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1/14 未治療の進行性卵巣がん患者に対する化学療法+アバスチン併用療法後の維持療法としてのオラパリブ、無増悪生存期間を有意に改善2020:01:15:05:12:50

未治療の進行性卵巣がん患者に対する化学療法+アバスチン併用療法後の維持療法としてのオラパリブ、無増悪生存期間を有意に改善
    The New England Journal of Medicineより
 オンコロ 20/01/14

2019年12月19日、医学誌『The New England Journal of Medicine』にて未治療の進行性卵巣がん患者に対する導入療法としての化学療法+ベバシズマブ(商品名アバスチン;以下アバスチン)併用療法後の維持療法としてのPARP阻害薬オラパリブ単剤療法の有効性、安全性を比較検証した第3相のPAOLA-1試験(NCT02477644)の結果がClinical Science at the Centre Leon BerardのIsabelle Ray-Coquard氏らにより公表された。