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コレステロール薬に抗がん剤副作用「抑制」効果...しびれ発現率が3割低下、松山大など発表2025:10:08:13:27:54

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20251004-OYT1T50035/

 

コレステロール治療薬の「スタチン系薬剤」に、抗がん剤の副作用として手足にしびれが出るのを抑える効果があると、愛媛県の松山大などの研究グループが3日、発表した。抗がん剤を投与された2657人のカルテを解析し、大腸がん患者でしびれの発現率が約3割低下したのを確認。副作用を軽減する治療の開発につながると期待される。(氷見優衣)→→


読売新聞オンライン  2025/10/04 16:23