2022年3月アーカイブ

がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts (OMCE) 2022

76回 婦人科がん

講師:勝俣範之 先生(日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科)

ライブ配信:4/22() 19002000

テーマ:婦人科がん
   卵巣がん、子宮体がん、子宮頸がんなど、女性特有のがんについて学びます。

視聴するには、以下のURLからご参加下さい。

がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2022 | がん情報サイト「オンコロ」

【掲載情報のお問い合わせ】平日10001830
フリーコール 0120-974-268

和泉市立総合医療センターでは、地域の皆様の健康増進や療養生活にお役立ていただけるよう、様々なテーマの医療講演会をオンライン開催しています。

医療講演会に参加するには、「ZOOM」のミーティングIDとパスワードが必要です。

ご参加方法は、下記「実施予定の医療講演会一覧はこちら」のリンク先PDFをご覧ください。

◆「抗がん剤の副作用について~悪心・嘔吐~」

・日時:421日(木)14:001430

・講師:薬剤部 坂本竜平


実施予定の医療講演会一覧はこちら


【問い合わせ先】
和泉市立総合医療センター 地域連携センター
電話:0725-41-3150(直通)(受付時間:月~金 午前9時~午後5時)

(〒5940073 和泉市和気町451

 

がん患者の人生の最終段階の療養生活の実態調査結果
5万人の遺族から見た全体像を公表遺族の視点では、医療者はがん患者の苦痛症状によく対応していたが苦痛症状の緩和は、改善の余地があることが明らかになりました

 国立研究開発法人 国立がん研究センター  プレスリリース 22/03/25

  国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉 東京都中央区)は、厚生労働省の委託事業として、がん患者の人生の最終段階で利用した医療や療養生活の実態を明らかにするため、2019年と2020年に約110,000名のがん患者の遺族を対象とした全国調査を行いました(有効回答数約54,000名)。2回の調査結果は統合して集計し、報告書をウェブサイトに公開しました。人生の最終段階では、医療を利用した患者に対して直接調査を実施することが難しいため、遺族の視点で評価する方法を用いています。

患者さまが亡くなる前に利用した医療や療養生活に関する実態調査

 https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2022/0325/index.html

 マネーポストweb 22/03/24
 2人に1人はがんになる時代。がんが見つかった場合、まずは公的医療保険適用の標準治療を受けるのが一般的だ。標準治療というと、"平均的で普通の治療"と考える人は多いかもしれない。だが、実際はそうではなく、エビデンス(治療法がよいと判断できる証拠)のしっかりした、現状での最高治療法なのだ。これらの治療は本来は高額だが、保険適用と高額療養費制度により患者の負担額は軽く済む。

高額療養費制度とは

 

大阪大学「がん専門医療人『がんプロ』を育てるプログラムの継続を!」
 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻がんプロ事務局 22/03/01

 クラウドファンディング(寄付)を募集中 締切 2022年3月24日(木) 23時
 目標額 第一目標 450万円(2/15 突破)
      第二目標 900万円
      第三目標 1,200万円
 ★担当者からのお願い

達成のお礼とネクストゴールに関しまして


大阪大学拠点がんプロ事業責任者の小泉雅彦です。
開始当初から、多くの方々にご支援いただき、心より厚く御礼申し上げます。皆様の温かいご支援により、2月15日に第一ゴールの450万円を達成することができました。大変ありがとうございました!
 患者様をはじめ、より多くの皆様にがんプロ教育の継続の大切さをお伝えしていく中で、マスメディアの方々にもご協力を得ることができました。そして、皆様から頂戴した応援メッセージに、「がんプロ教育の必要性」を再確認し、継続への強い想いが込み上げてまいりました

 プロジェクトの第一ゴール達成によって、この度「がんプロ教育活動維持・継続の体制構築」が実現可能となりましたので、さらにがんプロ教育を充実させるために、私たちは900万円のネクストゴールを設定することを決定いたしました。
 第二ゴールでは、第一ゴールでの活動を基盤とし、がんプロで育成している医療人材育成のため、「教育コースの継続」、「合同研修会・患者交流会の開催」を通じて、各種連携教育活動の支援などをしていきます。
新着情報のコーナーに最新情報を随時アップしていきますので、ご覧いただければと思います。また、取材もお引き受けしておりますので、広く皆様に「がんプロ教育」の大切さと継続をこれからもお伝えしていく所存です。
 第二ゴール達成まで、引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます!

 ★募金に関する詳細はこちら

※大阪大学  ゲノム世代高度がん専門医療人の養成

  大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 内 がんプロ事務局


 
 厚労省第78回がん対策推進協議会がオンラインで開催されました。
 ・日時 2022年3月16日(水) 13:00~16:00
 ・開催形式 オンライン
 ・議題 (1)報告事項
    1.中間評価指標に関連する各種データについて
    2.がん対策推進協議会と基本計画にについて
   (2)第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書案について
 ・傍聴 YouTube配信で

   https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24218.html

国立大で広がるCF 阪大「がん専門家」育成に力 研究や成果で社会に還元 /大阪
 毎日新聞 22/03/20
 国立大がインターネット上で寄付金を募るクラウドファンディング(CF)を活用して研究資金などを調達する動きが広がっている。大阪大でもCF大手の「READYFOR」と提携し、継続中も含めて24件のプロジェクトでCFを実施している。【近藤諭】
 「がんの専門家を育成することは重要だ。なんとしても事業を継続したい」。がん専門の医療職を育てるプログラム「がんプロ」の大阪大学拠点事業責任者を務める小泉雅彦教授が、プログラムの意義を強調し、継続費用の寄付を訴えた。
   
 https://mainichi.jp/articles/20220320/ddl/k27/100/250000c

正しい診断まで平均20年 「実は希少疾患だった」
 未診断期の患者の経験を辿り明らかに

 大阪大学研究ポータルサイト  2022-3-19
●生命科学・医学系 医学系研究科教授加藤和人

概要
 大阪大学大学院医学系研究科の大学院生の磯野萌子さん(博士課程)、小門穂招へい准教授(医の倫理と公共政策学/神戸薬科大学 准教授)、加藤和人教授(医の倫理と公共政策学)は、遺伝性血管性浮腫(HAE)の患者に、症状が出てから正しい診断がつくまでの期間(未診断期間)の経験に関するインタビュー調査を実施しました。その結果、治らない症状に患者が長年苦しんでいても、当時の患者や医療者は「診断が難しい疾患(難病・希少疾患)」に罹患している可能性に思い至らず、このために正しい診断を得るまでの年数が長期に及んだ場合があることが明らかになりました。
 難病・希少疾患では、正しい診断が遅れるという課題があります。患者は、病名が見つからないまま様々な症状に悩み、多くの医療機関を受診することが知られています。欧米のレポートでは、未診断の年数は平均4-9年とも報告されていますが、この期間の患者の経験を深く分析し、記述的に明らかにする研究はこれまでありませんでした。
 今回、研究グループはインタビュー調査により、患者は症状に苦しんでいても、その症状や病院での対応に慣れてしまうことで、積極的に診断を探さないまま苦しむ状態が続く場合があることを明らかにしました。早期に正しい診断をつけられる医療体制の構築に向けて、これまでは「診断が難しい患者」を高度な診断機能を有した病院へ適切に紹介するための施策に注力されてきましたが、目の前の患者が「診断が難しい患者」である可能性に気づくための施策も重要であることが示唆されました(図)。
 本研究成果は、「PLOS ONE」に、3月19日(土)午前3時(日本時間)に公開されました。
  https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2022/20220319_2
滋賀 がん患者団体が学校に講師派遣
 関西NHKニュース 22/03/18

 「がん」について学校で教える「がん教育」についてです。
 がんは日本人の死因で最も多く、2人に1人がなると言われる非常に身近な病気です。
 子どものうちから正しく知る必要があるとして、平成28年に「がん教育」の推進が「改正がん対策基本法」に盛り込まれ、がんの現状や治療法などを授業で教えるようになりました。
 こうした中、滋賀県ではがん患者が団体を立ち上げて、学校に講師を派遣する取り組みを始めています。

  https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220318/2000059085.html

がんサバイバーシップ=国立がん研究センター東病院 がん相談統括専門職 坂本はと恵
 毎日新聞 22/03/17
 近年、がん医療の技術は進歩し、10年生存率は60・2%まで向上しました。長期生存が実現する一方で、診断直後、治療中、治療後も続く周囲との人間関係、就労・就学、経済的問題、生きる意味といった、さまざまな苦悩や感情が課題となっています。

 皆さん、がんサバイバーシップという概念をご存じでしょうか。1985年に米国のフィッツヒュー・ミュラン医師が提示しました。

 ミュラン医師は自らのがん体験に基づき「がん体験は結果として治癒したかどうかの単純な二分法で表現できるものではなく、最終的な帰結よりも本人が診断後を生きるプロセスと捉えるほうが適切だ」と述べました。・・・
 https://mainichi.jp/articles/20220317/ddm/013/040/018000c

がん対策計画の中間評価、22年度上期に報告書 推進協議会 
 CBnews 22/03/17
 厚生労働省は16日、2022年度に終わる「第3期がん対策推進基本計画」の中間評価報告を書を、22年度上期に公表する方針をがん対策推進協議会に示した。公表後、その内容や関連の各検討会からの提言などを踏まえ、次期基本計画の策定に向けた議論を進める
2年以上続く新型コロナ対応で「難病法」など 法改正に遅れ
 NHKニュース 22/03/08
 新型コロナウイルスへの対応が2年以上続き、法律の改正にも影響が出ていることがわかりました。難病患者への支援策などを定めた「難病法」などの改正が当初の予定より遅れていて、厚生労働省は「新型コロナの対策にマンパワーを割いており、法改正に必要な体制がとれない」としています。
 「難病法」は、難病患者に対する医療費の助成や治療法につながる研究の推進などを定めた法律で、2015年1月に施行されました。
 施行から5年以内をめどに必要に応じて見直しを行うという規定があり、厚生労働省は2019年の年末ごろに方針をまとめることを目指して専門家による委員会で改正に向けた議論を始めました。
 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一時中断を余儀なくされ、当初の予定より1年半余りたった去年7月、方針がまとまりました。

 法案審議の際に付された附帯決議[PDF形式:132KB]別ウィンドウで開く

第29回肝炎対策推進協議会の開催について

 厚生労働省 22/03/04
 標記について、下記のとおりオンラインで開催しますので、お知らせいたします。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会議の様子はYouTubeにてライブ配信いたします。
 ・開催日時 2022年3月18日(金) 13:00-15:00
 ・開催方法 オンライン開催
 ・議題 (1)肝炎対策基本指針について
      (2)肝炎対策の国及び各自治体の取組状況について
      (3)研究報告について
      (4)その他
 ・傍聴について
   肝炎対策推進協議会のYouTube配信について
   URL: YouTubeの配信URL: https://youtu.be/xI5FeaJRYY0
  ※第29回肝炎対策推進協議会の開催についてのサイトはこちら
   配布資料 

がんは「ただ治す」からその先へ
 日経メディカル 22/03/11 
がん患者の生存率が伸びる中、治療後の患者をどう支えていくべきかとの議論も行われるようになってきた。AYA世代(15歳~39歳)のがん患者が、治療後に子どもを持てる可能性を残す妊孕性温存もその1つ。2021年度から国の助成も始まる中、妊孕性温存事業の現状を追いました。
 週刊日経メディカル2022年3月11日号は、妊孕制温存療法がテーマです。日経メディカルは毎週金曜日に、週替わり特集を1本の記事にまとめた「週刊日経メディカル」をメールマガジンで発行中。記事のPDF版は、以下のボタンからダウンロードしてください。本号で取り上げたテーマについて、より詳しい記事をご覧になりたい方は、下部の特集記事リストからどうぞ。
  https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/report/Weekly/202203/574229.html



 日経バイオテク 22/03/01

 認定特定非営利活動法人がんサポートコミュニティー(東京都港区、理事長:渥美隆之)の下部組織である、がん対策総合機構(機構長:片山和宏 市立貝塚病院総長/元大阪国際がんセンター副院長、英語表記:Cancer Policy Institute Japan、CPIJ)は本日、2006年の「がん対策基本法」成立からの15年間の日本のがん対策を検証するとともに、次の15年を見据え、取り組むべき課題を整理した「がん対策白書~がん対策基本法成立から15年を振り返る」を発行しました。

プレスリリースはこちら

  https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/release/22/03/01/12680/



早期胃がん内視鏡治療、適応拡大の根拠を解説
 非ランダム化検証的試験JCOG1009/1010

メディカルトリビューン 22/03/10
 早期胃がんへの低侵襲治療である内視鏡的粘膜下層剝離術(ESD)。従来、未分化型の早期胃がんに対しては適応とされていなかったが、昨年(2021年)改訂された『胃癌治療ガイドライン 医師用 2021年7月改訂 第6版』において、腫瘍径2cm以下で潰瘍がない(UL0)未分化型の粘膜内がん(cT1a)に対して適応が拡大された(関連記事「早期胃がんに対するESD/EMR」)。適応拡大の根拠となった非ランダム化検証的試験JCOG1009/1010で研究事務局を務めた記念塔病院(札幌市)消化器内科診療部長/内視鏡センターセンター長の滝沢耕平氏は、同試験で日本胃癌学会の西記念賞を受賞、試験の概要を第94回日本胃癌学会(3月2〜4日、ウェブ併催)で解説した。

  https://medical-tribune.co.jp/news/2022/0310544779/

専門家有志、がん対策の白書を作成 「地域間で死亡率に差」と指摘
 毎日新聞 22/02/28

 全国のがん医療の向上を目指すがん対策基本法が2007年4月に施行されてから15年が経過することを受け、医師やがん患者支援団体、マスコミなどの専門家有志(座長・垣添忠生国立がんセンター名誉総長)が、15年間の日本のがん対策の取り組みと今後の課題について白書にまとめた。治療環境の改善など多くの成果があったものの、いまだに地域間で死亡率に差があるなど課題も指摘している。
 がん対策基本法は、がんが日本人の死因の第1位であることを背景に、患者が適切な治療を受けられるよう国や自治体の責務を定めた法律だ。白書はこの15年間の成果として、がん治療の拠点となる病院が各地に整備され、全国どこでも一定水準の治療を受けられるようになったと指摘。死亡率の改善やがん検診の受診率上昇、がんの痛みや苦しみを和らげる緩和ケアの充実なども挙げた。
 一方、一部のがんでは他の先進国と比べて生存率が低いことや、都道府県間で罹患(りかん)率や死亡率に大きな差が残ることなどを今後の課題に掲げた。生存率向上のために国が具体的な数値目標を設定して対策に取り組むことや、死亡率の高い自治体に財政支援をすることなどを提言。これらの課題を解決するには「政府が明確な戦略を示すことが極めて重要だ」と、国の役割を強調している。

 白書は3月1日から認定NPO法人「がんサポートコミュニティー」のホームページ(https://csc-japan.org/cpij/)で公開。

https://mainichi.jp/articles/20220228/k00/00m/040/133000c


 

厚生労働省 第21回肝炎治療戦略会議
 厚生労働省 22/03/01
  ・日時 2022年3月8日~3月10日
  ・開催方法 書面
  ・議題 (1)肝炎研究10カ年戦略の見直しについて

日本生命病院 市民健康セミナー 30分でよくわかる健康講座

  ビラ「RI検査について」

日時:2022415日(金) 14001430

内容:「RI検査について」

講師:日本生命病院 放射線技師 藤丸 泰一

場所:日本生命病院 1Fあったかふれあいホール
(レストラン前広場からお入りください)

※地図(病院へのアクセス)は

定員 30名 
   予約不要・参加費無料

【お問合せ】日本生命病院あったかサポート
06-644-33-446(
)
大阪市西区江之子島2-1-54

悪性リンパ腫患者会グループ・ネクサス・ジャパンの大阪支部からリンパ腫・CLL患者国際ウェブアンケート調査のお知らせとご協力のお願いです。

一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパンは、リンパ腫患者団体の世界的ネットワークであるリンパ腫連合に参加しています。

リンパ腫連合は、リンパ腫患者グループ世界ネットワークと協力して、信頼できる情報、情報源、成功事例を共有し、リンパ腫患者が必要なケアとサポートを受けられるよう、お互いの取り組みを支援する非営利団体です。国境を越えた、リンパ腫情報の共有 を目指しています。

リンパ腫連合では2年に一度、国際的なアンケートを行っています。
世界中の皆様のご意見をお寄せいただくことで、それぞれの国の現状や、地域の特性などの状況が明らかになり、リンパ腫を巡る状況をよりよくしていく助けとなります。

日本からも患者のみなさまの体験やお考えを伝えることができるよい機会となりますので、お手数をおかけしますがご協力をよろしくお願いいたします。

■対象 :
リンパ腫やCLL(慢性リンパ性白血病)と診断された18歳以上の方、
またはリンパ腫やCLL患者の介護をしている介護者(ご家族・ご友人など)の方
※会員以外の方もご回答いただけます。

■所要時間:
患者さん→約2530
介護者の方→約1520

■締め切り:2022331日⇒ 4月14日(木)まで延長されました。

アンケートサイトはこちらです。
https://uwaterloo.ca1.qualtrics.com/jfe/form/SV_001yUHNQPaWjoG2


2020
年には、世界中から約12,000人が参加しました。
日本からもたくさんのご回答をいただき感謝しております。
今年のアンケートもどうぞよろしくお願いいたします。

※お知り合いの方で該当のかたがいらっしゃいましたらご案内いださいますよう、よろしくお願いいたします。

グループ・ネクサス・ジャパンのホームページからのお知らせ
【2022年】リンパ腫連合 リンパ腫とCLLに関するグローバル患者アンケートのお願い | お知らせ | 悪性リンパ腫全国患者会:一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン (group-nexus.jp)

 松下記念病院 市民公開講座

「がんについてもっと知ろう~シリーズ5 女性特有のがん」

日時: 2022413日(水)1330~(1300受付開始)

場所: 守口市南部エリアコミュニティセンター
(守口市大宮通1-13-7


【講演1】 乳がんってなに?

松下記念病院 乳腺外科部長 山口正秀

 

【講演2】婦人科がんについて

松下記念病院 産婦人科部長 小柴寿人

 

定員 先着50名 要予約

 【予約】参加ご希望の方は事前に患者支援連携センターへお申込みください(平日午後1時~4時まで)

詳細はチラシをご覧下さい ⇒ ダウンロードPDF(382KB)

※新型コロナウイルス感染状況により延期となる場合もございます。

 

【問合せ先】松下記念病院 患者支援連携センター
06-6992-1231
(代)
(平日午後1時~4時まで)

 

 岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演 (事前登録制)

皆様の病気予防や健康増進のため、オンライン公開医療講演を開催しております。
参加(拝聴)には、事前の登録をお願い致します

◆開催日 4/5()

14:00~15:00「がんの放射線治療とは」

多間田 寿士(放射線科 技師長)

 

開催日:4/6()

14:3015:30 「胃がんの診断と治療」

 牧本 伸一郎(副院長 外科)

 

申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

https://kishiwada.tokushukai.or.jp/lecture/

 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院

   電話:072-445-9915() 地域連携室 担当:竹内、川合

市立豊中病院 がんサロン

【イベント名】とよなかがんサロン

【日時】令和4年(2022年)328日(月)13:3014:30

【ところ】市立豊中病院 管理棟5階 講堂

【対象】がん患者さんとそのご家族 市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。

※院内感染防止のため入院中の患者様は参加をお控えください

【内容】 談話会(60分)

【参加費】無料

【事前申込み】31()から323日(水)まで受け付け 

【申込先】がん相談支援センター 0668430101(代表) 内線3125

※オンライン形式での開催に変更する場合がございます。

【問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101 内線3125 

国立病院機構 大阪医療センター主催

2回新型コロナウイルス感染症市民公開講座

  "日常を取り戻すために今私たちが知っておきたいこと"

 

○生配信日時 2022年3月27() 12:00-14:00

      YouTubeで視聴ください

     https://youtu.be/PcNY0yn2OME

○プログラム

 講演1.新型コロナウイルス感染症~この2年間を振り返って~

     講師:東京大学医科学研究所先端医療研究センター

        感染症分野 教授 四柳宏先生

 講演2.開発が進む治療薬の現状

     講師:国際医療福祉大学医学部

        感染商学 教授 加藤康幸先生

   講演3.コロナ後遺症とワクチンの最近の話題

             講師:大阪大学大学院医学系研究科

        感染制御学 教授 忽那賢志(くつなさとし)先生

   総合討論 司会進行は、ABCテレビアナウンサー ヒロド歩美さんと国立病院機構大阪医療センター三田英司副院長がつとめます

 LIVE配信を見逃した方のために2022年5月31日までオンデマンド配信をいたします。

 チラシのPDF

【問合せ先】大阪医療センター TEL 06-6942-1331

31回日本頭頸部外科学会総会ならびに学術講演会

オンライン市民公開講座 『みみ・はな・くち・のどの健康』

学会ホームページからのご案内は 
こちら 

今気になる耳、鼻、口、喉の最新の健康情報を各専門家が分かりやすくお伝えします。

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 公式You Tubeチャンネルからご聴講が可能です。登録なし、参加費無し、お好きなときにお好きなテーマをご聴講いただけます。

 

「知らないと怖い くちのガン、のどのガン~早期発見・早期治療~」
  講師:北村公二先生(大阪大学)

  動画はこちらからご覧下さい。

⇒ 31回日本頭頸部外科学会総会ならびに学術講演会/市民公開講座【 202233()4() コングレコンベンションセンター (mediproduce.com)

  

主催: 大阪大学大学院医学系研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学


がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts (OMCE) 2022

 第75回 悪性リンパ腫


ライブ配信:3/25() 19002000

講師:伊豆津宏二 先生(国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科)

テーマ:悪性リンパ腫
何種類ものリンパ球をもとに細分化されている悪性リンパ腫について学びます。

視聴するには、以下のURLからご参加下さい。

がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2022 | がん情報サイト「オンコロ」

【掲載情報のお問い合わせ】平日10001830
  フリーコール 0120-974-268

 松下記念病院 市民公開講座「肺がん」

新型コロナウイルス感染症の影響により
リアル開催を中止し、オンライン開催します。

日時: 2022326日(土)1300(1時間程度)


【講演
1

早く見つけて早く治そう

呼吸器内科部長:山田崇央

【講演2

不安な医療費~知っておきたい制度~

  がん専門相談員:松原真美

 

視聴方法はこちらをご覧下さい ⇒ 087.pdf (panasonic.co.jp)


【問合せ先】松下記念病院 経営企画室

 06-6992-1231(代)

 

 

大阪はびきの医療センター 29回羽曳野からだ塾

Web視聴期間:2022317()30()

テーマ:ここが知りたい!肺がん手術の今

講演1
「呼吸器専門病院における肺がん外科治療について」

   呼吸器外科 副部長 北原 直人

講演2

「肺がんの周術期看護について」
2A
病棟 腹看護師長 下田 知恵利

 

詳細はチラシをご覧下さい → 第29

 

【問合せ先】大阪はびきの医療センター 総務・人事グループ

TEL 072-957-2121(平日9時~17)

(ライブ配信)健康講座「おなかのお話 ~知ってよかった・行ってよかった検診~」

 

○配信日時:319()14:0015:30

○内容

 講演① 「大腸がんのお話」長谷川順一(市立貝塚病院 副院長)

 講演② 「大腸がんの治療」三宅正和(りんくう総合医療センター 外科 医長)

 講演③ 「がんになったら仕事をやめないといけない?」加藤裕子(市立岸和田市民病院 がん相談室長)

 講演④ 「がん治療への薬剤師のかかわり」敦見真由美(岸和田徳洲会病院 副薬剤部長)

 

 市立貝塚病院やりんくう総合医療センターなどの医師が大腸がんの早期発見や治療などについて解説。また、がん発症後の病気への向き合い方などについても話します。

 ※見逃し配信はありません。

 

○視聴方法 事前申込が必要・視聴無料

 詳細は下記サイトから

 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j2q271c8421.html

 

共催=中外製薬株式会社、大阪よみうり文化センター、岸和田市医師会、貝塚市医師会

大阪市立大学医学部附属病院

地域がん診療連携拠点病院事業
4回市民公開講座

 

○プログラム

 講演1."がん"の原因と治療方法

     大阪市立大学大学院医学研究科 癌分子病態制御学 准教授 八代 正和

 講演2.がんと遺伝子検査(がんゲノム医療とは何か?)

     大阪市立大学大学院医学研究科 臨床遺伝学 准教授 瀬戸 俊之

 

 講演3.もっと知ろう、がんのこと

     大阪市立大学大学院医学研究科 癌分子病態制御学 准教授 八代 正和

○オンライン視聴期間:202231日(火)~331日(木)

 

○ご視聴方法 

プログラム&視聴方

 

 共催:7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン

 

【問い合わせ先】 大阪市立大学医学部附属病院 患者支援課 餅田、倉野

        06-6645-2857

 

 

市立豊中病院 医療公開講座 動画配信のお知らせ

 がん医療市民公開講座 (20211127日実施済み)

動画をYouTube(とよなかチャンネル)でご覧いただけます。

【講演】『がんになっても自分らしい生活を送るために』 

  ・第1講 「自分らしく生きるための4つのケア」

     講師:緩和ケアセンター特任顧問 柏木雄次郎 

  ・第2講 「〇〇とがん治療の両立」

    講師:がん相談支援センター療ソーシャルワーカー 宮本美和 

    講師:リハビリテーション科部長 山本健吾 

     

【申込先・問合せ】〒560-8565 豊中市柴原町4-14-1 

市立豊中病院 がん診療部 がん相談支援センター 

      電話 06-6843-0101(内線3123) FAX 06-6858-3602 

      E-mailgan-shien@chp.toyonaka.osaka.jp

 

動画【市立池田病院】手術支援ロボット「ダビンチX」トレーニング

 

当院では手術支援ロボット『ダビンチ(da vinci)サージカルシステム』を導入します。

今回は、手術支援ロボット「ダビンチX」を使用したトレーニングの様子をお届けします。
ぜひ、ご視聴ください。

 

<ロボット支援手術の特徴>
 ・体への負担が少ない
 ・術野は鮮明な3D(3次元)画像
 ・人の指先以上の動きを実現

 

<タイトル>
「【市立池田病院】手術支援ロボット「ダビンチX」トレーニング

 

詳細はこちらからご覧下さい。

⇒ 【Youtube】3月9日(水) 新たな動画を公開しました!

 

【問合せ】市立池田病院

563-8510 大阪府池田市城南3丁目118

電話 072-7512881


大阪急性期・総合医療センター   府民公開講座 動画公開中

「胃がん」や「大腸がん」について専門医と一緒に学びましょう

 

講演1 胃がんってどんな病気?

講演2 胃がんの治療ってどうするの?

講演3 大腸がんってどんな病気?

講演4 大腸がんの治療ってどうするの?

 

講師:大阪急性期・総合医療センター

 

詳細はこちらからご覧ください。
⇒  府民公開講座の動画を期間限定で公開しています
 

【問合せ先】大阪急性期・総合医療センター06-6692-1201

 

和泉市立総合医療センターでは、地域の皆様の健康増進や療養生活にお役立ていただけるよう、様々なテーマの医療講演会をオンライン開催しています。

医療講演会に参加するには、「ZOOM」のミーティングIDとパスワードが必要です。

ご参加方法は、下記「実施予定の医療講演会一覧はこちら」のリンク先PDFをご覧ください。

◆「ロボット支援手術について」

・日時:322日(火)14:0015:00

・講師:呼吸器外科 富沢 健二


実施予定の医療講演会一覧はこちら


【問い合わせ先】
和泉市立総合医療センター 地域連携センター
電話:0725-41-1331(代)(受付時間:月~金 午前9時~午後5時)

(〒5940073 和泉市和気町451

岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演 (事前登録制)

皆様の病気予防や健康増進のため、オンライン公開医療講演を開催しております。
参加(拝聴)には、事前の登録をお願い致します

開催日:3/18()

14:3015:30胃がんと大腸がんの内視鏡治療

田中 宏典 (消化器内科 医師)

 

◆開催日 3/22()

14:00~15:00「がんの放射線治療とは」

多間田 寿士(放射線科 技師長)

 

申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

https://kishiwada.tokushukai.or.jp/lecture/

 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院

   電話:072-445-9915() 地域連携室 担当:竹内、川合

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