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4/30 アビガン投与に「福岡県方式」申請 主治医が判断へ2020:04:30:22:59:33

アビガン投与に「福岡県方式」申請 主治医が判断へ
  九州朝日放送 20/04/30
「福岡県方式」で新型コロナ治療の効率化を目指します。

 新型コロナの治療薬として期待される「アビガン」について、福岡県医師会が30日、主治医などの判断で患者に投与できるよう、今月中旬、県に要請したことを明らかにしました。
 アビガンは、患者ごとに各病院の倫理審査委員会の承認が必要で、現在は限られた病院でしか使われていません。
 「福岡県方式」として、早ければ来月末までに県が国の中央倫理委員会に申し入れます。そこで了承が得られれば、すぐに主治医の判断での投与が実現するということです。

   https://kbc.co.jp/news/article.php?id=4328732&ymd=2020-04-30