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大阪国際がんセンター、「問診生成AI」と「看護音声入力生成AI」の運用開始、NIBN・日本IBMと開発
大阪国際がんセンター、「問診生成AI」と「看護音声入力生成AI」の運用開始、NIBN・日本IBMと開発2025:10:08:13:25:41
医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBN)、大阪国際がんセンター、日本IBMは10月1日、説明会を開催し、「生成AIを活用した患者還元型・臨床指向型の循環システム(AI創薬プラットフォーム事業)」の研究成果で、「問診生成AI」と「看護音声入力生成AI」を開発し、大阪国際がんセンターで9月から実運用を開始したと発表した。
「AI創薬プラットフォーム事業」は、NIBN、大阪国際がんセンター、日本IBMが2024年3月から共同研究を行う事業。24年8月には「対話型疾患説明生成AI」の運用開始を発表しており、今回の「問診生成AI」と「看護音声入力生成AI」は成果の第二弾となる。→→
医療テックニュース 2025/10/02
◆IBMニュースリリース
「AI創薬プラットフォーム事業」の共同研究において、患者に寄り添う医療のための問診生成AIおよび看護音声入力生成AIの実運用を開始 2025.10.01
◆大阪国際がんセンター関連記事:「AI創薬プラットフォーム事業」の共同研究において、患者への対話型疾患説明生成AIの運用を開始 2024.08.24