2016年8月アーカイブ


第73回成人病センター公開講座「泌尿器がん治療における最近の進歩」

日時:平成28年9月13日(火)午後2:00~4:00(開場1:30)
場所:大阪府立成人病センター本館6階大講堂
司会:大阪府立成人病センター副院長東山聖彦

腎がん、前立腺がんに対するロボット手術
大阪府立成人病センター泌尿器科主任部長 西村和郎

腎がんに対する薬物治療
近畿大学医学部泌尿器科准教授 野澤昌弘

前立腺がんに対する薬物治療
大阪府立成人病センター泌尿器科副部長 垣本健一

申込方法(下記のいずれか)
当協会のホームページから直接お申し込み!
HP:http://www.osyk.jp/156/
または、下記参加申込書に記載の上FAX、メール、往復ハガキに
住所・氏名・年齢・性別・電話番号・参加人数を明記
〒537-8511大阪市東成区中道1-3-3 5階(公財)大阪成人病予防協会「公開講座」係まで
TEL:06-6976-2071/ FAX : 06-6976-2091
Email:kyoukai@osyk.jp
主催:大阪府立成人病センター・(公財)大阪成人病予防協会・(公財) 大阪対がん協会


CBnews 16/08/29付

がん対策、予防の必要性を指摘する声多数- 厚労省協議会
 厚生労働省のがん対策推進協議会(会長=門田守人・堺市立病院機構理事長)は、来年6月に閣議決定を目指す第3期がん対策推進基本計画(次期計画)の策定に向けた検討を行った。議論では、多数の委員から予防策の必要性を指摘する声が上がった。厚労省は、委員の意見などを踏まえた上で、年末に次期計画の骨子案を示す方針。


■メディ・ウォッチ 16/08/29付

免疫療法を第4のがん医療に、社会全体で予防推進―次期がん計画で中釜・国がん理事長

医療・介護で予算1400億円圧縮 個人負担増  17年度案

 16/08/27付 日経新聞電子版
 財務省と厚生労働省は2017年度予算案で、高齢化に伴う社会保障費の伸びを5000億円程度に圧縮する調整に入る。厚労省は概算要求で伸びを6400億円と想定している。月ごとの医療費の個人負担に上限を設ける「高額療養費制度」を見直すなど、個人の負担を増やす。厚労省の概算要求は実質的に過去最大の31.1兆円に膨らんでおり、一定の歯止めをかける。


 記事には、医療費抑制策として
・月ごとの医療費の自己負担に上限を設けた「高額療養費制度」の見直しが目玉。所得の高い高齢者の月額の上限を引き上げることなどを検討する。
・かかりつけ医以外に受診した際に定額負担を求める案
等があげられています。



東大阪市立総合病院 がん市民公開講座
とき 平成28年9月11日(日曜日) 13時30分~16時15分(開場13時)
ところ 東大阪市立総合病院 本館3階 会議室

内容
消化器内科医師の辻井院長と、消化器外科医師の山田院長補佐による、がんに関する講座です。
ぜひ、ご参加ください。

料金
参加費無料

駐車場あり(講演会参加者は無料です)

申込方法
事前申込みは必要ありません。
当日先着順(100人)になります。

問合せ先
東大阪市立総合病院 事務局 医療情報管理課
電話:06-6781-5101(代表)
ファクス:06-6781-2194



■グループ・ネクサス・ジャパン血液がんフォーラム(大阪)

・日時:2016年9月11日(日)13:00~16:50(開場12:30)
・会場:エル・おおさか南ホール(南館5階)/研修室2(本館5階)
・会費:お一人500円(事前お申込み不要)
・対象:リンパ腫・白血病・骨髄腫の患者さんやご家族、その他関心のある皆さま

【プログラム】

※会場は南ホール(南館5階)と研修室2(本館5階)とで適宜並行して開催されます。

・[南ホール] 13:00~13:10 開会のご挨拶
天野慎介(一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事長)

・[南ホール] 13:10~14:00 血液がんについて知ろう
日野雅之先生(大阪市立大学大学院医学研究科血液腫瘍制御学教授)

・14:00~14:20 休憩

・[南ホール] 14:20~15:10 悪性リンパ腫の治療・・・初回治療・再発治療・新規治療まで解説
寺田芳樹先生(医療法人朋愛会朋愛病院血液内科部長)

・[本館研修室2] 14:20~15:10 白血病・骨髄異形性症候群・多発性骨髄腫に対する治療の実際
日野雅之先生(大阪市立大学大学院医学研究科血液腫瘍制御学教授)

・[南ホール] 15:10~15:30 リンパ腫患者の体験談
筏津智子氏(グループ・ネクサス・ジャパン会員)

・[本館研修室2] 15:10~15:30 MDS(前白血病)患者の体験談
和田よしみ氏(HIKARI会役員)

・15:30~15:50 休憩

・15:50~16:40 血液疾患の緩和ケア
中尾吉孝先生(大阪市立大学大学院医学研究科臨床腫瘍学講師)

・16:40~16:50 閉会のご挨拶
久堀嘉洋・片山環(一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事)

【会場案内】

エル・おおさか
〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14

・大阪市営地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋駅」より西へ300メートル
(JR「大阪駅」から「天満橋駅」へは、JR「大阪駅」から大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」へ乗り換え2駅)
・大阪市営地下鉄堺筋線・京阪電鉄「北浜駅」より東へ500メートル
・JR東西線「大阪天満橋駅」より南へ850メートル



日時 平成28年9月10日(土) 14:00~16:00
場所 大阪市立総合医療センター 3階 さくらホール
内容 「心配しないで、乳がんからあなたを守る!ブレストセンター」
1.知ってほしい乳がんの話~貴方のため、そして貴方の大切な人のために~
  乳腺外科副部長 池田克実
2.形成外科医師より乳がん術後の乳房再建のおはなし
  形成外科副部長 升岡健
3.働く女性のためのがん晴れる道しるべ~仕事と治療を両立させるために~
  がんライフアドバイザーR 川崎由華
4. 知って下さい!当院のサポーター~あなたはひとりじゃない~
  乳がん看護認定看護師 白石 知佳



泉州がん医療市民公開講座
「知っておきたいがん治療の最新情報
  *肺がんと乳がんの薬物療法及び放射線治療*」

開催日:2016年9月10日(土)
時 間:開場13:30 開始14:00~16:30
場 所:岸和田浪切ホール 特別会議室
主 催:認定NPO法人 西日本がん研究機構
     特定非営利活動法人泉州がん医療ネットワーク
後 援:泉大津市立病院、和泉市立病院、府中病院、市立岸和田市民病院、
    岸和田徳洲会病院、市立貝塚病院、りんくう総合医療センター、
    高石市医師会、泉大津市医師会、和泉市医師会
後援(予定):岸和田市医師会、貝塚市医師会、泉佐野泉南医師会

泉州がん医療ネットワーク 案内ページ

CBnews 16/08/26付
 厚生労省、来年度予算31兆円要望- 自然増は6600億円
  厚生労働省は26日、来年度予算の概算要求の内容を公表した。一般会計の要求・要望額は31兆1217億円で、今年度の当初予算と比べ2.7%増となった。
  
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/49485.html

 日経新聞 16/08/26付 

 厚労省 概算要求31.1兆円 「働き方」など軸  17年度、過去最大

 厚生労働省は26日、2017年度予算の概算要求を自民党厚生労働部会に示した。要求額は31兆1217億円で、16年度当初予算から2.7%増える。高齢化の進行に伴い、医療や年金などの予算が膨らむ。特別枠に2167億円を盛りこみ、一億総活躍社会の実現に向けて待機児童解消や働き方改革の実現に重点を置いた。

 メディ・ウォッチ 16/08/24付

超高額薬剤オプジーボの「緊急的な薬価引き下げ」を厚労省が提案、ただし慎重意見も―中医協・薬価専門部会


 オプジーボに代表される超高額薬剤の薬価について、厚生労働省は、24日に開催した中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、「2015年10-16年3月に効能追加などが行われた既収載医薬品で、2016年度の市場規模が当初予測の10倍を超え、かつ1000億円を超えるものについて、既存の再算定ルールを基本に緊急的に見直す(引き下げる)こととしてはどうか」という提案を行いました。

 ただし期中の薬価改定に否定的な見解もあり、今後、製薬メーカーなどの意見も聴取し、さらにこのテーマについて議論が重ねられます。
   http://www.medwatch.jp/?p=10146

9 月8 日(木)

会場:貝塚中央公民館 2F 視聴覚室(貝塚市畠中1-18-1) 

第1 部 午後2 時~午後2 時半

たばこと健康
    
講師:   臨床研修医 西村 明紘



第2 部 午後2 時半~午後3 時半

胃癌の診断と治療

講師:外科 副院長 牧本 伸一郎



9月8日(木) 11時~12時
上野清伸 肺がんとはどんな病気
場所:大阪府立急性期・総合医療センター 本館3階 講堂
費用:参加費無料



日時:9月6日(火)10:00~12:00
場所:彩都西コミュニティセンター 1階多目的室

10:00~ 開会のご挨拶 彩都友紘会病院 院長 中村仁信
10:15~ 乳がん検診~特に画像検査について 彩都友紘会病院 医療技術部長 福西康修
10:45~ がんの予防・早期発見 彩都友紘会病院 院長 中村仁信
11:45~ 質疑応答
12:00  閉会のご挨拶 彩都友紘会病院 健診センター長 西尾浩

お問い合わせは検診センターまで TEL 072-641-6898



CBニュース 16/08/22付
 厚生労働省は22日、肝炎研究10カ年戦略の中間見直しを議論している有識者会議(肝炎治療戦略会議)に、肝硬変の生存期間や発がん率などを含めた肝疾患の治療成績の数値目標などを追記する案を示した。会議では、この追記案を大筋で了承した。厚労省は年内にも今回の追記案を盛り込んだ中間見直しを公表する予定。

 厚労省今回の議論を踏まえて追記する文言を修正した上で、9月から10月にかけて中間見直しに関するパブリックコメントの募集を行う方針。

大阪対がん協会セミナー
「若い時から乳がんを識ろう」 ~乳がんの見つけ方と治し方~

日 時 :2016年9月4日(日)14:00~16:00
場 所 :朝日新聞大阪本社アサコムホール
     大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー12階
参加費 :無料
定 員 :110名、当日参加者限定で先着100名の方にマンモグラフィー検診
     無料クーポン券(40歳以上の女性のみ利用可)をプレゼントいたします
申込方法:氏名(ふりがな)、住所、電話番号、FAX番号を記し   
     FAX(06-6201-8615)またはメール(office@osakacancer.jp)で
内 容
 総合司会:豊田 百合子(大阪対がん協会理事、大阪保健福祉専門学校副学校長)
 ■開会挨拶(14:00~):松浦 成昭 (大阪対がん協会会長、大阪府立成人病センター総長)
 ■基調講演(14:05~):玉木 康博 (大阪府立成人病センター副院長)
 ■若手研究者講演(14:45~):嘉戸 怜子 (大阪大学医学部附属病院看護部
                       がん放射線療法看護認定看護師)
                四方 文子 (大阪医科大学大学院 看護学研究科)
 ※お二人は当協会が主催する平成27年度がん研究助成奨励金(看護等の部)を受賞されています

       ― 休憩(15:15~) ―

 ■シンポジウム(15:20~) 「若いときから乳がんを識ろう」
  シンポジスト「患者の立場から」  乳がん体験者として
        「医師の立場から」  玉木 康博(大阪府立成人病センター副院長)
        「看護師の立場から」 嘉戸 怜子・四方 文子
 ■閉会(16:00)予定

主 催 :大阪対がん協会
後 援 :大阪府、大阪府医師会、大阪府看護協会、朝日新聞社 (予定)


県内がん患者3団体連携 協議会設立し要望を集約
 徳島新聞   2016/8/20 付




 徳島県内の三つのがん患者団体が「県がん患者団体協議会」を設立し本格的な活動を始めている。団体間の連携を密にして情報共有を図っていことが狙いで、患者やその家族から寄せられる要望を取りまとめ、行政などに改善を求める。
 産経新聞 16/08/18付
  国立がん研究センター・がん対策情報センターが、「全国がん登録」を知ってもらうための(1)シンボルマーク(2)コピー(キャッチフレーズ)(3)ポスターを募集している。

産経新聞 16/08/09付

 腸や膀胱(ぼうこう)の手術を受け、腹部に便や尿の排出口である人工肛門や人工膀胱を設けた人のことを「オストメイト」と呼ぶ。若い女性オストメイトらでつくる患者会「ブーケ」(事務局・兵庫県姫路市)が、オストメイトへの社会的な理解を広げたいと、小冊子「オストメイトってなに?」を作製した。

第59回 ともに生きる会
「ここまで進んだ、がんの個別化治療」腫瘍内科 医学部講師 武田 真幸
2016年9月1日(木)14:00~15:00
開催場所:大阪狭山市大野東377-2 近畿大学医学部 医学部附属病院 PET棟3階 大会議室
お問合先:がんセンター  TEL(072)366-0221(内線5192)
傍聴会費:無料(参加申込不要)


8/31(水)「子宮がん検診」府中病院


8月31日(水) 子宮がん検診~府中クリニックからの報告~
府中クリニック 副所長 清水 郁也
場所:府中病院 西館地下1階セミナーホール

・15時から開始です。(受付開始14時30分から)
・参加費は無料です。
・事前申込みは不要です。
・途中入退場可能です。
・和泉市在住以外の方も参加可能です。
・講演後、血圧測定、血糖チェック、体脂肪測定などの「健康チェック」を行っています。
 (院外開催時は行っていません)



放射線と癌治療 8月30日(火)
午後2時~午後3時
放射線科 技師長 多間田 寿士
和泉市コミュニティセンター1F 中集会室
(和泉市府中町2-7-5)



第23回がん相談支援センター  ミニ勉強会
がん情報の集め方 ~相談のいろいろ~ 
平成28年8月30日(火)14時~15時30分 
八尾市立病院 北館5階 大会議室 
講師:井畑  恵美 
(市立病院地域医療連携室 社会福祉士)
参加無料(定員20名)

お申込み・問い合わせは... 
がん相談支援センター(2階⑳窓口)・ 総合案内 
TEL. 072-922-0881(病院代表) 
※事前予約要(先着20名まで) 



●主催 日本消化器学会 近畿大学医学部 消化器内科
●日時 8月28日(日)13:00~16:00(12:30受付開始)
●場所 堺市北野田 東文化会館(大ホール)
大阪府堺市東区北野田1084-136 (南海電鉄高野線 北野田駅 徒歩約2分)

食道がんの早期発見と予防法
胃がんの早期発見と予防法
大腸がんの早期発見と予防法
膵がんの早期発見と予防法
胆道がんの早期発見と予防法
肝がんの早期発見と予防法



2016年8月26日(金)
14:00~ (13:00 開場)
和泉市立病院 中央館8階会議室 45名
知って受けよう!マンモグラフィ(約30分) 中央放射線科
柏原 聡子


新潟日報 2016/08/12付
 県がん対策を話し合う協議会が8日、県庁で開かれた。若い女性の子宮がんの検診受診率が低いことから、教育機関などと連携した呼び掛けの必要性が指摘された。

 協議会は医師や学識者、患者団体の代表ら16人が委員を務める。議論は2017年度に改定する県がん対策推進計画に反映される。

 県によると、20~69歳の子宮がん検診受診率は46・5%で全国10番目に高い。しかし20~24歳は17・6%で他の年代に比べて低く、若い女性への啓発が課題になっている。2012年には20~24歳の14人が子宮頸(けい)がんになった。
  
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160809272383.html

8月25日(木)第2部 午後2時半~午後3時半
胃癌の診断と治療

外科 副院長
牧本 伸一郎 熊取交流センター
煉瓦館 1F 研修室
(泉南郡熊取町五門西1-10-1)


【日 時】平成28年8月22日(月) 13:30~15:00
【ところ】市立豊中病院 健康教室・会議室
【対 象】がん患者とその家族等 ※当院以外で受診中の方も参加可能です。
【内 容】談話会(90分)
【参加費】無 料
【申込み】当日午前中まで【問合せ】市立豊中病院 がん相談支援センター
     電話 06-6843-0101(代表)


日時:8/20(土)14:30~16:00
場所:佐藤病院5階会議室
参加費無料
講演
胃がんについて~外科の立場から~ 講師:外科 五味部長
胃に優しい食事のあれこれ 講師:栄養部 坂口主任
問い合わせ先 佐藤病院 栄養部
tel 072-850-8743(栄養部直通)


8/20(土)「皮膚がん」和泉市立病院


2016年8月20日(土)
14:00~ (13:00 開場)
和泉図書館集会室
そのほくろ大丈夫?皮膚がんに対するセルフチェックのすすめ(約60分)
皮膚科 平田 央


日時:8/20(土)14:00~15:30 受付は13:30から
場所:大阪府済生会中津病院 南棟2階講堂

講演1 放射線治療でなおせる癌、なおせない癌
放射線治療科部長 福田晴行
講演2 安全な食
栄養科 管理栄養士 上森哲郎

参加費無料・事前申し込み不要



日時:8/20(土)13:00開演(12:30開場)
場所:富田林市消防本部4階
参加無料 予約不要
プログラム
12:30~ 開場
13:00~ 開会挨拶 院長 宮崎俊一
13:10~ 乳がんで死なないために 副院長 荻野信夫
13:40~ 子宮頸がんの予防―検診の重要性について― 産婦人科部長 山本嘉一郎
休憩10分
14:20~ 大腸がん検診について 消化器内科部長 小牧孝充
14:50~ 胃がん 外科治療について 外科副部長 金村剛志
休憩10分
15:30~ 膀胱がんの診断と治療―根治をめざして― 副院長 今西正昭
16:00~ ほくろと皮膚がん 皮膚科部長 中川浩一
16:30~ 知らないと損するがんのリハビリテーション リハビリテーション科技師長 島崎寛将
16:45~ がんの痛みについて がん疼痛看護認定看護師 多田郁子
17:00 終了予定

医師によるがん相談コーナーを設置します
がん検診コーナーや看護師による緩和・がん相談コーナーも設置しています。(13:10~16:00)

問い合わせ 富田林病院 地域医療連携室
0721-29-1121


CBnews 2016/08/05付
 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は8月5日、抗がん剤のオプジーボ点滴静注20mg、同100mg(一般名ニボルマブ【遺伝子組み換え】)について審議し、一部の腎細胞がんにも適応を広げることを了承した。来月にも正式に承認される見通し。

CBnews 2016/08/04付

 厚生労働省は8月4日の「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」(座長=北島政樹・国際医療福祉大副理事長・名誉学長)で、来年6月の閣議決定を目指す第3期がん対策推進基本計画の策定に向けた議論の整理案を提示し、おおむね了承された。
016年8月18日(木)
15:00~ (14:00 開場)

和泉図書館集会室

※開演時間にご注意ください。

たとえばもし大切な人が放射線治療を受けることになったら・・・(約60分) 
中央放射線科 谷川原 竜乙

https://izumi.tokushukai.or.jp/lecture/

8/18「泌尿器科のがん」PL病院


日 時:2016年8月18日(木) 14時00分から15時00分
受付開始 13時30分
場 所:PL病院 2階 講堂
講 師:PL病院  泌尿器科 副医長 出口 隆司

予約不要・無料で参加いただけます。
お気軽にお越しください。
お問い合わせ 総務課 0721-24-3100(代)

今回の講座では泌尿器科で取り扱うがん(前立腺がん、腎がん、膀胱がん)について基本的な知識を解説します。がんと診断されるまで、どのような契機で泌尿器科を受診することが多いのか、また早期発見のためにどのようなことに気をつければ良いのか、また、健康診断や人間ドックの関わりについてもお話しさせていただきます。どうぞお気軽にご参加ください。


 大阪府では、府内で活動するがん患者会やがん患者支援団体の情報について、大阪府が作成する冊子やホームページ等に掲載を希望される団体の調査を7月29日迄に行い「大阪府がん患者会等情報掲載要領」に基づき、審査し、大阪府のホームページ等で紹介されます。

 昨年度も同じような調査を行い、成27年度に申請された団体においても要領第5条第4項に基づき掲載期限が毎年7月末まで掲載されていました。同情報は、冊子にまとめられて、昨年、府内のがん診療連携拠点病院がん患者相談支援センターなどに配布されています。
 本事業の詳細は、下記サイトをご覧ください。

 平成27年度の冊子です。
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8/17(水)がん患者サロン ミニ講座 抗がん剤治療について
対象:がん患者さま、ご家族(他院通院中の方も参加可)
開催日時:毎月第3水曜日13時~15時(出入り自由)

13:00~13:30 ミニ講座(がん患者の生活の支援)
13:30~15:00 フリー座談会

場所:高槻赤十字病院2階がん相談支援センター
※講師:当院看護師、医療ソーシャルワーカー
※内容は変更になる場合がございます。
院内掲示板、ホームページをご覧ください。


●2016/05/25~2016/06/17 りそな銀行 天六支店「がんを知る展」に資料コーナーを出展
http://www.osaka-anavi.jp/from/2016/08/2016052520160617.html

●2016/06/23 読売新聞 医療ルネサンスに記事掲載
http://www.osaka-anavi.jp/from/2016/08/20160623.html

2016/06/23 読売新聞 医療ルネサンス『【患者学】調べる(4)信頼できる情報を発信』の記事にて当会の活動紹介が掲載されました。

記事は下のURLをクリックするとPDFファイルで読むことが出来ます。

20160623yomiuri.jpg

http://www.osaka-anavi.jp/from/20160623yomiuri.pdf

2016/05/25~2016/06/17 りそな銀行 天六支店にて「がんを知る展」(主催 株式会社りそな銀行、協賛 アフラック 第四金融法人支社)が開催され、乳がんを 自分で触って見つける・タバコにおかされた肺などの模型や、がんを知るクイズをタッチパネル体験などの展示が行われました。

201605risona.jpg

展示期間中、当会より『大阪がんええナビ』サイト紹介パンフレットなどの資料コーナーを出展しました。

りそな銀行 天六支店は、企業、商店主、個人が同じ割合で占める多数の顧客を対象とする店舗で、訪れた方は待ち時間を利用して展示会に立ち寄っていました。当会にも「展示を見た」という反応やサイトへの問い合わせも多数お寄せ頂きました。

201605risona02.jpg 201605risona03.jpg

 

<2016/08/02 掲載>

 


 

 

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