府大阪市中央区大手前3丁目169号 
大阪国際がんセンター6
  
TEL  06-4791-2071 FAX  06-4791-2091

   Eメール kyoukai@osyk.jp

参加できない場合のみご連絡致します。)


主催 大阪国際がんセンター・(公財)大阪成人病予防協会・(公財)大阪成対がん協会


世界禁煙デーフォーラム

新型たばこもリスク がん専門家講演 /和歌山
毎日新聞 18/05/31

 5月31日の世界禁煙デーを控え、「世界禁煙デーフォーラム2018in和歌山」が27日、和歌山工業高(和歌山市西浜3)で開かれた。

 1987年設立の市民団体「たばこ問題を考える会・和歌山」が世界禁煙デーに合わせて毎年開いている。

 この日は、大阪国際がんセンターのがん対策センター疫学統計部副部長、田淵貴大氏(41)が「新型たばこの真実」と題して講演した。

https://mainichi.jp/articles/20180531/ddl/k30/040/405000c

5/31 がん免疫療法の効果に性差


がん免疫療法の効果に性差

メディカルトリュビューン 18/05/31
 イタリア・European Institute of OncologyのFabio Conforti氏らは、免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1抗体、抗CTLA-4抗体または両者)の有効性を検討するシステマチックレビューとメタ解析を実施。その結果、効果に性差が認められたとLancet Oncol2018年5月16日オンライン版)に発表した。


月別 アーカイブ

ウェブページ

  • img
Powered by Movable Type 5.031

このアーカイブについて

このページには、2018年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2018年5月です。

次のアーカイブは2018年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。