2016年4月アーカイブ
肝がんで"いのち"を落とす方が年間3万人以上います。
厚労省は、肝炎ウイルス対策を進めて、肝がんの予防をすすめています。
厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動事業の「知って、肝炎プロジェクト」は、4月28日に肝炎対策大使授与式を開催。小室哲哉が新たに肝炎対策大使となり、7月28日の「世界肝炎デー」に向けてテーマソングを制作することが発表された。
関連記事 Daily News | Billboard JAPAN 2016/04/29付
15:00
健康診断でわかること~がんにならない為に~
放射線科 診センター室長 田中 政典
柏原市民文化会館 リビエールホール 地下1階
5月12日(木)午後2時半~午後3時半
胃癌の診断と治療
外科 副院長 牧本 伸一郎
和泉市北部リージョンセンター 1F 集会室3(和泉市太町552番地)
2016年5月12日(木) 14:00~16:00 3階セミナー室
がん診療拠点病院には、医療関係者と患者会等が共同で運営するサポートグループ活動や患者サロンの定期開催を行うという役割があります。
者様同士が語り合うことで、日常生活の悩みや困りごとを共有し、闘病生活における苦痛や不安を軽減する一助になればと考えております。
ぴ~えるサロンへのご参加や詳細については地域医療連携室へお問い合わせください。
【地域医療連携室:0721-24-6100(直通)】
2016年5月12日(木)14:00~15:00
第57回 「免疫チェックポイント阻害剤の実際:効果・副作用について」
腫瘍内科 林 秀敏
開催場所:大阪狭山市大野東377-2 近畿大学医学部 医学部附属病院 PET棟3階 大会議室
お問合先:がんセンター TEL(072)366-0221(内線5192)
傍聴会費:無料(参加申込不要)
日時 2016年5月12日(木) 開演 13:00
場所 ドーンセンター 5階 視聴覚スタジオ
演題
・ 患者さまを支える病院スタッフ
・ 緩和ケア~よりよい死を迎えるために~
・ 最近の肺がんの診断と外科的治療
朝日新聞 熊本地震支援通信27日号に、がん患者・肝炎患者向け呼びかけが掲載されました。
朝日聞社では、「熊本地震支援通信」を発行し、被災した方々の暮らしに関する情報を提供されています。
4月25日、「全国がん患者団体連合会」(全がん連)は、がん対策基本法の改正案が今の国会に提出される見通しとなるなか、患者団体でつくる全国組織が都内で会見を開き、「小児がんや患者数が少ない希少がんなど、患者が声を上げることが難しいがんの医療体制の充実などを基本理念に盛り込んでほしい」などと訴えました。
※
http://osaka.jcho.go.jp/topic140225-2/
2016 年 5月 9日(月)
個別相談(ご予約が必要です)
抗がん剤、ホルモン剤、放射線などの治療前、治療中、治療後の
メイクや下着、かつらのことなど、その他生活全般のご相談を承っています。
担 当: 長内 真弓(おさない まゆみ)
・乳がん患者生活コーディネーター
・抗がん剤、放射線治療経験者です。
参加費: 無料
場 所: JCHO 大阪病院 6階 第2講堂
時 間: 13:00~16:30
*担当者は医療従事者ではありませんので、医療方針を決定したり、医療行為を行う事はありません。
お申し込みはお電話またはメールで。
ご質問、お問い合わせもお気軽にどうぞ。
tel : 080-6101-7430 (10:00~17:00)
fine-make200801@ezweb.ne.jp
2016 年 5月 9日(月)
個別相談(ご予約が必要です)
抗がん剤、ホルモン剤、放射線などの治療前、治療中、治療後の
メイクや下着、かつらのことなど、その他生活全般のご相談を承っています。
担 当: 長内 真弓(おさない まゆみ)
・乳がん患者生活コーディネーター
・抗がん剤、放射線治療経験者です。
参加費: 無料
場 所: JCHO 大阪病院 6階 第2講堂
時 間: 13:00~16:30
*担当者は医療従事者ではありませんので、医療方針を決定したり、医療行為を行う事はありません。
お申し込みはお電話またはメールで。
ご質問、お問い合わせもお気軽にどうぞ。
tel : 080-6101-7430 (10:00~17:00)
fine-make200801@ezweb.ne.jp
【既に締め切られました】
募集案内は下記サイトで。
熊本地震により被災されたがん患者の方への情報提供ページを掲載しました。
4月13日、厚労省の中医協・総会は新薬7製品を4月20日に薬価収載することを決定したと発表しました。うち、がん関連は1種。キサロテン(タルグレチンカプセル75mg)/ミノファーゲン製
薬。適応:皮膚T細胞性リンパ腫。
合成チノイド製剤であり、レチノイドX受容体に結合してアポトーシス誘導及び細胞周期停止作用により、腫瘍の増殖を抑制すると考えられています。日本の皮膚T細胞性リンパ腫の患者数は推定約2000人程度です。希少疾病医薬品として指定されています。
薬価:2,797.90円
※ミノファーゲン製薬のサイト
4月28日(木) 午後2時半~午後3時半
お口にできる『がん』:口腔がん
口腔外科 医長 村山 敦
エブノ泉のホール 2F 大会議室(泉佐野市市場東1丁目295-1)
日本人の肝臓がん患者300人のがん組織のゲノム(全遺伝情報)を解読したところ、ゲノムの異常から六つのタイプに分けられ、生存率が大きく異なることがわかった。国立がん研究センターや理化学研究所などのチームが11日付の米専門誌ネイチャージェネティクスで発表した。がんの診断や予防、治療法開発につながる可能性がある。
※朝日新聞「肝臓がん、ゲノム異常で6タイプに分類 異なる生存率」(16/0412付)
マイナビニュース「理研など、日本人300例の肝臓がんの全ゲノムを解読」(16/04/12付)
【日時】 平成28年4月26日(火)午後6時から7時まで
【場所】 大阪鉄道病院 講堂(3階)
【講演内容】 がんのリハビリテーション
一昔前までは"不治の病"であったがんですが、現在、医療の進歩に伴い生存率は飛躍的に改善しています。
その一方、治療による身体への負担は非常に大きく、がんと向き合う方々の障害の軽減、生活能力の改善を目的として日常生活をより良い形で確保するためには、リハビリテーションの必要性が今後さらに増えることとなります。
そこで今回は、がんの患者さんに対するリハビリテーションについてお話しさせていただきます。
【講師】 大阪鉄道病院 リハビリテーション技士長 上村 洋充
【定員・料金】 約60名・無料※予約は不要です。
【共催】
一般社団法人 大阪市阿倍野区医師会
大阪鉄道病院
一般社団法人 大阪市阿倍野区医師会
大阪鉄道病院
【問い合わせ】
大阪鉄道病院 総務課 TEL:06-6628-2221
大阪鉄道病院 総務課 TEL:06-6628-2221
開催時
平成28年4月25日(月)午後1時30分から午後3時
開催場所
市立豊中病院 健康教室・会議室
対象
がん患者さんとそのご家族
※市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。
内容
談話会(90分)
参加費
無料
申込み
事前申込み:開催日当日午前中まで
申込み先
がん相談支援センター 06-6843-0101(代表) 内線3125
市立岸和田市民病院「痛みの教室」
日時:4 月25日(月)13時15分~14時30分(開場は13時)
場所: 市立岸和田市民病院 2階外来C 看護専門外来2・栄養指導室
交通のご案内
内 容
①がんの痛みへの基本的な対処方法に関する学習会(約45分)
②がん患者さん・ご家族での意見交換(約30分)
*学習会(内容①)のみの参加も可能です。
対象: がん患者さん、ご家族(当院への通院・入院の有無は問いません)
がん患者さん・ご家族へのサポート充実をめざして、"痛みの教室"を開催しています。
*原則、偶数月毎月25日に開催しています(祝休日等で変更になる場合があります)。皆様のご参加をお待ちしています。
*事前の申し込みは不要です。
*何度でもご参加いただけます。
病院ホームページからの お知らせ
【お問合せ先】 市立岸和田市民病院 地域医療センター・がん相談支援センター(がん相談室)
〒596-8501 大阪府岸和田市額原町1001番地
TEL: 072-445-1000
[2016.03.24掲載]
大阪府は、がん患者家族への支援冊子として「地域の療養情報 おおさか がんサポートブック」及び「別冊」(がん患者会や相談機関一覧)について、3月末に発行しました。
がん診療連携拠点病院に既に配本されています。
「患者相談窓口」で入手可能です。
内容は、大阪府立成人病センター「がん情報提供コーナー」で紹介されています。
http://osaka-gan-joho.jp/link/#medical-info
・がん患者のための地域の療養情報冊子
http://osaka-gan-joho.jp/content/pdfdata/medical-info/osaka/tiikiryouyou_all.pdf
がん診療連携拠点病院に既に配本されています。
「患者相談窓口」で入手可能です。
内容は、大阪府立成人病センター「がん情報提供コーナー」で紹介されています。
http://osaka-gan-joho.jp/link/#medical-info
・がん患者のための地域の療養情報冊子
http://osaka-gan-joho.jp/content/pdfdata/medical-info/osaka/tiikiryouyou_all.pdf
・がん患者のための地域の療養情報冊子別冊
http://osaka-gan-joho.jp/content/pdfdata/medical-info/osaka/betsu_all.pdf
http://osaka-gan-joho.jp/content/pdfdata/medical-info/osaka/betsu_all.pdf
■NHKニュース「放射線の技術を医療や産業へ 新研究機関発足」(2016/04/03)
手術を必要としない放射線を使った次世代のがん治療薬の開発など、放射線の技術を医療や産業に応用するための国の新たな研究機関が発足し、記念の式典が千葉市で開かれました。
■量子科学技術研究開発機構として新たにスタート
放医研ニュース-2016/03/24
平成8年4月、放射線医学総合研究所は、日本原子力研究開発機構の一部業務を統合して、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構として新たなスタートを切ります。
この統合により、日本原子力研究開発機構から高崎量子応用研究所、関西光科学研究所、那珂核融合研究所、六ヶ所核融合研究所が加わることになり、本部は千葉県に置かれます。
3月31日医薬品医療機器総合機構(PMDA)が未承認の治験薬リストを公開しました。
以下PMDAのサイト説明から
https://www.pmda.go.jp/review-services/trials/0019.html
以下PMDAのサイト説明から
https://www.pmda.go.jp/
なお、毎月月末に更新される予定です。
超党派の「国会がん患者と家族の会」(代表世話人・尾辻秀久参院議員)の総会が3月31日開かれ、がん患者の雇用の継続に企業が努めることを新たに定めるがん対策基本法改正案の骨子を了承した。議員立法で今国会への提出を目指す。