大阪がんええナビ制作委員会についてええナビ制作委員会活動報告 > 2011/7/16~18 「がん政策サミット2011」に参加

大阪がんええナビ制作委員会について

2011/7/16~18 「がん政策サミット2011」に参加2011:08:07:15:12:46

がん政策サミット2011の様子.jpg2011年7月16日(土)から18日(月)の3日間、東京都千代田区で日本医療政策機構がん政策情報センターによる「がん政策サミット2011」が開催され、当会から3名が参加しました。

がん対策を動かす仕組みを学び合う.jpg3カ年のがん政策情報センタープロジェクトの集大成となる今回は、「四位一体(よんみ・いったい)」をキャッチフレーズに、患者関係者73人(31都道府県)、国会議員及び秘書8人、都道府県県議会議員25人(15道県)、市議会議員3人(3市)、都道府県庁のがん対策担当者21人(18道府県)、がん診療連携拠点病院の医師10人(10都県)など、4つの立場から総勢172人が参加しました。
参加者は立場を越えて、患者・現場・地域の声から課題を特定し、解決のための戦略を立案するノウハウを学びました。

1日目の「第1部:全国の仲間から ~がん対策活動の成果と好事例を共有~」では、大阪府健康医療部保健医療室 健康づくり課 がん対策グループ 森元一徳さんと共に、「大阪府がん対策推進条例、大阪がんええナビ がん情報ナビゲーター」の発表を行いました。
4月から施行されている「大阪府がん対策推進条例」の特徴や「大阪がんええナビ」の内容についてお話したところ、大阪の取り組みに全国から高評価をいただきました。

がん政策情報センター:市民医療協議会 日本医療政策機構のHPに、大阪をはじめ各地の発表で使用されたスライドが掲載されています。
http://ganseisaku.net/impact/events/gan_summit/gan_summit_2011/

がん政策情報センターのみなさま.JPG