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がん5年生存率、胃64%、大腸67% すい臓、胆のうは依然低く
がん5年生存率、胃64%、大腸67% すい臓、胆のうは依然低く2025:12:02:17:21:56
https://mainichi.jp/articles/20251118/k00/00m/100/214000c
厚生労働省の研究班は19日、全国44都道府県で2012~15年にがんと診断された人の5年後の生存率を公表した。同様の調査を始めた約30年前に比べ、多発性骨髄腫や悪性リンパ腫など複数の部位で生存率の向上が確認された。今回の調査では集計対象を大幅に拡大し、より実態に近い推計値となった。
分析に使ったデータは44都道府県の約254万7000症例。20年4月に公表した前回のデータ22府県約59万2000症例から4倍強に増えた。偏りが少なく、地域差も見られるデータが集まったことが特徴という。→→
毎日新聞 2025/11/19 00:00
