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9/20 がん悪液質の診断・治療に4つの課題 がん関連体重減少の一部と捉え治療介入を2019:09:21:23:09:57

がん悪液質の診断・治療に4つの課題
  がん関連体重減少の一部と捉え治療介入を

 日経メディカル 2019/9/20
 体重減少や骨格筋減少を特徴とする悪液質は癌患者のQOLや予後に影響することが知られている。日本がんサポーティブケア学会(JASCC)は、「がん悪液質ハンドブック」を2019年3月に発行し、ホームページで公開した。

 9月に開催された第4回日本がんサポーティブケア学会学術集会の「ガイドラインコンセンサスミーティング」(司会:福岡大学医学部総合医学研究センターの田村和夫氏)では、がん悪液質ハンドブックの内容が紹介され、今後の課題についても言及された(座長:京都府立医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学の髙山浩一氏)。

     https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/report/201909/562342.html