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1/12 若い世代の白血病一部でがん拠点病院以外は死亡リスク1.9倍2022:01:13:05:36:24

若い世代の白血病一部でがん拠点病院以外は死亡リスク1.9倍
  NHKニュース 22/01/12
 若い世代の白血病について大阪府内の患者のデータを分析したところ、白血病の一部では国が指定するがんの拠点病院で治療を受けた患者に比べ、それ以外の病院で治療した患者の死亡リスクが1.9倍高いという結果を大阪国際がんセンターの研究グループがまとめました。
 大阪国際がんセンターの研究グループは、2011年までの37年間に大阪府内の病院で白血病と診断された人のうち、14歳までの小児がんの患者や、15歳から39歳の「AYA世代」と呼ばれる患者あわせて5000人余りについて、5年後の生存率を分析しました。

  https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220112/2000056305.html