2016年9月アーカイブ


 「りんくうタウン・泉佐野市域」においてこれまで地域活性化総合特区制度を活用して民間事業者、府、市が一体となって国際医療交流の拠点づくりに取り組んできました。

 このたび、本特区における核となる高度がん医療拠点施設「メディカルりんくうポート」がオープン

メディカルりんくうポート
 ・大阪府報道発表
  http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php...
 ・プレスリリース
   http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=424102&lindID=4
メディ・ウォッチ 2016/09/27付

2014年のがん登録、最多は大腸がんで9万4596件―国立がん研究センター

 2014年における、がん診療連携拠点病院での5大がんの登録件数を見ると、▼胃がん7万5321件(前年から0.0%増)▼大腸がん9万4596件(同3.3%増)▼肝臓がん2万4270件(同1.6%減)▼肺がん7万5408件(同3.3%増)▼乳がん6万6440件(同2.3%増)―となっている。

 こういった状況が、26日に国立がん研究センター(国がん)が公表した「がん診療連携拠点病院院内がん登録全国集計 2014年全国集計報告書」から明らかになりました(国がんのサイトはこちらこちら)。

   http://www.medwatch.jp/?p=10513

10月12日(水) 胃がんの原因はピロリ菌?
府中クリニック センター長 廣岡 大司
セミナーホール 府中病院 西館地下1階
 
    ・毎回15時から開始です。(受付開始14時30分から)
    ・参加費は無料です。
    ・事前申込みは不要です。
    ・途中入退場可能です。
    ・和泉市在住以外の方も参加可能です。


16/09/27 NHKTV

がん診療連携拠点病院 7割近くで緩和ケアの体制不十分

 全国で地域ごとに指定されている「がん診療連携拠点病院」について、総務省が抽出調査を行ったところ、7割近い病院でがんによる体や心の苦痛を和らげる専門医が常駐していないなど、「緩和ケア」の体制が十分ではないことがわかりました。
大日本住友、がん幹細胞治療の新薬 17年度に日米で発売 
 日本経済新聞 2016/9/27付

  大日本住友製薬は2017年度にがんの再発や転移の原因とされる「がん幹細胞」を治療する新薬を発売する。日本と米国で最終的な臨床試験(治験)で効果の確認を進めており、まず胃がん向けに製造販売の承認を取得する。「がんの親玉」であるがん幹細胞を攻撃する大型新薬となる見通しだ。
 開発中の新薬は「ナパブカシン」。
ミクスonline 16/09/26付

国がん 国内未承認抗がん剤は50剤 32剤が月の薬剤費100万円超

 国立がん研究センターは9月23日、欧米で承認されているものの、日本では未承認の抗がん剤がのべ50剤(44薬剤50適応)あると発表した。これは16年7月4日現在の情報を集計したもの。内訳は血液領域25剤、前立腺がんなど泌尿器科領域6剤、悪性黒色腫など皮膚科領域5剤、乳がん3剤、骨軟部腫瘍(肉腫)2剤、肺がん2剤――など。また、1か月あたりの薬剤費も試算したところ、薬剤費が判明している45剤中32剤が1か月あたり100万円以上となった。
 国がんはこれまでに15年1月末現在、15年7月末現在で、国内未承認薬・適応外薬のリストを更新している。今回の最新16年7月版のリストは同センターのホームページ(http://www.ncc.go.jp/jp/about/senshiniryo/senshiniryo_01.html)で公開している。最新リストは国内未承認薬50剤と、適応外薬21剤で構成している。
毎日新聞

新規患者4割は既に転移 検診で早期発見難しく

 国立がん研究センターは26日、2014年の新規がん患者に関する分析結果を公表した。前立腺がんや子宮頸(けい)がんは早期の患者が多かったが、早期発見の難しい膵臓(すいぞう)がんは約4割が既に他の臓器などに転移していた。
 がん治療の拠点となる全国421施設から67万人分の診療情報の提供を受け、分析。集計は毎年行っており、今回が8回目。これまでは患者数の多い胃・大腸・肝臓などを対象としていたが、新たに食道や膵臓なども加え、「0〜4期」で示す進行度や治療内容を調べた。
  
http://mainichi.jp/articles/20160926/k00/00m/040/132000c

膵臓がんの4割超がステージ4- 14年院内がん登録
 CBnews 16/09/26付
 国立がん研究センター(国がん、中釜斉理事長)は26日、全国のがん診療連携拠点病院(拠点病院)の2014年の「院内がん登録」集計を公表した。この中で、膵臓がんと診断された患者の4割超が手術困難といわれるステージ4だった一方、前立腺がんの患者の5割超がステージ1だったことが分かった。
  
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/49652.html


毎日新聞 16/09/25付

四国がんセンター 緩和ケアのモデル病院に 組織横断的なチームで対応 患者に安心与える関係築く

 四国のがん治療の拠点、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター(松山市南梅本町)。10年前に堀之内から現在地に移転して以来、緩和ケアに力を入れ、多くの専門病院のモデルになる取り組みを進めている。同病院の緩和ケアの体制や現状について、栗田啓院長ら5人の医師、看護師に語り合ってもらった。
CBnews 16/09/21付

患者申出の第一例、来月に東大病院で開始へ- 厚労省の有識者会議が大筋了承
 今年4月に始まった患者申出療養制度について、厚生労働省の有識者会議は21日、東大医学部附属病院が申請した抗がん剤の併用療法に関する実施計画を大筋で了承した。胃がんが腹膜に転移した患者に対して、腹腔と静脈への投与と内服を組み合わせる治療で、同病院では1年の期間中に100人の症例数を予定している。今後、官報告示を経て、来月中旬までにスタートする見通しで、同制度を利用した治療の第一例となる。
 
http://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=49654


テーマ 乳がんを知ろう~早く見つけて早く治そう!~
内 容

「マンモグラフィってどんな検査!?」 放射線技術科 萩村 恵理子

「乳がんのおくすりの話」 薬剤科 鶴島 克将
開催日時 平成28年10月6日(木)14:00~15:30
開催場所 堺市立総合医療センター1階ホール

(堺市西区家原寺町1-1-1)
対 象 どなたでもご参加いただけます
事前申込 不要
参加費 無料
備 考 お車でお越しの方は駐車料金がかかります
問合先 堺市立総合医療センター 経営企画室
TEL:072-272-9923(直通)



日時:平成28年10月5日(水) 14時00分~17時00分(13時30分より受付)
会場:大阪市立総合医療センター 3階 さくらホール
    〒534-0021 大阪市都島区都島本通2丁目13番22号
対象:企業の人事・労務担当者、両立支援に携わっている方
申込:参加申込書に必要事項記入のうえ、FAXか郵送でお申し込み下さい。

 第1部   
1.「知っておきたいがんの治療」
         大阪市立総合医療センター 
         腫瘍内科 副部長  駄賀 晴子 
2.「知っておきたいがん患者さんの気持ちと悩み」
         大阪市立総合医療センター がん相談支援センター
         がん相談員     太皷 菜穂美
 3.「事業上における治療と職業生活の両立支援のためのガイドラインの解説」
         大阪労災病院 治療就労両立支援センター
         保健師        井谷 美幸
第2部
4.「従業員が治療しながら働くためのヒント」
         大阪市立総合医療センター がん就労支援相談員
          がんライフアドバイザーR  川 崎 由 華
5.グループワーク 

主 催:大阪市立総合医療センター  共 催:大阪産業保健総合支援センター


16/09/18 スポーツ報知
  歌手で俳優の杉良太郎(72)が17日、佐賀・鳥栖市で行われたサッカーJ1の鳥栖―広島戦を訪れ、肝炎啓発イベント「サガン鳥栖×知って、肝炎プロジェクト」を行った。

 特別参与の杉は「肝炎を撲滅するため、集中攻撃に来ました」とあいさつし、サポーターから拍手と歓声を浴びた。 肝炎検査の受診と早期発見、早期治療を啓発する肝炎総合対策推進国民運動として、12年からスタートした同プロジェクト。5年目を迎えた今年は、肝がん死亡率で16年連続全国ワースト1位(14年度まで)だった佐賀県を集中広報都市に指定。元日本代表で鳥栖FW豊田陽平(31)がスペシャル(SP)サポーターに就任するなど、さまざまな手段を用いて広報活動を実施していく。

10/2(日)10:00~16:00
参加費 無料

緩和ケアを知っていますか?
緩和ケアのことを「終末期医療」や「看取りのケア」と勘違いされている方はまだまだ少なくありません。緩和ケアとは何かを市民のみなさまに正しく知っていただき、「たとえがんになっても安心できる町をみなさんと一緒に作っていきたいと思っています。たくさんのご参加をお待ちしております。

ミニレクチャー
情報提供コーナー
相談コーナー

<会場>
北花田イオンモール
イベントコーナーウェルカムコート
●地下鉄御堂筋線【北花田駅】2号出口すぐ
●JR阪和線【堺市駅】下車→南海バス▼北花田線(30系統)「地下鉄北花田駅前」下車 堺市駅より約10分
●高野線【堺東駅】下車→南海バス▼河内天美線(9・10系統) 「地下鉄北花田駅前」下車堺東駅より約16分

<問い合わせ先>
072-252-3561(代)
独立行政法人 労働者健康安全機構
大阪労災病院 メディカルサポートセンター


日時 平成28年10月1日(土) 14時~16時30分
場所 千里ライフサイエンスセンター ライフホール
(大阪モノレール千里中央駅より徒歩6分)
内容 『がん検診の大切さを知る ~今の幸せをかみしめて~』
講演 特別講演『がん検診の大切さを知る ~今の幸せをかみしめて~』
  講師 タレント、よつばの会代表 原 千晶 さん

パネルディスカッション
  座長 市立池田病院 消化器外科主任部長
  大田 博文 先生

 テーマとパネリスト
 ・豊能地区のがんの状況はどうでしょう?
  大阪府立成人病センターがん予防情報センター疫学予防課長
  中山 富雄 先生

 ・がん検診の現状 ~対象・種類・方法等~
  豊中市保健所健康増進課 保健師
  中田 三千代 さん

 ・子宮頸がん早期発見の重要性
  市立池田病院 産婦人科主任部長
  竹原 幹雄 先生

 ・わたしを守るのはわたし ~がん検診へ行こう~
  NPO法人がんと共に生きる会 副理事長
  濱本 満紀 さん
定員 400人(応募多数の場合は、抽選)


9/16 国がんと小野薬品、優れた抗がん剤創出などに向け包括的研究提携契約を締結
 マイナビニュース 16/09/16

 国立がん研究センター(国がん)と小野薬品工業(小野薬品)は9月16日、優れた抗がん剤創出およびがん免疫療法などにおけるバイオマーカー探索を目指した共同研究を推進するための包括的研究提携契約を締結したと発表した。

がん撲滅、日米韓で連携 保健相会合19日に 
            早期発見技術や研究費の効率化

  2016/9/16 12:30
日本経済新聞 電子版

 【ワシントン=吉野直也】日米韓3カ国はがん治療研究や早期発見技術での連携を強化する。国連総会に合わせて19日にニューヨークで初の3カ国による保健相会合を開催。米側はがん対策の指揮をとるバイデン副大統領も出席し、演説する。がん治療の共同研究やデータベース化に向けた3カ国の協力拡大を盛り込んだ声明を発表する見通しだ。

  http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM16H0M_W6A910C1MM0000/


緩和ケアについて~からだの痛みの緩和~

日時:
    9 月28 日(水) 第1 部 午後2 時半~午後3 時
講師:
    看護部師長 がん性疼痛看護認定看護師 吉本 訓子
会場:
    堺市・西文化会館(ウェスティ )7F セミナールーム(堺市西区鳳東町6-600) 


「大腸がん治療とがん検診について」
講師:堺市立総合医療センター がんセンター長 辻江 正樹
 
「乳がんを経験して~他人事と思っているあなたへ伝えたいこと~」
講師:ピンクケアブレスト 代表 大石 千加子 さん

開催日時 平成28年9月27日(火)14:00~15:30
開催場所 堺市役所 本館地下1階大会議室(堺市堺区南瓦町3番1号)
対 象 どなたでもご参加いただけます【先着50名】

事前申込
平成28年9月2日(金)より、電話かFAX(住所、氏名、年齢、電話番号を明記)にて、堺保健センターもしくはちぬが丘保健センターにお申込み下さい。

堺保健センター TEL:072-238-0123 FAX:072-227-1593
ちぬが丘保健センター TEL:072-241-6484 FAX:072-247-3201
参加費 無料



第41回 ひまわりサロン
<今回のテーマ>
●自分らしく過ごすために ~治療から終活までのサポート~

がん看護専門看護師 小薄美保

※約30分程度ミニレクチャーを行い、残りの時間は患者さん・ご家族同士での語り合いをして頂いています!

日時 平成28年9月27日(火)10:00~11:30
会場 星ヶ丘医療センター 1階 会議室C (セブンイレブン前)
対象 がんの診断を受けた患者さんやご家族 (当院で治療を受けていない方の参加も歓迎します)
参加方法 申し込み不要。当日、会場へお越しください。
参加費用 無料

お問い合わせ先
星ヶ丘医療センター がん相談支援センター
担当:山口 卓哉(医療ソーシャルワーカー)
電話:072-840-2641(代)

ミクスonline 16/09/12付

薬食審・第二部会 新薬など10製品を審議、全て承認了承 MSDのがん免疫療法薬も

 厚労省の薬食審医薬品第二部会が9月9日、新薬など10製品の承認の可否について審議し、全ての承認を了承した。この中にはMSDのがん免疫チェックポイント阻害薬で抗PD-1抗体キイトルーダ点滴静注があり、悪性黒色腫の治療薬として承認される見通しとなった。承認されれば、がん免疫チェックポイント阻害薬としては抗PD-1抗体オプジーボ、抗CTLA-4抗体ヤーボイに続く3番手、抗PD-1抗体としては2番手となる。
 がん関連の主な薬剤は以下の通り
ヴィキラックス配合錠(オムビタスビル水和物/パリタプレビル水和物/リトナビル、アッヴィ合同会社)、レベトールカプセル200mg(リバビリン、MSD):「セログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善」の効能・効果を追加する新効能・新用量医薬品。再審査期間は残余(2023年9月27日まで)
グラジナ錠50mg(グラゾプレビル水和物、MSD)、エレルサ錠50mg(エルバスビル、MSD):両剤とも「セログループ1(ジェノタイプ1)のC型慢性肝炎またはC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。両剤とも再審査期間は8年。優先審査品目。
キイトルーダ点滴静注20mg、同100mg(ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)、MSD):「根治切除不能な悪性黒色腫」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。希少疾病用医薬品。再審査期間10年。
エムプリシティ点滴静注用300mg、同400mg(エロツズマブ(遺伝子組換え)、ブリストル・マイヤーズスクイブ):「再発又は難治性の多発性骨髄腫」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。希少疾病用医薬品。再審査期間10年。
アイクルシグ錠15mg(ポナチニブ塩酸塩、大塚製薬):「前治療薬に抵抗性または不耐容の慢性骨髄性白血病」「再発又は難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。希少疾病用医薬品。再審査期間10年。

開催時 平成28年9月26日(月)午後1時30分から午後3時
開催場所 市立豊中病院 健康教室・会議室
対象 がん患者さんとそのご家族
※市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。
内容
ミニレクチャー(30分)
「診療費の請求明細の見方について」:講師 医事課 橋田事務員
談話会(60分)

参加費 無料
申込み 事前申込み:開催日当日午前中まで
申込み先 がん相談支援センター 06-6843-0101(代表) 内線3125



9/24(土)14:00~15:30
桃山学院大学 教室棟2号館3階(301教室)ハイビジョンシアター
講演1 受けてみよう乳がん検診
講演2 乳がんと向き合う~あなたとあなたの大切な人が笑顔で過ごせるように~
参加費無料
当日参加可

9/8 横浜市 がん対策にビッグデータ

読売新聞 16/09/08付

がん対策にビッグデータ

■横浜市、病院整備などに活用へ

 横浜市は7日、がん対策を進めるため、国が保有する医療ビッグデータ「NDB(ナショナルデータベース)」の活用を始めると発表した。NDBの活用は都道府県や公的機関で始まっているが、市町村での取り組みは初めて。横浜市大の専門チームが分析し、市は来年度以降、がん患者を受け入れる病院の整備などに分析結果を生かす方針。

  http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20160907-OYTNT50370.html

抗がん剤「オプジーボ」競合薬、国内承認へ 
      米メルク開発

  日経新聞 2016/9/9付
 米製薬大手メルクが開発しているがん免疫薬の「キイトルーダ」が、皮膚がんの一種である悪性黒色腫の治療薬として承認される見通しとなった。9日に厚生労働省が開いた新薬の承認を検討する専門部会で、承認して問題ないとの判断が下された。1カ月以内に厚労省から承認される見込みだ。


























































日時:9/23(金)14:00~16:00
場所:西区民センター3階 第4会議室

講演1「健康寿命と糖尿病~その深い関係を考える」 住谷哲
講演2「がんの3次予防を考える」川上学
事前予約不要・参加費無料



日時:9月23日(金)14:00~15:00
場所:PET棟3階大会議室
1.食道がん術後の回復過程-体の変化と生活について-
 講師 外科 岩間密 医師
2.管理栄養士と話そう
 講師 管理栄養士
 食事、栄養の工夫のポイントなど聞いてみよう


平成28年9月21日(水) 14:30~15:30
テーマ:「抗がん剤と療養生活」
場所:大阪府立成人病センター 本館6階大講堂

事前予約は不要です。是非ご参加ください。

①「化学療法と副作用」 医師、薬剤師より
~ちょっとひといき、ストレッチタイム~ 理学療法士より
②「化学療法中の食事」 管理栄養士より
③「化学療法中のメイクの工夫」 外部講師より
プログラム③では、脱毛のある方の眉の描き方について演習があります。一般の鉛筆をご持参ください。



「放射線と癌治療」
日時:    9 月21 日(水) 第1 部 午後2 時~午後3 時
講師:    放射線科 技師長 多間田 寿士
会場:    マドカホール 3F 視聴覚室(岸和田市荒木町1-17-1)

「放射線治療を受ける時~看護の力でお手伝い~」
日時:    9 月21 日(水) 第2 部 午後3 時~午後3 時半
講師:    がん放射線療法看護認定看護師 兒玉 玲子
会場:    マドカホール 3F 視聴覚室(岸和田市荒木町1-17-1) 



9月21日(水) 14:00
健康診断でわかること~がんにならない為に~ 
放射線科 健診センター室長 田中政典
高井田台自治会館
共催:高井田台自治会(OB会)



9月21日(水) 14:00
知っているようで意外と知らない医療費のお話
医事課 係長 桧垣 主任 中島
美園地区久宝園集会所


対象:がん患者さま、ご家族(他院通院中の方も参加可)
開催日時:9月21日(水)13時~15時(出入り自由)
13:00~13:30 ミニ講座(放射線治療について)
13:30~15:00 フリー座談会
場所:高槻赤十字病院2階 がん相談支援センター


PR TIMES 16/09/05付
 

AKB48 木崎ゆりあ氏が地元愛知県で肝炎ウィルス検査の重要性を啓発 「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター木崎ゆりあ(AKB48)氏が愛知県を表敬訪問

愛知県知事らと県内肝炎対策についての懇談を実施

 肝炎は世界で5億人以上が感染していると言われており、健康に対し驚くべき損害をもたらすにも関わらず、いまだに認知度が低く、多くが診断されず治療も施されていない疾患です。肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として実施している活動となります。
の度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動事業の「知って、肝炎プロジェクト」(所在地:東京都中央区銀座7-13-20 特別参与:杉 良太郎)のスペシャルサポーターでAKB48 木崎ゆりあ氏が、2016年9月2日(金)に愛知県庁を表敬訪問しました。


日経電子版 ヘルス 16/09/04付
専門の職員養成... 頼れる「がん相談所」へ助言の質向上が課 2007年策定のがん対策基本推進計画を受け、がん治療の中核を担う病院で整備が進んだ「がん相談支援センター」。がんと診断されれば、誰もが仕事の継続や治療費の問題などに悩む。それに応じる「よろず相談所」だ。ただ相談員になるための条件はあいまいで、助言の質のばらつきを指摘する声もある。いかに底上げするか、模索が始まっている。 http://style.nikkei.com/article/DGXKZO06801180S6A900C1TZT001?channel=DF130120166089
NHK 16/09/03付
日本人の肝臓がん ゲノム解読で6分類 再発率などに差

 日本人の肝臓がんは、遺伝子の異常の起きかたによって6つに分類でき、患者が5年後に再発したり、死亡したりする割合も15%から100%と、大きく異なることが、国立がん研究センターなどの研究で分かりました。




9/17(土)15:30~17:00
よみうり松坂屋高槻文化センター
定員30名
子宮体がん・子宮頸がん 産婦人科 大石
前立腺がん 泌尿器科 右梅

よみうり松坂屋高槻文化センターでの開催のお申し込みは、直接下記へお願いします。
〒569-0804
高槻市紺屋町2-1 松坂屋高槻6階
TEL.072-681-821



2016年9月17日(土)第3回「がん患者と共に学ぶ会」のお知らせ

患者さまとご家族が自由に参加し、共に学び、語り合える場です。講義のあとには茶話会があります。お気軽にご参加ください。
※予約不要(無料)
※淀川キリスト教病院(本院) 3階 第1会議室にて開催。
 
テーマ 「がんと上手に向き合う~お金と仕事、生活のこと~」
担当者 社会福祉士 大松尚子
日程 2016年9月17日(土)
14:00~15:30   ※受付開始13:30~


「がんと共存 よりよく生きる ~がん患者のQOL(生活の質)向上をめざして~

9/17(土)13:30~16:00(開場13:00)
会場 芦屋市民センター ルナ・ホール

「がん治療 仕事と両立へ」 国立がん研究センター名誉総長・名古屋医療センター名誉院長 堀田知光
「がんとの向き合い方を考える~これからの抗がん剤治療のあり方~」 市立芦屋病院・腫瘍内科主任医長 西本哲郎
「地域で支える緩和ケア ~早期からの介入~」 市立芦屋病院・緩和ケア内科主任医長 中嶋真一郎


ミクスオンライン 16/09/01付
 ファイザーは8月31日、抗がん剤ザーコリについて、ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん(NSCLC)の適応追加を同日付で国内申請したと発表した。同剤のこの適応症はこれまでに希少疾病用医薬品に指定されている。
 同剤は日本で12年3月にALK融合遺伝子陽性進行NSCLCの適応症で承認されている。今回のROS1融合遺伝子を対象とした適応追加が承認されれば、バイオマーカーに基づく個別化治療がさらに進展することになる。
 厚生労働省の来年度予算に関する概算要求が公表されました。
 がん対策、肝炎対策、健康増進対策 1,148億円(昨年1,146億円)となっています。
 「健康で安全な生活の確保」(2~3頁)にがん対策が掲載されています。

  

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • img
Powered by Movable Type 5.031

このアーカイブについて

このページには、2016年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2016年8月です。

次のアーカイブは2016年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。