希少がん「骨肉腫」の発症メカニズム解明 新薬へ期待 東大など2026:07:23:10:43:33
https://mainichi.jp/articles/20260715/k00/00m/040/189000c
発症頻度が低い希少がん「骨肉腫」の発症メカニズムを解明したと、東京大大学院医学系研究科などのチームが15日、発表した。病態を再現したマウスの作製にも成功しており、新たな治療法につながる可能性があるという。成果は、老化研究の過程で得られた「偶然の発見」から生まれた。
若者に多い骨肉腫
骨肉腫の発生率は国内で人口100万人当たり1~1・5人とされ、年間200人未満にとどまる。発症部位は大腿(だいたい)骨や脛(けい)骨の膝近くなど、長い骨が成長する端の部分に多い。多くのがんの発症は加齢とともに増えるのに対し、骨肉腫は成長期の若者が大半を占める。
毎日新聞 2026/7/15 18:00