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11/25 血液から13種のがんを早期に検出する技術を開発 東芝 2019:11:25:07:44:32

血液から13種のがんを早期に検出する技術を開発 東芝
  NHKTV 19/11/25

東芝は、血液の検査によって13種類のがんを早期の段階で検出できる新たな技術を開発しました。短時間に高い精度で検出できるのが特徴で、数年以内の実用化を目指すとしています。

この技術は、東芝が東京医科大学と国立がん研究センターとの共同研究で開発しました。

血液中のがん細胞から多く分泌される「マイクロRNA」と呼ばれる分子の濃度を測定することで、すい臓がんや胃がん、乳がんなど、13種類のがんを検出できるということです。

  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191125/k10012189601000.html