「りんくうタウン・泉佐野市域」においてこれまで地域活性化総合特区制度を活用して民間事業者、府、市が一体となって国際医療交流の拠点づくりに取り組んできました。
このたび、本特区における核となる高度がん医療拠点施設「メディカルりんくうポート」がオープン
・大阪府報道発表
http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php...
・プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=424102&lindID=4
「りんくうタウン・泉佐野市域」においてこれまで地域活性化総合特区制度を活用して民間事業者、府、市が一体となって国際医療交流の拠点づくりに取り組んできました。
このたび、本特区における核となる高度がん医療拠点施設「メディカルりんくうポート」がオープン
国立がん研究センターは26日、2014年の新規がん患者に関する分析結果を公表した。前立腺がんや子宮頸(けい)がんは早期の患者が多かったが、早期発見の難しい膵臓(すいぞう)がんは約4割が既に他の臓器などに転移していた。
がん治療の拠点となる全国421施設から67万人分の診療情報の提供を受け、分析。集計は毎年行っており、今回が8回目。これまでは患者数の多い胃・大腸・肝臓などを対象としていたが、新たに食道や膵臓なども加え、「0〜4期」で示す進行度や治療内容を調べた。
http://mainichi.jp/articles/20160926/k00/00m/040/132000c
■膵臓がんの4割超がステージ4- 14年院内がん登録
CBnews 16/09/26付
国立がん研究センター(国がん、中釜斉理事長)は26日、全国のがん診療連携拠点病院(拠点病院)の2014年の「院内がん登録」集計を公表した。この中で、膵臓がんと診断された患者の4割超が手術困難といわれるステージ4だった一方、前立腺がんの患者の5割超がステージ1だったことが分かった。
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/49652.html
■横浜市、病院整備などに活用へ
横浜市は7日、がん対策を進めるため、国が保有する医療ビッグデータ「NDB(ナショナルデータベース)」の活用を始めると発表した。NDBの活用は都道府県や公的機関で始まっているが、市町村での取り組みは初めて。横浜市大の専門チームが分析し、市は来年度以降、がん患者を受け入れる病院の整備などに分析結果を生かす方針。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20160907-OYTNT50370.html