2021年7月アーカイブ

市立ひらかた病院 がんサロン<オンライン>のご案内

【日時】令和3825日(水) 15001630
 (Zoomミーティングルームは午後245分頃にオープンする予定です)

【内容】

15001530 
勉強会「
がん患者さんの介護保険の使い方」 

 講師:市立ひらかた病院 医療ソーシャルワーカー 吉田 峯司

15301630
交流会

【対象】がん患者さんとご家族(他院受診の方でもご参加いただけます)

※ご参加には事前の申込が必要です。822日(日)までに申込手続きを行ってください。

1.下記URLにアクセスして、参加申込フォームからお申し込み

https://hirakata-yoyaku.revn.jp/reservations/calendar?id=105&calendar_type=8

2.または、下記ファイルよりQRコードを読み取り、参加申込フォームからお申し込み

がんサロンパンフレット

 

お問い合わせ先:市立ひらかた病院 がん相談支援センター (担当:吉田)
TEL
 072-847-2821(代表)

 8月のがんサロンはオンライン形式での開催に変更します。

   次回開催のご案内

  ******************

8/23()とよなかがんサロン「談話会」市立豊中病院

【イベント名】とよなかがんサロン

【日時】令和3年(2021年)823日(月)13:3014:00

【ところ】市立豊中病院  管理棟5階 講堂

【対象】がん患者さんとそのご家族 市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。

※院内感染防止のため入院中の患者様は参加をお控えください

【内容】 談話会(30分)

【参加費】無料

【事前申込み】82()から申し込み開始 

 オンライン形式での開催に変更する場合がございます。

 

【問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101 内線3125 

 

岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演(事前登録制)

 

開催日 8/18()

14:3015:30 「胃がんの内視鏡治療」

吉原友篤(消化器内科 医長)

 

申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

https://kishiwada.tokushukai.or.jp/lecture/

 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院

   電話:072-445-9915() 地域連携室 担当:竹内、川合

令和3年度第1回肝疾患診療連携拠点病院間連絡協議会・協議会参加者 (医師・事務担当者)向け研修会

  国立国際医療研究センター 肝炎情報センター 21/07/30 12時~8/9 24時 期間限定配信
 令和3年度第1回肝疾患診療連携拠点病院間連絡協議会・協議会参加者 (医師・事務担当者)向け研修会は、内容を録画し、期間限定・非公開webにて配信中です。
  http://www.kanen.ncgm.go.jp/archive/conference/20210728233433.html

 ■公開されている報告
2.肝炎対策推進室 B型肝炎訴訟対策室からの報告 (質疑込み40分)
 厚生労働省健康局 がん・疾病対策課肝炎対策推進室  室長補佐 野下 祥太郎氏
3.肝炎情報センターからの報告  (13分)
 肝炎情報センター長 考藤 達哉氏
5.政策研究班からの進行状況 の報告(質疑込み56分) 
ソーシャルメディア等を活用した肝炎ウイルス感染者の偏見差別の解消を目指した研究 
   長崎医療センター 副院長 八橋 弘氏
非ウイルス性を含めた肝疾患のトータルケアに資する人材育成等に関する研究 
   ロコメディカル総合研究所 所長 江口 有一郎氏
新たな手法を用いた肝炎ウイルス検査受検率・陽性者受診率の向上に資する研究 
   肝炎情報センター 室長 是永 匡紹氏



 

指定難病・小児慢性特定疾患に新たに追加される見込みの疾病が発表されました
  日本難病疾病団体協議会 配信事務局ニュース 21/07/30 No.288

 

 指定難病検討委員会ならびに小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会において、新たに追加が検討されている疾病が発表され、それぞれの委員会において了承されました。

これにより指定難病については6疾病、小慢については29疾病が新たに追加される見込みです。

指定難病の要件を満たすと判断することが妥当とされた疾病(第39回指定難病検討委員会資料)

小児慢性特定疾病(令和3年度実施分)として検討を行う疾病(第48回小慢専門委員会資料)

また、委員会での了承を受けて、以下のサイトでパブリックコメントの募集も始まっています。

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495210155&Mode=0

今後の流れとしては、パブリックコメントの募集後、それぞれの親会(疾病対策部会及び児童部会)への報告を経て、11月を目途に告示される予定です。

 

参考

厚生科学審議会疾病対策部会指定難病検討委員会(第39回)

第48回社会保障審議会児童部会小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会

杉良太郎「コロナに負けていられない」...知って、肝炎プロジェクト
 スポーツ報知 21/07/30

 肝炎検査の受診と早期発見、早期治療を啓発する肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」の記者発表が29日、都内で行われ、俳優で歌手の杉良太郎(76)ら6人の大使、スペシャルサポーターが出席した。
 節目の10年目に入った同プロジェクト。コロナ禍でも、どういう啓もう活動ができるか模索を続ける。
 特別参与の杉は「肝臓は痛みも苦しみもない沈黙の臓器と言われている。(肝炎ウイルスは)命を脅かす恐れがあるので、まずは検査を受けてほしい。自分の健康は自分で守る。新型コロナと同じで、自分の健康のことだと思ってほしい」と熱く語った。(略)
 16年から集中広報県を設け、今年は和歌山、福岡、宮崎の3県に注力する。



 近畿がん診療推進ネットワーク が、7月10日(土)に開催しました、大阪がん医療ウェブセミナー2021 「がんにおける社会保障制度~なんでやねん!」 のアーカイブを公開されています。

<アーカイブ視聴用URL>
https://www.youtube.com/channel/UCimDp-uH_xPpPpWO0R4n27Q

 がん患者に対する障害年金など、医療従事者にあまり知られていない社会保障制度について、
社会保険労務士、医師、医療ソーシャルワーカーの方々にご講演いただき大変好評なセミナーでした。

 ぜひ視聴ください。

 【お問合せ先】特定非営利活動法人 近畿がん診療推進ネットワーク 事務局
E-mail:info@kp-net.org
https://www.kp-net.org/index.html

米・ソラフェニブ既治療の肝細胞がんへのニボルマブ単剤の承認が撤回

 MedicalTribune 21/07/26
 米・Bristol Myers Squibb(BMS)は7月23日、マルチキナーゼ阻害薬ソラフェニブ(商品名ネクサバール)既治療の肝細胞がんに対する抗PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)単剤療法の承認について、米食品医薬品局(FDA)と協議し撤回すると発表した。(略)

 なお、ソラフェニブ既治療の肝細胞がんに対するニボルマブと抗CTLA-4抗体イピリムマブ(商品名ヤーボイ)は2020年3月にFDAより承認されており、こちらの承認は引き続き継続される。
   https://medical-tribune.co.jp/news/2021/0726537518/

全国がんプロ協議会・市民公開シンポジウム

【参加費無料/要事前予約】市民公開シンポジウム「がんプロフェッショナルに会おう」~後悔しないがん治療を受けるために~

日時:2021814() 14001700

開催方法:Web 開催(Youtube Live 配信)

参加費:無料

申込期限:813()1700

詳細はチラシをご覧ください。
 
チラシ


【お問い合わせ】近畿大学医学部がんプロ事務局
メール: ganpuro@med.kindai.ac.jp
HP: https://www.med.kindai.ac.jp/ganpro/

岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演(事前登録制)

 

開催日:8/6()
14:3015:30 「胃がんと大腸がんの内視鏡治療」

浦岡 正尚(消化器内科部長)

 

開催日:8/13()

14:3015:30 「胃がんと大腸がんの内視鏡治療」

田中 宏典 (消化器内科 医師)

 

申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

https://kishiwada.tokushukai.or.jp/lecture/

 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院

   電話:072-445-9915() 地域連携室 担当:竹内、川合

大阪市立大学医学部医学情報センター

254 市民医学講座「変わりゆく肝硬変の原因と治療」が2021720日(火)にWeb配信にて公開されます。[→詳細

公開日:20201117日(火)   

講演者:田守昭博 病院教授 
(大阪市立大学医学部附属病院 肝胆膵内科・輸血部

申込方法:不要 どなたでもご覧いただけます。

Web配信先:大阪市立大学医学部医学情報センター

   https://www.msic.med.osaka-cu.ac.jp/citilec/2021no254/top.html

講演要旨 
肝硬変は、慢性肝疾患の終末期の病態と考えられています。そのため慢性肝疾患に対する治療法の進歩とともに肝硬変に至る病因は変わってきました。
 症状ない肝疾患において肝硬変はどの様にして診断されるのか、さらに肝硬変と診断された時はどの様な治療があるのか最新の情報をお話します。

【お問い合わせ先 】
大阪市立大学医学部 市民医学講座お問い合わせ窓口

電 話:0666453405

受付時間:平日朝9時~夕方17

「遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん」や「限局性強皮症」など29疾患、医療費助成の対象に--小慢専門委員会
     GemMed 21/07/20

  「ホルト・オーラム症候群」や「遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん」「限局性強皮症」など29の小児難病を「小児慢性特定疾患」に追加し、当該疾患の患者に対しても、本年度(2021年度)中に速やかに医療費助成を開始する―。

  7月15日に開催された社会保障審議会・児童部会の「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」(以下、小慢専門委員会)で、こういった内容が承認されました。所定の手続きを踏んだ後、今年度(2021年度)中に医療費助成の対象となる見込みです(成人における指定難病追加の議論も始まっており、その記事はこちら)。


  https://gemmed.ghc-j.com/?p=41630

放置すれば肝がんに進行も―7/28世界肝炎デーに考える"国内最大級"の感染症

 21/07/20  Medical Note

  7/28は「世界肝炎デー」です。肝炎という病気をご存知でしょうか。CMなどで「肝炎の給付金請求*」の話題を聞いたことがある方もいるでしょう。肝炎は国内最大級かつ世界規模の感染症です。日本では2002年から対策が行われ、啓発や医療費助成などが積極的に進められています。肝炎は誰でも感染の可能性がありますが、自覚症状がないことも多く、気付かないうちに進行し肝硬変肝がんに進展する危険性があります。肝炎の種類や検査の重要性について、日本肝臓学会理事長の竹原徹郎先生(大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学)に伺いました。
 *幼少期に受けた集団予防接種などでの注射器の連続使用とB型肝炎ウイルス感染の因果関係、あるいは特定の血液製剤の投与とC型肝炎ウイルス感染の因果関係が認められた場合、特別措置法に基づき、病態に応じた給付金が支給される。

 https://news.yahoo.co.jp/articles/a99b99878249ca54932e1a8e1e3198db68b84be9

新概念MAFLDは肝線維化予測能が高い
  NAFLDと比較

    Medical Tribene 21/07/20

 肥満や糖尿病などの代謝異常は肝線維化進展の危険因子であり、脂肪肝と代謝異常を合わせたMetabolic associated fatty liver disease(MAFLD)という概念が昨年(2020年)、22カ国32人の専門医から成るInternational Expert Panelにより提唱された(J Hepatol 2020; 73: 202-209)。久留米大学消化器内科准教授の川口巧氏は、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)とMAFLDの肝線維化予測能について比較検討した結果を第57回日本肝臓学会(6月17〜18日、ウェブ併催)で発表。「MAFLDはNAFLDに比べ、肝線維化スクリーニングの指標として適している」と報告した。

 NAFLDでは、ウイルス性肝疾患や自己免疫肝疾患などの慢性肝疾患例、および1日1合(20g)以上の飲酒習慣がある例は除外される。一方、新たに提唱されたMAFLDは代謝機能障害に関連する脂肪肝を指し、飲酒やウイルス感染症、自己免疫性肝炎、薬物性肝炎などが原因の脂肪肝とは独立した疾患概念である。

  https://medical-tribune.co.jp/news/2021/0720537394/

岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演 (事前登録制)

開催日 8/4()

◆14:30~15:30「胃がんの診断と治療

 牧本 伸一郎副院長 外科

 

申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

https://kishiwada.tokushukai.or.jp/lecture/

 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院

   電話:072-445-9915() 地域連携室 担当:竹内、川合

頭頸部がんのことを知ろう 学会などが啓発月間

  毎日新聞 21/07/23 

 日本耳鼻咽喉(いんこう)科頭頸部(とうけいぶ)外科学会と日本頭頸部外科学会などが、7月を「頭頸部外科月間」と定め、頭頸部がん予防と啓発活動を実施している。国内では年間約2万7000人が頭頸部がんを発症しているが、発症する部位がさまざまあり、予防法や治療法などが十分に知られていない。多くの人に頭頸部がんについて知ってもらおうと、ウェブサイトや講演会などで情報発信している。【永山悦子】
  

増加傾向の患者数

 頭頸部癌(がん)学会国際連合が2014年に7月27日を「世界頭頸部がんの日」に制定したことに合わせ、今年から国内の専門家たちが啓発活動を始めた。

 「頭頸部」とは、脳と目を除く首から上のすべての領域を指す。鼻、口、のどが含まれ、がんとしては、舌がんを含む口腔(こうくう)がん、咽頭がん、喉頭がん、鼻腔・副鼻腔がん、唾液腺がん、甲状腺がんなどと診断される。一つ一つのがんの患者数は多くないが、頭頸部全体ではがん患者の約5%を占めている。

 最近は罹患(りかん)数が増加傾向にあり、特に口腔がん、咽頭がんが増えている。男性は50代後半、女性は60歳ごろから死亡率が高まるという。患者は男性が8割近く、男性に多くみられるがんだ。

  https://mainichi.jp/premier/health/articles/20210719/med/00m/100/006000c

地域がん診療拠点、4病院が特例型に"降格″へ
秋田赤十字病院は一般型に復帰
  CBnews 21/O7月15日
 厚生労働省の有識者検討会は15日、地域がん診療連携拠点病院(がん拠点病院)の一部の指定要件を満たしていない宮城県の石巻赤十字病院など4施設を、2022年3月末まで「特例型」に類型変更することで合意した。同1月から2月ごろに開催される次の検討会までに改善が見られなければ、指定の取り消しも含めて協議する。
 一方、秋田県の秋田赤十字病院については、全ての要件の充足が認められたため、特例型から「一般型」に23年3月末まで変更することも決めた。変更は、いずれも早ければ8月1日の予定。 【松村秀士】
 地域のがん拠点病院は、同じ医療圈で診療実績が最も優れてい
る「高度型」と一般型、要件の充足状況が不十分だと判断された
場合に経過措置的に位置付けられる特例型の3つに類型化されてい
る。
 厚労省によると、現在は高度型の石巻赤十字病院が、病理診断に携わる専従の常勤医の
配置という要件を満たしていなかった。この配置は一般型の地域がん拠点病院にも求めら
れることから、同病院は特例型への"降格″となる。(略)

  https://www.cbnews.jp/news/entry/20210715192232

血液から最適な抗がん剤を選択する検査(リキッドバイオプシー)、2021年8月に初めて保険適用―中医協総会(2)

 GemMed 21/07/15

  血液を検体として、鑑別かつ迅速に、がん患者の複数の遺伝子変異を一括して検出する「遺伝子パネル検査」を8月から保険適用する―。

  7月14日に開催された中央社会保険医療協議会・総会では、こういった点の審議も行っています。がん患者にとって「効果的な治療法を選択する」ための重要な武器がまた1つ増えたことになります。

抗がん剤のしびれ、手袋とストッキングで予防 京大など臨床研究へ

  毎日新聞 21/07/15

 乳がん患者が抗がん剤を使うと手足がしびれる副作用を、手袋とストッキングを着用することで防ぐ臨床研究を、京都大などの研究チームが近く開始する。しびれが強いと、箸の使用や歩行が困難になるなど日常生活に影響し、治療の中断を余儀なくされたり、がんが治ってもしびれが残ったりする課題がある。効果と安全性を確かめ、早ければ2028年の実用化を目指す。

  https://news.yahoo.co.jp/articles/1e4a42fcd4b265e07e8ae119a64e84c7c2b5ff85

 

高齢がん患者では治療前リハが重要
  メディカルトリビューン 21/07/15

 近年、高齢がん患者の増加に伴い、フレイルが重要視されてきている。神戸大学病院国際がん医療・研究センターリハビリテーション部門の井上順一朗氏は「高齢がん患者では、治療前のフレイルが治療後に影響を与えるため、高齢者機能評価(GA)などによる評価が重要。がん治療開始前に予防的なリハビリテーション(以下、リハ)治療を行うことが、がん治療後の転帰改善につながるものと期待される」と第58回日本リハビリテーション医学会(6月10〜13日、ウェブ併催)で報告した。


7/12 AIで非アルコール性脂肪肝を診断

AIで非アルコール性脂肪肝を診断 大阪・済生会吹田病院が開発
 毎日新聞 21/07/12
  飲酒以外の原因で肝臓に中性脂肪がたまる非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)や、それが悪化して起こる非アルコール性脂肪肝炎(NASH)について、人工知能(AI)を使って診断する方法を大阪府済生会吹田病院(大阪府吹田市)の岡上(おかのうえ)武名誉院長らのグループが開発した。脂肪肝の診断には肝臓の組織を採取する方法が一般的だが、検査の簡便化や患者の負担軽減が期待できるという。
 https://mainichi.jp/articles/20210712/k00/00m/040/180000c

近畿大学病院がん相談支援センター「共に生きる会」特別企画

公開セカンドオピニオン
テーマ:肺がん

日時:2021814() 13301600

会場:Youtube

対象者:市民のみなさま

参加費:無料

ライブ配信・お申し込み不要

<ご質問募集>

みなさまの「肺がん」に関するご質問に対して、当日各分野の専門家がお答えします。

 申込期限:813()  

詳細は下のご案内をご覧ください。

【視聴無料/参加申込み不要】「ともに生きる会」特別企画 Web講演(YouTube配信)のご案内

【お問い合わせ】近畿大学病院 がん相談支援センター
   Tel.072-366-7096(直通)

P.I.E.GROUP.SANDAでは、来る811(水・祝)三田市にて、第二回キャンサー・ピアサポーター養成セミナーを開催することになりましたこと、ご案内申し上げます。

是非、お運びください。

第二回 キャンサー・ピアサポーター養成セミナー
"病の体験"綴り方講座
講師:橋口 丈志 氏 清風学園 読書・論文指導部主事

日時:2021811() 14001630(開場:1330)

場所:三田市まちづくり協働センター 多目的ホール
(
三田駅前キッピーモール6F)
定員:先着順予約優先 50 Zoom参加可

参加費無料
体験談募集中
事前に体験談原稿をお寄せください。当日講師よりフィードバックを受けられます。

詳細は 「こちら」 をご覧ください。

【申込み・お問い合わせ】

◎お名前と参加方法(会場参加またはZoom参加)を申し込み先までお伝えください。
◎聴講のみの参加もできますが、ご自身の体験、あるいはご家族やご友人の病の経験についての体験談をあらかじめご送付いただけると、当日講師からのフィードバックを受けることができます。
◎参加をご希望の方は、下記の要領に沿って、お申し込みのうえ、締め切りまでにご自身の原稿をお送りください。
◎本講座の受講後、ご希望があれば、ご自身の体験談を当法人のニューズレターに掲載することもできます。
※個人情報につきましては、本セミナーに関わる目的以外には一切使用いたしません。
メールinfo@piesanda.jp
電話 070-5664-2060


主催 特定非営利活動法人  P.I.E.GROUP.SANDA

済生会吹田病院・岡上名誉院長が、7月9日(金)に研究発表の記者会見を行いました。
 研究課題名は「人工知能(AI)を用いたNAFLD screening法, NASH線維化診断法の開発」です。
 病院ののYouTubeに記者会見の様子をUPされました。

 2021年度世界・日本肝炎デー市民公開講座

1.タイトル  Web配信「おおさか肝炎デー市民公開講座

2.主催 大阪市立大学医学部附属病院(大阪府肝疾患診療連携拠点病院)

  共催 日本肝臓病対策支援財団

  後援 大阪府

3.演者・内容

  司会:肝胆膵病態内科河田則文教授

  講演:各5分~10

   ①「たかが脂肪肝、されど脂肪肝!」

     先端予防医療学 講師 藤井英樹氏

   ②「切らずに治す!肝がん治療」

     肝胆膵病態内科学 講師 打田佐和子氏

   ③「抗がん剤治療はすごい効果、でもすごく高価!」

     肝胆膵病態内科学 講師 萩原淳司氏

   ④「知っていますか?肝がん、肝硬変の治療も助成されます!」

     肝胆膵病態内科学 病院講師 小塚立蔵氏

   ⑤「のり」とおしゃべりしよう

     肝胆膵病態内科学 教授 河田則文氏

4.視聴期間 2021年8月1日(日)~2021年8月31日(火)

     期間内はいつでも何度でもご視聴いただけます。

5.参加申込・費用無料 申込不要

6.視聴方法 病院の一般向け・イベント情報のサイトに掲載します。

   http://www.hosp.med.osaka-cu.ac.jp/liver-net/seminar/index.shtml

7.問合わせ先   肝疾患相談支援センター担当:餅田・大槻氏まで

  電話:06-6645-2857(月~金9時~17時、土日祝除く)

 

※大阪肝臓友の会サイト

  http://osaka.kanzo.org/archive/eid1399.html

 

 

大阪重粒子線センター 
Webサイエンスセミナー「悪性腫瘍と戦う重粒子線治療」

配信期間:2021/08/02()1200PM 2021/08/16()1200PM

受講形式:Webによるオンデマンド配信(収録配信)

プログラム:

講演1 「悪性腫瘍(肝臓がん)と戦う重粒子線治療」
    鈴木 修 氏(大阪重粒子線センター 医師)

講演2 「悪性腫瘍(膵臓がん)と戦う重粒子線治療」
    安西 誠 氏(大阪重粒子線センター 医師)

※お申し込みが必要です。申込み締め切り 2021/07/25

詳細は以下をご覧ください

Webサイエンスセミナー「悪性腫瘍と戦う重粒子線治療」

 【お問い合わせ】
 大阪重粒子線センター TEL 06-6947-3210
   
関西医薬品協会            TEL 06-6231-9191

「がん患者サロン in 泉州」

がん患者さんやその家族が自由に語らえる場「がん患者サロン」。
同じ悩みや不安を抱えた方の体験談を聞いたり、情報交換することのできる交流の場です。泉州地域のがん相談員がサポートします。

 

日時:令和3730日(金) 14001500

場所:オンライン開催(WEBEX

対象者:がん患者さん・その家族

参加費:無料(通信費は参加者様のご負担となります)

内容:
14001410
ミニレクチャー
「がん患者さんのための新型コロナウイルス感染予防対策」

14151500
 オンライン交流会

※お申し込みが必要です。
申込み締め切り:728()まで

■がん患者サロンin 泉州

上記へ電子メールまたはFAXもしくはお電話にてお申し込み下さい。

 

【申込み・お問合せ】市立岸和田市民病院  医療マネジメント課

 TEL: 0724451000(内線7742)
FAX:072-441-8820
メール:mis3@kishiwada-hospital.com

 

第9回世界・日本肝炎デーフォーラムweb開催

  世界の肝炎患者と手を携え、すべての肝炎患者に社会的支援を!

 

肝炎患者のみなさん、ご家族のみなさん、 医療関係者のみなさん、ふるってご視聴ください

 

WHO(世界保健機関)の呼びかけにより、厚生労働省は毎年7月28日を「日本肝炎デー」に設定、肝炎の蔓延防止、差別偏見の解消、感染予防など啓発活動を実施するよう呼びかけています。日肝協は患者団体として独自の「肝炎フォーラム」を今年はWeb にて開催、世界の肝炎の現状や問題点をみなさんと一緒に考えます。

 

視聴期間  2021年7月28()10:00~8月3日()23:00
○内容 1.開会式 主催者挨拶、来賓(厚労省・日本肝臓学会・国会議員・知って肝炎プロジェクト等)
    2.記念講演「アフリカにおけるウイルス性肝炎の現状」
       講師 パリ・パスツール研究所 島川 祐輔 先生

 

○視聴はこちらから ttps://nikkankyou.net/category/about/
        視聴期間中に日肝協のホームページにアクセスしてください

 

   視聴無料・事前申込不用        

 

主 催 日本肝臓病患者団体協議会
連絡先 161-0033 東京都新宿区下落合4-27-5-201
    Tel.03-5982-2150(祝日を除く火・木・金 10:0016:00

 

※大阪肝臓友の会

  http://osaka.kanzo.org/archive/eid1397.html

岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演 (事前登録制)

開催日 7/27()

14:00~15:00「がんの放射線治療とは」

多間田 寿士(放射線科 技師長)

 

15:0015:30「放射線治療を受けるとき~看護の力でお手伝い~」

 兒玉 玲子 (がん放射線療法看護認定 看護師)

 

申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

https://kishiwada.tokushukai.or.jp/lecture/

 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院

   電話:072-445-9915() 地域連携室 担当:竹内、川合

よなかがんサロン 令和3年(2021年)7月開催案内(PDF:260KB

 

【イベント名】とよなかがんサロン

【日時】令和3年(2021年)726日(月)13:3014:00

【ところ】市立豊中病院  管理棟5階 講堂

【対象】がん患者さんとそのご家族 市立豊中病院以外で受診中の方も参加可能です。

※院内感染防止のため入院中の患者様は参加をお控えください

【内容】 談話会(30分)

【参加費】無料

【事前申込み】71()から申し込み開始 

 オンライン形式での開催に変更する場合がございます。

 

【問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101 内線3125 

岸和田徳洲会病院 オンライン医療講演(事前登録制)

 

開催日 7/21()

14:3015:30 「胃がんの内視鏡治療」

吉原友篤(消化器内科 医長)

 

申し込み締め切り

 講座日の前日午後4

 ※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込みの方法や注意事項は以下のお知らせをご覧ください。

https://kishiwada.tokushukai.or.jp/lecture/

 【お問合わせ先】岸和田徳洲会病院

   電話:072-445-9915() 地域連携室 担当:竹内、川合


 和泉市立総合医療センターでは、地域の皆様の健康増進や療養生活にお役立

て頂けるよう、さまざまなテーマの医療講演会をオンライン開催しておりま

す。療講演会に参加するには、「ZOOM」のミーティングIDとパスワードが

必要です。

ご参加方法は、下記「7月の医療講演会開催のお知らせ」のチラシをご覧ください。

◆「CT検査とMRIの違い

・日時:7/15()14:001430

・講師:中央放射線科 増田優希


7月に実施する医療講演会一覧はこちら

【問い合わせ先】
和泉市立総合医療センター 地域連携センター
電話:0725-41-3150(直通)

(〒5940073 和泉市和気町451

難病制度等改正の意見書まとまる、「重症化時点に遡り医療費助成する」との画期的な仕組みを構築―難病対策委員会
 GemMed 21/07/01
  6月30日に開催された厚生科学審議会・疾病対策部会「難病対策委員会」と、社会保障審議会・児童部会「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」との合同会議で、難病等の制度改正に向けた論議が大筋でまとまりました。

例えば、▼患者が重症化した時点にまで遡って医療費助成を行う▼データベースを法律に位置づけ、利活用推進により治療法開発などを促進する▼軽症者のデータ登録を促して「網羅的なデータベース」を構築するために、福祉サービスを簡便に利用できるような登録者証を発行する―などの方針を固めました。厚生労働省は改正法案の作成作業に入り、早期の期国会上程・成立を目指します。


  https://gemmed.ghc-j.com/?p=41270


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