2019年11月アーカイブ

55回 大阪国際がんセンター 膵がん教室 

時:20191218日(水)14301530

テーマ「抗がん剤と療養生活」

場 所:大阪国際がんセンター病院1階 大講堂
(大阪市中央区大手前3-1-69)

 事前予約は不要です。詳細はコチラをご覧ください。

今後の予定:115() 手術療法と生活
2
26()
放射線療法

【問合せ先】大阪国際がんセンター

がん相談支援センター 06-6945-1870(直通)

 

高槻赤十字病院 がん患者サロン

  象 : がん患者さま、ご家族(他院通院中の方も参加可) 


開催日時 :12月18日(水) 
          (
毎月 第 3 水曜日 13 時~15 )(出入り自由)

 13001330 ミニ講座「お金と生活の支援」       
 ※講師:当院看護師、医療ソーシャルワーカー、臨床心理士、管理栄養士、薬剤師など

13301500 フリー座談会 

 

  所 : 高槻赤十字病院 2 階 がん相談支援センター 
(高槻市阿武野1-1-1)

 ※申し込み不要

お問い合わせ先 : 高槻赤十字病院
 医療社会事業部 地域医療連携課  がん相談支援センター
   
 平日 9 時~16 TEL:072-696-0571(代表)

 

岸和田徳洲会病院では、毎月、医療講座を設けております。お申込み不要、入場無料、どなたでもお気軽にご参加頂けますので、直接会場へお越し下さい。やむを得ず講師や演題等を変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。お問い合わせは岸和田徳洲会病院・地域連携室(電話:072-445-9915)で承りますので、くれぐれも会場へはなさらないようにお願い致します。


12/3()

14:0015:00放射線とがん治療

 放射線科 技師長 多間田 寿士

15:00~15:30がん検診を受けよう」

健診センター 主任 関根 典

場所:たかいし市民文化会館アプラホール 4F会議室1

 

12/18()
 
14:00
14:30「検査データの見方」

臨床検査科 技師長 山中 良之

14:3015:30「胃がんの診断と治療

副院長 外科 牧本 伸一郎

場所:忠岡町文化会館 地階第12会議室

 

12/24()

14:0015:00「放射線とがん治療」

 放射線科 技師長 多間田 寿士

15:00~15:30「緩和ケアについて~からだの痛みの緩和~」 
がん性疼看護認定 看護師 吉本 訓子

場所:エブノ泉の森ホール 2F会議室()


印刷用のご案内はこちらからダウンロードしてくださ

 

【お問合せ】岸和田徳洲会病院 地域連携室(担当:竹内、川合)
        
電話:072-445-9915


市民医学講座 知っ得! なっ得! 医学情報」

時:12/14 ()14001600(開場11330

場所:大阪市立総合医療センター さくらホール
大阪メトロ谷町線「都島」駅下車、2番出口から西へ徒歩3分 JR環状線「桜ノ宮」駅下車、東出口から北東へ徒歩7分
入場無料・申し込み不要

定員250名 手話通訳あり

プログラム

知ってほしい!乳がんの正しい知識 
乳腺外科 加盟 佑梨

「口内炎のいろいろ~いたい口内炎、いたくない口内炎」
口腔外科部長 大石 建三

「股関節の外傷・疾患~いつまでも元気にあるけるように~」

      整形外科副部長 松浦 正典

市民医学講座 「知っ得!なっ得!医学情報」の詳細(12月14日)

 

【お問合せ】大阪市立総合医療センター 地域医療連携センター
5340021 大阪市都島区都島本通21322
電話0669291221(代)

 61回八尾市立病院公開講座「泌尿器科学の進歩」

第61 八尾市立病院公開講座「泌尿器科学の進歩」開催(12月14日)のご案内

日時:201912月月14日(土) 14:00~16:00

会場:八尾市立病院 北館 5階 

入場無料 (要予約・定員100名)

 

演題

◆夜間頻尿:最近の話題~過活動膀胱・夜間多尿の新しい治療法~

池本慎一

◆腎癌:薬物療法の進歩ノーベル賞「オプジーボ」の話題も含めて

 村尾昌輝

◆前立腺癌:薬物療法の進歩~新規ホルモン剤・新規抗がん剤

  上水流雅人

◆泌尿器科手術の進歩~腹腔鏡手術・ロボット支援手術

  町田裕一

  

同時開催

看護師による健康相談

薬剤師によるお薬相談

一般的な健康相談 等

 

お電話にてご予約下さい

八尾市立病院 公開講座係

八尾市龍華町1丁目3番1号 TEL 072-922-0881(代表)

※ お電話は平日 9 00 17 00 の間にお願いします。 

厚労省第24回肝炎対策推進協議会を開催
 厚生労働省 19/11/27
 標記について下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。
厚生労働省では、審議会等のペーパーレス化の取組を推進しており、本会議は、ペーパーレスで開催いたします。会議資料は、会議開催までに当省ホームページに掲載いたしますので、傍聴に当たっては、お持ちのタブレット・携帯端末等に事前に資料を保存し持参いただくか、ホームページ上の資料を閲覧するなどの対応をお願いします。

○日時 令和元年12月13日(金)13:00~15:00
○場所 全国都市会館第1会議室
     (東京都千代田区平河町2-4-2)
○議題
  (1)肝炎対策の国及び自治体の取組状況について
  (2)肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業について
  (3)研究報告について
  (4)その他
肝炎対策協議会 これまでの資料
ゲノム医療 始まったけれど・・・
  NHK 19/11/26

 『夢のオーダーメイド医療』。そう呼ばれているのが「がん」の新しい治療法「ゲノム医療」です。がんが進行し、手術もできず抗がん剤も効かないー。そんな患者にとって最適な治療薬を見つけるものです。ことし6月に遺伝子検査が日本で初めて保険適用され、この秋から全国で本格的にスタートしました。ところが現場からは「今のままでは、必要な患者に届かない」という指摘も出ています。「がんゲノム医療」の課題をお伝えします。

  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191126/k10012191711000.html 
 「領域横断的がん取扱い規約」第1版が発刊
  メディカルトリュビューン 19/11/25
 今秋に「領域横断的がん取扱い規約 第1版」(編:日本癌治療学会・日本病理学会)が発刊された。わが国におけるがん取扱い規約は、各学会が個別に作成しており、現在は27種類ある。これらの記載法の統一と、国際的に広く利用されているUICC-TNM分類との翻訳性を可能にすることを目的に初めて作成されたのが領域横断的がん取扱い規約である。第57回日本癌治療学会(10月24~26日)では、同規約検討委員会副委員長で国立がん研究センター先端医療開発センター長の落合淳志氏が、同規約の出版までの経緯や目的などを解説。同規約を基に、わが国における医療情報の記載の標準化を目指したいことなどの展望を語った。

  https://medical-tribune.co.jp/news/2019/1125522465/



前立腺がん治療薬の「アーリーダ」「イクスタンジ」に間質性肺疾患の重大な副作用―厚労省
   GemMed 19/11/25

 前立腺がんの治療に用いられる「アパルタミド」(アーリーダ)と「エンザルタミド」(イクスタンジ)に、新たに「間質性肺疾患」の副作用が判明した―。 厚生労働省は11月15日に通知「『使用上の注意』の改訂について」を発出し、こうした点について製薬メーカーに多しいて速やかな改訂を指示するとともに、医療現場に注意を呼びかけました(厚労省のサイトはこちら)。
がん化学療法、患者が「外来実施」選択できるような環境整備を推進―中医協総会(2)
 GemMed 19/11/25

がん化学療法について、患者が「外来」と「入院」とを選択できるような環境をさらに整備するため、【がん患者指導管理料】に「外来化学療法という選択肢もある」点の説明義務を要件化してはどうか―。

11月22日に開催された中央社会保険医療協議会・総会では、こういった議論も行われています。

中医協では2020年度の次期診療報酬改定に向けた議論が精力的に進められており、11月22日には「療養病棟入院基本料」について議論したほか、▼データ提出の拡大▼生活習慣病の重症化予防▼外来化学療法の推進▼ニコチン依存症の治療―も議題となりました。それぞれについて見ていきましょう。

一般社団法人 仕事と治療の両立支援ネット-ブリッジ
  読売新聞 ヨミドクター 19/11/25

 「がん患者の就労支援」という言葉は、ここ5年ほどで随分と世間に浸透してきたように思います。がん治療と仕事の両立はかつて難しかったのですが、医療の進歩によって、それが可能となってきました。がんとともに働くことができる環境の整備は、患者本人の生き方を支えると同時に、労働力の減少に直面する企業にも、社会保障費の抑制が課題である社会全体にも、必要とされています。しかし、がん患者が様々なつらさを抱えながら体調に合わせて働くことができる環境を整えることへの理解はまだ十分とは言えません。私たちは「病気になっても安心して暮らせる社会を実現する」ことを目的に、名古屋市を拠点として活動しています。
   https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20191113-OYTET50017/




血液から13種のがんを早期に検出する技術を開発 東芝
  NHKTV 19/11/25

東芝は、血液の検査によって13種類のがんを早期の段階で検出できる新たな技術を開発しました。短時間に高い精度で検出できるのが特徴で、数年以内の実用化を目指すとしています。

この技術は、東芝が東京医科大学と国立がん研究センターとの共同研究で開発しました。

血液中のがん細胞から多く分泌される「マイクロRNA」と呼ばれる分子の濃度を測定することで、すい臓がんや胃がん、乳がんなど、13種類のがんを検出できるということです。

  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191125/k10012189601000.html
新治療で進行肺がんの生存期間が大幅延長
初回からEGFR-TKIと化学療法を同時併用

  メディカルトリュビューン 19/11/22


 肺がんは、わが国における部位別のがん死亡原因の第1位(2017年)であり、予後不良な疾患として知られている。東北大学大学院緩和医療学分野教授の井上彰氏らは、日本人に比較的多いとされる上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性の進行肺がんに対し、EGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)ゲフィチニブと化学療法を併用投与する新たな治療法を考案。有効性および安全性を検討したところ、生存期間の大幅な延長などが示されたと、J Clin Oncol2019年11月4日オンライン版)に発表した。同結果については、米国臨床腫瘍学会(ASCO 2018)で報告されている(関連記事:「EGFR陽性肺がん、化学療法併用で『深い奏効』」)。

緩和ケアの医師が教える、
家族にできる、がん患者の苦しい、辛いをやわらげるために今すぐできること

 週間ダイヤモンド 19/11/23

人は自分の死を自覚した時、あるいは死ぬ時に何を思うのか。そして家族は、それにどう対処するのが最善なのか。
16年にわたり医療現場で1000人以上の患者とその家族に関わってきた看護師によって綴られた『後悔しない死の迎え方』は、看護師として患者のさまざまな命の終わりを見つめる中で学んだ、家族など身近な人の死や自分自身の死を意識した時に、それから死の瞬間までを後悔せずに生きるために知っておいてほしいことを伝える一冊です。
「死」は誰にでも訪れるものなのに、日ごろ語られることはあまりありません。そのせいか、いざ死と向き合わざるを得ない時となって、どうすればいいかわからず、うろたえてしまう人が多いのでしょう。
今回は、『後悔しない死の迎え方』の著者で看護師の後閑愛実(ごかんめぐみ)さんが、『素敵なご臨終』の著者で緩和ケア医の廣橋猛(ひろはしたけし)先生に、がんにかかった大切な人に、せめて苦痛のない日々を過ごしてもらうために家族や周囲の人にできるケアについてうかがいました。

 9回がん患者サロン「あいりす」

日時:12/14() 1330

場所:大阪警察病院 4階講堂
  (大阪市天王寺区北山町10-31)

内容:「がん治療とマネーの話」

講師:公益財団法人 大阪成人病予防協会 客員研究員
   KalowHill Corporation CEO
   正岡 孝一 先生

持ち物:筆記用具、お茶など

参加費無料・申し込み不要

【問合せ】大阪警察病院 地域医療連携センター
電話06-6771-6051()(平日9~16)

アドバンスケア・プランニング


日 時: 20191212日(木) 1300分から1400分 受付開始 1230

場 所:PL病院 2階 講堂

講 師:PL病院 
外来 山田 忍 がん看護専門看護師

予約不要・無料で参加いただけます

お問い合わせPL病院  総務課 0721-24-3100(代)

働く側、雇う側それぞれの立場で考える「がんと就業」シンポジウム2019


働く側、雇う側双方の身近にある「がんと就業」について、専門家、当事者の話から、がんと就業の両立支援」について皆様と一緒に考えます。

 ○開催日     2019-12-11(水)
             時 間   13:3016:301300開場)

〇開催場所 エル・おおさか本館 10階(大阪市中央区北浜東3-14
 ○参加費     無料
 ○定 員     100
 ○内容
■第1部:【基調講演】「がん患者さんの働き方改革~最新のがん治療と就労・両立支援~」
    
演者:大阪国際がんセンター副院長 東山 聖彦氏
■第2部:【大阪府からのお知らせ】「がん検診」ほか

■第3部:【パネルディスカッション】

 【登壇者】<雇う側>
   株式会社山田製作所 代表取締役会長
   山田 茂 氏

     「病気(がん)になっても働き続けられる社会とは」
 <働く側>大阪肝臓友の会 副会長 浅尾元明 氏
 <支援側>大阪労災病院 がん相談支援センター 師長 奥田 ゆり子 氏
 
  《ファシリテーター》グッドニュース発信塾 塾長 大谷 邦郎 氏  

 

○申し込みが必要です。

 ネットで

   https://business.shigotofield.jp/biz-events/cancer-symposium2019-2/ 


■お問合せ
OSAKAしごとフィールド 中小企業人材支援センター(06-6910-3765)までお電話ください。
受付時間:月~金曜 9:3018:3017:30受付終了)※祝日を除く

 根拠薄いがん検診、自治体の9割で 過剰診療招く恐れ
【イブニングスクープ】
  日経新聞 19/11/22

 がん検診で、死亡率を下げるメリットが証明されていない方法を実施している市区町村が9割に上ることが日本経済新聞の調べで分かった。科学的根拠が乏しい検診は過剰診療や過剰治療を招きやすく、税金や医療費の無駄遣いにつながる。海外ではこうした集団検診を廃止する流れにある。専門家は「根拠がある検査の受診率向上に力を入れるべきだ」と指摘している。

  https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52478950S9A121C1SHA000/

生殖医療ネット12月に設立 妊娠望む若い患者支援へ 栃木県がん診療連協
 下野新聞 19/11/20
 子どもを持つことを希望する若い世代のがん患者を支援するため、県内の病院などでつくる県がん診療連携協議会は19日、「県がん・生殖医療ネットワーク」を12月7日に設立すると発表した。がん治療医と生殖医療専門医が連携を強化し、がん患者が治療前に卵子や精子の凍結保存などをスムーズにできるよう環境を整える。医療技術の進歩でがん患者の生存率が高まる中、国は若い世代の治療支援充実を図っており、県内でも将来を見据えた医療体系を整備する。

    https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/246218

大手前病院 患者サロン 'ビオラ'

日時:12/4() 13301430

講演:がん患者さんの食事の工夫

講師:管理栄養士 小野 寛道

場所:大手前病院 6階 会議室
(大阪市中央区大手前1丁目5番34号)

対象:がん患者さんとそのご家族 当院以外の方でも参加できます

参加をご希望の方は、事前申し込み書に必要事項をご記入のうえ、FAXをお送りください。

申込書のダウンロードはこちらからお願いします。
    患者サロン'ビオラ'の申込書.pdf

【問合せ先】大手前病院 がん相談支援センター 
TEL 06-6941-0484(代表) FAX 0669665336(地域医療連携センター)

 和泉市立総合医療センター医療講演会

事前お申込み不要 ・入場無料となっておりますので、お気軽にご参加ください。ただし、定員となり次第入場を締め切らせて頂きますのでご了承下さい。

 

がんと診断されたら
・日時:1210日(火) 14:0015:00
・講師:腫瘍内科 津谷あす香

・会場: 和泉市立総合医療センター 3階講堂

・定員:60

12月に実施する他の医療講演会はこちら

【問い合わせ先】
和泉市立総合医療センター
  地域連携センター
電話:0725-41-1331()

(〒5940073 和泉市和気町451

11/18 抗がん薬による脱毛に新治療法

抗がん薬による脱毛に新治療法
 メディカルトリュビューン 19/11/18

 タキサン系抗がん薬は、細胞分裂を阻害してがん細胞の増殖を抑制する一方で、毛包細胞を傷害して脱毛を招く。英・University of Manchester/英国立衛生研究所(NIHR)生物医学研究センターのTalveen S. Purba氏らの研究によると、タキサン系抗がん薬による脱毛は、同剤と作用標的が異なる抗腫瘍薬により防止できる可能性が示唆されたという。詳細は、EMBO Mol Med(2019; 11: e11031)に報告された。

第5回がん撲滅サミット 約1150名の来場者を迎え興奮と感動に包まれながら大盛況のうちに終了!
  時事ドットコムニュース PR TIMES   2019/11/19

[第5回がん撲滅サミット実行委員会]

 2019年11月17日(日)午後1時7分より東京ビッグサイト7階 国際会議場にて創立5周年祈念~第5回がん撲滅サミット(https://cancer-zero.com)が開幕。
 当日は約1150人の関係者、参加者、来場者を迎え大盛況のうちに幕を閉じた。
  開会式では北島政樹永世大会長への黙祷のあと、安倍晋三内閣総理大臣の代理として内閣総理大臣補佐官の和泉洋人氏、加藤勝信厚生労働大臣の代理として厚生労働省医務技監の鈴木康裕氏のメッセージ代読に続き、日本医師会会長 横倉義武氏、畑中好彦日本経済団体連合会審議員会副議長・アステラス製薬株式会社代表取締役会長、PMDA名誉理事長 近藤達也氏、元厚生労働事務次官・元内閣官房政策参与 二川一男氏の祝辞のあと、文化勲章受章者の坂口志文氏への花束贈呈とスピーチ、来賓紹介が続いた。


企業プレスリリース詳細へ (2019/11/19-14:45)
体内に遺伝子入れるがん治療規制 厚労省、作業部会設置へ
  秋田魁新報社 19/11/16
 がんへの効果などをうたって自由診療で行われている、患者の体内に遺伝子を入れる治療を、厚生労働省が規制する方針を決めたことが15日、分かった。遺伝子治療は、がんや難病に対する効果が報告され、国内外で注目を集めている。一方、安全性や有効性が不明な治療が、国内の60カ所以上で自由診療として行われている可能性があることが分かり、患者が危険にさらされる恐れがあるとの意見が出ていた。

 厚労省は今後、作業部会を設置し、法律や指針など具体的な規制の方法や対象となる技術を検討する。



  https://www.sakigake.jp/news/article/20191116CO0015/

改正薬機法が衆院通過 参院での審議は来週以降
  ミクスOnline 19/11/15
 衆議院本会議が11月14日開かれ、改正医薬品医療機器等法案(改正薬機法案)の採決を行い、賛成多数で可決した。13日に開かれた衆院厚生労働委員会では14項目にわたる付帯決議がついた(関連記事)。改正薬機法は参院に送付され、11月中の成立を目指す。

https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=68332

28MedCity21医学講座 
検診における放射線被曝の安全性について」と「FDG-PET/CT検診について」

日時:20191212() 18:0019:30 

会場:あべのハルカス25階会議室E(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43

講師:大阪市立大学大学院医学研究科 核医学教室講師 東山滋明
大阪市立大学医学部附属病院 中央放射線部 保健主幹 市田 隆雄

定員・対象:18歳以上の方(女性限定)100名(先着順)

案内チラシ

※お申し込みが必要です:1210()締切  

 

お問い合わせ先

  大阪市立大学医学部・附属病院運営本部 MedCity21運営課

 電 話:06‐6624‐4010 FAX:06-6624-8212

住 所:〒545-6090 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス21階

新薬14製品を収載へ
  ミクスOnline 19/11/14
 厚生労働省の中医協総会が11月13日に開かれ、新薬14製品(14成分33品目)を薬価収載することを了承した。同省は11月19日に収載する予定。

 (がんに関係するもの)
▽ベネクレクスタ錠10mg、同50mg、同100mg(ベネトクラクス、アッヴィ)
薬効分類:429(その他の腫瘍用剤(内用薬)
効能・効果:再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)
薬価:
10mg1錠874.60円
50mg1錠3964.50円
100mg1錠7601.10円(1日薬価:3万404.40円)
市場予測(ピーク時10年後):投与患者数123人、販売金額14億円
加算なし
 CL-2タンパクを標的とする初の分子標的薬。慢性リンパ性白血病ではBCL-2が過剰発現してがん細胞のアポトーシスを阻害するが、同剤はその過程を回復させる。


ポートラーザ点滴静注液800mg(ネシツムマブ(遺伝子組換え)、日本化薬)
薬効分類:429(その他の腫瘍用薬(注射薬))
効能・効果:切除不能な進行・再発の扁平上皮非小細胞肺がん
薬価:800mg50mL1瓶23万8706円(1日薬価:2万2734円)
市場予測(ピーク時7年後):投与患者数724人、販売金額13.8億円
加算なし

ゲムシタビン、シスプラチンと併用する。通常、成人には1回800mgをおよそ60分かけて点滴静注する。週1回投与を2週連続行い、3週目は休薬。これを1コースとして投与を繰り返す。19年8月に日本イーライリリーから日本化薬に製造販売承認を承継した。

  https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=68328

11/13 赤肉で胆道がんリスクが回避!?

赤肉で胆道がんリスクが回避!?
 メディカルトリュビューン 19/11/13

 胆道がんは予後不良の疾患といわれている。国立がん研究センターなどのグループは、日本人の生活習慣病予防や健康寿命の延伸を目的に実施している大規模コホート研究JPHC Studyで、地域に住む成人9万例超を追跡した調査結果に基づき、肉および魚の摂取と胆道がん罹患との関連を検討。その結果、牛や豚、羊などの赤肉の摂取量が多い男性で、胆道がんリスクの低下が示唆されたと、Cancer Epidemiol Biomarkers Prev2019年10月22日オンライン版)に発表した。
血液検査怠り肝炎患者悪化、死亡 愛知県がんセンター謝罪
  毎日新聞 19/11/13

 愛知県がんセンター(名古屋市千種区)は13日、B型肝炎ウイルスに感染している悪性リンパ腫の男性患者(70代)に対し、月1回の血液検査を怠ったため、B型肝炎による肝不全で死亡したと発表した。同センターは患者の遺族に経緯を説明して謝罪し、損害賠償について話し合いを進めている。

 男性は悪性リンパ腫と診断され、昨年6月11日、センターを受診し、同日の血液検査でB型肝炎ウイルスの抗体が陽性と判明。センターは同20日~10月2日に悪性リンパ腫の化学療法を行ったが、この間、日本肝臓学会のガイドラインで定められた月1回の血液検査を行わず、肝炎の活性化を発見できなかった。男性は同12月27日、黄疸(おうだん)などの症状が出たため他の病院に入院したが、今年1月18日に肝炎ウイルスによる肝不全で死亡した。
   https://mainichi.jp/articles/20191113/k00/00m/040/196000c

市民公開講座肝臓病を知るJCHO大阪病院

 

日時:2019127()13:301540

場所:ホテル阪神 10階 ザ・ボールルームA
(
大阪市福島区福島5616 TEL0663441661)

講演:総合司会 関西電力病院 副院長 中村 武史 先生

 

 1.「脂肪肝・アルコールと代謝」

     JCHO大阪病院 消化器内科部長  巽 信之 先生

 2.「肝硬変の新しい治療」

     日本生命病院 消化器内科副医長  北田 隆起 先生

 3.「肝がんの新しい治療」

     関西電力病院 消化器・肝胆膵内科医長  東 恵史朗 先生

ご案内ビラはコチラ(会場周辺地図あり)

参加無料・先着100名様、 事前申込不要


お問い合わせJCHO大阪病院 
地域連携室 0664415451

済生会吹田病院 市民公開講座

日時:2019127日(土)14001530

場所摂津市立コミュニティプラザ コンベンションホール1

現在地からのルートを検索する

 

テーマ:「ご存じですか?ここまで進歩したがん治療」

内容:

(1)よくわかる胃がんの内視鏡治療

講師:消化器内科 寺崎医師

(2)泌尿器がんの話~ロボット手術を中心に~

講師:泌尿器科 中村医師

(3)肺がんって、こわい?こわくない?~あなたのその知識、まちがってませんか~

講師:呼吸器外科 西村医師

(4)膵がん治療の最前線~難治がんの克服を目指して~

講師:消化器外科 吉川医師

(5)当院のがん診療におけるサポート体制~私たちは、チームでがん患者さんをサポートします~

講師:がん診療推進室 池末看護師

参加無料・定員120名

要予約:

申込フォーム

12月7日市民公開講座参加申し込み

 

 【問合せ】済生会吹田病院  がん診療推進室 

   TEL 0663821521()

新専門医制度の議論迷走、「機構認定済」の23サブスぺ領域に依然、許可下りず―医師専門研修部会
 Gem Med 19/11/11
新専門医制度における2階部分の「サブスペシャリティ領域」をどう考えるか―。

 こういった議論が医道審議会・医師分科会の「医師専門研修部会」(以下、専門研修部会)で続けられていますが、11月8日の会合では、「日本専門医機構がすでに認定した23のサブスぺ領域の基準論議を先に進んでいるが、他領域の認定にも関連するため、慎重に議論する必要がある」「サブスぺ認定基準が緩やかであれば、旧専門医制度のようにサブスぺが乱立してしまい、国民に分かりにくい仕組みに戻ってしまう」などの慎重論が相次ぎ、「専門研修部会の下にワーキンググループを設け、医学会関係者も交えてサブスぺ領域について議論する」方針が固められました。

 また11月8日の専門研修部会では、「国民への分かりやすさという視点で考えると、循環器内科や消化器内科などは基本領域に組み込むことも考えられる」などの根本論も出ており、今後、どういった方向に動くのか予断を許さない状況です。

   https://gemmed.ghc-j.com/?p=30583

日本女性の4~8割が持つ「高濃度乳房」が乳がん発見を困難にする
  マンモグラフィで見つけられない
 
 現代ビジネス 19/11/11

11人に1人が罹患する
 小林麻央さんや矢方美紀さんという若い世代が乳がんにかかったニュースが流れて以来、「乳がん検診を私も受けたほうがいいの?」「乳がん検診を受けてないから不安...」と悩む20代、30代の女性が数多くいらっしゃいます。今年9月には、上皇后美智子様が乳がんの手術を受けられ、早期発見だったことも報じられました。
 日本女性に最も多いがんは、乳がん。11人に1人が乳がんになると言われ、罹患率、死亡率ともに年々増加しています※1。早期発見、早期治療が重要なことは言うまでもありません。

※1 国立がん研究センターがん情報サービス
  https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68160

箕面市立病院 市民医療講座

日時:令和元年1130()午後2時~午後3

場所:箕面市立病院 いろはホール(リハビリテーションセンター4)
(〒562-0014 大阪府箕面市萱野5丁目7-1

内容:乳がんにどう向き合うか~生活習慣・検診・治療について~

講師:乳腺外科 豊田 泰弘 医師

   (日本乳癌学会 乳腺専門医)

 詳細はチラシをご覧ください

 「乳がんにどう向き合うか~生活習慣・検診・治療について~」

予約不要、参加費無料

手話通訳・要約筆記をご希望の方は、1121()までにご連絡ください。

※お問合せ・お申込は 
箕面市立病院 病院経営室まで

TEL 072-728-2034  FAX 072-728-8232

 

関西医科大学 37回肝臓病教室

日時:20191130日(土)10301210 (1000受付開始)

場所:関西医科大学総合医療センター 南館3階 大会議室
(〒5708507守口市文園町1015

内容:

1「知っておきたい肝臓病と胃腸の関係」  
  消化器肝臓内科 若松 隆宏  

2「食道静脈瘤治療」 看護部 寺口 めぐみ 

3「肝臓病の血液検査について」

  臨床検査部 尾崎 惠美 

※申込み不要


詳細は、こちらをご参照ください。
 
開催についてのお問合せ:関西医科大学総合医療センター

 肝臓病センター(14:0016:00)  TEL06-6992-1001

 

  大阪がんええナビの勉強会・お話サロン会

・日程  20191124 ()

・時間  14001600 (開場:13:30

・会場  NPO法人大阪がんええナビ制作委員会 事務所 

        (大阪市北区錦町3-1 龍王ビル1101号室)

・参加費 無料 (お茶とお菓子をご用意しています)

・定員  20名 要申込(申込先着順)

・お申込  メール info@osaka-anavi.jp  /  fax 06-6354-3546 

 

・プログラム

勉強会 14001500

「ゲノム医療と治験の基礎知識」 

スピーカー:川相一郎  NPO法人大阪がんええナビ制作委員会理事

            NPO法人がんと共に生きる会 理事

         和泉市立総合医療センター 臨床研究センター勤務

 

この勉強会では、患者目線のがん情報サイト『大阪がんええナビ』にあるゲノム医療の報をご紹介しながら、治験や臨床試験について知っておきたいことを、皆さんとご一緒に勉強したいと思います。ご参加の方はお気軽にご質問・ご発言ください。

 

お話サロン会 15001600

皆様のサロンの場としてお気兼ねなくお語らいください

 

会場へのアクセスはこちらをご覧ください

住吉森本病院 がん患者サロン

時:20191122日(金) 13001500

場所:東住吉森本病院 1階応接
(大阪市東住吉区鷹合3266

対象者:がん患者・家族及びその関係者
(
当院以外の病院におかかりの方もご参加いただけます)

ミニ講演会(13001400

「緩和ケアとしての食事の考え方」

管理栄養士 山岡みのり

【問合せ】東住吉森本病院 がん相談支援センター

TEL: 0666060010(月~土 9001600

『「ゲノム医療と治験」について勉強しよう』勉強会・お話サロン会

・主催  NPO法人大阪がんええナビ制作委員会
・日程  2019年11月24日 (日)
・時間  14:00~16:00 (開場:13:30)
・会場  NPO法人大阪がんええナビ制作委員会 事務所 
(大阪市北区錦町3-1 龍王ビル1階101号室)
・参加費 無料 (お茶とお菓子をご用意しています)
・定員  20名 要申込(申込先着順)
・お申込  メール info@osaka-anavi.jp  /  fax 06-6354-3546 

・プログラム
★勉強会と意見交換の部 14:00~15:00
「ゲノム医療と治験の基礎知識」 
スピーカー:川相一郎  NPO法人大阪がんええナビ制作委員会理事
                  NPO法人がんと共に生きる会 理事
                 和泉市立総合医療センター 臨床研究センター勤務

この勉強会では、患者目線のがん情報サイト『大阪がんええナビ』にあるゲノム医療の
情報をご紹介しながら、治験や臨床試験について知っておきたいことを、皆さんとご一緒に勉強したいと思います。ご参加の方はお気軽にご質問・ご発言ください。

★お話サロン会 15:00~16:00
どんなことでもけっこうです、皆様のサロンの場としてお気兼ねなくお語らいください。

会場へのアクセス
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予防医療、不足なら「罰則」 自治体交付金を減額
  厚労省が来年度から 健康教育・検診の強化促す

  日経新聞 19/11/07
 厚生労働省は2020年度から、予防医療への取り組みが不十分な自治体に「罰則」を科す。事業ごとに加減点数を設け、実施率が低い自治体には減点に応じて交付金を減らす。一方で実施率が高い自治体には手厚く交付金を配分する。企業と連携した健康教育など新たな指標もつくる。厚労省と財務省は関連予算枠を今より5割増の1500億円規模に拡大し、予防医療の強化を促す。

    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51917150X01C19A1EE8000/
日薬・山本会長 適切な薬物療法を判断するのが薬剤師の使命 改正薬機法で実現
 ミクスonline 19/11/08
 日本薬剤師会の山本信夫会長は11月7日、日本医薬品卸売業連合会(卸連)主催のセミナーで講演し、現在臨時国会で継続審議中の改正医薬品医療機器等法案(改正薬機法案)に触れ、「適切な薬物治療かという判断をするのが薬局・薬剤師の役割だ」と語った。C型肝炎治療薬・ハーボニ―の偽造品問題に触れ、「"安かったから買ってきた"というのは薬剤師がどういう倫理で動いているかと言うと課題」として、売上至上主義に走った薬剤師・薬局を痛烈に批判。医薬品の最終消費者である国民が安全に、安心して薬を使える環境を整えることの重要性を強調した。


  https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=68309
がん治療前の凍結卵で出産、5年で29人 東大など調査
 朝日新聞 apital 19/11/07
東京大などの研究チームが、がんを経験して出産した女性の生殖医療を調査したところ、治療前などに凍結した受精卵や卵子で出産した女性が、2011~15年に少なくとも29人いたことがわかった。東大の原田美由紀講師によると、女性がん患者に関するこうした全国調査は初めてという。7日、日本生殖医学会の学術講演会で発表した。

 調査は日本産科婦人科学会に登録する全国約630の医療機関が対象。がん治療で使う抗がん剤や放射線の影響を防ぐため、治療前に卵子や受精卵などを凍結保存する「妊孕(にんよう)性温存治療」をした「がんサバイバー」の実態について、分娩(ぶんべん)を取り扱う医療機関にアンケート形式で尋ねた。

  https://digital.asahi.com/articles/ASMC546JRMC5PLBJ002.html

 全国144町村が「無薬局」地域、18年度末
厚労省が公表

 CBnews 2019年11月05日
   CBnews
 2018年度末で薬局が設置されていない「無薬局町村」が全国に144あることが、厚生労働省の衛生行政報告例で明らかになった。北海道や長野県などでは「無薬局町村」が10以上存在し、薬局の地域偏在対策が求められている。
 https://www.cbnews.jp/news/entry/20191105181439

がん患者一人ひとりに最適な治療薬を見つける「ゲノム医療」はどこまで進んだか
  週刊ダイヤモンド 19/11/06

 がんゲノム医療は、遺伝子の異常を調べてがん患者それぞれに最適な治療薬を処方する医療であり、治療効果の高さだけでなく、臨床試験・治験への参加といった、かつてより幅広い選択肢を提示するものとして期待が高まっている。2019年6月には、その検査法である「がんゲノムプロファイリング検査」が保険適用の対象となり、より多くのがん患者が、がんゲノム医療を受けられるようになった。ただし、現状では同検査の対象となる患者が限られていることや、医療費に及ぼす影響などについて正しく理解されていないことが課題となっている。これらの課題や今後の進展について、国立がん研究センターで先端医療科長を務める山本昇氏に話を聞いた。


   https://diamond.jp/articles/-/218797


11/06 希少疾患患者、世界で3億人超

希少疾患患者世界で3億人超
疾患負荷は決して小さくない
  メディカルトリュビューン 19/11/06
 希少疾患の克服は世界的な課題だが、これまでデータ不足により正確な有病率の推算は困難であった。フランス国立衛生医学研究所(INSERM)US14のStéphanie Nguenguan氏らは、同研究所が構築・整備した希少疾患に関する世界最大の疫学データベースOrphanet用いた最新の解析結果をEur J Hum Genet(2019年9月16日オンライン版)に発表。3,500以上の希少疾患の有病率を検討した結果、全世界で3億人超が希少疾患に罹患していると推算され、その約80%を149の疾患が占めていたという。
 https://medical-tribune.co.jp/news/2019/1106522243/

民間病院で初のがん新治療開発センター 東京 がん研有明病院
 NHKニュース 19/11/03
 世界で初めてとなるような、がんの新しい治療法を開発するセンターを東京のがん研有明病院が民間の病院として初めて設置しました。がんの患者数が国内で最も多い病院で臨床試験を行うことで、新たな治療を早く患者に届けたいとしています。
 がんは、日本人の死因で最も多い病気で、進行すると治療法がなくなることもあることから、新たな治療法の開発が求められています。
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191103/k10012162361000.html

大阪急性期・総合医療センター すこやかセミナー


日時: 1122()11時~12

場所:  大阪急性期・総合医療センター 本館3階 講堂

      (大阪市住吉区万代東3丁目1番56号)

      交通アクセス

講演タイトル:「知ってますか?乳がんのこと~基本から最近の話題まで~

講演者 乳腺外科 田渕 由希子 

・費用:無料(事前申し込みは不要です。当日、直接会場へお越し下さい。)

 

【お問合せ】大阪急性期・総合医療センター  TEL  0666921201(代)

 

大阪鉄道病院 第1回がんサロン

がん患者さんとその家族にがん治療に関する情報をご提供するとともに、患者さん同士の交流の場としていただくことを目的に、がんサロンを開設します。ミニ講義も実施しますので、お気軽にお立ち寄りください。

がんサロン「ぷらっと」ご案内

日時:11/22() 13301430

ミニ講義:「手軽にできるがん患者さんの運動療法」

講師:大阪鉄道病院 倉持理学療法士

場所:大阪鉄道病院 3階講堂

(大阪市阿倍野区松崎町1222

【事前ご予約・お問合せ先】9001600
大阪鉄道病院 がん相談支援センター 
TEL
06-6628-2221(代)

川キリスト教病院 第6回 がん患者と共に学ぶ会

患者さまとご家族が自由に参加し、共に学び、語り合える場です。講義のあとには茶話会があります。お気軽にご参加ください。

日程 20191121日(木)14001530

場所 淀川キリスト教病院 3階 会議室

テーマ 『化学療法の副作用を乗り切るためのコツ

講師 栄養管理課 管理栄養士 岡崎量子


※予約不要(無料)

【お問い合わせ】淀川キリスト教病院(本院)2

がん相談支援センター(0120-364-489

54回 大阪国際がんセンター 膵がん教室 

 

日時:20191120日(水)14301530

テーマ:放射線療法

場 所:大阪国際がんセンター病院1階 大講堂
(大阪市中央区大手前3-1-69)

 事前予約は不要です。詳細はコチラをご覧ください。

今後の予定:1218() 「抗がん剤と療養生活」
 115() 手術療法と生活

【問合せ先】大阪国際がんセンター

がん相談支援センター 06-6945-1870(直通)

高槻赤十字病院 がん患者サロン

  象 : がん患者さま、ご家族(他院通院中の方も参加可) 


開催日時 :1120日(水) 

          (毎月 第 3 水曜日 13 時~15 )(出入り自由)

 13001330 ミニ講座「療養場所について」       
 ※講師:当院看護師、医療ソーシャルワーカー、臨床心理士、管理栄養士、薬剤師など

13301500 フリー座談会  

  所 : 高槻赤十字病院 2 階 がん相談支援センター 
    
(高槻市阿武野1-1-1)

 ※申し込み不要

お問い合わせ先 : 高槻赤十字病院
 医療社会事業部 地域医療連携課  がん相談支援センター
   
 平日 9 時~16 TEL:072-696-0571(代表)

市民向けシンポジウム「がんの痛みは正しい知識で取る~医療用麻薬はどんな薬で同使われるのか?~」


日時:20191117日(日)14001640

会場:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 トワイライトABC4階)

JR北新地駅 9番出口 徒歩2分、JR大阪駅 中央口 徒歩5MAP

入場無料 定員150

【プログラム】
講演1 「違法薬物と医療用麻薬の違い」
    星薬科大学 特任教授 鈴木 勉 先生

講演2 「がんによる痛みと医療用麻薬について」
    青森県立中央病院 副院長 的場 元弘 先生

講演3 「医療用麻薬の上手な使い方 ~痛みが治まらなかったときはどうしていますか?~」
    かもめ薬局(トライアドジャパン) 竹内 尚子 先生

なお、参加ご希望の方は、こちら(http://www.jigyou.com/iryo-yo-mayaku/)から参加登録いただけます。

多くの方のご参加をお待ちしております。

主催:厚生労働省

共催:日本緩和医療薬学会

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