2025年7月アーカイブ

市立ひらかた病院 令和78がんサロンのご案内

【日時】令和7820日(水) 15001630
 
【内容】

勉強会「がん治療の選択肢~放射線治療の基本を知ろう
講師 市立ひらかた病院 診療放射線技師 福永 剛

◆交流会 (15:30~16:30)


【対象】がん患者さんとご家族(他院受診の方でもご参加いただけます)

※ご参加には事前の申込が必要です。

お申込み期間は730日(水)~815日(金)です。
①電話
 072-847-2821(代表)にお電話のうえ、「がんサロンの申込み」とお伝えください。

②病院ホームページからの ご案内のURLもしくはQRコードからお申込み下さい。

 令和7年8月がんサロンのご案内 | お知らせ | 市立ひらかた病院

お問い合わせ先:市立ひらかた病院 がん相談支援センター (担当:吉田)
TEL
 072-847-2821(代表)

https://ascii.jp/elem/000/004/295/4295015/


AIが大きな注目を浴び、数多くのスタートアップ企業が誕生している。その中でもGodot(ゴドー)は「行動科学に基づくAIシミュレーションによって人間性を拡張する」と掲げ、独自のアプローチで社会課題解決に挑むディープテック企業だ。AIに加え、イギリスの行動科学の専門家を顧問に迎え、自治体や保険会社をはじめとする多彩な企業の課題解決に貢献するビジネスを展開している。同社が目指す「人間の拡張」とはどういうものなのか。その仕組みと実例について、代表取締役の森山健氏に話を聞いた。→→

ASCII STARTUP 2025/07/18 07:00

https://media.moneyforward.com/articles/9927/


「高額療養費を使っても、生活が立ちゆかなくなった」
「子どもの教育費や住宅ローンの負担も重なり、医療費の支払いがきつい」

こうした"生活を揺るがす声"が多数寄せられたのが、20252月に実施した「がん患者の経済的負担の実態調査」です。

20253月には、高額療養費制度の自己負担引き上げ案が一旦見送りとなり、24日には「高額療養費制度と社会保障を考える議員連盟」が超党派で設立されました。今まさにこの制度をどう見直すべきかが、社会的なテーマになりつつあります。

本記事では、362人の調査結果をもとに、今ある制度の課題と、これから私たちができることについて考えます。→→

 

MONEY PLAS 2025/03/30 

https://news.jp/i/1315264012666766088?c=39550187727945729


医療従事者向けサイトを運営する「エムスリー」は8日、子宮頸がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種率を推計したサイトを開設した。定期接種の対象(小学6年~高校1年相当の女性)のうち、最終学年の高1相当では、小6以降今年5月までに、少なくとも1回目の接種をしたのは41.9%だった。

 接種率が8割以上のカナダやオーストラリアなどに比べると低いという。都道府県別の推計も公開しており、今年5月時点で、高1相当での1回目接種率が最も高いのは山形の67.3%、最低は沖縄の17.1%だった。→→


共同通信社 2025/07/08


https://wedge.ismedia.jp/articles/-/38102

~ 日本におけるがんを取り巻く状況は、依然として深刻である。2023年には、がんで亡くなった人数は日本全体で約382504人(男性221360人、女性161144人)に上り、国民の主要な死因であり続けている。しかし、その一方で、がん患者の生存率は着実に改善の兆しを見せている。

 国立がん研究センターの報告によれば、2009年から2011年に診断されたすべてのがん患者の5年相対生存率は、男女平均で64.1%(男性62.0%、女性66.9%)と、改善傾向にあることが示されている。さらに注目すべきは、全国151568例を対象とした調査で、2011年から2013年症例の5年相対生存率が68.9%に達し、1997年から1999年の61.8%から着実に上昇している点である。この数字は、日本のがん医療が全体として大きな進歩を遂げていることを明確に示している。→→


Wedge ONLINE  2025/07/05 


https://news.jp/i/1313157877183054645?c=39550187727945729

 

1839歳の若年がん患者の45%が、生活に何らかの経済的影響を受けたことが、国立がん研究センターが3日公表した実態調査で明らかになった。がん患者全体の24%と比べ高い割合。調査を担当した元センター医療政策部長の東尚弘東京大教授は「若年患者は困難や孤立感を感じている人が特に多く支援が必要だ」と指摘した。→→

共同通信社  2025/07/03

https://toyokeizai.net/articles/-/886394?display=b


がん治療の新たな可能性として注目されている「抗体薬物複合体(ADC)」。通常の抗がん剤(細胞障害性抗がん剤)と違い、がん細胞に薬剤をピンポイントで送り届け、正常細胞への影響や副作用を抑えつつ、治療効果の最大化を目指す。

世界で新薬の開発競争が進んでいるが、ADCはがん患者に新たな希望を与えるのだろうか。臨床と研究開発の専門家にADCの現状と展望、課題を聞いた。 (石川 美香子 : 医療ライター)→→


東洋経済オンライン 2025/07/01 06:00 

https://medicalnote.jp/nj_articles/250606-001-OR

 口腔がんの場合、ほかのがんに比べて、抗がん剤による化学療法や放射線治療が効きにくいという特徴があるため、治療は手術(外科的切除)が中心になります。病期(ステージ)や患者さんの年齢、全身の健康状態などによっては、化学療法や放射線治療が検討されることもあります。また、手術でがんが完全に取りきれなかった場合や、再発のリスクが高い場合には、「術後補助療法」として放射線療法が追加されることもあり、必要に応じて化学療法も併せて行います。→→

 

Medical Note  2025/06/30

https://toyokeizai.net/articles/-/886870


がん患者といえば、病院のベッドに横たわって点滴を受けている姿を想像するかもしれない。しかし、現実は違う。特定日に全国の12334施設(病院6481施設、一般診療所5853)を対象に調べた厚労省の患者調査(令和5年)によると、がん患者の内訳は外来が186400人、入院が106100人で、外来患者の方が1.75倍も多いという結果が出ている。

それだけではない。国民生活調査(令和4年)によると、がんの通院患者は全国に約105万人いるが、厚労省によると、その半数約50万人が通院しながら仕事をしているのだ。

筆者も、昨年春に膀胱がんが発覚、肺にも転移しており、ステージ4との診断を受けたが、こうして原稿執筆の仕事を続けている。 (山田稔: ジャーナリスト)→→

 

東洋経済オンライン 2025/06/29 10:00

◆関連記事 

【がん治療費高騰の現実】膀胱がんステージ4で入院8回のジャーナリスト、  1年間の「治療費総額」は約900万円だった 

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/88335 

NHK NEWS WEB 2025/05/18

https://toyokeizai.net/articles/-/885484?display=b


2040年には都市部は高齢者があふれ、介護が必要になった人の居場所が足りなくなりそうだが、その前にどんどん減りつつあるのが、病気の高齢者の入院先だ。この先、病院間をたらい回しになり、右往左往する高齢者が増えることになる。

私自身、数年前から、家族ががんや脳卒中、心臓病などで入院した知人や友人から、「転院先を探しているが、先生の病院に入院させてくれないか」とか「高齢者を入院させてくれる病院はないか」という相談を受けることが多くなった。

それというのも、これまで、がん、心臓病や脳血管疾患などの手術後などに、病状が安定しないために自宅へ帰れない高齢者の受け入れ先になっていた中小の一般病院や療養型の病院が減っているからだ。

 (熊谷 賴佳 : 京浜病院院長)→→ 


東洋経済オンライン 2025/07/12 09:30 

https://news.jp/i/1313157866680239048?c=302675738515047521?c=302675738515047521

 

新型コロナウイルス禍の2021年に病気で亡くなった人の遺族の6割超が「思うように面会できなかった」と感じているとの調査結果を、国立がん研究センターが3日、公表した。人生の最終段階にあった患者と家族に与えた新型コロナの影響が浮き彫りになった。がんでは面会制限を避けて自宅療養を選んだ割合が他の疾患より高く、望んだ場所で過ごせたとの声も多かった。→→

 

共同通信社 2025/07/03 

市立豊中病院がん相談支援センター

AYAトークのご案内
Toyonaka AYA トーク(PDF:407KB

開催日時:2025814日(木)14:3015:30

開催場所:市立豊中病院 健診センター内ラウンジ

参加方法:会場参加(市立豊中病院)、またはオンライン参加(ZOOM)かをお選びいただけます。

対象:20代~40代のがん患者・そのご家族 

※市立豊中病院以外に受診中の方も大歓迎。

内容:情報交換&トークタイム

参加費:無料

申込:当日11時までに、下記URLから登録、またはがん相談支援センターにお電話ください。

申し込み先:   8月 AYAトーク 申込みは コチラ(豊中市電子申込システム)

 

【お問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101(代) 

南大阪病院 公開医療講座

「『肺がんは怖い病気?』~ここまで進歩した肺がん治療」

日時:202589日(土)14001500

場所:南大阪病院 外来棟1階 多目的ホール

講師:呼吸器内科 医長 平野 勝也

 

※事前の申し込みは不要です。直接会場へお越しください。

 病院ホームページからの お知らせ

【お問合せ】南大阪病院 地域医療 推進室 (長町、松下まで)

TEL 06-6685-0221

松原徳洲会病院 医療講座(会場とZOOM同時開催)

 

「新しい癌の治療法」

日時: 202584日(月)1430

講師: 外科顧問 古河 洋

会場:イズミヤショッピングセンター松原 1F
東側玄関横の北側催事スペース

 

ZOOM同時開催

 

詳細は以下のお知らせをご覧ください。

20258月オンライン医療講演


お申し込み・お問合せ】松原徳洲会病院 地域医療連携室 

TEL 072-334-3400

大阪南医療センター人生会議イベント 

「教えてください、あなたの大切なこと
   ~アドバンス・ケア・プラニング(人生会議)について知ろう~」

 

日時:202583日(日)13301530

場所:河内長野市民交流センターKICCS 4階イベントホール

定員:280

講師:落語家 桂米團治さん
緩和ケアセンター部長 川村知裕

申込方法:電話及びインターネット

(https://forms.gle/ctPoM4dUDeUqWrVaA

詳細・お申し込み法はチラシをご覧ください。

  チラシ

 

大阪南医療センター ホームページからのお知らせ

 

【お問い合わせ先】大阪南医療センター 0721-53-5761

大阪市立十三市民病院  
「第2回 十三肝炎デー」

7月28日は「日本肝炎デー」と制定されています。今年も肝炎について正しい理解が進むようイベントを開催します。

時:2025年8月1() 10001200

場所:大阪市立十三市民病院 

申込不要・参加無料

【内容

・肝臓に関する検査

・肝臓病相談コーナー

・肝臓情報コーナー

・講演

※詳細は病院からの案内チラシをご覧ください。

 チラシ

【お問合せ】大阪市立十三市民病院 電話0661508000

淀川キリスト教病院 第2回 がん患者と共に学ぶ会

「がんと診断されたときからの緩和ケア


日時: 2025730日(水)14001520

場所: 淀川キリスト教病院 3階 第1・第2会議室
(
大阪市東淀川区柴島1-7-50)

講師 緩和医療内科部長  早川 晶 先生

対象:がん患者さんとそのご家族

参加費:無料

※講義のあとに語り合いお会を設けています。お気軽にご参加ください。

 

病院ホームページからの お知らせ

 

【お問い合わせ】淀川キリスト教病院 がん相談支援センター
電話:固定電話から(0120-364-489)、携帯電話から 0570-003-489

 

和泉市立総合医療センター 

7月の講演会 「がん」を早期発見するために、今できること

ハイブリッド開催【来場+オンライン】です。

場所:和泉市立総合医療センター 3階講堂
(オンライン参加も可)


「肺がんの診断方法」

・日時:2025729日(火) 14:001430
・講師:呼吸器内科 田中 秀典

 

「子宮頸がんの一次予防と二次予防」

・日時:2025731日(木) 14:001430
・講師:産婦人科 深山 雅人

 

【医療講演会(オンライン)に参加するには、パスワード等が必要です。】

詳細は、医療講演会PDF(6月、7月)をご覧ください。

【来場の方のお申し込みは、下記にお問い合わせください】

【問い合わせ先】
和泉市立総合医療センター地域連携センター
・電話:0725-41-3150(直通)

・受付時間:月~金 午前9時~午後5時(祝日除く)

 

市立豊中病院がん相談支援センター

Toyonaka AYAトークのご案内

Toyonaka AYA トーク(PDF:539KB

開催日時:2025710日(木)14:3015:30

開催場所:市立豊中病院 健診センター内ラウンジ

参加方法:会場参加(市立豊中病院)、またはオンライン参加(ZOOM)かをお選びいただけます。

対象:20代~40代のがん患者・そのご家族 

※市立豊中病院以外に受診中の方もご参加いただけます。

内容:AYA世代がん患者およびそのご家族向けの交流会です。

参加費:無料

申込:当日11時までに、下記URLから登録、またはがん相談支援センターにお電話ください。

申し込み先:   7月 AYAトーク 申込みは コチラ(豊中市電子申込システム)


【お問合せ】がん相談支援センター 電話06-6843-0101(代) 

 

◆とよなかがんサロンのご案内

とよなかがんサロン(PDF:263KB

【日 時】令和7年(2025年)728日(月)13301430

【ところ】:市立豊中病院 管理棟5階 講堂

【対 象】がん患者さんとそのご家族
※市立豊中病院以外に受診中の方も参加可能です。

【内 容】談話会(60分)

【参加費】無料

【申込み】当日11時まで受付け

【申込み先】 がん相談支援センター 電話 06-6843-0101(代)

 

【お問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101(代) 

大阪けいさつ病院 がん患者サロン「あいりす」

日時:2025719() 10001200 

開催場所:大阪けいさつ病院 4階 講堂

参加費:無料
内容:
『アピアランスケアのミニ講座&体験会』
 ・爪のお手入れ
 ・頭皮のお手入れ
 ・バンダナの巻き方

『参加者どうしの情報交換会』

申込締切:718日金)1700
こちらよりお申込みください。

病院ホームページからのお知らせ

【問合せ】大阪警察病院 がん相談支援センター がん患者サロンあいりす事務局
電話06-6771-6051()(平日9~16時 祝日・年末年始を除く)

大阪狭山市立公民館 健康促進講座

「がんってなんだろう?~肺がんの診断・治療・予防から~」大阪南医療センター共催

 

日時:2025716日(水)14001545

場所:大阪狭山市立公民館 多目的室

定員:50

講師:腫瘍内科医長 工藤 慶太

申込方法:電話及びインターネット

(https://www.osakasayama-kouminkan.jp/?page_id=40335

詳細・お申し込み法はチラシをご覧ください。

  チラシ

 

大阪南医療センター ホームページからのお知らせ

 

【お問い合わせ先】
大阪狭山市立公民館072-366-0070

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