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病床機能データ検索システム | 患者さんと、そのご家族のための医療情報検索ツール

「病床機能データ検索システム」は、がんや、がん以外の様々な病気も含め
患者さんそれぞれの疾患に対応できる医療機関を検索できます

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このシステムは、「病床機能報告データ」(平成30年7月1日時点の医療機能として報告されたデータ)に基づいて、大阪がんええナビが作成しています。

病床機能データ検索システムとは

高齢化が進む中、がん、循環器疾患、糖尿病、精神疾患など、いくつかの疾患を併発している方や、治療後のリハビリを受ける方、在宅での療養が必要な方が増えています。

など、患者、家族にとっての医療情報のニーズは様々です。
病床機能データ検索システムは、「病床機能報告データ」(平成30年7月1日時点の医療機能として報告されたデータ)に基づいた、大阪府下のすべての病院の医療機能が検索できるシステムです。
患者さんそれぞれの疾患に対応できる施設、求められる治療やケアについて検索できるようになっています。

「病床機能報告」とは、地域医療構想の策定にあたり、地域の医療機関が担っている医療機能の現状把握、分析を行う必要性があったことから、平成26年度から開始された制度です。
毎年度、医療機関がその有する病床(一般病床及び療養病床)において担っている医療機能を自ら選択し、病棟単位を基本として都道府県に報告する仕組みとなっております。
また、医療機能の報告に加えて、その病棟にどんな設備があるのか、どんな医療スタッフが配置されているのか、どんな医療行為が行われているのかについても報告することとしています。
(大阪府ホームページより引用)