2019年5月アーカイブ

高槻赤十字病院 がん患者サロン

  象 : がん患者さま、ご家族(他院通院中の方も参加可) 


開催日時 :619日(水) 
          (
毎月 第 3 水曜日 13 時~15 )(出入り自由)

 13001330 ミニ講座「外見のケア」       
 ※講師:当院看護師、医療ソーシャルワーカー、臨床心理士、管理栄養士、薬剤師など

13301500 フリー座談会 

 

  所 : 高槻赤十字病院 2 階 がん相談支援センター 
(高槻市阿武野1-1-1)

 ※申し込み不要

お問い合わせ先 : 高槻赤十字病院
 医療社会事業部 地域医療連携課  がん相談支援センター
   
 平日 9 時~16 TEL:072-696-0571(代表)

肝臓病教室「肝癌の予防と治療」

 

日時: 2019615日(土)14001545

場所: 松下記念病院 2階 講義室AB

(大阪府守口市外島町555)

講師: 消化器内科 医師 世古口 悟

    作業療法士 熊野 宏冶

    管理栄養士 堀本 智美

    看護師 新田 美紀

 

参加費無料

【問合せ先】松下記念病院 栄養指導室
06-6992-1231(
) 内科外来(内線)32063207

 和泉市立総合医療センター医療講演会


事前お申込み不要 ・入場無料となっておりますので、お気軽にご参加ください。ただし、定員となり次第入場を締め切らせて頂きますのでご了承下さい。


知って良かったMRI検査
・日時:613日(木) 14:0015:00
・講師:中央放射線科 溝端 豪正


「肺がん診断のプロセス 健診から治療まで」
 
日時:同日 14:3015:30
・講師:呼吸器内科 松下 晴彦

 

・会場:和泉市立総合医療センター 3階講堂
5940073 和泉市和気町451

・定員:60

6月に実施する他の医療講演会はこちら

【問い合わせ先】
和泉市立総合医療センター
  地域連携センター
電話:0725-41-1331()

済生会吹田病院

がんサロン「さくらの小路」のご案内

 

がんサロンとは、同じ病気を抱えた患者さんやご家族同士が、同じ立場で自らの体験や日頃の思いをお話しすることで、不安や悩みを和らげることを目的とした交流の場です。 下記の通り、当院にてがんサロンを開催致します。 ぜひ、お気軽にお越し下さい。

 

んサロン「夏が来る前に知っておきたい『栄養』のこと」

開催日: 2019610日(月)1430分~1540

場所: 本館2階 サポートセンター(歯科口腔外科外来前通路つきあたり)

対象:がん患者さんとそのご家族

 講師:管理栄養士 若野氏 

 

参加費無料、申し込み不要、途中退室可能

 

お問合せ先:大阪府済生会吹田病院

     がん診療推進室 今西
   TEL06-6382-1521(代表)

5/24 尿検査で子宮頸がんを予防

尿検査で子宮頸がんを予防

メディカルトリュビューン 19/05/24

 英国では毎年3,000人を超える女性が子宮頸がんに罹患する。30~35歳の女性で最も頻度が高いが、その5~10年前の前がん段階で検出が可能である。しかし女性の3分の1は、この時期に塗抹標本検査(PAPテスト)を受けていない。英・University of ManchesterのEmma J. Crosbie氏らは、尿検査による子宮頸がんの原因ウイルスである高リスク型(HR)ヒトパピローマウイルス(HPV)の検出が、前がん病変の発見に有用であるとBMJ Open(2019; 9: e025388)に報告した。
白血病ウイルス感染倍増 九州、沖縄の男性
 日経新聞 19/05/17

 血液のがん「成人T細胞白血病(ATL)」の原因ウイルスに新たに感染した男性が、九州と沖縄では大幅に増えていたことが17日、日本赤十字社などの調査で分かった。2010~16年の感染男性は直前調査の約2倍だった。厚生労働省の会合で同日報告された。

 20~30代の若い男性で感染者の増加が目立つ。元々多い鹿児島と沖縄に加え、福岡、佐賀、熊本、大分の各県でも増えた。女性はやや減少した。

  https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44940120X10C19A5CR8000/

日本人に最適ながんゲノム医療を提供するため、ゲノム情報を国内で一元的に集約・管理せよ―日本医学会
 メディ・ウォッチ 19/05/22

 がんゲノム医療の推進にあたっては、国民のゲノム情報を「我が国で蓄積」し、アカデミアや企業が迅速かつ公平・公正に学術研究等に利活用できる体制を、官民をあげて整備する必要がある。また、ゲノム情報を「国内に一元的に集約・管理する体制」を整備するべきである―。

 日本医学会は5月20日に、こういった声明を発表しました(日本医学会のサイトはこちら)。


   https://www.medwatch.jp/?p=26489

データオーナーである患者中心の医薬品開発推進プログラム「PCRD2」がスタート、東大×3H
 LoveTechMedia  19/05/21

希少疾患。

 一般集団と比べると少数の人々にしか発生しない病気のことであり、現在までに世界で6,000~8,000程度の希少疾患が発見されている。医学文献では絶えず新しい病気が報告されており、また異なる病態や疾患を分類する際にどれくらい細かく分けるかによって数が変わってくるので、一つの指標で正確な疾患数を表現するのは不可能な状況となっている。

 この希少疾患、日本においては「対象患者数が本邦において5万人未満であること」と厚生労働省が定義しているが、100万人に1人程度の超希少疾患も多いという状況から、各患者の疾患状態はもちろん、遺伝的背景・生理的状態を考慮して最適な治療法を設定する個別化医療が、ますます重要となってきている。

 そんな社会背景の中、患者による情報管理に基づいた患者中心の医薬品開発推進を目的とするプログラムが発表された。

 「患者中心主義に基づく希少疾患研究開発プログラム(Patient Centricity in Rare Disease R&D Program 略称:PCRD2 )」と題されたもので、東京大学と3Hホールディングス株式会社(旧クロエグループ)が、東京大学大学院薬学系研究科ITヘルスケア社会連携講座における共同研究として進めているものだという。

  https://lovetech-media.com/news/family/20190521pcrd2/

市立柏原病院 市民公開講座

日時:令和元68()14:00から

場所:リビエールホール(小ホール)

  柏原市民文化会館リビエールホール
  582-0016 大阪府柏原市安堂町1-60

テーマ・講師:
 ◆「前立腺癌~早く見つかれば怖くない~」
    市立柏原病院 泌尿器科 阪倉民浩

 ◆「乳がん治療の最前線」
阪市立大学医学部附属病院 乳腺・内分泌外科 高島 勉

市民公開講座のお知らせ(2019.6.8

【問合せ】市立柏原病院 医事総務課
電話:0729720885
FAX
072970
2120

3回 胃がんキャラバン2019 in 大阪

講師:大阪大学医学系研究科 先進癌薬物療法開発学 
寄附講座 教授 佐藤 太郎 先生

司会・進行:認定NPO法人 希望の会 理事長 
         轟 浩美(スキルス胃がん患者家族) 

                   がん情報サイト「オンコロ」責任者 

可知 健太(胃がん患者家族)


日時:201968日(土) 

       開場1330 開演1400


タイムスケジュール

14:1015:00 佐藤先生による座学

15:0515:30 会場からの質疑応答


会場:スペース貸会議室

住所:大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビルB1F

          (大阪 梅田 東梅田 駅近 徒歩6分)

参加費:患者・家族、医療者、一般の方 : 無料
      製薬企業・CRO・ヘルスケア関連企業の方 : 5,000円(領収書を発行します)

定員:80

参加申し込み方法

以下のお申込みフォームボタンをクリックし、必要事項をご入力の上、お申込みください。
お申し込みフォーム2

共催:認定NPO法人希望の会

          がん情報サイト「オンコロ」

乳がん治療薬の「ベージニオ錠」、間質性肺炎の重大な副作用で死亡症例も―厚労省
 メディ・ウォッチ 19/05/20

 乳がん治療薬の「アベマシクリブ」(販売名:ベージニオ錠)には、従前より間質性肺疾患の重大な副作用が知られているが、今般、「死亡」症例も発生していることから、さらなる注意喚起が必要である。呼吸困難、咳嗽、発熱等などを確認し、異常が認められた場合には、本剤の投与を中止するとともに、必要に応じて▼胸部CT▼血清マーカー―などの検査を実施して適切な処置を行ってほしい―。

 厚生労働省は5月17日に「医薬品の『使用上の注意』の改訂及び安全性速報の配布等について」を発出し、こうした注意喚起を行いました(関連記事はこちら(厚労省通知)こちら(メーカーによる安全性速報こちら(ベージニオ錠の品目情報))。

  https://www.medwatch.jp/?p=26450


 がん患者サロン「ラ・パンジィ」


日時:毎月第1~第4火曜日 14001500

場所:耳原総合病院 2階ボランティアルーム

(堺市堺区協和町4丁465)

ラ・パンジイ がん患者・家族サロン 毎週(火)14:00-15:00


6/4() 「気持ちと上手に付き合う方法」  
  講師:臨床心理士

6/11() 「病気になったら知っておきたい医療制度」
講師:医療ソーシャルワーカー

6/18() 「緩和ケアってなに?」 

講師:がん支援センター看護師

6/25() 「抗がん剤のはなし」 

講師:外来がん治療認定薬剤師

 

【問合せ】耳原総合病院 がん支援センター

072-241-0501()

  2がん患者と共に学ぶ会

患者さまとご家族が自由に参加し、共に学び、語り合える場です。講義のあとには茶話会があります。お気軽にご参加ください。
※予約不要(無料)

日程 201965日(水)14001530

場所 淀川キリスト教病院3階 会議室

テーマ 『血液検査データの読み方

講師 臨床検査課 主任 井尻健太郎


チラシはこちら

 

【お問い合わせ】
淀川キリスト教病院(本院)2階 がん相談支援センター(0120-364-489

がん患者の妊孕性温存は医療連携と助成金で
  メディカルトリュビューン 19/05/17
 思春期・若年成人(AYA)世代のがん経験者は、治療が生殖機能に影響するのではないかという懸念に苦しむ例が少なくない。しかし、がん治療と生殖医療の現場は必ずしも密接な関係になく、妊孕性や生殖機能を温存する治療へのアクセスといった情報提供は、がん患者のニーズを満たすレベルに達しているとは言い難い。そのギャップを埋める鍵として注目されているのが、医療連携ネットワークの全国展開と都道府県の助成金制度だ。岐阜大学大学院産婦人科分野の古井辰郎氏は、第71回日本産科婦人科学会(4月11~14日)で、AYA世代がん患者の妊孕性温存に関するニーズや実態、医療連携ネットワークと助成金制度の現状や今後の課題について概説した。

病理検査報告書を放置、がん早期治療の機会逃す事例が頻発―医療機能評価機構
  メディ・ウォッチ 19/05/16

 病理診断報告書に「がん」である旨が記載されていたにも関わらず、院内の「確認」等手順が定められていなかったことなどから、その結果を放置し、長期間経過後に「がんが発見されていた」ことに気づいた―。

 こうした事例が、2012年9月から今年(2019年)3月末までに35件報告されていることが、日本医療機能評価機構が5月15日に公表した「医療安全情報 No.150」から明らかになりました(機構のサイトはこちら)。

画期的な白血病治療薬「キムリア」を保険収載、薬価は3349万円―中医協総会(1)
  メディ・ウォッチ 19/05/15

 中央社会保険医療協議会・総会が5月15に開かれ、画期的な白血病等治療薬「キムリア点滴静注」(成分名:チサゲンレクルユーセル)の保険収載を承認しました。

 薬価は1患者当たり3349万3407円に設定されました。5月22日に薬価収載される予定です。

【小野薬品】相良社長、「オプジーボ」1次治療薬に‐各種癌で今年度申請予定
 薬事日報 19/05/14付

 小野薬品の相良暁社長は9日、大阪市内で開いた決算説明会で抗癌剤「オプジーボ」について2019年度は「非小細胞肺癌など4種類の癌を対象に1次治療薬としての承認申請を行う予定」と計画を語った。特に肺癌領域では、既に1次治療薬の承認を得ている競合薬のキイトルーダに遅れをとっているだけに、効能追加の申請と承認が順調に進めば、20年度以降に巻き返しを図れるとの期待を示した。
  19年度に1次治療薬として承認申請を予定しているのは「胃癌」(上期)、「頭頸部癌」(下期)、「肝細胞癌」(同)、「非小細胞肺癌」(同、ヤーボイとの併用)。2次治療薬としては上期に「食道癌」の承認申請を見込んでいる。
https://www.yakuji.co.jp/entry71853.html
学会指針に沿った被ばく線量管理を行う66病院を「画像診断管理認証施設」に認定―日本医学放射線学会
  メディ・ウォッチ 19/05/14 

 東京大学医学部附属病院や北里大学病院、奈良県立医科大学付属病院、東京都保健医療公社荏原病院など66病院を、学会指針に沿った被ばく線量管理を行っている「画像診断管理認証施設」として認定した―。

 日本医学放射線学会は5月13日、こうした点を公表しました(日本医学放射線学会のサイトはこちら

   https://www.medwatch.jp/?p=26352

若くしてがん、交流広げ10年 恋や仕事の本音を冊子に
  朝日新聞デジタル apital 19/05/12
 若くしてがんを経験した同世代の人たちと悩みや経験を共有したい――。そんな思いから生まれた患者会「STAND UP!!」が設立10年を迎えた。病院などで配布するフリーペーパー(無料冊子)を発行したり、孤立しがちな若年患者のための交流の場を設けたり。首都圏在住の数人から始まった輪は、全国の約700人に広がっている。

希少がん、情報見極め適切な治療を 萩原健一さん襲ったGIST
 産経新聞 19/05/10
 3月に68歳で死去した歌手で俳優の萩原健一さんが患っていたGIST(ジスト)(消化管間質腫瘍)。放送中のNHK大河ドラマ「いだてん」に出演するなど、病気であることを感じさせない活躍を見せていた萩原さんの死に、衝撃を受けたファンは多い。萩原さんを襲ったGISTとはどんな病気なのだろうか。(平沢裕子)
  GISTは、消化管の粘膜の下に腫瘤(こぶ)状の病変を形成する悪性腫瘍の一種で、「肉腫」と呼ばれるがんだ。7割が胃にでき、他に十二指腸や小腸にできることもある。罹患(りかん)率は年間10万人に1~2人と患者が少ない希少がんで、日本の患者は約1千人。50~60代での発症が多く、萩原さんも60歳ごろに診断され、闘病していたという。

がん専門医はユーチューバー 治療解説や講演会を公開

  朝日新聞デジタル apital 19/05/10


公開セカンドオピニオン講演会を開催

――そもそも、ユーチューブではどんな活動をしているのでしょうか。

 私はセカンドオピニオン講演会を月1回、東京都内で開いています。患者や家族はもとより、がんや医療とはまったく関係のない人でも参加できます。この様子を動画で公開しています。

 講演会の日程は事前に私の公開ブログなどでお知らせしています。前半はがん治療を受けるうえでのコツを参加者に解説します。後半はライブ中継。相談者の名前や姿は出ませんが、じかに対面して主治医に質問しづらい相談内容について意見を話します。治療薬の選択や副作用の悩みから、科学的な裏付けのない民間治療に走る患者家族の相談など、内容は実にさまざまです。この春で30回を数えます。動画は編集して後日でも見られるようにしています。

・押川さんのブログ「がん治療の虚実」(https://ameblo.jp/miyazakigkkb/別ウインドウで開きます

  https://digital.asahi.com/articles/ASM4Q7X6LM4QUBQU006.html

抗がん剤オプジーボの副作用に下垂体機能障害追記
厚生労働省が添付文書改訂を指示

  CBnews 19/05/09
 厚生労働省は9日、新たに重大な副作用などが確認された医療用医薬品について、添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した。改訂の対象となった主な医薬品は以下の通り
 〔ニボルマブ(遺伝子組換え)〕商品名はオプジーボ点滴静注100mgなど。悪性黒色腫、切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんなどに効能・効果がある。「重大な副作用」の項に「下垂体機能障害」を追記。国内の症例が集積し、専門委員の意見も踏まえた調査の結果、改訂することが適切と判断した。過去3年の副作用報告で「下垂体機能障害」の関連症例が76例(因果関係が否定できない症例は11例)あった。
 ・〔ニボルマブ(遺伝子組換え)〕商品名はオプジーボ点滴静注100mgなど。
 ・〔レンバチニブメシル酸塩〕商品名はレンビマカプセル4mgなど。
 ・〔インフルエンザHAワクチン〕商品名はインフルエンザHAワクチン「第一三共」シリンジ0.25mlなど。
 ・〔デュラグルチド(遺伝子組換え)〕商品名はトルリシティ皮下注0.75mgアテオス。

学会トピック◎第30回日本医学会総会

  高齢がん患者の薬物治療選択の極意教えます

  日経メディカル 19/05/08 
 がん薬物療法を受ける高齢者は今後増加していく。今後、高齢がん患者の実地診療における薬物療法の選択の際には、G8スクリーニングツールを活用するほか、腫瘍内科医と老年内科医が協力して治療を進めていくべきだ──。愛知県がんセンター病院臨床試験部部長の安藤正志氏は、第30回日本医学会総会のシンポジウム「超高齢者への医療の挑戦と限界」で語った。

小児がん初の実態調査、厚生労働省 学業・治療の両立など

 日経新聞 19/05/07

 厚生労働省は小児がん患者の治療実態に関する調査に乗り出す。約4千人に調査票を送り、治療と学業の両立や経済的な負担などを回答してもらう。国が小児がんの治療実態を調べるのは初めて。2019年度中にも結果をまとめ、がん政策に反映させる。

 学齢期に治療が長期に及ぶことで勉強や人間関係の構築が遅れて復学に支障をきたすケースがあり、治療と学業の両立などが課題になっている。抗がん剤や放射線治療で脳の認知機能低下や不妊などの合併症が出て、進学や就労、結婚などに影響することもある。

  https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44473310X00C19A5CR8000/

キャンサーリボンズイベント「がんと共に歩む」を開催します

イベント当日は医師相談コーナーや栄養・リハビリなどに関するコーナーなど、
様々なコーナーをご用意して患者さんの生活に役立つ情報をお届けする予定です。
非お越しください。

イベント詳細】

日時:61日(土)13301600
場所:当院2Fリボンズハウス横の外来スペースにて

お申し込みが必要です。

【ミニセミナー】
14
20~ 正しい姿勢とウォーキング

1445~ メイクアップ講座
15
10~ 正しい歯の磨き方

1535~ 頭皮&爪のケア


【特別講演】
13
451415
特定社会保険労務士 関 孝子先生 「がんを抱えながら働くこと」
 NPO法人 がんと共に生きる会 理事
 NPO法人 大阪がんええナビ制作委員会 会員

【問合せ・申し込み】大阪警察病院 総務課
大阪市天王寺区北山町10-31 〒543-0035
TEL
06-6771-6051FAX06-6775-2838







社説 高額の治療薬 誰でも使える態勢に 東京新聞
  東京新聞 19/05/04

 白血病などのがん治療薬の国内での製造販売が承認され、近々、公的医療保険が適用される見通しだ。高い効果がある一方、価格はかなり高額になりそうだ。保険でどう支えていくか考えたい。
 
がんの平成と令和 小林博 札幌がんセミナー理事長
 メディカルトリュビューン 19/05/03

平成を彩った3大ニュース

平成時代の代表的なニュースとして、①画像診断など医療機器の開発②鎮痛薬の開発による痛みの解消など緩和医療の登場③ゲノム医療―の3つに絞ってみた。(略)

令和の医療を展望する:DALYの高い疾患ががんにとって代わるか

  





ろうさい市民がんセミナー「知っておきたい 前立腺がん・膀胱がんのこと」

   ろうさい市民がんセミナー」のご案内

日時:2019530()14301645

場所:東区役所 4階 大会議室
(堺市東区日置荘原寺町195-3
地図(堺市ホームページ)は
こちら

プログラム:
演題①「前立腺がんとは? どうやって診断する?」

  西島誠聡(にしじまクリニック 院長)

演題②「前立腺がん どうやって治療する?」
 任幹夫(大阪労災病院 第二泌尿器科部長)

演題③「膀胱がん 血尿が出たらどうする?」
 中田渡(大阪労災病院 泌尿器科副部長)

演題④「膀胱がんといわれたらどう治療する?」
 辻本裕一(大阪労災病院 泌尿器科副部長)

参加費無料・先着100(事前申込要)

申込期限2019522()必着

申込方法)●郵便はがきに以下の必要事項(①~④)を記載し、下記の「ろうさい市民がんセミナー」 係までお送りください。 

 ①郵便番号・住所 ②氏名 ③電話番号 ④参加人数
●大阪労災病院総合案内横にも申込用紙をご用意しております。 
申込者全員に参加の可否を郵便はがきにてお知らせいたします。

【担当・申し込み先】大阪労災病院ろうさい市民がんセミナー」係
(〒591-8025 堺市北区長曽根町1179-3
 TEL:0722523561()

がんと生きる 言葉の処方箋」 がん患者の対話カフェを映像化
  産経新聞 19/04/22

 がん患者が思いを分かち合うカフェの活動を始めた患者の日々を映像化したドキュメンタリー映画「がんと生きる 言葉の処方箋」が、5月3日から東京都新宿区の新宿武蔵野館で公開される。

 順天堂大医学部教授だった樋野興夫(ひの・おきお)さんが、医学と哲学を結びつけた「がん哲学外来」を平成20年に開設。外来が発展し、樋野さんの考えに共鳴した人々が各地で定期的に集まる場「メディカルカフェ」を開いている。

 映画では、カフェを開く4人に寄り添い、丁寧にその行動や思い、言葉を拾っていく。

  https://www.sankei.com/entertainments/news/190422/ent1904220006-n1.html

※映画「がんと生きる 言葉の処方箋」 公式サイト

※大阪での上映 6/8~ 十三「第七藝術劇場」<大阪公開>
  
第七芸術劇場ホームページ
     6月8日(土)~14日(金)12時~13時30分
     6月15日(土)~21日(金)10時~11時30分
  大阪市淀川区十三本町1-7-27  ℡ 06-4862-7733

  


在宅自己注射の対象薬剤にヒドロモルフォン塩酸塩製剤やデュピルマブ製剤を追加―厚労省
 メディ・ウォッチ 19/04/29

 がんの鎮痛に用いる「ヒドロモルフォン塩酸塩製剤」(販売名:ナルベイン注2mg、同20mg)や、アトピー性皮膚炎・気管支喘息の治療に用いる「デュピルマブ(遺伝子組換え)製剤」(販売名:デュピクセント皮下注300mgシリンジ)などを、この5月1日(2019年5月1日)より在宅自己注射の対象薬剤に追加する―。

 厚生労働省は4月26日に通知「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等の一部改正等について」を発出し、こうした点を明確にしました。

 4月10日に開催された中央社会保険医療協議会・総会では、次の3医薬品を在宅自己注射の対象薬剤に追加することを了承しています(関連記事はこちら)。

がん患者向けレシピサイト 味覚障害でも食べやすく
  
  日本経済新聞 電子版 2019/4/29
ウェブ広告のSTSP(松山市)は、がん患者向け料理レシピサイトの機能を強化し、治療の影響で食事に課題を抱える患者や家族を支援する。ダシをきかせるなど味覚障害でも食べやすい工夫をした管理栄養士考案のレシピ1100以上を掲載。細かな検索条件が設定できる有料プランや、市販食品をアレンジした手軽なレシピの追加で使い勝手を高める。

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