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1/8 2017年度の市町村国保の保険料、最高の徳島県と最低の埼玉県との間に1.42倍の格差―厚労省2020:01:08:20:47:20

2017年度の市町村国保の保険料、最高の徳島県と最低の埼玉県との間に1.42倍の格差―厚労省
  GemMed 20/01/08

市町村国保の保険料を地域別に分析すると、都道府県単位では、最高の徳島県(全国平均の1.243倍)、最低の埼玉県(全国平均の0.875倍)で、1.42倍の格差がある。保険料水準には、医療費と同じく「西高東低」の傾向がある―。

厚生労働省が12月27日に公表した2017年度の「市町村国民健康保険における保険料の地域差分析」から、こうした状況が明らかになりました(厚労省のサイトはこちら)。