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2/4 がん患者2万2000人アンケート...「仕事と治療の両立」など施策に反映へ2019:02:04:20:39:16

 がん患者2万2000人アンケート...「仕事と治療の両立」など施策に反映へ
  読売新聞 yomidr 19/02/04


 国立がん研究センターは今月から、約2万2000人のがん患者を対象に、治療や生活の様子を尋ねる調査を始めた。がん患者の調査では全国最大規模。結果は国のがん対策に反映させる。

 調査は2015年に次いで2回目。前回より対象を約8000人増やした。全国のがん診療連携拠点病院などから、13年と16年に治療を開始したがん患者を無作為抽出し、質問用紙を郵送する。患者が亡くなっている場合や記入が難しい時は、家族に回答してもらう。

  https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190204-OYTET50011/