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1/20 全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について 10年生存率初集計2016:01:20:10:00:00

 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:堀田知光、所在地:東京都中央区、略称:国がん)の研究開発費に基づく研究班「わが国におけるがん登録の整備に関する研究(班長:東尚弘)」は、全国がん(成人病)センター協議会(会長:堀田知光、以下、「全がん協」)の協力を得て、加盟施設での診断治療症例について部位別10年相対生存率を初集計し、全がん協ホームページで公開しました。 
  わが国においてこの規模でがんの10年相対生存率が公表されるのは初めてで、本集計により長期的ながん種別予後の傾向が示されました。<国がん:プレスリリース>

 全がん協のサイトから

読売新聞「がんの部位別10年生存率、初集計...国立がん研」

  国立がん研究センターの研究班は、がんの部位別10年生存率を初めて集計し、全国がん(成人病)センター協議会のホームページ(http://www.zengankyo.ncc.go.jp/etc/)で20日公開する。