2023年11月アーカイブ

岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演/公開医療講演

 ※実講演・オンライン講演の同時開催(ハイブリッド)11/10より開始いたします。

皆様の病気予防や健康増進のため、オンライン公開医療講演を開催しております。
オンライン参加(拝聴)には、事前の登録をお願い致します

公開医療講座は、事前お申込み不要、入場無料です。


「胃がんについて」

催日:12/1 ()15:30~16:00

会場:忠岡町文化会館 地階 第1、2会議室

講師:片岡直己(消化器外科部長)

胃がんと大腸がんの内視鏡治療」

開催日:12/8()15:00~16:00
会場:岸和田市光明地区公民館 講座室1

講師:田中 宏典 (消化器内科 医師)

 

胃がんと大腸がんの内視鏡治療」

開催日:12/22()15001600
会場:泉大津市 テクスピア大阪 3F 301会議室

講師:本里健一郎(消化器内科医師)

 

オンライン視聴の申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

  12月の医療講演の チラシ

 ホームページからの お知らせ


 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院

   電話:072-445-9915() 地域連携室


◆【イベント名】市立豊中病院 とよなかがんサロン 100回記念講演会

【日 時】令和5年(2023年)1216日(土)14:151600

【ところ】豊中市立伝統芸能館

【対 象】がん患者、家族、一般市民

【内 容】・とよなかがんサロン100回のあゆみ

     ・記念講演『いのちの落語~笑いは最高の抗がん剤~』

      演者:いのちの落語家 樋口 強さん

【参加費】無料

【募集人数】80人(抽選)

【参加方法】事前申込み制 申込締切:121日(金)(はがきの場合必着)

     往復はがき、またはチラシの2次元コードから申込み

     
100回記念講演会案内チラシ(PDF:966KB

 

【イベント名】とよなかがんサロン

とよなかがんサロン 令和5年(2023年)11月開催案内(PDF:255KB


【日時】令和5年(2023年)1127日(月)13:3014:30

【ところ】市立豊中病院 管理棟5階 講堂

【対象】がん患者さんとそのご家族 
市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。

院内感染防止のため入院中の患者様は参加をお控えください

【内容】 談話会(60分)

【参加費】無料

【事前申込み】当日11時まで受け付け 

 

【申込先・問合せ】〒560-8565 豊中市柴原町4-14-1

       市立豊中病院 がん診療部 がん相談支援センター

       電話 06-6843-0101(内線3125

 

https://www.asahi.com/articles/ASRC94QC1RC9UTFL00K.html

 

 国内で年約11千人が診断され、約3千人が亡くなる子宮頸(けい)がん。進行すると、子宮を摘出しなければならない場合もある。国が推奨する子宮頸がん検診に、来年度から「HPV検査」が新たに加わる見込みだ。HPV検査とはどのようなものなのか。

 厚生労働省の検討会は今年8月、HPV検査を国の検診指針に盛り込むことを決めた。今年度中に指針を改正する方針で、来年度にも自治体検診でHPV検査が導入可能となる。

 3060歳について、自治体が「2年に1度の細胞診」か「5年に1度のHPV検査」を選択できるようにする。30歳から5年ごとに受診勧奨する方針だ。 (神宮寺実玲)~~

 

朝日新聞アピタル 2023/11/11 16:00

https://www.sankei.com/article/20231031-V6IYSSYXBZOO3OZJZ4HW6JDQOY/

 

★大腸がんの手術、薬物療法など治療の最前線を随時紹介します。

 

大腸がんになる人の数が増え続けている。男女合わせた罹患(りかん)者数では大腸がんが各種がんのなかで1位だ。一方、大腸がん治療は進展し、初期のステージⅠでは診断後の10年生存率は9割を超えている。10月は「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」だったが、近年早期にがんをみつけるために必要ながん検診の受診率は低く、特に関西は全国平均以下となっている。大腸がんの現状について考える。(北村理)~~


産経WEST 2023/10/31 10:30  

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/fdad50a826a3f45f8e81a7e96a1cdefe806614ca


がん治療には大きく分けて「標準治療」と「代替療法」と呼ばれる二つの治療があります。

「標準治療」はすでに効果と安全性が科学的に証明され、全世界で一般的に使われている治療のことで、日本では保険適用された治療になります。

それに対して、代替療法はまだ効果と安全性が十分に確認されていない治療のことで、その中にはクリニックで行われる保険外治療や、民間療法などが含まれます。保険適用はされていないため高額な商品なども見られます。

がんと診断された方は、まず標準治療を行うことが一般的ですが、この際に多くの患者はどのぐらい代替療法を取り入れるかで悩みます。とにかく助かるためにと「できる治療を全てやる」と決めて、代替療法も積極的に取り入れて、とにかく何でもかんでもしようという患者さんもいます。患者さんの気持ちを考えれば、とても自然なことだと思います。

ただ、とにかく全ての治療をためそうとする場合にはこわい落とし穴にはまってしまうことがあって、注意が必要です。今回の記事では、「標準治療だけ」と「標準治療+代替療法」を行なった患者さんの治療成績を比較した論文をもとに、どんな落とし穴があるのかを解説していきたいと思います。(大須賀覚)~~


Yahoo!JAPANニュース  2023/11/10 06:44

 

 

https://www.sankei.com/article/20231107-LJOIV754SZMADCR6AUXJB3IM7Q/#:~:text=%E6%8B%85%E5%BD%93%E5%8C%BB%E3%81%8B%E3%82%89%E6%AC%A1%E3%81%AE,%E3%82%92%E5%8B%A7%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 

   回答 がん研有明病院 泌尿器科 化学療法担当部長 湯浅健 医師

--膀胱の大きな腫瘍(がん)を、令和3、4年に計3度の手術で切除しました。昨年10月から、免疫チェックポイント阻害薬のペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)を半年ほど投与されました。

「腎臓の中にある腎盂(じんう)から尿道までの尿の通り道の内側に発生するがんを総称して『尿路上皮がん』といいます。膀胱がんの約90%を占めます。進行したがん(Ⅳ期)の場合、国内の多くの病院では、1次治療として抗がん剤を投与します。そして再び悪化した場合、2次治療として免疫チェックポイント阻害薬のペムブロリズマブを使うのが標準治療になっています」

--そのペムブロリズマブは効果がほとんどありませんでした。担当医から次の治療法としてエンホルツマブベドチン(同パドセブ)を勧められています。

~~

 

産経新聞 2023/11/07 09:46    

https://www.asahi.com/articles/ASRC25GKCRC2TIPE00K.html


★内科医・坂井健司の医心伝心

 少量の体液によるがんの検査を総称して「リキッドバイオプシー」と呼びます。リキッドとは液体、バイオプシーとは生検のことです。組織の一部を採取して顕微鏡で観察する通常の生検は出血や痛みなどの一定のリスクを伴いますが、リキッドバイオプシーなら、体への負担はより少なくなります。前回お話した、一度に多くの種類のがんを早期発見する技術(MCED検査)はリキッドバイオプシーの一種です。~

 

朝日新聞アピタル 2023/11/06 09:00

https://nordot.app/1093439584759660847?c=39550187727945729


 診断が困難な小児がん患者に最適な治療法を見つけるため、全ての遺伝情報(ゲノム)を網羅的に調べる「全ゲノム解析」を行い、精度の高い診断や有効な治療につなげる東大病院などのチームの研究が、全国約20の医療機関で11月中に始まる。来年3月までに患者100人に協力依頼し、有効性を検証する予定。~~

 

共同通信社 2023/11/04  

https://nordot.app/1093076975542322092?c=39550187727945729

 

  三菱商事の子会社で、データを活用した健康支援事業を担うホワイトヘルスケア(東京)が、必要性の高いがん検診に絞って受診を勧めるシステムを開発した。5分程度のウェブアンケートに答えるだけで、検診の項目や頻度を自動で提示する。不要な検診で誤って陽性と判定されるなどのリスクや、過剰な診断や治療にかかる医療費を抑える狙いだ。~

 

共同通信社 2023/11/03 

https://www.sankei.com/article/20231103-7IUCUDFP3BP7XN6NI664NPE7DQ/

 

 複数のがん専門病院と国内製薬業界が連携して、がん新薬の迅速な開発を目指す新たな枠組み作りに動き出した。病院の垣根を越えてがん患者の臨床データベースを構築することで、治験(国から新薬の承認を得るための臨床試験)の症例数を増やし、創薬までの流れを一気に加速する計画だ。将来的には参加する医療機関を全国に拡大し、日本全体のがんデータベース構築を目指す。実現すれば国産新薬の迅速な開発だけでなく、外国産新薬の承認が遅延する「ドラッグ・ラグ」問題解消などを通して、がん患者は大きな恩恵を受けられるようになる。~


産経新聞 2023/11/03 11:30 



◆回答 がん研有明病院 院長補佐 乳腺内科部長 高野利実医師

--平成26年、右乳房に1・6センチ大の乳がんが見つかり、手術で部分切除。リンパ節転移はなく、Ⅰ期と診断。ホルモン受容体陽性、HER2陰性のルミナールA型でした。
「乳がんの約6~7割がルミナール型で、AとBがありますが、A型は予後がよく、ホルモン療法がよりよく効くとされています」
--放射線治療後、ゴセレリン(商品名ゾラデックス)とタモキシフェン(同ノルバデックス)を使ったホルモン療法を開始しました。ゴセレリンの注射は2年で終了しました。当初、タモキシフェンは5年間ということでしたが、5年経過時に担当医からさらに5年間続けると言われ、服用中です。~~


産経新聞 2023/10/31 09:00  

https://dot.asahi.com/articles/-/205751?page=1


がんと告知され、「頭が真っ白になって先生の話が入ってこない」「どうすればいいかわからない」と、混乱し不安を抱く人は多いでしょう。できるだけ冷静に、これから始まるがんの治療について考えるためには、自分がどのようながんで、どのぐらい進行しているか、どんな治療の選択肢があるかを正しく知ることが大切です。そのために、まず必要なのが、医師の話をしっかり理解すること。本企画では、がんと診断された人が知っておくと役に立つキーワードについて、医師に解説してもらいました。全4回の1回目です。(出村真理子)~~

 

AERAdot. 2023/11/12 08:00


https://diamond.jp/articles/-/331815

● 「線虫がん検査」への疑惑報道に追随、 PET検診関係者に覚える違和感

異様な事件が起きている。始まりは911日。会員制のニュースサイト「NewsPicks」(以下NP)」が、「【スクープ】世界初「線虫がん検査」、衝撃の実態」と題する記事を掲載し、以降15日まで6回に渡り、大特集を展開したのである。  その記事はボリュームの多さと、6月に福岡大学で開催された「第31回日本がん検診・診断学会(会長:長町茂樹 福岡大学病院放射線部第二・教授)」の「主題2 放射線 PET検診と線虫検査」の発表に基づく内容だったことから"信ぴょう性が高い"と注目を集め、特に「線虫検査の精度は広告の内容よりもかなり低いのでは」と兼ねてより疑念を抱いていた医療関係者らを中心に拡散された。~~


DIAMOND ONLINE 2023/11/07 11:02


南千里地区公民館主催講座

済生会千里病院共催 市民健康講座

 

日時:令和5129日(土) 13301530

◆講演I『子宮頸がん撲滅計画~あなた そして次世代のために今すべきこと~』 
済生会千里病院 婦人科 末包 智紀

◆講演II『患者のためのコミュニケーションスキル~医療者と上手に話し合うためにできること~』

済生会千里病院 がん総合診療センター がん看護専門看護師 岩上 雄一

 

場所:千里市民センター 2F大ホール
(阪急南千里駅徒歩 千里ニュータウンプラザ内)

 

参加無料、要予約

定員:120

参加方法(予約制)
12/1
(金)午前10時から
電話予約受付を行います。
 TEL 06-6833-5153 (南千里地区公民館)

 受付時間 10:00120013001700
火曜と祝日は公民館の休館日です。

 

【問合せ先】南千里地区公民館

  TEL 06-6833-5153

箕面市立病院 市民医療公開講座

「がんになっても私らしく生きる」

日時:2023129日(土)14001530

場所:箕面船場生涯学習センター 5階 (箕面市船場東3-10-1
  会場へのアクセスはこちら

会場:先着50名 (来場申し込み不要)

Zoomのみ要事前申込

Zoomでの参加はこちらより、128日(金)までにお申込みください。

※要約筆記・手話通訳をご希望のかたは1130日(木)までにご連絡ください。

 

 【プログラム】

病院 『私の治療の選び方』

   箕面市立病院 消化器内科部長 西原彰浩 医師

ホスピス 『ホスピスって何?』

   千里中央病院 緩和ケア内科部長 前田一石 医師

◆在宅 『やっぱり家が一番~在宅療養もいいよ~』

   医療法人ミナテラス かすがいクリニック院長 小原一憲 医師

 

詳細は病院のホームページをご覧下さい

  

【お問合せ先】 箕面市立病院 病院経営室
TEL
 072-728-2001

 

松原徳洲会病院 医療講座(会場とZOOM同時開催)

 
「がん検診を受けよう!」

日時: 2023125日(火)1430

講師: 外科顧問 古河 洋

会場:まつばらテラス() 2F 研修室

   (松原市田井城3-104-2)

  ZOOM同時開催

 

詳細は以下のお知らせをご覧ください。

 

12月の医療講演スケジュールは→→→こちらをクリック

 

【お申し込み・お問合せ】松原徳洲会病院 地域医療連携室 

TEL 0723343400

北河内がん診療ネットワーク協議会合同イベント

「がんについてもっと知ろう!」


日時:2023125日(火)13301600

場所枚方市総合文化芸術センター 関西医大 小ホール
 
  (枚方市新町2丁目1-60

アクセスはこちら

 

【プログラム】

講演1
関西医科大学呼吸器腫瘍内科学講座教授 附属病院がんセンター長 倉田 宝保
「がんに対する新しいこころみ」

 

講演2
木山裕策氏による特別講演とミニコンサート

   

参加費無料 事前申し込み不要 先着325
受付は当日直接会場へお越し下さい。


ポスターデータはこちら


共催
健康都市ひらかたコンソーシアム連携事業
関西医科大学附属病院
JCHO
星ヶ丘医療センター
パナソニック健康保険組合松下記念病院
市立ひらかた病院
社会医療法人美杉会佐藤病院
関西医科大学総合医療センター

 

【問合せ先】
北河内がん診療ネットワーク協議会広報部会事務局

関西医科大学広報戦略室
 電話072-804-0101(代表)

市立岸和田市民病院 市民講座

 

日時:令和5122日(土) 14001500

場所:市立岸和田市民病院 3階講堂 

対象者:一般の方どなたでも

参加費無料

【講演】

1部「検診を受けよう!胃・大腸疾患のあれこれ」

  市立岸和田市民病院 中央検査部 部長 山東 剛裕

2部「最近増えている、膵臓癌。どんな病気で、どんなことに気をつければいいの?」

  市立岸和田市民病院 外科 部長 宇山 直樹

3部「肝臓癌の過去と未来!ウィルスとの戦いから自己との戦いへ」

  市立岸和田市民病院 消化器内科 部長 福永 豊和

※人数把握のため事前申込をお願いしています。
(お電話、FAX、または、申し込みフォームよりお申込みください)
申込みがなくても当日参加可能です。

詳細は病院ホームページからのお知らせをご参照下さい。

  お知らせ

 

【申込み・お問合せ】市立岸和田市民病院  医療マネジメント課0724451000(代表)

 FOR YOU Japan 兵庫・がん家族サロンin川西

 

日時:2023123()10時~12

開催場所:川西市立総合医療センター 1階 ガーデンホール
(
6660017 兵庫県川西市火打1-4-1)

対象:がんと診断された方のご家族(お住まいの場所は問いません)

参加費:500

お申込み法・詳細は以下をご覧下さい。

  → https://iforyouj.org/?page_id=4192

共催:医療法人 協和会

 

【問合せ先】I FOR YOU Japan     

Email info@iforyouj.org

佐藤病院 第232回 市民健康セミナー

日時 :121日(金)15001545

会場 : 佐藤病院 西館5階会議室

     (573-1124 枚方市養父東町65-1)

「大腸癌について」

講師: 外科 河合 院長

 ※参加費無料

 

◇電話での申し込み・問い合わせ先   

佐藤病院   (栄養部直通)  072-850-8743

大阪南医療センター 

◆11/21 (火)がん患者サロン「ろーずまりー」

がん患者サロン「ろーずまりー」の案内

日時:11/21 (火) 13時~15時
※がん患者サロンは原則毎月第3火曜開催です。

場所:大阪南医療センター 2階会議室

対象:当院への受診歴や患者・家族にかかわらず、どなたでもお越し下さい。予定が合う短時間帯だけの参加も大歓迎です。

※開催日時・場所については、変更される場合があります。
詳細はホームページを確認いただくか、がん相談支援センターまでお問合せください。

 

11/30(木)がん患者サロン「ろーずまりー」にて

落語家の林家染二さんをお招きした特別講演会を開催します。

日時:11/30(木) 13:30~15:15

場所:大阪南医療センター 2階大会議室

定員:60名(先着順)

参加には事前申込が必要です。参加決定の方には、11月22日(水)までに連絡をします。

申込み法など、詳しくはPDFをご覧ください。

【問合せ】大阪南医療センター がん相談支援センター
0721-53-5761(代)

NPO法人 がんと共に生きる会

Web講演『あなたを支えます がんリハビリテーション~一緒に動いてみましょう~』

日時:20231126日(日)

会場:Zoom
(発信地:大阪国際がんセンター リハビリテーション科室内)

対象:患者・家族をはじめとする 広く一般

定員:100

参加費無料・お申込みが必要です

申込方法:お申し込みは、こちらからお願いいたします。

https://forms.office.com/r/s45QN19tvz

チラシ

 

【内容】

第1部 講演と質疑応答 13001400

①開催に寄せて

 大阪国際がんセンター 総長 松浦 成昭 氏

②講演

『あなたを支えます がんリハビリテーション』
 講師:大阪国際がんセンター リハビリテーション科 理学療法士 木下 翔太 氏

③質疑応答

 

第2部 14201530

①開演に寄せて

 大阪国際がんセンター リハビリテーション科 部長 田宮 大也 氏

②「一緒に動いて見ましょう!リハビリテーション患者体験」

③体験後の質疑応答や、講師を交えた参加者の意見交換

 

◆主催 NPO法人がんと共に生きる会

◆共催 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター

NPO法人 大阪がんええナビ制作委員会



後援公益財団法人大阪成人病予防協会 

  日本がんチーム医療研究会

 

【問い合わせ先】NPO法人がんと共に生きる会

メール(info@cancer-jp.com
電話(080-5316-8872

https://www.sankei.com/article/20231024-NX5PF4FAUJLQPBQVYSZWIPV4OU/

 

   回答 がん研有明病院 呼吸器外科部長 文敏景(ムン・ミンギョン)医師

――健康診断のCT検査で左肺にすりガラス状の結節(しこり)が見つかり、「大きさ9ミリの肺がんの疑い」と指摘されました。新型コロナウイルスに感染して、約3カ月後に精密検査。結節の大きさは変わらず、気管支鏡検査による細胞診断は「クラス3(異型細胞は認められるが、がんと断定できない)」でした。しかし、PET―CT検査では(がん細胞の活動をうかがわせる)ブドウ糖の集積がわずかに認められ、「がんの可能性が高い」と診断されました。主治医は「3カ月後のCT検査まで様子を見よう」と言います。がんかもしれないのに治療しないのは不安です。~~

 

産経新聞 2023/10/24 09:00

https://www.saitama-np.co.jp/articles/51986/postDetail


婦人下着製造・販売の島崎(秩父市)は、医療機関と共同研究し、乳がんを経験した患者用ブラジャーを開発した。研究開発に2年をかけ、患者や医療従事者の意見を聞きながら試作改良を繰り返した。「苦しくないのに整えるブラを」―。当事者の切実な声をすくい上げ、細部までこだわった乳がん術後のブラジャーに反響が寄せられている。

 国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)と20215月から共同研究を開始。同社は敏感肌向け低刺激インナー「フリープ」を07年から販売し、機能とデザインを兼ね備えた下着には定評がある。今回は、医療の知見も踏まえた専門的な下着の研究開発に着手。乳房を摘出後、パッドなど補整具を入れて使用することを主目的としたブラジャー開発に取り組んだ。~~

 

埼玉新聞 2023/10/27  15:26

5年生存率、金大病院55% 膵臓がん

https://nordot.app/1090365263241642017?c=113147194022725109


金大附属病院で、昨年度まで5年間の膵臓(すいぞう)がん術後生存率が55%となり、一般的な生存率2040%を上回ったことが分かった。同病院では、外科に加え、内科や病理担当など診療科の枠を超えたスタッフが患者ごとに最も適した治療を検討しており、他の病院で「治療困難」とされた患者の命を救ったケースも。病院の総合力が欠かせないとされる膵臓がん治療の先進事例として関心を集め、他の医療機関から見学が相次いでいる。~~

 

北國・富山新聞 2023/10/27

https://shueisha.online/life/168366?page=1

自分にとって幸せな最期を迎えたいと思ったら「自宅・病院・私設」のどこで過ごしたいのかを元気なうちに考えておくとよい。それぞれの特徴やメリットを医師の中村明澄さんが解説する。~~

 

集英社オンライン 2023/10/26


大阪鉄道病院

第2回大阪鉄道病院がんサロン「ぷらっと」のご案内

がんサロンとは、がん患者さんやその家族の語り合いの場です。当院を受診していない方もご参加できます。ミニ講座後に、日頃感じていらっしゃる想いを自由に話してみませんか?

日時:11/7() 14001500

場所:大阪鉄道病院 3階講堂
(大阪市阿倍野区松崎町1222

ご予約不要です。
当日は開催場所に直接お越し下さい。13:30から開場しています。

ミニ講義:「睡眠について」

講師:大阪鉄道病院 精神神経科部長 江村 成就

【事前ご予約・お問合せ先】9001600
大阪鉄道病院 がん相談支援センター 
TEL
06-6628-2221(代)


◆第209回 健康講座

第209回健康講座開催のお知らせ

日時:令和5年11月28日(火)18時から1時間

場所:大阪鉄道病院 3階講堂

講演「LOVE49活動はじめませんか」
子宮頸がん検診の重要性について 細胞検査士の立場からお話します

講師:大阪鉄道病院 臨床検査技師 山﨑 由香子

定員:50名 (予約不要・無料)

共催:大阪市阿倍野区医師会、大阪鉄道病院

【問合せ先】大阪鉄道病院 企画課地域医療連携室
TEL: 06-6628-2221  担当 堤

箕面市立病院 市民医療講座

~いつまでも美しく~
下肢静脈瘤治療と乳房再建

 

日時:20231126日(日)1100-11:15

場所:箕面市立病院 いろはホール (リハビリテーション棟 4階)

来場申し込み不要

Zoomのみ要事前申込

Zoomでの参加はこちらより、1124日(金)までにお申込みください。

※要約筆記・手話通訳をご希望のかたは1116日(木)までにご連絡ください。

 

【プログラム】

I. 下肢静脈瘤治療について

   形成外科医師 日名 香菜子

 

II. 乳房再建について

   形成外科医師 橋本 まり子

 

詳細は こちら をご覧下さい

 

【お問合せ先】 箕面市立病院 病院経営室 072-728-2001

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