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10/19 ゲノム医療は『肝がん撲滅』に貢献するか?2019:10:01:04:09:08

肝がんへの知識深めて 10月19日に三重大で講座

 19/09/24 中日新聞
 肝臓がんに関する知識の普及や啓発を目指す市民公開講座「令和の肝臓病診療-めざせ肝がん撲滅-」が10月19日、津市の三重大医学部総合医学教育棟で開かれる。(略)
 

 国立がん研究センター中央病院(東京都)の西田俊朗病院長による特別講演「ゲノム医療は『肝がん撲滅』に貢献するか?」もある。同センターは8月、2009~10年にがんと診断された患者の5年後の生存率を発表。肝臓がんは40.0%で特に治療が難しいとされる膵臓(すいぞう)がん(9.6%)より高く、前立腺がん(98.6%)や胃がん(71.6%)より低かった。

 定員は300人で、参加費は無料。申し込みは不要で、入場は先着順。