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4/19 山梨の肝がん死亡率、なぜ高い? 改善へ人材育成10年2019:04:24:09:13:23

山梨の肝がん死亡率、なぜ高い? 改善へ人材育成10年
  朝日新聞デジタル apital 19/04/19
 かつて山梨県内はC型肝炎の感染率や肝がんの死亡率が東日本で最も高かった。が、患者の相談に応じたり受診を勧めたりする肝疾患コーディネーターの制度を他県に先駆けて導入するなど対策を進め、近年は全国平均に近づいている。コーディネーター養成が10年目を迎えたのを機に、肝炎対策の現状を取材した。
 今年1月10日、2018年度の肝疾患コーディネーターの修了証書・認定証授与式が中央市の山梨大医学部であった。付属病院の井上泰輔・肝疾患センター長らが、一人ひとりに証書を手渡した。