2023年9月アーカイブ

市立豊中病院

AYAトークのご案内

2023年10月AYAトークチラシ(PDF:623KB

開催日時:令和5年(2023年)1017日(火)13:3014:30

開催場所:市立豊中病院 管理棟5階 講堂

対象:おおむね30代、40代のがん患者さんとそのご家族 
市立豊中病院以外に受診中の方も参加可能です)

内容:(1)ミニ講座30分「毎日のごはんはどう選ぶ?どう食べる?」 
    講師:当院管理栄養士 

   (2)情報交換&トークタイム

参加費:無料

申込:当日11時までに、下記URLから登録、またはがん相談支援センターにお電話ください。

 

申し込み先:10月AYAトーク申し込み(豊中市電子申込システム)

※院内感染防止のため入院中の患者様は参加をお控えください。

 

【お問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101(代) 

 

◆市立豊中病院 がんサロン
とよなかがんサロン 令和5年(2023年)10月開催案内(PDF:255KB

【イベント名】とよなかがんサロン

【日時】令和5年(2023年)1023日(月)13:3014:30

【ところ】市立豊中病院 管理棟5階 講堂

【対象】がん患者さんとそのご家族 
市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。

院内感染防止のため入院中の患者様は参加をお控えください

【内容】 談話会(60分)

【参加費】無料

【事前申込み】当日11時まで受け付け 

【申込先】がん相談支援センター 06-6843-0101(代表) 内線3125

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230925/k10014206011000.html

 

厚生労働省は日本とアメリカの製薬会社が共同で開発したアルツハイマー病の原因物質に直接働きかける新薬について、25日、正式に承認しました。早ければ年内にも患者に使われるものとみられます。

承認されたのは、日本の製薬大手「エーザイ」がアメリカの「バイオジェン」と共同で開発した認知症の原因の1つアルツハイマー病の新しい治療薬「レカネマブ」です。~

 

NHK NEWS WEB 2023/09/25 15:48    

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230919-OYTET50028/?catname=column_takano-toshimi 


  前回のコラム でも書きましたが、小中高生への「がん教育」は、子どもたちにとっても、社会全体をよくするためにも、とても重要な取り組みです。

 国の政策として、「がん教育の推進」が掲げられ、一部の学校、一部の地域では、外部講師を活用した積極的な取り組みがなされていますが、まだまだ日本全体に広まっているとは言えない状況です。

 「学習指導要領にも記載され、やらなければいけないのはわかっているけど......」という、教育現場からのとまどいの声も聞こえてきます。

 今回は、がん教育を広めるためにはどうすればよいのかを考えてみたいと思います。→ → 

 

https://sp.m.jiji.com/article/show/3056604

 

 治療が難しく、転移しやすい高悪性度の大腸がんでは、がん細胞の周辺に多く含まれる特定のたんぱく質が転移を促進していることを京都大などの研究グループが突き止めた。このたんぱく質は、骨髄で作られて腫瘍に集まる免疫細胞から多く分泌されていることも判明。このたんぱく質の発生を抑えられれば、がんの転移を効果的に抑制する可能性があるという。論文は25日、英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」電子版に掲載された。~~

 

時事通信ニュース 2023/09/25 18:10

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd763627074a460c489d5d4299428532abefe0d4

 

 尿1滴で15種類ものがんのリスクを高精度で調べられるとうたう線虫がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」。 【データで見る】線虫はがん患者の尿を嗅ぎ分けられない? 「ブラインド検査」の驚きの結果はこちら 関連リンク※ にある~【スクープ】50万人超が受けた「線虫がん検査」衝撃の実態~では、広告の精度を大きく下回る実態を示唆する学会発表の内容、さらに現在も使われている自動検査装置の稼働後にまとめられた内部資料を紹介した。――


    https://newspicks.com/news/8890490/?invoker=ln_yahoo_post_nppm230925_yh-8890490&utm_source=yahoo&utm_medium=post&utm_campaign=yh-8890490

 

Yahoo! ニュース (News Picks) 2023/09/19  17:09

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/329440

 

 2021年にがんで死亡したのは381505人。1981年以来、日本人の死因第1位が続くがん。5.10年の生存率は全ての部位で大きく改善されているものの、がんで死亡する確率は4人に1人(男性。女性は6人に1人)。新たにがんと診断された罹患者は999075人に上る(19年全国がん登録)。
 国立がん研究センターがん対策研究所の井上真奈美部長らの研究グループは、日本人のがん患者の35.9%は予防可能とする研究成果を発表した。同グループはがんによる経済的負担と生活習慣や環境要因など予防可能なリスク要因に起因する、がんの経済的負担を明らかにした。~~

 

日刊ゲンダイDIGITAL 2023/09/22 06:00

https://www.sankei.com/article/20230919-7NAYFANQUNJ3TM2YLU7LNW57VE/

 

   回答 がん研有明病院 元婦人科部長 瀧澤憲医師

――閉経していますが、不正出血があり、地域のがんセンターで子宮体がんと診断されました。ロボット手術で基本手術(子宮全摘、両側の卵巣卵管切除、骨盤リンパ節郭清)を受けました。がんの浸潤(広がり)は子宮体部筋層の2分の1未満と浅く、大きさも2センチ未満で小さく、リンパ節転移は陰性でステージⅠA(ⅠA期)。術後の病理検査で、子宮体部明細胞がんだと分かりました。どんながんですか。

「明細胞がんは子宮体がん全体の1~2%程度と少なく、がん研有明病院でも1年に数例ほどです。子宮体がんの約85%は、がんが最初に発生する子宮内膜に類似した類内膜がんですが、明細胞がんは子宮内膜との類似性に乏しい特異な顔つきのがんです」

――手術前に明細胞がんと分かっていたら手術方針も変わっていたのでは。~~

 

産経新聞 2023/09/19 09:00    

https://newswitch.jp/p/38535


抗体薬物複合体(ADC)の開発競争が激化している。ADCとは、抗体と低分子化合物を結合させた抗がん剤。がん組織の分子と抗体が結合してがん細胞を狙って攻撃できるため、副作用を抑えながら高い治療効果が期待できるモダリティー(治療手段)として注目をされる。海外製薬会社による大型買収などで勢力図が大きく変わる中、国内企業は独自技術の確立で攻勢をかける。(安川結野)~~

 

日刊工業新聞 2023/09/18  

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c195777b9e17e51d5e030e538d9b3ec595e1e5a

 

がんと診断された患者が2年以内に自殺するリスクは、一般と比べて約1.8倍高いことが厚生労働省研究班の調査で分かった。診断後の期間が短いほどリスクが高い傾向があり、研究班は「がん患者の自殺対策は診断後早期が重要。一方で、2年経過してもリスクが高く、長期間にわたる対策が必要だ」としている。~~

 

Yahoo! JAPAN ニュース (時事ドットコム) 2023/09/18  07:07

https://forbesjapan.com/articles/detail/65966#:~:text=%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%E4%BA%88%E9%98%B2%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA,%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%A8%E4%BA%88%E6%83%B3%E3%80%82


英国では、予防可能ながんによる経済損失が、今後25年間で230兆円を超える可能性があるとした報告書が発表された。
報告書は、英国で2023年から2040年の間に、喫煙や飲酒などのリスク要因に関係するがん370万件が新たに診断されると予想。これらのがんが個人、家族、医療システム、さらには生産性低下という形で経済に及ぼす損失は、2048年までに12600億ポンド(約232兆円)に達する可能性があるとした。がんの約40%が、肥満、紫外線、飲酒、喫煙などのリスク要因に関連していると考えられている。~~

 

Forbes JAPAN 2023/09/17

https://news.yahoo.co.jp/articles/bea4bdad2e8c31b4ed488afd521ecd15e26f23f1

 

膵(すい)がんが悪性化する仕組みを、京都大の妹尾浩教授(消化器内科)らの研究チームがマウス実験で突き止めた。「RECK」と呼ばれるたんぱく質が膵臓で少なくなると、がん細胞同士がくっつかずにばらばらになって広がり、肝臓などへの転移も起きやすくなるという。人間でも同様の仕組みが考えられ、このたんぱく質を増やす薬剤を与えることで、転移を減らせる可能性があるとしている。~~

 

 Yahoo!JAPANニュース(朝日新聞DIGITAL) 2023/09/16 06:00 

https://medicalnote.jp/nj_articles/230913-001-IK


希少難病の子どもたちと家族を支える"健やか親子支援協会"。理事を務める佐谷秀行先生(藤田医科大学 がん医療研究センター センター長、慶應義塾大学 医学部 名誉教授)の専門はがん、それも脳腫瘍の基礎研究です。一見すると関連性が薄そうですが、1人の患者さんとの出会いがキャリアに大きな影響を与えたと佐谷先生は語ります。希少難病の子どもたちと家族が抱える困難、それを支える健やか親子支援協会の取り組み、新たな課題"ドラッグ・ロス"、そして患者さんに寄せる佐谷先生の思いとは――

◆実は他人ごとではない希少難病

「小児希少難病とは、罹患する人数が非常に少ない病気です。しかし、希少難病全体としてみると罹患する割合は非常に高く、世界の人口の17人に1人といわれています。疾患数としては7000種類以上あり、症状が非常に軽いものから重いものまでさまざまです。日本国内の患者数は合計で750万~1000万人と推定されています1)。問題は、一つひとつの疾患の患者数が少ないことで薬剤や治療法の開発が進みにくいことです。また、専門医が少なく、医師の間でも疾患に対する理解度にばらつきがあることも課題です。」~~

 

Medical Note 2023/09/14  

https://www.sankei.com/article/20230912-JZSLEBGZ5JPBXGIEVAACPTK7PA/

 

   回答 がん研有明病院 院長補佐 乳腺内科部長 高野利実医師

--平成8年に乳がんで左乳房を全摘出し、わきの下のリンパ節も郭清(かくせい)(全て切除)しました。術後に化学療法(抗がん剤)を受け、ホルモン療法を約4年間内服しました。


「再発を防ぐための術後薬物療法ですね。リンパ節転移があったため化学療法をし、ホルモン受容体陽性でホルモン療法も行ったのかと想像します。どんな薬剤を使ったのかは、分からないのですね」


--はい。27年も前で忘れてしまいました。手術から12年後、左胸の皮膚にしこりが見つかり手術で摘出し、放射線治療も受けました。さらに11年たった令和元年10月に肺転移が見つかりました。気管支鏡検査で乳がんの肺転移と分かり、手術は行わず、薬で治療することになりました。使ったのはホルモン療法のレトロゾール(商品名フェマーラ)と分子標的治療薬のアベマシクリブ(同ベージニオ)です。この治療が効いて3年以上落ち着いていましたが、今年3月にCT検査で左肺門リンパ節や肝臓、骨に新たな転移が見つかり、ホルモン療法をフルベストラント(同フェソロデックス)に変更。しかしあまり効いていないということで、アベマシクリブとともに治療が中止となりました。まもなく別の治療を開始するようです。~~

 

産経新聞 2023/09/12 09:00    


 松下記念病院 市民公開講座「血液がんと感染症

日時: 20231019日(木)1400~(1330受付開始)

場所: 松下記念病院 2階講義室

内容:

【講演1「血液がんと感染症」

    血液内科部長 河田 英里

【講演2】「がんの不安や疑問・悩み相談ができるがん相談支援センター」
がん化学療法看護認定看護師 角免 真由子
 

定員 60名 要予約

 【予約】参加ご希望の方は、事前にLINEで登録、またはお電話で患者支援連携センターへお申込みください。

  LINEからのお申込み方法は、チラシPDFをご覧下さい。 

案内のチラシ  ダウンロード(944KB

 

【お申込み・問合せ先】松下記念病院 患者支援連携センター
06-6992-1231
(代)
(平日午後9時~17時まで)

 

大阪国際がんセンター 第93回 膵がん教室 

テーマ:「手術療法と入院生活」

 

日時:20231018日(水)14301530


場 所:大阪国際がんセンター病院1階 大講堂(入院患者さんのみ)

※入院患者さん以外はWeb視聴も可能です。3ヶ月間見逃し配信がございます。

次回以降の膵がん教室 
毎月第3水曜日
1430からWEB配信
膵がん教室についてはこちら

【お問い合わせ先】運営事務局 oici.pcs@gmail.com

       080-7233-9076

               協力:ミリアド・ジェネティクス合同会社

高槻赤十字病院 がん患者サロン

参加対象: 院内外のがん患者さまとご家族 


開催日時 :1018日(水) 
   
       13001500 (1時間半のフリートーク)

  所 : 高槻赤十字病院 やすらぎホール

    (高槻市阿武野1-1-1)

 お申込み法は以下のお知らせをご覧下さい。

   お知らせ


お問い合わせ先 : 高槻赤十字病院 がん相談支援センター

平日9時~16時  TEL072-696-0571()    

東住吉森本病院 がん患者サロン

日時:20231013日(金) 13001400

   20231027日(金) 13001430 (ミニ講演会あり)

場所:東住吉森本病院 1階応接
(大阪市東住吉区鷹合3266

対象者:がん患者・家族及びその関係者
(
当院以外の病院におかかりの方もご参加いただけます)

1027() ミニ講演会(13001320

「がんの痛みについて~困った時は専門のチームへ~」
緩和ケア認定看護師 大原 美穂

案内のチラシ

【問合せ】東住吉森本病院 がん相談支援センター

TEL: 0666060010(月~土 9001600 日・祝・年末年始は除く)

国立がん研究センター 希少がんMeet the expert

 第25回 「類上皮肉腫―診療の現在と未来―」

日時:20231013()18301930

参加方法:オンライン配信Zoomウエビナー 事前予約制

◆講演・Q & A
小倉 浩一 (国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科 医長)

 安藤 正志 (愛知県がんセンター 薬物療法部 医長/臨床試験部長)

遠藤 誠  (九州大学病院希少がんセンター外科系コーディネーター/整形外科講師)

土橋 賢司 (九州大学病院希少がんセンター内科系コーディネーター/血液・腫瘍・心血管内科 助教)

太田 之  (肉腫(サルコーマ)の会たんぽぽ 運営委員)

 

【事前お申込み】当日まで可

お申し込みは下記のURLよりお願いいたします。

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_JEMdp8GcQKy7-g4PS1jAsg

 

 定500

 

主催:国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

 

【お問い合わせ】稀少がんセンター事務局

Eメール rcc-office@ml.res.ncc.go.jp

電話 03-3542-2511 内線3578
受付:平日9001700

 NPO法人 大阪がんええナビ制作委員会主催

 NPO法人 がんと共に生きる会共催

Web
勉強会・お話会 「がん医療における漢方の役割」

日時:108日(日)13:0015:00

会場:ZOOMオンライン

定員:50(要申し込み・先着順)

申込締切:107

参加費:無料

【プログラム】

◆第1部 13:0014:00
講演と質疑応答

「がん医療における漢方の役割」

講師 井岡 亜希子 医師

    まるレディースクリニック院長
琉球大学医学部委託非常勤講師

 

◆第2部 141515:00
お話会(自由参加)
  講師の方を交えた参加者とのお話会 経験談や意見の交換を

 

申し込みフォームURL

https://forms.office.com/r/BEVTEgGUAP


※お申込みいただきました方には、当日のZOOMミーティングIDおよびURLをメールでお伝えいたします。

 ZOOMがインストールされたパソコン・スマートフォン等でご参加ください。

 

主催:NPO法人大阪がんええナビ制作委員会

共催:NPO法人がんと共に生きる会

 

【問合せ】大阪がんええナビ制作委員会

 E-mail: info@osaka-anavi.jp  

 TEL: 08053168872

和泉市立総合医療センターでは、地域の皆様の健康増進や療養生活にお役立て

いただけるよう、さまざまなテーマの医療講演会を開催しています。

諸般の状況を鑑みて、7月より来場してご参加いただけることになりました。

来場(先着20)+オンラインでも開催いたします。ぜひご参加ください。

 

◆「知ってみようマンモグラフィ」

・日時:10/6()14:001430

・講師:中央放射線科 益田 優希

・会場:3階講堂またはオンライン


◆「がんと診断されても仕事を続けるために」

・日時:10/6()14:301500

・講師:両立支援委員会 川口 碧

・会場:3階講堂またはオンライン


◆「体に優しいがん治療~放射線治療~」

・日時:10/13()14:001430

・講師:がん放射線療法看護認定看護師 白江 薫理

・会場:3階講堂またはオンライン

 

「がん化学療法中のアピアランスケアについて」

・日時:10/13()14:301500

・講師:がん放射線療法看護認定看護師 松山 しま子

・会場:3階講堂またはオンライン

 

 

オンラインでの参加には、「ZOOM」のミーティングIDとパスワードが必要です。

その他詳細は、医療講演会PDF10月)をご覧ください。

お申込み期限:講演日の前日午後5時

申込先メールアドレス:izumi-kouenkai@tokushuukai.jp

 

来場(先着20)のお申込みは、下記にお問い合わせください。


【問い合わせ先】
和泉市立総合医療センター 地域連携センター
 (〒5940073 和泉市和気町451

電話:0725-41-3150(直通)(受付時間:月~金 午前9時~午後5時)
E-mail:
izumi-kouenkai@tokushuukai.jp

 

岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演 (事前登録制)

皆様の病気予防や健康増進のため、オンライン公開医療講演を開催しております。
参加(拝聴)には、事前の登録をお願い致します


◆開催日:10/6()15:00~15:30
「胃がんについて」

片岡直己(消化器外科部長)

申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

https://kishiwada.tokushukai.or.jp/lecture/

 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院

   電話:072-445-9915() 地域連携室 担当:竹内、川合

I FOR YOU Japan 兵庫・がん家族サロンin川西

日時:2023年101()10時~12

開催場所:川西市立総合医療センター 1階 ガーデンホール
(
6660017 兵庫県川西市火打1-4-1)

対象:がんと診断された方のご家族(お住まいの場所は問いません)

参加費:500

申込締切り:開催2日前の金曜日正午

お申込み法・詳細は以下をご覧下さい。

  → https://iforyouj.org/?page_id=4192

共催:医療法人 協和会

 

【問合せ先】I FOR YOU Japan     

Email info@iforyouj.org

うさい市民がんフォーラム 
「自分らしく生きるあなたを支える~がん治療の最前線とケア~」

  

日時:2023101()9:001650

場所:大阪労災看護専門学校アイリスホール
堺市北区長曽根町1180番地15

定員:500名  ※サブ(中継)会場あり

参加申込み:事前申込 要(先着500)

申込期限:2023920日(水)

プログラム:
・胃がん・大腸がん

・肝がん

・肺がん

・子宮がん

。乳がん

・昼休憩

・前立腺がん・膀胱がん

・膵がん

・放射線治療と化学療法

・がんのケア

・がん検診

チラシ(詳細なプログラム)はこちらからご覧になれます。


【問合せ】大阪ろうさい病院 「ろうさい市民がんフォーラム」係
591-8025 堺市北区長曽根町1179番地3
TEL
072-252-3561(代表)
FAX
072-255-7531

関西医科大学総合医療センター 肝臓病センター

 41回 肝臓病教室

日時:2023930日(土)10301210 

会場:関西医科大学総合医療センター 南館3階 大会議室
      アクセス

テーマ:C型肝炎

定員:先着20(定員に達し次第、受け付け終了)

要事前申込み  

 ※詳細・お申込み法は、こちらをご参照ください。

【講座内容】 

1.C型慢性肝炎」

消化器肝臓内科 山科 雅央 医師
 

2.C型肝炎とおくすりについて」

薬剤部 久保 悦子 薬剤師

3.「すっきりわかる!医療費助成制度」

 医療福祉相談課 野田 未紀 MSW


4
.患者さん、ご家族同士の情報交換・交流会

【問合せ】関西医科大学総合医療センター

肝臓病センター(1000150006-6992-1001

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC044O60U3A900C2000000/

 

 大阪大学などは人工知能(AI)によってがん放射線治療を支援するソフトを開発した。患者のコンピューター断層撮影装置(CT)画像に写った臓器の輪郭をAIが自動で特定する。放射線をがんだけに当てて健康な臓器になるべく当てないよう、照射する方向や強さを決めるのに役立つ。~~

 

日本経済新聞 2023/09/11 14:00

https://times.abema.tv/articles/-/10094614


子宮頸がんの予防で知られる「HPVワクチン」。男子についても、厚労省が去年から定期接種を検討しているほか、東京・中野区など、独自に接種費用を助成する自治体がいくつか出てきている。しかし、性交渉が関係するHPVのワクチンについて、思春期の男子に親はどのように説明すればいいのだろうか。~~

 

ABEMA TIMES 2023/09/09 11:50 

https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20230908/8000016755.html

 

 愛媛大学病院で、抗がん剤治療の副作用で不妊のリスクがあった20代の女性に対し、凍結保存していた卵巣を治療が落ち着いた段階で再び体内に戻す移植手術が8月、四国では初めて行われました。女性の術後の経過は順調で今後、妊娠・出産を目指すということです。~~

 

NHK 愛媛NEWS WEB 2023/09/08  18:48

 

https://www.gizmodo.jp/2023/09/mens-hpv.html


女性だけじゃない。陰茎がんの約60%はHPVウイルスが原因。

最新の研究結果によると、世界中の多くの男性がヒトパピローマウイルス(HPVを保有していることが明らかになりました。

現在、約3人に1人の男性が最低1種類の性器HPVを保有していて、5人に1人の男性が男性・女性の両方に特定のがんのリスクが高いHPVを保有しているとのこと。

こういった悪い種類のHPVの多くは、ワクチンで予防が可能です。~~

 

GIZMODO 2023/09/07 23:00 

https://diamond.jp/articles/-/328822

 

新型コロナウイルスの感染拡大で治療薬の開発が急務になったのは、記憶に新しい。しかし、日本は海外に比べて、新薬開発に欠かせない「治験」に時間がかかってしまう。また、新薬承認のプロセスが複雑なこともあり、海外の製薬会社に後れを取る結果となった。

 なぜ後れが生じたのか? それは、海外では新薬を開発する場合、DCTDecentralized Clinical Trial=分散型臨床試験)という方法が普及し始めてきたからである。

 DCTとは一般にはなじみのない言葉だが、簡単に説明すると、これまで病院で行っていた治験の説明や診察、検査などを、自宅にいながら受けられる仕組みのことである。DCTは、これからの医療に必要な治験方法といわれているが、日本では普及が遅れているのが現状だ。~~


DIAMOND online 2023/09/07 05:00 

https://news.yahoo.co.jp/articles/6356d90099eb9978cc3d32b60eb839d0d2f9978c?page=1

 

痛みを緩和する手段にはさまざまな方法がありますが、漢方薬もその一つ。いったい、漢方薬にはどのようなメリットがあるのでしょうか? 痛みの緩和における西洋医学との違いとは? 園ペインクリニックの松本先生にMedical DOC編集部が話を聞きました。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]~~

 

Yahoo!JAPANニュース(Medical DOC) 2023/09/06  19:31

https://toyokeizai.net/articles/-/699350


ブラザー・コーン氏が乳がんにかかった、という報道に驚いた方も多かったことだろう。乳がんは一般的には女性の病気だ。実際、女性のがんで一番多いのが乳がんで、女性は生涯で11%の人が乳がんを経験するとされる。対して男性の患者数は女性の150分の1、乳がん全体の1%程度とされる。

それでも国立がんセンターによれば、2019年には国内で1年間に670人の男性が乳がんと診断された。

実は、いざ「かかった」となると男性のほうが女性より怖いのも、乳がんだ。どんな病気なのか、また予防法や早期発見の方法とともに、女性より怖い3つの理由を男性向けに解説していこう。~~

 

東洋経済オンライン 2023/09/06 10:20

https://www.sankei.com/article/20230905-NQK3EXB3EFLMVKXFWHQHPXHGB4/


   回答 がん研有明病院 元婦人科部長 瀧澤憲医師

――今年4月に地域のがんセンターで子宮体部肉腫と診断され、翌月、子宮と両側卵管卵巣切除術を受けました。術後病理診断では横紋筋肉腫のステージⅠとされました。希少がんであるため東京都内のがん専門病院でセカンドオピニオンを受けたら同様の診断。さらに「DICER1遺伝子検査」では変異陽性となり、最終的に子宮体部横紋筋肉腫の胎児型との診断になりました。著しく悪性度が高いとのことで、術後の補助化学療法として、VAC療法(ビンクリスチン、アクチノマイシンD、シクロホスファミドの3剤併用)を勧められました。ただ治療の効果やリスクがよく分からず、方針を決められないまま術後8週間が過ぎてしまいました。~~


産経新聞 2023/09/05 09:00    


大阪警察病院 市民公開講座

 もっと知ってみませんか?
 意外と身近ながんのこと

◆開催日:2023930()14001600

◆場所:天王寺区民センター1階ホール

 

◆内容

◎「大腸がんに対するロボット手術の現状と今後の展望」
消化器外科副部長 松田 宙 医師

◎「がんを抱えながら働くということ」

NPO法人 がんと共に生きる会
NPO
法人 大阪がんええナビ制作委員会
関孝子社会保険労務士事務所 代表 特定社会保険労務士 関 孝子 先生

◎特別演奏会 15301600
 斑鳩シンフォニックバンド フルート四重奏
 Kürt Együttes NARA ホルンアンサンブル

参加事前登録など詳細は下のURLをご覧下さい

 9月30日(土) 市民公開講座を開催します (oph-2.jp)


【問合せ】大阪警察病院 地域医療連携センター
TEL06-6771-6051(代表)
 受付時間:月~金 9001600(祝日を除く)

国立がん研究センター 希少がんMeet the expert

 第24回 「唾液腺がんに対する薬物療法」

日時:2023929()18301930

参加方法:オンライン配信Zoomウエビナー 事前予約制

◆講演
本間 義崇 (国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 頭頸部・食道内科 医長)

 木下 一郎 (北海道大学病院 がん遺伝子診断部/腫瘍内科 教授)

 

【事前お申込み】当日まで可

お申し込みは下記のURLよりお願いいたします。

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_VpANDjVtRtez75VBn-qDvA

 

定員500

 

主催:国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

 

【お問い合わせ】稀少がんセンター事務局

Eメール rcc-office@ml.res.ncc.go.jp

電話 03-3542-2511 内線3578
受付:平日9001700

オンライン市民公開講座「血液のがん・リンパ腫のこと」開催のお知らせ

 

中外製薬株式会社が主催、朝日新聞社が協力するオンライン市民公開講座「血液のがん・リンパ腫のこと~病状知り、早めの受診を」が2023923日(土)にオンライン開催(ライブ配信)されます。

定員は500名で事前お申込みが必要です。お申込みと詳細はリンク先をご参照ください。

https://que.digital.asahi.com/epost/11011193

 

【プログラム】

■講演1(13:3513:55

血液がん・リンパ腫とは?

京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 臨床研究開発学教授 錦織桃子先生

■講演2(13:5514:15

リンパ腫になったらどうするの?

公益財団法人がん研究会有明病院血液腫瘍科部長 丸山大先生

■講演3(14:1514:35

がんになったら仕事はどうする?

NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク 代表理事

岩手医科大学医学部客員教授

東京慈恵会医科大学医学部客員教授 髙橋都先生

【問合せ】リンパ腫市民公開講座事務局
メール lymph-webinar2023@asahi-dl.com

 

松原徳洲会病院 Zoomオンライン講演

◆がんセンターについて

「仕事と治療を両立させるにはどうすればいいの?
   ~仕事関係で利用できる制度等について~」

日時: 2023927日(水)1430

講師: 認定がん専門相談員 藤井 友紀子

 

詳細は以下のチラシをご覧ください。

  チラシ

 

【お申し込み・お問合せ】松原徳洲会病院 地域医療連携室 

TEL 0723343400

 松下記念病院 市民公開講座「胃がん」

日時: 2023927日(水)1400~(1330受付開始)

場所: 松下記念病院 2階講義室

  

講師:

【講演1】胃がんを知ってやっつける~予防・早期発見から標準治療・最新治療まで~

    消化器外科 副部長 竹下 宏樹

【講演2】がんに負けないからだ作り!
理学療法士 中村 香織

【講演3】リスクを減らす食事のポイント
管理栄養士 鎮目 奈々

 

 

定員 100名 要予約

 【予約】参加ご希望の方は、事前にLINEで登録、またはお電話で患者支援連携センターへお申込みください。

  LINEからのお申込み方法は、チラシPDFをご覧下さい。 

案内のチラシ  ダウンロード(169KB

  

【お申込み・問合せ先】松下記念病院 患者支援連携センター
06-6992-1231
(代)
(平日午後9時~17時まで)

岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演 (事前登録制)

皆様の病気予防や健康増進のため、オンライン公開医療講演を開催しております。
参加(拝聴)には、事前の登録をお願い致します

◆開催日:9/22()15:00~16:00
胃がんと大腸がんの内視鏡治療」

露口 恵理 (消化器内科 医師)

 

申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

https://kishiwada.tokushukai.or.jp/lecture/

 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院
   電話:072-445-9915() 地域連携室 担当:竹内、川合

市民公開講座「最先端の胃がん治療」府中病院

 

○日時 2023921(木) 15:00

○場所 府中病院 東館1階 健康教室

○プログラム

  「最先端の胃がん治療」

    外科センター センター長 田中 浩明

チラシPDF

 

参加費無料
事前申込不要

途中入退場可能

無料健康チェックあり

 

【お問い合わせ】府中病院 地域医療連携室 TEL. 0725-43-1234()

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230903-OYT1T50101/


武田薬品工業は、14万件を超えるがん患者の診療記録を集めたデータベースを新薬開発に活用する検討を始めた。公益財団法人のがん研究会(がん研)などと連携し、臨床試験の効率化を図る。

がん研は、運営する有明病院(東京都)で、2005年以降に受診したがん患者の電子カルテを基に、「統合がん臨床データベース」を独自に開発している。このデータベースを産学連携で活用しようとする取り組みは初めてだという。~

 

読売新聞オンライン 2023/09/03 23:12

https://nordot.app/1071007356810380129?c=388701204576175201

 

 岡山大学術研究院医歯薬学域の大森一弘准教授(歯周病学)らの研究グループは、がんの化学療法や放射線治療の副作用で口腔(こうくう)粘膜炎を発症した患者の歯に装着する保護材を開発した。歯が患部に接触して激しい痛みを引き起こすことから、生活の質(QOL)向上を目指す試み。既に臨床研究を同大病院で始めており、3年後の公的医療保険の適用を目指している。~

 

山陽新聞さんデジ 2023/09/03

https://news.yahoo.co.jp/articles/a42befd9e34bd00f861387f769c0ec7ec367af2c

 

  青森県立中央病院(青森市)は、臨床検査の正確さを保証する世界標準の施設基準(CAP認定)を、がん遺伝子検査の分野で取得した。取得によって、精度の高いデータに基づいて、より適切ながん治療を患者に提供できる。CAP認定取得病院は、国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)、長崎大学病院(長崎市)に続いて国内3病院目。~~

 

Yahoo!ニュース(東奥日報) 2023/09/03 08:54

https://www.asahi.com/articles/ASR916GMKR8ZUTFL01F.html#:~:text=%E5%AD%90%E5%AE%AE%E9%A0%B8%EF%BC%88%E3%81%91%E3%81%84%EF%BC%89%E3%81%8C%E3%82%93,%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%A7%E5%88%86%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

 

 子宮頸(けい)がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンについて、接種対象者の28%がワクチンを「知らない」と答えていることが、厚生労働省の調査で分かった。昨年、接種の積極的勧奨が再開されたが、対象者に十分周知されていない現状が明らかになった。

 国内で子宮頸がんで亡くなる人は年約2900人。若くして亡くなったり、治療で子宮を摘出したりすることもある。HPVワクチンは子宮頸がんを防ぐため、小学6年から高校1年相当の女性を対象に20134月に定期接種化された。だが、接種後に体の痛みなど多様な症状を訴える人が相次ぎ、厚労省は同年6月に積極的勧奨を中止。その後、「多様な症状とワクチンとの関連を示す研究結果は確認されていない」として、224月に勧奨が再開された。~~

 

朝日新聞デジタル 2023/09/02 17:00

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230901-OYT1T50117/


国立がん研究センターは31日、2021年に国内の人口10万人あたりの年齢調整死亡率が前年比2・2%増となり、東日本大震災が起きた11年以来10年ぶりに増加に転じたとする研究結果を発表した。死因別では新型コロナウイルス感染症や老衰、心疾患の増加が目立った。同センターは、新型コロナの感染拡大の影響によるもので、22年もこの傾向が続くとみている。~

 

読売新聞オンライン 2023/09/01 11:13 

大阪国際がんセンター 第92回 膵がん教室 

テーマ:抗がん剤と療養生活

 

日時:2023920日(水)14301530


場 所:大阪国際がんセンター病院1階 大講堂(入院患者さんのみ)

※入院患者さん以外はWeb視聴も可能です。3ヶ月間見逃し配信がございます。
詳細・Web視聴コチラをご覧ください。

【プログラム】

① 「膵がんの抗がん剤と最近の話題」  甲斐医師

② 「化学療法中の生活について」」 看護師

~リフレッシュの時間~  理学療法士

③ 「痛みの治療について」 薬剤師

④「化学療法中の食事」  管理栄養士

【お問い合わせ先】運営事務局 oici.pcs@gmail.com
       080-7233-9076

               協力:ミリアド・ジェネティクス合同会社

松原徳洲会病院 医療講座(ZOOMと会場同時開催)

 

「身近にあるがん/救急とがん」

日時: 2023919日(火)1430

講師: 外科顧問 古河 洋

会場:藤井寺市立市民総合会館(パープルホール)4F 中会議室
(藤井寺市北岡1-2-3

  ZOOM同時開催

詳細は以下のお知らせをご覧ください。

9月の医療講演スケジュールは→→→こちらをクリック

 

【お申し込み・お問合せ】松原徳洲会病院 地域医療連携室 

TEL 0723343400

https://www.sankei.com/article/20230829-OYZUQMTEY5JXHMIJOWOFTNA4JU/

 

   回答 がん研有明病院 副院長 泌尿器科部長 米瀬淳二医師

--平成23年に腫瘍マーカーのPSA(前立腺特異抗原)値が22、悪性度を示すグリーソンスコアが8の前立腺がんと診断されました。画像診断の結果、転移はなく、放射線治療とホルモン治療を併用する治療を約1年行いました。妥当な方法だったでしょうか。


―「転移のない高リスクの前立腺がんに分類されます。診断時に60歳であれば、根治治療として前立腺全摘手術か、2年のホルモン治療を併用した放射線治療が推奨されます。分類が高リスクの場合、手術しても50%程度、再発の可能性はあります。相談者はホルモン治療の期間が1年とやや短いですが、妥当な治療といえます」

--ところが、昨年2月にPSA値が6・5に上昇し、再発しました。~~

 

産経新聞 2023/08/29 09:00 

「AYAトーク」「とよなかがんサロン」市立豊中病院

AYAトークのご案内

開催日時:令和5年(2023年)915日(金)13:3014:30

開催場所:市立豊中病院 管理棟5階 講堂

対象:おおむね30代、40代のがん患者さんとそのご家族 
市立豊中病院以外に受診中の方も参加可能です)

内容:(1)ミニ講座30分「おうちでできる簡単リハビリ」 
    講師:当院理学療法士 

   (2)情報交換&トークタイム

参加費:無料

申込:当日11時までに、下記URLから登録、またはがん相談支援センターにお電話ください。

 

申し込み先:9月AYAトーク申し込み(豊中市電子申込システム)

※院内感染防止のため入院中の患者様は参加をお控えください。

 

【お問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101(代) 

 

◆市立豊中病院 がんサロン

【イベント名】とよなかがんサロン

【日時】令和5年(2023年)925日(月)13:3014:30

【ところ】市立豊中病院 管理棟5階 講堂

【対象】がん患者さんとそのご家族 
市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。

院内感染防止のため入院中の患者様は参加をお控えください

【内容】 談話会(60分)

【参加費】無料

【事前申込み】当日11時まで受け付け 

【申込先】市立豊中病院 
がん相談支援センター 06-6843-0101(代表) 内線3125

 

https://newswitch.jp/p/38334#:~:text=%EF%BC%B4%EF%BC%B2%EF%BC%AB%E2%80%95%EF%BC%99%EF%BC%95%EF%BC%90%E3%81%AF%E6%9D%B1%E3%83%AC%E3%81%8C,%E3%81%BB%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%A9%E7%99%BA%E7%8F%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82

東レは30日、固形がんに対する治療薬として独自に開発を進めている「TRK―950」について、胃がん患者を対象とした第2相臨床試験を米国、日本、韓国の3カ国での国際共同比較試験として始めると発表した。TRK―950は東レが見いだした新規がん治療標的Caprin―1を目印として、がん細胞に結合し、これを攻撃するモノクローナル抗体製剤。

Caprin―1は胃がんなど大部分の固形がんの細胞膜表面に多く発現している一方、正常組織の細胞膜表面にはほとんど発現していない。また、がんの転移や再発の原因である転移性がん細胞や、がん幹細胞の細胞膜表面にも多く発現していることから、副作用が少なく、がん細胞の増殖、転移・再発を抑制する効果が期待される。

日刊工業新聞  2023/08/31

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • img
Powered by Movable Type 5.031

このアーカイブについて

このページには、2023年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2023年8月です。

次のアーカイブは2023年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。