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8/17 「スキルス胃がん」遺伝子異常特定 薬の効果を確かめる研究へ2021:08:17:10:59:32

「スキルス胃がん」遺伝子異常特定 薬の効果を確かめる研究へ
  NHK News 21/08/17

 治療が難しいとされる「スキルス胃がん」で治療の標的となる遺伝子の異常を特定したと国立がん研究センター研究所が発表しました。有効と考えられる薬はすでにあるということで、今後、実際の患者に投与して効果を確かめる研究を進めたいとしています。
  スキルス胃がんは、発見時には治療が厳しい状態になっていることが多く、5年生存率はおよそ10%とされ、治療が難しいがんの1つです。
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210817/k10013206691000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001