2023年8月アーカイブ

https://sp.m.jiji.com/article/show/3033444

 

 がん細胞に炭素イオンのビームを当てて効率よく死滅させる「重粒子線がん治療装置」を小型化するため、量子科学技術研究開発機構と住友重機械工業、日立造船の研究チームは30日、新型イオン入射装置の原型機を完成させたと発表した。2030年の実用化を目指しており、専用建屋が必要だった大きさが建物1階分に収まるサイズになる。~

 

時事通信ニュース 2023/08/30 16:01

 

https://www.sankei.com/article/20230829-D6QGTHEKJRJJXIQZOXEEOUTZQ4/

 

 がん患者のための相談・交流スペース「CANCER SUPPORT 神戸なごみの家」(神戸市)では「誰もが気軽に訪れることができる場所」づくりが進んでいます。同所に抗ウイルス抗菌の塗料を提供した日本ペイント(東京都)の柳谷典子・広報室長に話を聞きました。

--「CANCER SUPPORT 神戸なごみの家」に提供した塗料はどのようなものですか

柳谷 新型コロナウイルスの感染拡大以前から、当社は抗ウイルス抗菌の塗料を研究開発していました。コロナ以降は、安全安心な空間づくりに貢献するため抗ウイルス抗菌塗料「PROTECTON(プロテクトン)」の販売を始めました。神戸なごみの家にご提供したのは、シリーズの中で今年SIAA認証を受けた無色透明で抗ウイルス抗菌消臭効果のあるコーティング剤「インテリアウォールVKコート」という商品で、既設の壁紙の上にも塗れるのです。~~

 

産経WEST 2023/08/29 19:22

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082000215&g=soc

 

喉頭がんなどの手術で声帯を失った人の「声」を取り戻す新たな試みが注目されている。手術や特殊な訓練は不要で、マウスピース形の簡易な装置を着けるだけで済む。音質などの課題はあるが、開発者は「自分の声で再び話せる喜びを知ってほしい」と話している。~~

 

時事ドットコムニュース 2023/08/21 07:05

https://www.asahi.com/articles/ASR8T76K4R8QPTLC00S.html#:~:text=%E8%A1%80%E6%B6%B2%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AE%E6%B2%BB%E7%99%82,%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%AB%E6%8E%B2%E8%BC%89%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%82

 

 血液がんの治療薬として使われる「サリドマイド」について、妊婦の服用で胎児の障害を引き起こす副作用を抑える改良に、愛媛大の山中聡士特定助教(たんぱく質科学)や名古屋工業大などの研究グループが成功した。18日付で論文が英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。これにより、副作用を抑えた新薬の開発促進が期待されるという。~~

 

朝日新聞アピタル 2023/08/26 10:30

https://toyokeizai.net/articles/-/696659


訪日団体旅行が今月10日に解禁された中国。旅行プラットフォームでは早くも「日本」の検索が急増し、コロナ禍前の「爆買い」復活に期待が寄せられている。

一方で経済の減速や消費スタイルの成熟を背景に、インバウンドも「コト消費」への移行が進むとの声も多く、中国EC最大手のアリババグループは、日本の医療機関と中国人旅行者を結ぶ越境医療ツーリズムへの参入を発表した。

コロナ禍で中国人の健康志向が高まったことを受け、人間ドックや遺伝子検査など日本の予防医療から手がけ、美容医療に広げていく考えだ。~~

 

東洋経済ONLINE 2023/08/24 08:30 

https://webtan.impress.co.jp/n/2023/08/21/45462


米国YouTubeは、誤った医療情報に関する既存のポリシーを「予防」「治療」「事実の否定」の3つのカテゴリーに分けて整理して、予防に関する誤った情報、治療に関する誤った情報、事実を否定する誤った情報――を伝えるコンテンツを削除する新しいポリシーフレームワークを818日に公表した。~~

 

Web-tan forum 2023/08/21 07:03

https://www.sankei.com/article/20230822-DUVBA7KETVJMTHBRDEKFYZE36Y/

 

   回答 がん研有明病院 元婦人科部長、瀧澤憲医師

――朝刊1面の読者投稿「朝晴れエッセー」に、大阪の男性がん患者が、抗がん剤の副作用で両手指や足裏のしびれ、痛みに悩みながらも日常と向き合う様子をつづり、同様の悩みを持つ読者から多くの反響が寄せられた。抗がん剤の副作用、とりわけ手足への皮膚障害には、どんな対策があるのか。がん研有明病院の元婦人科部長、瀧澤憲医師に聞いた。~~

 

産経新聞 2023/08/22 09:16

https://smart-flash.jp/lifemoney/248686/1/1/


「標準治療」という言葉は、病院の治療担当医が好んで使うのですが、正確な意味が伝わりにくい代表的な言葉の一つでもあります。そして、がん治療を受ける患者さん側では、ネガティブな印象とともに使われることがかなり多くあります。たとえば、次のようなケースです。

●治療法に「上・中・下」があるとすれば、「中」あるいは「並」の治療法のことだろうと思ってしまう。

●固形がんのステージIVでは、抗がん剤治療では治らないことが多い。いったん腫瘍が縮小する確率が高くとも、結局、再増悪する時期が来ることが避けられず、延命にしかならない治療を「標準治療」というのは納得しがたい。もっと一発逆転の治療がどこかにあるはずだと思い込んでしまう。

●乳がん、胃がん、大腸がんなどの術後再発予防のための抗がん剤治療はきついし、後遺症も残る場合があるため、がん自体ではなく、がん治療で苦しむことを嫌がる患者さんにとっては、一律に「標準治療」として担当医が押しつけてくることに抵抗感がある。

●最近は、各がん種の「治療ガイドライン」を持ち出して治療説明する医師が多いが、そこをスタートとして、個々の患者さんの状況に合わせる必要がある。しかし、千差万別であるはずの患者さんに、ガイドラインで示された標準治療を、杓子定規に当てはめようとする弊害がときどき出てきている。これは「cookbook medicine(料理本医療)」と批判され、EBM(科学的根拠に基づく医療)を誤解した医療側に原因がある。

 以上のような事情で、「標準治療」の印象を悪くしているのは事実です。ここでは、こういった誤解を解消する説明を試みてみましょう。~~

 

Smart FLASH 2023/08/25 11:00

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230823-OYT1T50164/

 

 小児がん患者にゲノム(全遺伝情報)を網羅的に調べる「全ゲノム解析」を行って診断や治療につなげようと、東京大病院や国立がん研究センターなどのチームが11月にも本格的な研究を始める。2023年度は100人の患者を対象とする。小児がんは非常にまれなものがあるなど多様だが、正確な診断が期待される。全ゲノム解析の有効性を確かめて実用化につなげ、将来的には大半の患者が受けられる体制を目指す。~~

 

読売新聞オンライン 2023/08/23 15:00

https://mainichi.jp/articles/20230823/k00/00m/040/036000c


群馬県はがんなど人間の病気を判断する「探知犬」として、2頭のラブラドルレトリバーを導入した。近く、県内外の研究者2人に探知の仕組みや対象の病気などの研究を委託。犬は来年以降に探知犬の訓練を受けて、2025年度まで研究を続ける。

 2頭はいずれも5月に生まれた雄と雌で、7月から高崎市で人に慣れさせる準備をしており、秋以降に基礎的なしつけを開始する。今後、先進的な探知犬研究が進むフィンランドの専門家を呼び、来年以降に探知犬の訓練も開始する。~~

 

毎日新聞 2023/08/23 09:24 

https://www.sankei.com/article/20230822-IP6VJN3W2VJULBJVRHQWUDX74M/

 

 順天堂大順天堂医院の小児医療センター(東京都文京区)は、入院中の子どもがインターネット上の仮想空間「メタバース」で家族や友だちと面会するアプリの実証試験を始めた。院内感染防止やがんなどの高度治療のために対面の面会が制限される子どもに、ITで機会を確保する。~~

 

産経新聞 2023/08/22 16:23

https://dot.asahi.com/articles/-/199032?page=1


エーザイなどが開発したアルツハイマー病の新薬「レカネマブ」。これまでのアルツハイマー病の薬と何が違うのか。どんな患者が対象になるのか。薬についての疑問点をまとめた。~~

 

AERA dot. 2023/08/22 06:30

https://medical.jiji.com/column4/192

 

◆「医」の最前線 AIと医療が出合うとき(岡本将輝・ハーバード大学医学部講師)【第19回】

近年のAI関連技術の発達により、あらゆる医用画像について、その解釈の幅が飛躍的に拡大しつつある。より正確に、より早期に特定の何かを検出するだけではなく、ある疾患を診断またはスクリーニングするために撮影され、読影を経て、当初の役目を終えた画像に対してAIを用いることで、人間の目には識別が困難な他疾患や異なる病態、リスクの自動検出を付加的に行おうとする事例が多く報告されるようになった。これは、ある意味で従来型の画像検査からのパラダイムシフトでもあり、広く撮影される画像を再利用し、多様な解釈を加えることで、本来得られなかったはずの疾患リスク検出や早期発見が大規模に期待できる可能性がある。今回は、特に肺がん検診における画像の追加的利用に着目した研究事例に触れ、AIが医療にもたらす新たな価値を紹介したい。~~

 

時事メディカル 2023/08/21 05:00

https://nordot.app/1065745619919831224

 

 福井大医学部附属病院(福井県永平寺町)は818日、喉や鼻、口などの頭頸部(とうけいぶ)のがんに対する新たな治療法「光免疫療法」を、県内の医療機関で初めて実施したと発表した。現時点で適用できるのは、抗がん剤や放射線など従来の治療後に再発し手術もできないケースなどに限られるが、担当の医師は「これまで治療の手だてがなかった人の希望になる」と話している。

 光免疫療法は、がん細胞の表面に結合する抗体と、光に反応する色素を組み合わせた薬剤を点滴で投与し、その後、レーザー光を体の表面からか、針を刺して腫瘍の内部から照射する。色素の化学反応により、がん細胞だけを破壊する仕組み。治療1回当たりの照射時間は腫瘍の大きさによって変わり、短い場合は数分で終わる。~~

 

福井新聞 2023/08/20

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/2cdb6dfedb0bbbc89b30d5e8a98e97a42906a1a7


世界的な医療機器メーカーであるiCADは米国時間814日、Google Healthとの当初の契約を修正し、規制当局の承認が下りてから20年間、Googleの人工知能(AI)技術を同社の2Dマンモグラフィソリューションである「ProFound Breast Health」スイートに組み込めることになったと発表した。  同社の製品「ProFound AI for 2D Mammography」は、AIを使用してマンモグラフィ画像を解析し、放射線科医にがんが疑われる部分を知らせるがん検出ソリューションだ。  このソリューションは、ほとんどの国で導入されている、マンモグラフィ画像を2人の放射線科医で確認する二重読影のワークフローを最適化するのに役立つ。~~

 

Yahoo!ニュース 2023/08/15 12:54 

https://www.sankei.com/article/20230815-EV3QONI4VFIBXBXHLXA4N6HRXU/

 

   回答 がん研有明病院 院長補佐 乳腺内科部長高野利実医師

――31年前、42歳で乳がんを患い、左乳房全摘術を受けました。さらにリンパ節への転移と局所再発で46歳、49歳のときに手術。以降、問題なく経過しましたが、今年5月、左胸にしこりを感じて受診し胸壁転移と診断されました。30年後に再発なんて、驚きました。~~

 

産経新聞 2023/08/15 09:59

https://jp.reuters.com/article/merck-co-cancer-eisai-idJPKBN303019

 

 [25日 ロイター] - 米製薬大手メルクと提携先のエーザイは25日、頭頸部(とうけいぶ)がん患者を対象にしたメルクのがん免疫療法「キイトルーダ」とエーザイの抗がん剤「レンビマ」の併用療法を評価する後期臨床試験を打ち切ると発表した。中間解析で患者の寿命を延ばすという主要目標の1つが達成できなかったことが理由。~

 

REUTERS 2023/08/28 9:58

https://jp.reuters.com/article/pfizer-cancer-fda-idJPKBN2ZQ053


[14日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)は14日、米製薬大手ファイザーの「エルラナタマブ(商標名Elrexfio)」を治療が困難な多発性骨髄腫の患者、または特定の治療を4種以上受けた後に再発した患者向けの治療薬として迅速承認した。

数週間以内に利用できるようになる見通し。~

 

REUTERS 2023/08/15 11:30 


市立ひらかた病院 9月がんサロンのご案内

【日時】令和5920日(水) 15001630
 
【内容】

15001630
交流会


【対象】がん患者さんとご家族(他院受診の方でもご参加いただけます)

※ご参加には事前の申込が必要です。

お申込み期間は91日(金)~15日(金)です。
がん相談支援センターに電話でお申込み下さい。

 

お問い合わせ先:市立ひらかた病院 がん相談支援センター (担当:吉田)
TEL
 072-847-2821(代表)

「 大阪・がん家族サロン in 箕面」「大阪・がん患者サロン in 箕面」I FOR YOU Japan 

 

1 I FOR YOU Japan 大阪・がん家族サロン in 箕面」

対象:がんと診断された方のご家族(お住まいの場所は問いません)

日時:2023 917日(日)10時から12(入退室は自由です)

場所:みのお市民活動センター(みのおキューズモール2F映画館の向かい)

詳しくはこちらから https://iforyouj.org/?page_id=4250

 

2I FOR YOU Japan 大阪・がん患者サロン in 箕面」

対象:がんと診断された方、がんを経験された方(お住まいの場所は問いません)

日時:2023 917日(日)14時から16(入退室は自由です)

場所:みのお市民活動センター(みのおキューズモール2F映画館の向かい)

   

詳しくはこちらから https://iforyouj.org/?page_id=11

 

【問合せ先】I FOR YOU Japan     

Email info@iforyouj.org

一般市民向け 無料市民公開講座

日時:2023916日(土)14時~16 

場所関西医科大学付属病 13階講堂
 
  (枚方市新町2丁目3-1

※申込不要、参加無料、入退場自由

 

【プログラム】

一部:緩和ケアセンター がん看護専門看護師 佐久間博子
「私らしい暮らしを実現するために」

 

二部:

●医療ソーシャルワーカー 牧田崇史

   「病院と地域をつなぐ窓口」

 

●関医訪問看護ステーション・枚方
 看護管理師長 永田多恵子

 「訪問看護ってなぁに?」

   

●関医訪問看護ステーション・枚方
理学療法士 武田真輝

   「訪問リハってなぁに?」


●参加全職種、ケアマネージャー 鎌田孝治

「質疑応答」

 

参加:無料

  事前申し込み不要 受付は当日直接会場へお越し下さい。

 

ポスターデータはこちら

【問合せ先】関西医科大学広報戦略室
 電話072-804-0101(代表)

悪性リンパ腫患者会「グループ・ネクサス・ジャパン」主催

「世界リンパ腫デー オンライン交流会」のお知らせ

【開催要項】

会場 : 「ZOOM」を用いたWebミーティング
会費 : 無料
対象 : リンパ腫の患者または家族の皆さま(定員20名)
(※)開始時刻より15分以上遅れての参加は出来ませんが、途中での退室は自由です。


2023915日(金)20002230(開場1930


プログラム (変更になることがございます)
19
302000 Webミーティングルームの開場※
20
002010 開会挨拶
20
102050 スペシャルゲストによるミニ講演・対談、関連ショート動画公開など

20502120 交流会(1)
21
202150 交流会(2)
21
502200 記念撮影・閉会挨拶


◯事前お申込みが必要です。事前お申込みがないとご参加いただけません。参加お申込み受付方法など、詳細は下記をご参照ください。

【お申込みにあたって】

お申込みフォーム【こちらをクリック】からお申込みください。お申込みフォーム」以外からのお申込みは受け付けておりませんので、予めご了承ください。

◯参加お申込み受付期間はそれぞれの開催日前日午後5時まで(必着)となります。この期間外のお申込みは受け付けておりません。定員に達した場合には、その時点でお申込み受付を終了いたします。

 

※開室の19:30~開会までの30分間、ネクサス音楽部の皆さんがセレクトした音楽を再生しております。
お時間のある方はお早目にログインしてお楽しみください。

◯通常は開催費用として開催費用として参加費(お一人500円、ネクサス会員は無料)をいただいていますが、新型コロナウイルス関連感染症により、患者や家族の皆さまの外出や集まりが難しくなっている状況に鑑み、多くの皆さまにご利用いただけるように当面の間は参加費は無料としております。

【問合せ】グループ・ネクサス・ジャパン
080-8116-1788 (火・木・土15:00-18:00)

大阪南医療センター 共催

大阪狭山市立公民館 健康促進講座 


日時:202399() 14:00-15:30
テーマ:もしものときのために『人生会議』

講師:急性・重症患者看護専門看護師 中村 美乃生

場所:大阪狭山市立公民館 多目的室(大阪狭山市今熊1-106

定員:会場50

申込方法:公民館にて直接お申込み、またはハガキ・FAX、インターネットでのお申込み
https://www.osakasayama-kouminkan.jp/blog/?page_id=30170

詳細・お申込み法は チラシをご覧下さい。

    チラシ

 

【問合せ先】大阪狭山市立公民館 (072-366-0070)

 

 松下記念病院 市民公開講座「肺がん」

日時: 202399日(土)1400~(1330受付開始)

場所: 松下記念病院 2階講義室

講師:

【講演1】最新の肺がん薬物療法
呼吸器内科部長 山田崇央

【講演2】最新の肺がん手術
呼吸器外科部長 和泉宏幸

【講演3】定位放射線治療って何?
放射線科部長 牛嶋 陽

 

定員 100名 要予約

 【予約】参加ご希望の方は、事前にLINEで登録、またはお電話で患者支援連携センターへお申込みください。

  LINEからのお申込み方法は、チラシPDFをご覧下さい。 

土曜日のためシャトルバスの運行はございません。

案内のチラシ  ダウンロード(169KB

 

【お申込み・問合せ先】松下記念病院 患者支援連携センター
06-6992-1231
(代)
(平日午後9時~17時まで)

国立がん研究センター 希少がんMeet the expert

 第23回 「皮膚がんー基底細胞がん・皮膚血管肉腫・メルケル細胞がんー」

日時:202398()18301930

参加方法:オンライン配信Zoomウエビナー 事前予約制

◆講演
松下茂人 (国立病院機構鹿児島医療センター 皮膚腫瘍科・皮膚科 部長)

 中野英司 (国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科)

山崎直也 (国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 皮膚腫瘍科長)

 

【事前お申込み】当日まで可

お申し込みは下記のURLよりお願いいたします。

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_oUopsChrRcm_l3I_QG-dsA

 

定員500

 

主催:国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

 

【お問い合わせ】稀少がんセンター事務局

Eメール rcc-office@ml.res.ncc.go.jp

電話 03-3542-2511 内線3578
受付:平日9001700

岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演 (事前登録制)

皆様の病気予防や健康増進のため、オンライン公開医療講演を開催しております。
参加(拝聴)には、事前の登録をお願い致します


◆開催日:9/1()15:00~15:30
「胃がんについて」

片岡直己(消化器外科部長)

◆開催日:9/8 ()  15:00~16:00

「胃がんと大腸がんの内視鏡治療

浦岡 正尚(消化器内科部長)

 

申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

https://kishiwada.tokushukai.or.jp/lecture/

 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院

   電話:072-445-9915() 地域連携室 担当:竹内、川合

https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20230810_n01/#:~:text=%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE,%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

 

がんによる社会の経済的負担は年間約28600億円に上り、このうち細菌・ウイルス感染や喫煙(能動喫煙)など予防できる可能性があるリスクが原因でがんに罹患したことによる負担は1兆円を超えるー。このような推計を国立がん研究センターなどの研究グループが発表した。がんになると医療費のほか、治療のための休業に伴う収入減など、さまざまな経済的負担を強いられる。40年以上、日本人の死因第1位を占めるがんを極力予防することの経済的意義を初めて示したデータとして注目される。~~


Science Portal 2023/08/10

https://toyokeizai.net/articles/-/692903

 

 81日、中野区が都内自治体では初めて、小学6年〜高校1年相当の男子に対し、HPVワクチンの接種を無償化した。HPVとは「ヒトパピローマウイルス」の略称で、子宮頸がんの原因として知られている。そのため同年代女子への接種は、すでに国が定期化(無償化)している。

なぜ子宮頸がんワクチンを男子に?と思われるだろう。そこには、「HPVによる咽頭がんの増加」という深刻な事情がある。~

 

東洋経済ONLINE 2023/08/10 11:00

https://news.yahoo.co.jp/articles/9735e1023cdd4afd41071a8c76f764f3fd21e5db

 岡山大学術研究院医歯薬学域の長尾昌二教授(婦人科腫瘍学)らの研究グループは、卵巣がんの患者に対し、通常は静脈に点滴する抗がん剤「カルボプラチン」を腹腔(ふくくう)内に直接投与すると再発リスクが下がることを明らかにした。根治に向けた新たな治療法として、来年度中の公的医療保険の適用を目指す。~~

 

山陽新聞さんデジ (Yahoo!JAPANニュース)  2023/08/09 21:27


◆岡山大学【抗がん剤腹腔内投与が進行卵巣がんの予後を改善】プレスリリース  https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1108.html

2023/06/28

https://www.sankei.com/article/20230809-3FRDTTSU6ROGPDWTONFN7JGLLY/


厚生労働省の有識者検討会は9日、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を調べる検査を公的検診に導入するため、令和5年度中に検診の指針を改正することを決めた。がん発症前に高リスクな人が分かり早期発見につながる上、これまでの細胞診と呼ばれるがんの検査よりも頻度が少なくて済み、受診者の負担軽減も期待される。~

 

産経新聞 2023/08/09 19:31

https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1147816


脳(のう)の悪性腫瘍(しゅよう)の一種「膠芽腫(こうがしゅ)」について、金大研究チームが腫瘍の肥大に関わる脳内のタンパク質を世界で初めて特定した。このタンパク質の働きを抑制する細胞を移植した動物実験では、腫瘍の肥大が緩和される効果を確認。膠芽腫は2年以内に半数の患者が死亡し、従来の外科手術や抗がん剤などによる完治が難しいとされており、研究成果が新たな治療法の確立につながると期待される。~

 

北国新聞 2023/08/08 05:00

https://nordot.app/1059968082269422171


筑波大学の田宮菜奈子教授らの研究グループは、国民生活基礎調査のデータを二次的に解析し、乳がん検診未受診と関連する特徴(年齢や特定検診未受診など)を明らかにした。さらに、未受診を予測する簡易リスクスコアを開発した。

国内では、がん検診受診率が低く、乳がんも例外ではない。国は2016年度までにがん検診受診率を50%以上にする目標を掲げていたが、乳がんは2019年でも目標が達成されていない。乳がん検診の受診率向上には、どのような人々が検診を受けないのかを明らかにすることが重要だ。~

 

大学ジャーナルONLINE  2023/08/04

https://medical.jiji.com/topics/3132

 

前立腺肥大や前立腺がんは男性固有の病気で、女性の関心は低いかもしれない。男性でも「前立腺がんは他のがんに比べてたちが良い」と軽く見がちだ。しかし、罹患(りかん)者数は男性のがんの1位を占め、死亡数も上昇傾向にある。死亡率に加え、男性にとって問題なのは性的機能を失う恐れだ。超音波を用い、がんの部分を狙い撃ちする療法が先進医療として認められ、治療の新戦略になると期待されている。~

 

時事メディカル 2023/08/03 05:00  

https://www.sankei.com/article/20230801-LZQNZHJAQNPQNCGKULDKDPCBKI/

 

   回答 がん研有明病院 大腸外科部長 福長洋介医師

――昨年7月、大腸切除手術を受け、術後に補助化学療法(抗がん剤)を始めたら、粘膜障害が出て中止しました。別の抗がん剤に替えると、今度は腹痛で中止。抗がん剤は粘膜障害を起こしやすいのでしょうか。

 

産経新聞 2023/08/01 12:00  

岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演 (事前登録制)

皆様の病気予防や健康増進のため、オンライン公開医療講演を開催しております。
参加(拝聴)には、事前の登録をお願い致します

◆開催日:8/25()15:00~16:00
胃がんと大腸がんの内視鏡治療」

田中 宏典 (消化器内科 医師)

 

申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

https://kishiwada.tokushukai.or.jp/lecture/

 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院

   電話:072-445-9915() 地域連携室 担当:竹内、川合

箕面市立病院 がんサロンゆずのご案内

当院では、がんと診断された患者さん・ご家族が自由に参加できるがんサロンを2ヶ月に1回開催しています。

当院を受診中以外の方もご参加いただけます。 

 

日時:2023825()14時~1530

会場:リハビリテーションセンター棟4階 講義室1

   (562-0014 箕面市萱野5丁目71)

対象:がん患者さんとそのご家族

当日の流れ

1400 ミニレクチャー:がん患者さんの不眠について

   箕面市立病院 精神科 辻尾 一郎 主任部長

 1430 語り合いの場

1530 終了

 

申し込み:参加ご希望の方は、事前に下記まで電話連絡をお願いします。
 詳細は チラシをご覧下さい。

連絡先: 箕面市立病院 病院経営室 072-728-2034

 

※今後の感染症の状況によっては延期や中止する場合もあります。
(
開催の状況は箕面市立病院のホームページをご確認下さい)

 

【お問合せ先】 箕面市立病院 病院経営室
072-728-2001()

市立豊中病院

AYAトークのご案内

開催日時:令和5年(2023年)822日(火)13:3014:30

開催場所:市立豊中病院 管理棟5階 講堂

対象:おおむね30代、40代のがん患者さんとそのご家族 
市立豊中病院以外に受診中の方もお待ちしております)

内容:(1)ミニ講座30分「リンパの仕組みを知って、流れをよくしよう!」 
    講師:当院看護師 

   (2)情報交換&トークタイム

参加費:無料

申込:当日11時までに、下記URLから登録、またはがん相談支援センターにお電話ください。

 

申し込み先:8月AYAトーク申し込み(豊中市電子申込システム)

※院内感染防止のため入院中の患者様は参加をお控えください。

 

【お問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101 

 

◆市立豊中病院 がんサロン

【イベント名】とよなかがんサロン

【日時】令和5年(2023年)828日(月)13:3014:30

【ところ】市立豊中病院 管理棟5階 講堂

【対象】がん患者さんとそのご家族 
市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。

院内感染防止のため入院中の患者様は参加をお控えください

【内容】 談話会(60分)

【参加費】無料

【事前申込み】当日11時まで受け付け 

【申込先】がん相談支援センター 06-6843-0101(代表) 内線3125

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