がん関連ニュースヘッドライン > 【がん電話相談から】がんになったら、不安な気持ちに蓋をしないで 落ち込むことは必要、泣くことは心を癒やす

【がん電話相談から】がんになったら、不安な気持ちに蓋をしないで 落ち込むことは必要、泣くことは心を癒やす 2026:10:30:09:55:21

https://www.sankei.com/article/20261027-FTBOY2OCCFOAZJ7TO7GCKZ2H2E/?outputType=asynd

◆   回答 がん研有明病院 腫瘍精神科部長、清水研医師

--診断されたつらさに加え「なぜ私が」と怒りを覚えることがあると聞きます。

「人生最大のストレスだという人は結構います。同じストレスでも職場の嫌な上司や投資の大損なら努力で取り返せるかもしれませんが、がんは自分で問題の根本を解決できない。その不条理さに怒りを覚えるのかもしれません」

--落ち込んで家族や友達との間に壁を作る人も...。

「がんになった自分をすんなり受け止めるのは難しい。困難な状況に対応する自信がないから、不安なのです。受け止める過程で落ち込むのは必要なこと。不安は危険に備える感情で、悲しみは傷ついた心を癒やす反応です。悲しくてしようがないときは泣いたほうがいいし、一番いいのは誰かに聞いてもらうこと。悲しみや落ち込む気持ちに蓋をしないほうがいいのです」

--不安や悲しみが必然で必要でも逃れたくなります。→→

産経新聞 2026/10/27 08:20  

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